Ｒ・Ｃ・Ｍの水中日記

[設備の話] カテゴリの記事

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  近頃の話（６０ｃｍ水槽）

  今日は曇り空、日差しが無い分比較的過ごしやすい気温だったように思いますが、湿度は高いですねぇ。梅雨明け同時の３連休、皆さんはいかがお過ごしになりましたか？明日からまた暑いのかな？頑張りましょうね！さて、そんな本日の動画は我が家のメインタンク、６０cm水槽です。スミマセン、つまらない動画ですね。今日の水槽の様子を撮影しただけのものです。実は土曜日にかなり久しぶりのフィルター掃除を行いました。忙しさにかまけてずっと放置していたフィルターですが、夏が来る前に掃除をしておこうと思っていたのです。でも、結局梅雨明け直後の掃除になってしまいました・・・。ここ最近また少し逝ってしまう魚が出ていたのですが、この掃除によって治まるといいなぁ。我が家のフィルターは外部を２基直列につないでいます。水換えと同時に２基とも掃除してしまうのはあまり良くないなぁと思っていたのですが、思い切って大掃除という事にしました。フィルターを止めて、その代わりに水槽内にはエアレーションをスタート。ホース類を外してすべて風呂場へ運びます。続いて、いつもはバケツ２杯の水換えをするのですが、底床を掃除しながら今日は１杯分だけ水を抜きます。このバケツ１杯の飼育水とフィルター内に残留していた水の上澄みを利用して濾材を濯ぎます。スポンジは水洗い、コットンは交換。インベラ回りを初め、濾過機自体も綺麗に掃除・・・あれ？ミナミヌマエビが泳いでいる！？いや、もっと良く見てみるとヒラマキガイが沢山いるぞ！！どうやら直列している濾過機の１基目の方にミナミとヒラマキガイが住み着いていたようです。ミナミはともかく、ヒラマキガイ！水槽内の貝をいくらとっても無くならないはずですね、フィルター内で繁殖していいたのですから・・・。こうなると濾材を濯ぐだけでは不十分ですね、１基目の濾材は水道水で綺麗に濯いで、貝を全部処理しました。２基目にも入り込んでいる可能性はある訳ですが、２基とも濾材をリセットするのはちょっとリスクが高いので断念。今後の様子を見る事にします。ホースやパイプを洗いお掃除完了！水槽に新しい水を入れ、水草をトリミング＆植えなおし、フィルターをセットしてスタート。おぉ、水流が強い！これが本来の流れなのだなぁ、今までいかに汚れが流れを阻害していたか・・・ちょっと反省。直後は水が少し白濁したけど、今日はご覧の通り綺麗に澄みました。大掃除の成果で、心なしか水がいつも以上に澄んでいるように感じるのですが、気のせいかな？それにしてもヒラマキガイ、フィルター内に進入しているとは！サカマキガイは一時うわっと増えたのですが、卵と生体を取り出しているうちに駆逐できたのです。ヒラマキはサカマキほど増殖しないのであまり気にならず、目に付いたものだけ処理していました。また、水換え時に吸い出していたので、そのうちにいなくなるだろうと思っていたのですが・・・。画像 440 posted by (C)モッチーそんな人の心の隙を突いて奥深くまで侵入してくるとは、意外と恐ろしい奴！こうとなったら徹底的に戦おうかなぁ？今日も５匹は処理しました。泳いでいる魚達はご覧の通り少し数が減りました。でもなんとか頑張っています。動画では解りにくい底の方には画像 1503s-02 posted by (C)モッチー抱卵してくれないけどチェリさんも元気です。画像 1500s-02 posted by (C)モッチーこちらは抱卵中のミナミママさんです。ヤマト達も元気ですよ！画像 1498s-02 posted by (C)モッチーブレビロストリスも元気です。ステルバイ達の様に引っ込み思案にはならないでね。その他、リングもポルカドットも元気です。みんな頑張って夏を乗り越えてね。今日は、やらねばやらねばと思っていたのですが、とうとう梅雨明け宣言まで放置してしまったフィルター掃除をやっと実行し、これで一応夏越えの準備が完了した我が家のメインタンク、６０ｃｍ水槽の話でした。ではまた^^画像 1492s-02 posted by (C)モッチーまたまた脱皮部屋入りです。

  2008年07月21日

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  近頃の話（６０ｃｍ水槽）

  何だか毎回書き始めがこのフレーズの様な気がしますが、今日も暑かったですねぇ。お盆明けで今日から職場復帰の方も多いでしょう、東京は道路が混んでいましたよ。今週から涼しくなるとか、天気が崩れるとかいう予報はあっさり覆されたようで、まだまだ暑い日が続きそうです。でも皆さん、暑さに負けずに頑張っていきましょう！そんな本日の動画はレイアウト変更した６０ｃｍ水槽の全景です。休み中に大掃除＆レイアウト変更をした我が家の６０ｃｍ水槽、あまり公開したくなかったのです。というのも、大掃除と同時に行ったレイアウト変更が今ひとつ気に入らないのです。センスの無い自分にガッカリして、少々おちこんでしまいました。もともとビー君の動きの邪魔にならず、ビー君から受ける被害を最小限に抑える事が我が家におけるタンクレイアウトの基本でした。ですから自然と寄せ植え風のレイアウトになっていたのです。今回初めて寄せ植えを解消してみたのですが、どうもねぇ・・・。時間を置いたら落ち着くかと思ったのですが、そうはいかないようなので公開に踏み切りました。デジカメでの動画撮影もまだ上手くいかないのですがいかがですか？全景はこんな感じで、向かって左側が右側はと、このようになっています。レイアウトに使用したのは水草も含めてすべて以前から使用しているもので、新しいものは一切使用しませんでした。今回のレイアウト変更で私なりに狙ったのはここ流木とモスを活着させた石で作ったアーチです。ここをコリドラス達がくぐって遊んでくれたらいいなぁと思って作ってみたのですが・・・現在の所、コリ達は相変わらずスポンジ周辺で引きこもりです。少し流木に登ったりする姿が見受けられるので、そのうちにアーチの方にも出てきてくれる事を期待します。そんなコリ達の代わりに居ついたのがホワイトエッジさんです。どうやらお気に入りの場所になったようで、ほとんどの時間をここで過ごしている様です。気に入ってくれた子がいて、少し救われた気持ちです。真夏の大掃除＆レイアウト変更は魚達に負担をかけると思ったのですが、今のところ皆元気です。どうやら狙い通りに行かなかった今回の作業ですが、嬉しい発見もありました。タンク内で絶滅していると思ったヤマトヌマエビが１尾生存していた事と３尾しかいないと思っていたミナミヌマエビが５尾いて、その中の１尾は明らかに我が家で生まれたと思われるチビエビだった事です。一応繁殖していたんですねぇ、ちょっと嬉しくなりました。後はこの枯れ枝ではなくてアルテルナンテラ・レインキーが上手く復活してくれればいいのですけど・・・。今回はあまり気に入っていないレイアウトなので、今後も少しずつ手直しをするかもしれません。まあそれも一つの楽しみ方ですよね！レイアウト、私にはもう少し勉強が必要なようです。今日は、どうやら狙いは失敗したようですしレイアウト自体も納得いかなかったのであまり公開したくなかったのですが、これも一つの経験という事で公開した我が家の６０ｃｍ水槽、レイアウト変更の話でした。ではまた^^うーん、なかなか上手くいかないよねぇ。

  2007年08月20日

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  近頃の話（デジタルカメラ）

  今日も暑かったですね。此処しばらくはこのような暑い日が続くそうですよ。熱射病にクーラー病、寝冷えに食中毒、知らぬ間に暑さで身体が弱っているかもしれません、皆さんご用心くださいね。さて、そんな本日の動画は水槽全景です。今日の動画、画像はすべてコンパクトデジカメで撮影したものです。ブログを立ち上げてから今までずっと、私は携帯電話のカメラ機能を利用してきました。そしてついに世の流れからはかなり遅ればせながら、先日我が家にもデジカメなる物がやってきたのです。今日はこれを利用してブログにアップできるかテストをしているのです。まずは動画、上手くアップできているでしょうか？メールで更新機能を利用しているので、サイズや形式によってはアップできない事もあるようです。画質はどうでしょう？携帯と変わらないレベルならあまりメリットがないかもしれませんね。次に画像です。グローライトテトラプリステラベックフォルディレッドテトラそしてタンタンです。どのようにアップされているのかな？この文章を書いている段階ではまだ画像を掲載していないので解らないのです。撮影した時はいつも撮影に苦労するテトラが結構綺麗に写り、感激したのですが・・・。サイズが大きいのも心配なんですよねぇ。これも携帯と変わらなければ、今後もあまり使用しないかもしれません。サイズが大きいと直ぐに楽天フォトの保存量を越えてしまいます。今までの携帯だとそういう意味では余裕があったのです。さて、どうなる事やら・・・。まだ扱いも上手くないので思うような動画や画像を撮影する事が出来ません。その点も含めてしばらく色々試す必要がありそうですね。今日は、使い方もブログへ上手く反映させられるかもまだまだ色々研究が必要そうな、やっと我が家にやって来た新アイテム。コンパクトデジカメの話でした。ではまた^^追記：　動画と画像、確認しました。動画に関しては撮影が下手な事を除けば携帯よりも優れていると感じました。携帯で撮影した動画は動きの速い被写体がブレ易いと感じていたのと、アップした動画に格子状のラインが浮かぶ事が気になっていたのです。そう部分が解消されそうなのは嬉しいです。画像に関しては、ともかくまだサイズが大きいですね。写りは携帯撮影と比較してだいぶ綺麗ですので、次回はサイズダウンなどをして掲載してみたいと思います。多少画質が落ちても携帯撮影画像程度の容量に出来れば、楽天フォトの保存容量に対しても安心ですからね。とにかくもうしばらく色々試してみようと思います。

  2007年08月09日

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  近頃の話（６０ｃｍ水槽）

  GWも明けて、皆さんいかがお過ごしですか？今日は暑かったですねぇ、でも明日はもっと暑くなるそうですよ。休みの間をTシャツばかりで過ごしていた私には、ネクタイがもう暑くて暑くて・・・。でも夏本番はまだまだ先の話、暑さはまだまだ序の口です。皆さん、お互いに明日も頑張りましょうね。さて、そんな本日の動画は今日の我が家の水槽全景です。GWの間一切メンテをしなかった水槽ですが、本日水換え&トリミングを行いました。動画はメンテ終了直後の水槽の様子です。水槽内は特に変化もなく、ホワイトエッジも元気ですし、リングも相変わらずです。まあ水換えをして判ったことは、確実にミナミが減っているという残念な事でした。でもそれ以外は皆元気で、まずまず安定していると言えるでしょう。しかし本日は水換えと同時に水槽にある対策を施しました。これは昨年も行った事ですが、水温上昇の対策第一弾です。GW中に水温が３０℃まで上昇した事を確認したので、今回の水換え時には対策をすると決めていたのです。その対策とは、ライトのリフトアップとクーリングファンの設置です。器材は昨年使用していたものがありますから、今日は設置をするだけです。これとこれ、２つのファンを設置して、ライトをリフトアップ、水槽の蓋をメッシュに変更して終了。当面はこの状態で水温をコントロールしていく予定です。昨年同様に、夏が本格化したら対策第２弾を行う事になるでしょう。さあ、アクアリストにとってはハードな季節が始まります。今年の夏も魚達を皆元気で無事に過ごさせる事が出来るように頑張っていきたいです。今日は、いよいよ始まった水温上昇に対する設備の設置第一弾の話でした。ではまた^^

  2007年05月08日

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  近頃の話（６０ｃｍ水槽）

  今日はもう仕事を始められた方も多いでしょうね。しかし、明日からはまた３連休です。休みが多いのは嬉しいですが、休みが明けてもなかなか休みボケが取れなくなるのが辛い所です。連休は大荒れ天気だそうですよ、晴れ着で成人式にでる新成人さん達は大変かもしれませんね。皆さんもお出かけになる時は空模様にお気をつけください。さて、本日の動画は年末に大掃除をして新レイアウトに変わった６０ｃｍ水槽です。我が家のメインタンクであるこの６０ｃｍ水槽、昨年末で立ち上げてから丁度１年が経過した事になります。今までのレイアウトはビー君の行動に合わせて調整し決めてきたものでした。大掃除は水槽立ち上げ半年後に１度目を行い、今回が２度目の大掃除となります。前回は水槽内の物は生物以外は全て煮沸しましたが、今回はそこまでは行いません。ただ、水以外の物は全て水槽から出して、一通り洗浄する事にしました。まず手始めに大掃除実行の５日前、通常なら換水をする日に水を抜かず、外部フィルターをしっかり掃除しました。実はこの外部フィルターの清掃は少々さぼり気味だったので、かなり汚れが溜まっていました。これをしっかり清掃して、５日後の大掃除に備えたわけです。そしていよいよ大掃除当日、まず水草や底床材・石、ヒーターなど水槽内のものを全て取り出し、フィルターのホースなどと一緒に風呂場でゴシゴシ洗います。そして、水槽のガラスを磨き、中のゴミを吸出してから順番に取り出したものを水槽に戻していきます。水草を植え直して、減った分の水を足して大掃除完了！こうして書くとなんとも短い文章で済んでしまいましたが、実際にはかなりの時間と労力を要して水槽の大掃除を行ったのですよ。掃除が済んで一番ビックリしたのは水流の強さです。フィルターについては５日前に、そして当日はホースの中まで洗浄したのですが、大掃除前と比較してシャワーパイプから噴出す水の強さが格段に変わりました。ちょっと勢いが強すぎるかも、と思うほどなのです。いままでいかにきちんと掃除をしていなかったかと言う事ですよね。きちんと濾過力を発揮させる為にも掃除は大事だと思い知りました。そのほかの器具もきちんと掃除しないとその性能を発揮できないのかもしれません、苔が付着していたエアカーテンも掃除後は、購入時当初のような細かい気泡をだしています。これは少々反省して、掃除についてもう少し真剣に考えなくてはいけませんね。さて、今回の大掃除の際にはレイアウトを多少変更しました。まず初めて挑戦してみた石組みです。ビー君の住処だった大きな土管を取り出し、そこに石組みを作りました。この石は新しい物ではなく、以前から水槽内に入れていた化石珊瑚と今までのレイアウトで水草周辺をビー君に荒らされないようにガードしていた、言ってみれば花壇の柵として使用してい石です。ですから四角い形をしている石ばかりなのでなんだかあまり格好良い石組みになりませんでした。でも此処はどうやらブッシーさんとサイアミーズが気に入って居ついているようです。次に水草ですが、今まではほぼ中央に配置していたのを少し右寄りにシフトして底床に肥料を添加して全て植え直しました。水草のラインナップは今までと変わりませんが、掃除の際に一度全て抜いて、苔が付いている部分等を大胆にカットした為以前よりもボリュームが失われたかもしれませんね。しかし、状態の悪い部分をカットした為か光が当たり易くなった為かこの１週間での伸び具合はかなり調子が良いことを感じさせてくれます。すぐにボリュームアップしていきそうです。そして、最後にもう一度石組みの周辺。此処は光のあたり具合が良いので、水草の再生場所としています。やはり底床に肥料を与え、全滅しそうなアルテルの生き残りとハイグロフィラの根元から発掘されたミクロソリュウムの子株、そして株分けして苔の付いた葉をカットしたアヌビアスナナを植えました。ビー君にカットされたり掘り返される心配はもうありません、上手く再生してくれると良いのですけどね。今日は昨年末に行った６０ｃｍ水槽の大掃除と、新レイアウトについてのお話でした。 ではまた^^>

  2007年01月05日

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  近頃の話（撮影器具）

  今日もまたまた暑かったですね。我が家では連日水温が上がって大変です。魚達も夏バテにならないと良いのですが・・・。明日は少々涼しいらしいのですが、どうなる事やら。さて本日の動画は「連日登場ポルカドットローチ、を撮影しようとしたら他の魚も映りにきちゃいました。」という感じのものです。なんだかよく解りませんね。底床にいるポルカドットをアップで捉えようと撮影を始めたのですが、まずグローライトがやって来ます。１匹、２匹、ピントが君達に行っちゃうんだよなぁ。ちょっと２匹目のグローライトの尾ひれに注目してください。かなり齧られているでしょ！アベニーがやったんですよ。我が家のテトラの尾ひれはこんな感じのが多いんです。まあそれでも元気そうなので放っておいているんですけどね、こうしてアップで見ると結構齧られている事がよくわかります。続いてトーマシーのチビさんの方が登場。体表のブルースポットが綺麗なのは状態の良い証拠！だけどポルカドットが見えないからどいて下さいね。おチビさんが退いた後にすぐやってくるもう１匹のトーマシー、目の赤い色が強い大きいほうです。なんか喋っているのかな？トーマシーとグローライトはよく他の魚の撮影に登場してくるんですよね。目立ちたがり屋なのかな？と、まあいつもこのブログに載せている動画も写真もすべて携帯で撮影した物だという事は何度かお話してきました。その写真ですが、ブログを始めた頃はこんな写真でした。これは○コモP９００iで撮影していたものです。そして年末に機種変をして、現在でも使用しているのが同じく○コモのP９０２iです。写真はこんな感じやはり新しい機種の方が画質は良いですかね？しかし、この機種はピントがオートなので任意で合わせる事が難しいのです。マクロとワイドの切り替えのみ。前の機種にはピント合わせの機能が付いていたんですけどね。現在使用している物は撮影中に被写体の前を別の魚が横切ると、ピントが勝手に変わってしまう事もあるんです。水槽撮影はだいたいマクロで行います。この場合焦点距離は８ｃｍと説明書に書いてあったかな？使用している感覚としては、およそ１０ｃｍ前後という所でしょうか？５ｃｍくらいから１５ｃｍくらいまでの距離なら何とかブログでお見せできるくらいの写真になるようです。ですから水槽手前の魚を撮影する場合はわざと水槽のガラス面から少し引いてピントを合わせて撮影するのです。水槽の撮影はいつも夜に行います。昼間は外の光が水槽に反射して、上手く撮れないからです。夜に部屋の明かりを全て消して撮影をしています。それでもこの私の携帯は撮影中にパイロットランプが点灯します。それが水槽のガラスに反射して映りこむ事があるのです。これを避ける為には撮影の角度を調整しなくてはいけません。そして、当然手振れ防止機能なんか有りませんから、脇を締めて両手でがっちりホールド。できれば身体を水槽や壁に押し付けてより動かないように体勢も工夫します。そうしてやっと携帯と被写体の距離でピントを合わせ、撮影するのです。魚の撮影は難しいですよね。ここまでの作業でやっと何とかピントを合わせても、魚が動いてしまえば一からやり直しです。ですから静止してくれるときがシャッターチャンスです。こんな風に休んでいる時とかエビとかこのようにエビ等は撮影しやすいですね。難しいのはテトラ達。なかなかジッとしていてくれないですから。私の体勢が整わなくて撮影できなかったり、やっと撮影しても余計なものが写り込んで使えないものだったり・・・。その点では携帯でも動画が撮影できるのがありがたいですね。もちろん動画撮影にも苦労はありますが、動く被写体を撮影するのは動画の方が楽な様に思います。ただ、メール更新でアップできる動画の長さはあまり長くないので要点を絞った撮影をしなくてはなりませんけどね。まだまだ技術も器材も充分ではないのでなかなか皆さんにご満足いける様なものをアップできていませんが、動いているものの一瞬を切り取るかの様な写真も、動きの面白さを伝えられる動画も、どちらも上手く使って楽しいブログにしていけたら良いなと思っています。今日は、このブログに使用している写真や動画撮影についての話でした。ではまた^^

  2006年08月19日

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  近頃の話（熱対策）

  この所暑かったり涼しかったり日々天気が変わりますね。しかし、段々と夏へ向かっていく季節に合わせて、魚達が快適にすごす為の準備をしなくてはならい時期になりました。本日は不器用な私の夏対策その２です。笑わないで見てくださいね。我が家の水槽は魚の飛び出し自殺とビー君の脱走対策の為、厳重にガラス蓋をし、隙間をふさいでいます。少々以前の日記にライトをリフトアップし反射フラップを作成しクーリングファンを設置した事をアップしました。これが私の夏対策その１です。あれから益々気温が高くなり水温も再び上昇してきました。そこで夏対策その２を考えたのです。まず材料はこれホームセンターを彷徨いながら準備したネットとステンレスのプレート、ネジ、クロスのバー。これで通気性の良い蓋を作ろうと思ったのです。ガラス蓋の隙間からクーリングファンで風を送っているのですが、通気性が悪く、放熱効果があまり良くありません。そこで効率よく風を当て放熱する為、ガラス蓋ではない通気性が良く魚とビー君が逃げられない蓋を用意することにしたのです。私はホームセンターをうろうろ歩きながら蓋の代用になる物を探していました。台所用品、園芸用品、小物家具、ラックなどなど・・・。しかし、ピッタリと当てはまる物が見つかりません。そこでこの際作ってしまおうなどと大胆にも思い立ってしまったのです。自分の不器用さをすっかり忘れて・・・・まずとにかく組上げました。いびつで不恰好ですね。実は此処まで組むのにかなり時間が掛かりました。一度組んだのが大きすぎてサイズを変更しなくてはならなかったり、金網を曲げる事にも大変苦労しました。材料も当初より少々追加が必要でした。とにかくこのいびつさは無計画で無謀な私の苦労がにじみ出ている訳なんです。そして修正して調整して何とか完成です。もっと上手に作れる方、笑わないでくださいね。初めて作った不器用な私に、これ以上は無理なんです。とにかくこれでもちゃんと水槽の蓋を出来るのでよしとしました。こんな感じです。隙間を塞いで、フラップを下げ、クーリングファンをもう一つ追加して終了です。効果の方はまずまずです。最近下がらなくなっていた水温がきっちり下がり、これで何とか夏を迎えられそうな感じです。材料は全てホームセンターで入手。ネットは必要なサイズを店で切り出して貰いました。金網なので錆が少々心配です。枠はステンレスですから、来シーズンは金網だけ張り直す必要があるかも知れませんね。費用は材料費がおよそ２０００円。私の苦労がプライスレス！クーラーを買う余裕があればこんな事はしなくても済むのですが、これもアクアの楽しみの一つと思い日記にアップしてみました。皆さんは夏の温度対策、どのようになさっていますか？私はこれで夏を乗り越えるつもりなのですがどうでしょう？上手くいけるかな・・・。本日は不器用な私がビー君と魚達のために頑張った夏対策の工作第２弾、ネット蓋の話でした。ではまた^^

  2006年06月24日

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  近頃の話（６０ｃｍ水槽）

  今日は疲れました。大掃除は思ったよりは簡単でしたが、底床に使用している大磯砂が予想以上に多かったのは計算外でした。従って本日の動画はあまり変わり栄えしませんが、大掃除後の我が家の水槽です。自分で購入したのに、通常より多いのは判っていたのに、大磯砂は私の想像以上に大量でした。あまり底床材を多くすると汚れが溜まる原因になるとよく言われています。しかし、我が家では掘り返すのが大好きなビー君の為、すぐに引っこ抜かれる水草をしっかり植栽する為と思い通常よりも多めに大磯砂を投入していました。ホームセンターで買った大きな袋で2つ分、そんなに多かったっけ？とりあえず13リットルのバケツにいっぱいの大磯砂を取り出しました。大磯を水で濯ぎます。手で掻き回すと、明日以降手が痛くなるのは立ち上げ時に経験済み！今回は流水と棒を使ってざっと濯ぎます。しかし棒でかき回し濯ぎながらあらためて思いました、実際に取り出してみると私が想像していた以上に大量に大磯を使用していたのだという事に。今回の大掃除は大磯を煮沸消毒する事を主たる目的にしたのですが、使用しようと思っていた寸胴鍋が見あたらなかった為、煮沸するのを4回に分けなくてはならなくなりました。これにはちょっと手間が掛かりましたね。そのほかの石や土管、流木も煮沸したので計５回に分けて煮沸作業を行いました。並行して水槽のガラス面の掃除、水槽内に沈殿したゴミの吸出し、水草のトリミングをしておきます。これらが済んだところで、大磯を水槽に戻します。底床用の肥料を適量埋めて、地形をならし石と流木を配置、水草の植栽・・・・萎れている？思っていた以上に煮沸に時間を取られた為放置していた水草が一部萎れてしまいました。急いで水に漬け直して植栽。今回はかなり短めにトリミングして苔が付いている部分は大胆に切除しました。そして光が均等に当たる様に配慮して植栽、作業で減った分の水を追加して作業終了！幸いな事に萎れた水草も数時間後には活き活きし始めました。後はしばらくビー君に抜かれない事を祈るのみです。レイアウトは掃除前とほぼ同じにしてあります。さていかがでしょうか？ビー君は塩水浴から戻ってきています。水ぶくれの原因と対処法は今の所不明です。今回の塩水浴でも完治していません。まあそんなに急に治るわけも無いですから、今後はインターバルを挟みながら定期的に塩水浴を続けてみたいと思っています。ご覧の通り大掃除後は土管にこもってしまいましたが元気ですからご心配なく。同時に塩水浴していたプリステラですが、こちらはあまり状態が良くありません。本日の掃除後に一時皆の所へ戻そうかと思っていたのですが、いざ戻そうと個体を見てみると他のプリステラに比べて明らかにポップアイ気味になっています。昨日確認したときは、とても調子が良さそうだったのですが・・・。これはまずいので、エルバージュでの薬浴に変更しました。この様子だと完治は難しそうなのですが、出来る限りケアしてみたいと思います。半期に一度の大掃除が終わり、良く見るとかなり綺麗になっている我が家の水槽なのですが、動画では解り難いですよね。皆の健康に今回の大掃除が役立つと良いのですが・・・。水草もかなり切って処分したので殺風景になってしまった我が家の６０ｃｍ水槽大掃除！の話でした。ではまた^^

  2006年06月10日

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  近頃の話（６０ｃｍ水槽）

  今までビー君にやられてしまったり、飛び出したりして☆になった魚はいましたが、明らかに病気になったのはネオンテトラだけでした。最近病気らしき症状がいくつか発生し、病気や魚病薬、対処方などまだまだ無知な事が多い事に気付き反省しています。今後の課題としていきたいと思いますが、まず今すぐ私に出きる事は病気の発生しにくい環境づくりだと思います。我が家の６０ｃｍ水槽も立ち上げて半年が過ぎましたし、ここは一つ大掃除に着手したいと思います。その前に我が家において２つ目の水槽である現在使用中の６０ｃｍ水槽の変遷をご覧下さい。これが立ち上げ当時の水槽です。まだビー君を引越しさせずに４０ｃｍ水槽で痛めつけられた水草の再生と新しい水草を根付かせようとしていたのです。1週間以上遅れてビー君を引越しさせたのですが、結局それは無駄な努力になってしまうのです。４０ｃｍ水槽当時のレイアウトとビー君の行動をベースに、ビー君の通り道を考慮して植栽したつもりだったのですが・・・。引っ越してきたビー君です。今ここに写っている水草はほとんど無くなりました。アヌビアスと浮遊するＥ.テネルスが僅かに残っているばかりです。当時のビー君は手当たり次第に水草を齧り、引っこ抜き、ちょん切りました。私は毎日浮遊する水草を植え直し、千切られた葉っぱを捨てていました。そこでレイアウトを変更したのです。ビー君の通路を以前より広く取り、流木と石を使って中央を水草の花壇の様にしました。そして水草が減ってしまったので頂き物のアマゾンチドメ草を導入。この頃からビー君が落ち着きだし、水草への攻撃が少なくなりました。アマゾンチドメの成長が早い事もあってまた少しずつ賑やかな水槽になってきました。そしてこれがほぼ現在の水槽です。頂き物の水草ロベリアカージナリスとハイグロフィラポリスペルマ、購入した赤いアルテルナンテラリラキナが追加されています。割合と水草は被害を受けなくなっています。今回はレイアウト自体を変更するつもりはありません。ビー君が馴染んでいる今のレイアウトは維持したほうがストレスがかからないと思うのです。この大掃除でまず私が重点を置きたいのは底砂利の洗浄です。ザリガニは常に底砂利と接しているので汚れの影響を魚以上に受けているはずです。その癖に他の魚と比較にならないほど底砂利を汚すのですが・・・。ヤビーは強健な種なので大事に至ってはいませんが、最近発生した尾扇の水ぶくれは底砂利に原因があるのではないかと考えています。ですから一度底砂利を全部取り出して、洗浄、できれば煮沸消毒しようかと考えています。手間が掛かりそうですが、半年に一度くらいやってあげても良いですよね。頑張ってみます。私の知る限りでも、この週末は水槽のレイアウト変更や大掃除をなさる方が何人かいらっしゃいます。私も頑張りますので皆さんも可愛い小さな生き物達の為に頑張りましょうね。半期に一度の大掃除を前にした我が家の６０ｃｍ水槽の話でした。ではまた^^

  2006年06月09日

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• 近頃の話（ライト）

  本日の画像は我が家の水槽を斜め前方より写したものです。今日注目して頂きたいのはその色なんです。ライトの蛍光管を交換してみました。昨日、我が家の水槽を照らすライトの蛍光管が１本切れてしまいました。そこで新しい蛍光管を購入しました。今まで使用していたのはライト購入時に付いていたノーマルの白色蛍光管です。実は私は以前よりアクア専用の蛍光管に興味があり、色々物色していたのです。そこでこれを機会に２本とも交換する事にしたのです。外したノーマルは予備として保管する事にします。新しい蛍光管は１本が色温度１２０００ｋという物、もう１本が植物育成に特化していて１２０００ｋと併用すると効果が高いというものです。ノーマルの白色蛍光管に比べて少々高価なのですが、前々から安い店を探してあったので多少は安く入手できたと思います。いわく、１２０００ｋの高色温度を実現、高透過率により水がクリアに見えます。赤青の発色が良く、魚や水草を自然に美しく照らします。水草育成に適した光を照射。水深３ｍから５ｍの光を再現。などと書いて有ります。それから通常の白色反射板では４００ｎｍ以上はあまり反射されないのでアルミ反射板を使用したほうが良いとも書いて有ります。先日ライトの反射板にアルミキッチンテープを貼った事が今生かされようとしているのです。早速セットしてスイッチON!ご覧の写真の様になりました。どうでしょうか、綺麗？ですか。確かに私の目には綺麗に見えます。水が今まで以上にクリアに見えますし、魚や水草の発色もよいです。ただ、ちょっと暗い気が・・・。そして青いです。１２０００ｋは色温度が高いので当然青白い光なのです。そして水草育成用はそれ以上に青い光をだしています。水も魚も綺麗に見えますが多少暗い感じなので全体としては少し怪しい雰囲気をだしています。よく言えばムーディーな感じですね。以前の４０ｃｍ水槽でもライトはノーマルから青白コンビの蛍光管に交換して使用していました。ノーマル蛍光管だと多少黄ばんだりしている水の色も青白い光だと綺麗にクリアな水に見えるのです。実際私は６０ｃｍ水槽になってからいつも水が少々黄色く見えることを気にしていたのです。水換えをしても取れない色なのですが、今回蛍光管を交換したことによって解消されました。しかし、これは良い事なのでしょうか？もしかすると少々汚い水でも綺麗に見えるということならば水質維持にはむしろマイナスなのではないのでしょうか？もちろん綺麗に見える事は嬉しく、水槽を覗くのが一段と楽しくなるのは間違いないところなのですが・・・。水質の問題、水草の育成など、使用しながら今後の経過を見てから評価しようと思う新しいアクア専用の蛍光管の話でした。ではまた^^

  2006年05月23日

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• 近頃の話（設備の話）

  写真は我が家の水槽です。上部ライト回りを写しているのですが、前面にある板は自作のフラップ反射板なんです。後ろにも同じ物が付いています。さっき作って写真に収めたばかり、出来立てのほやほやです。アクアを始めて４ヶ月後からブログを始めるようになり、色々と皆様の日記を拝見していると自作設備で工夫をなさっている方も沢山いらっしゃる事が判りました。雑誌でも自作グッズ製作の手引きが掲載されていたり、ブログの中でも参考になるような事が沢山ありました。私のような不器用者には難しいと諦めていた分野なのですが、今回初挑戦いたしました。と言っても材料を切って張るだけのごくごく簡単な物ですけどね。私は昨年の８月初旬からビー君を飼い始めました。ビー君や我が家の魚達は丈夫な種ばかりなので、昨年は特別熱対策はしないまま過ごせたのです。今年は水槽も大きくなり温度変化は昨年以上に少なくなると思いますが、飼育しているメンバーもかなり増えているので熱対策はしておこうと考えていました。そこで写真にも写っていますが、ライトをリフトする為のスタンドと送風機を購入しました。クーラーなんて高価な物は買えませんからね。無事設置出来たのですが一つ問題が発覚しました。当然ですが、ライトをリフトした為に水槽内の光量が落ちてしまったのです。そのままでも良かったのですが、以前読んだ雑誌の記事を思い出して工作してみる事にしたのです。工作と言っても簡単な物です。ホームセンターで買ってきたエンビパネルをカッターで切り、サーフボード補修用に持っていたキッチンテープを片面に貼ります。ライトのスタンドに引っ掛ける部分を作って終了！ついでに以前からやろうと思っていた、ライトの内側にもキッチンテープを貼って反射率を良くしてみました。で、写真のように設置したのです。光量は以前よりも増したように感じます。熱対策は・・・まだ判りません。どうなる事やら。来る夏のために初挑戦の工作、上手く今年の夏を乗り越えられるでしょうか？みんな無事に過ごせるかな？今から心配している私の話でした。ではまた^^

  2006年05月11日

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• 近頃の話（設備の話）

  今日の画像は住処である土管でしばし休息を取るビー君です。毎日砂利移動やパイプ登りで忙しい中ちょっと休憩しているところなんです。今日の日記の内容とは全く関係はありません。現在我が家の水槽はネオンテトラ　　　　　　　　　　　　　　　９匹ブラックネオン　　　　　　　　　　　　　　６匹グローライト　　　　　　　　　　　　　　　　８匹プリステラ　　　　　　　　　　　　　　　　　５匹レッドテトラ　　　　　　　　　　　　　　　　７匹サイアミーズフライングフォックス　　　５匹アベニーパファー　　　　　　　　　　　　１匹ブッシープレコ　　　　　　　　　　　　　　１匹アフリカンランプアイ　　　　　　　　　　１匹ヤマトヌマエビ　　　　　　　　　　　　　　５匹ミナミヌマエビ　　　　　　　　　　　　　　１０から１５匹ヤビー　　　　　　　　　　　　　　　　　　１匹アマゾンチドメグサ　　　　　　　　　　　６株（増殖中）アルテルナンテラレインキー　　　　　３株（葉っぱがほとんど無い状態）カーナミン　　　　　　　　　　　　　　　　１０株（アマゾンに絡まれて元気なくなってきた）ミクロソリュウム（ナロー）　　　　　　　再生中の子株が５株アヌビアスナナ　　　　　　　　　　　　　１株Eテネルス　　　　　　　　　　　　　　　　数株（埋められているか掘り起こされて浮遊している）流木２０ｃｍ程度　サンゴ石他石数個　土管（径１０ｃｍ）　大磯砂（平均深５ｃｍ底床肥料あり）という内容で器材はコトブキレグラスガラス水槽　６０ｃｍ（曲げガラス）コトブキ４５パワーボックス　シャワーパイプ１/２で右側面から左へ水流が行くようにセット。　　　　　　　　　　　　　　　　　濾材はショップオリジナルのグラス繊維性のボール、活性炭、コッ　　　　　　　　　　　　　　　　　トン、スポンジを使用コトブキツインライト６０　１０時間は点いていますコトブキセーフティヒーター１５０６０ｃｍエアーカーテン以上を直射日光が当たらない室内に設置しています。水換えは週一で１/４から１/３、底床とガラスの清掃も同時に行います。フィルターはおよそ１ヶ月に１度清掃。といった感じです。さて本題ですがこの環境の改善点があればぜひ教えていただきたいのです。今現在水質生体は安定していて特に問題はありません。水草の育成が今一つですがCO2無添加でエアカーテンを使用している上に掘り返す生物がいますのでそこは仕方ないです。気になる点としたら外部フィルターのホースに水垢が溜まる事くらいかな？しかし外部フィルターはワンサイズ上を使用したほうが良いとも聞きますし、まだまだ初心者の私には気付かない事があると思うのでぜひ皆さんのご意見を聞かせて欲しいと思うのです。どうぞ忌憚のないアドバイスをよろしくお願いします。アクアを始めて８ヶ月が過ぎました。初心に帰って皆さんのご意見を聞きたい私の話でした。ではまた^^

  2006年04月24日

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• 近頃の話（新しい水槽）

  新しい水槽です。水草を少し買い足して、ビー君以外のメンバーは全員無事に引越しが完了しました。水槽はコトブキレグラス６０×３０×３６です。フレームレスの曲げガラス水槽です。濾過装置はコトブキパワーボックス４５という外部フィルターで、ライトはコトブキツインライト６０です。以上にヒーターが付いてショップでセット売りしていた物です。新水槽を購入するにあたっては、高価でとても手が出ない物もありましたし、ビックリするほどリーズナブルでこれで充分だろうという物もありました。まあ色々検討してこれに決めたのです。ビー君達住人が気に入ってくれると良いのですが・・・。今までの水槽から底砂利の大磯砂を取り出してゴシゴシと洗い、さらに追加で購入した大磯砂も洗って投入。水を入れてフィルターを始動しライトを点けて１週間。石、流木の位置を決め、水草を植えてレイアウトを決定。そして魚達の引越しをしました。レイアウトは以前の水槽とあまり変えていません。ビー君の通り道を考慮して作ってありますし、大きくレイアウト変更をしてビー君の通り道が変わりまた水草を千切りまくられても困りますからね。写真の向かって左側はビー君の土管を置くスペースです。広め、およそ水槽の半分ほどのスペースをとってあり、こちら側には水草は植えない予定です。こちら側ならいくら掘ってくれても構わないスペースなのですがどうなりますやら。ビー君はまだ引越していません。現在は今までの４０ｃｍ水槽に一人住まいです。いずれは引っ越しますが、今しばらく待ってもらっています。それは新しく植えた水草が定着するのと、傷ついている水草の再生の為に時間が欲しいからです。今回は水草の生育の為に底床肥料を入れていますし、ライトも今までより明るくなりました。水草達にはビー君にやられても素早い再生を促して、水槽内絶滅を回避したいのです。その為にはビー君が引越ししてくる前にしっかりと定着している必要があると考えたからです。先日書きましたアヌビアスや復活して始めているミクロソリュウムなどはまだ間に合わないので、この先もしばらくは保護する必要があるでしょうが、ロタラインジカとルドビジアには復活を期待しているのです。さてさて水草達の復活劇は成功するのでしょうか？それともやはり、奴のハサミにかかり無残に散る運命なのでしょうか？とりあえず魚達と水草達を先に引越しさせて、後からやって来る大将の登場に備えている新しい水槽の風景でした。ではまた^^

  2006年02月16日

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• 近頃の話（餌）

  これを見てそれぞれ品名が判る人はかなり熱帯魚にはまっている人ですよ。ザリガニ専用餌も写っていますから全て判る人はザリガニキーパーかな？真ん中にあるのは５００円硬貨です。サイズの参考に置いてみました。これはビー君に与えている餌の１部です。この他にも乾燥赤虫、冷凍赤虫、スモールシュリンプフードを含めて毎日ローテーションで与えています。一つ一つの商品名は書きません、ザリガニ専用餌やシュリンプフードだけでなく熱帯魚の餌もあります。結局ビー君は何でも食べるのでバランス良く飽きの来ないローテーションを組めれば良いのだろうと考えています。魚達にはビー君の餌とは別にフレークなどの餌を与えているのですが、魚達も結構何でも食べる為、ビー君の餌も食べてしまいます。プレコの餌はビー君と共通ですし、エビたちも何でも食べますから結局いつもみんなで餌の取り合いになるのです。最終的にはビー君が一番強く独占力が有るのですが、魚やエビは素早いので先に食べ始め、エビなどはビー君が来る前に小さい餌を持って逃げてしまいます。ですから魚達はついつい食べすぎになってしまうのです。その一方でプレコは慎重派ですから餌を食べ始めるのが遅く、ビー君と嗜好が似ているのですぐにビー君がやって来て追い払われてしまいます。アベニーは冷凍赤虫と乾燥赤虫の日にしか餌取り合戦には参加しませんが、参戦した時はきっちりとお腹をパンパンに膨らませるまで食べています。餌の与えすぎは水質の悪化を導くので避けたいのですが、みんなに上手く餌が行き渡るようにするのはなかなか難しいですね。ビー君を飼い始めた頃に購入した餌がまだ残っています。半年くらいは平気というので使用していましたが、先日同じ商品を頂いて与えたら食いつきがまったく違いました。今まで以上に食べる食べる！古い餌は美味しく無いのでしょうか？まだ古い餌が結構残っているのですが・・・。次回からお徳用サイズではなく、古くなる前に食べきれる少ない量の餌を購入しようと考えているビー君達の餌の話でした。ではまた^^

  2006年02月08日

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• 近頃の話

  年末の大掃除でビー君以外は魚も水草も流木も底砂利も一度出したときの画像です。この時に新しい水槽に引越しできると良かったのですが、現在検討中で色々と迷っているところなのです。実はこんなに水槽内がすっきりしたのは初めてです。なにしろビー君が我が家に来る前に水草と魚は導入されていたのですから。本当はこれくらいシンプルに飼育する方が良いのでしょうか？魚と水草の水槽を別に立ち上げて、ビー君と別に飼育する。魚は襲われる心配が無くなり、ビー君は水槽を独り占めできるのです。しかも現在と同じ設備をもう１セット用意するとしたらかなり安上がりで済みます。オールガラスの水槽にしたとしても、今考えている予算を大幅に下回るでしょう。現在我が家の水槽は横幅４０ｃｍ。ビー君はハサミも入れると全長約１７ｃｍ。つまり水槽内を横に２０ｃｍも移動すると行き止まりになってしまうのです。まだ若いビー君にとってはかなり手狭な環境と言えるでしょう。ですから時期水槽の候補は６０ｃｍを第一候補に考えているのです。６０ｃｍ水槽を選んだ場合は、部屋の問題から水槽は一本にする予定です。４０ｃｍ２本か６０ｃｍ１本か悩みどころです。２本の水槽で別々に飼育するメリットは捨てがたいのですが、やはりビー君の運動量を考えて６０ｃｍにしようかと思っています。現在の水槽は丁度ピッタリはまる家具が有ったのでそこに載せてあります。しかし６０ｃｍ水槽はそこには載せられません。水槽をサイズアップした場合、その重量の問題もあり普通の家具に載せるのはよそうと考えています。ですから６０ｃｍ水槽にはシンプルなアングル台を用意する予定です。そこに現在置き場のない餌や水質調整剤や現在の水槽を整理してしまって、上に水槽を設置する構想です。後は器材。困った事にあれこれ見ているとドンドン高価な物が欲しくなっていきます。水槽はオールガラスで背の高い物、照明はデザインの綺麗な高光量な物。ろ過は上部では無く外部ろ過にしようかな？大磯砂を補充して水草も増やして、あとヒータも新しくしなくては！エアーカーテンも付けたいな。あっという間に予算オーバーです。しかし、今回購入する水槽を今後長期維持してメインタンクとする予定です。ですから機能はもちろんの事、部屋に設置する上でインテリア的にもクオリティが高いほうが望ましいと思っているのです。結局最終的に９点とか１０点セットで売っている６０ｃｍ水槽になるでしょう。あれだけそろって１万円前後で購入できるのですからバラで買うよりずっと安いですよね。機能的にも我が家の生物には充分なものですからね。今は少しでもお得なセットを捜している所です。さて、どうなる事やら・・・。新しい設備についての構想の話でした。ではまた^^

  2006年01月17日

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