カテゴリ:食材の自由研究
柿いじめか?と思うほど、柿三昧していた我が家に、母から荷物が届きました
なんやらかんやらの他に、柿ワインです ワインというよりはリキュールという感じ (アルコール度数は15度未満、なのでリキュールを薄めた感じかな) 酸味を感じる香り 甘めだけど酸味も効かせてあり「柿か???」が素直な感想 勿論砂糖なんて入ってないので、柿の甘みとしては爽やか 貴腐ワインとは言わないけど、かなり甘口のワインと同じような感じ 後味、舌にえぐみ?がかすか~~~~に残る 熟成してないフレッシュなワイン風味 酸化防止剤は無添加 旅館の食前酒で出てくれば、グループで来てるおばちゃんたちには人気が出るに違いない! 夫の通訳 要するに微妙な味ね 結局は柿か何かわかんないってこと? 柿の純粋な甘みがうまく出してるのかな 食前酒?それってワインだけど1口が丁度いいってことか?! 悪いとこばっか探してるじゃん! かなりの甘口ワインとして飲むとか、デザートのソースに使うのもアリかなぁ 不味くは無いけど、料理に合わせるのは難しい・・・ ラベルによるとポリフェノールとかβカロチンとかプロビタミンCが多く含まれているらしい 健康にいいってことかな?これに屠蘇酸を浸けて呑めば健康度倍増?! だいたい、何故母から送ってきたか?というと うちの実家もこのワイン造りに関わってるからなのでした 柿農家のおっちゃんは父のお友達 父の友達の皆さんで柿を収穫したとか、なんとか、、、 昨年の今頃、父から「お前、葡萄の時はどうやって作ってん?」という電話がありました 巨峰でワインを造ったことがあります、、、勿論、1%を守る計算しました 余りある柿で遊んでるのか?と思っていたら、あれよあれよという間に売り物になっていました 実家で造ったわけではなく、ちゃんとした醸造会社が作っています これをワインと呼ぶのはありかなぁ?とは思いますが、柿ワインって無いですよねぇ やっぱり一般化して無い商品というのは、ちゃんと理由があるということなんだなぁと再認識 (一般化してないため柿確保のルートが確立されてない、という理由も) 楽天で見てもこれ一種類しか売ってない 実際、ホテルなんかに食前酒として納品するそうなので一般の酒販店での販売はあんまりないと思うけど 出会ったら恥ずかしくなりそう。。。 身内がCDとか出したらこんな気分なのかなぁ?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ クリックお願いしまーす これは同封されていた柿チップ 皮を剥いて、スライスして、 じっくりじっくり風に当てて乾燥させたもの 干し柿とは全然違う干した柿の味 じんわり柿の甘味がして、素朴なおやつです 柿ワイン、ワインの本場にいる人はどう思うのでしょう? 年明け出荷予定、Eさま受け取ってね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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