カテゴリ:食材の自由研究
見難いけれど、これはシャンパン(いや、白ワイン)のジャムなのです 先日、偽フォアグラが出来ないか?とやってみた理由はこのジャムを使ってみたかったから プライスカードに『フォアグラに添えて』と書いてあったんだもん(これもパークハイアット東京で購入) 日本語ラベルでの材料は砂糖(43g/100g)、シャンパン、寒天 白ワインのジュレは手にしたことがあって、結構甘めでデザートとして食べれそうな感じ それはアニス入りだったので、海老のマリネとか魚介類のビネグレットに混ぜたりしました で、今回はシャンパンの気泡は見えないし、味は甘ーくて思いっきり白ワイン これって気の抜けたシャンパン?それともただの白ワイン? ラベルにはconfit de vin Champenoisって書いてあって、 これだと『シャンパーニュ地方のワインの砂糖漬け』だよねぇ シャンパーニュ地方のワイン=シャンパンとは限らないと思うけど、シャンパンなのか知らん? 白ワインのジュレとの味の違いが分かりません で、一番驚いた寒天 英語表記(フランス語メモするの忘れた)はGelling agent E406 これは寒天ってこと?agentがアガーっぽいのだけど・・・ ただ、見た目はゼラチンと違って緩いながらも鋭角に切れ目が入り、寒天っぽさがあります 何故ゼラチンのジュレじゃなくて、寒天だったんだろう? 結局、鴨脂を添加したレバーペーストに乗っけても・・・ ジャム自体がかなり甘いので、乗っけない方が美味しく感じられてしまいました 緩いとはいえ解けないので、マリネにするには液体に熱を入れないと駄目 熱を入れちゃったらconfitを買った意味がなくなるね~何に使おう??? 『シャンパン』の表記は早まった感強し クリックお願いしまーす 昨夜、気に入っていたうすはりを割られてしまいました 高級品ではないんだけど・・・ペアなのを買ったのに~(-゛-;)~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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