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テーマ:スポーツ経営(73)
カテゴリ:Sports Business
最近携帯を変えました。
vodafoneからauへ。 理由について、 5年間番号変えてなくて最近出会い系とか変な電話もあったし 番号を変えたかったというのも確かにあるし、 みんなにはそう言っているんだが。 でも、普通の感覚を持った人達からは馬鹿にされるから あんま言わなかったが、 一番の理由は今年の頭からあったりする。 「Vodafoneが浦和レッズの胸スポンサーに」 これだよ。 マンUならまだいいけど、レッズだよ。 ふざけんなよ。 なんで俺の通話料が三都主やTURIO(釣男)や山田の 給料になるんだよ。喧嘩売ってんのかよ。 サポ仲間からも辞めようよ言われてたし、 (30近いお姉さんサポからも言われてた) ようやく踏ん切りつけて最近変えたとさ。 オペレーターの姉ちゃんには理由聞かれたから大マジで、 「FC東京ファンとして浦和レッズにつくのは許せないんですよね」 と言いましたw …と、口調をちょっと普段のサポーター的なものに変えてみたが(笑)、 実はコレが本心だったりする。 すごく敵に塩を送っている感覚がして嫌になった。 本当に、普通の感覚ではわからないのかもしれない。 というわけで、スポンサーというのは 下手をすると顧客を減らしかねないものだという、 一つの例になったかと思う。 まぁレッズの場合ファンは多いからそういう観点では プラスにはなるんだけどね。 私はFC東京サポだから ガソリンもほとんどENEOSで入れているし、 コンビニも迷ったらampmへ行く。 スポンサーってこういう効果があると思う。 でも、こういうプラスの効果もマイナスの効果も 見えにくいしあまり図られていない。 それがもっと万人にわかる形で(数字とかで)見えてくれば、 スポンサーシップというのももう少し地位が上がると思うのだが。 別にトップスポーツは誰でもスポンサーやりたがるから いいが、マイナースポーツだったら そういう面も含めて考えないといけないと思う。 スポンサーってこれまでは 馴れ合いとかスポーツ貢献とかいう視点が多かったし、 これからもそれは大事なんだろうけど、 費用対効果をシビアに考える人達もいっぱいいるわけで。 そういう人達に訴えてお金を得る術は今から調査してもいいはず。 私の持っている本で 「スポーツマーケティング・交換過程の経営」てのがあるけど、 (米国の論文を大量に日本語化している。統計が少し分かる人にはすごくお勧め) 向こうでも 「スポンサーとクラブのイメージが合致しているか」 という研究はあっても、効果については一部の専門会社に 外注していることが多いみたいだ。推測だが…。 日本でもスポンサー効果を図る会社が あるとかないとか聞いているけど、 スポーツクラブとして独自でもいいから そういうことができる所があるといいなぁと思う。 お金がないとスポーツはできないのだ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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