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テーマ:サッカーあれこれ(20129)
カテゴリ:Sports Business
ドイツ楽すぎる…不正抽選疑惑浮上
9日のW杯抽選会で開催国のドイツが組み合わせに恵まれたことについて、不正疑惑が浮上した。イタリアの有料放送スカイが、日本などが入った第4ポットの抽選を担当した元ドイツ代表主将のマテウス氏が1度つかんだカプセルを離して違うカプセルを引いた映像を紹介。ボールに細工がされていたのではないかと報じた。マテウス氏が引いたのはFIFAランク21位のコスタリカで、イタリアと同組になった同じ第4ポットの同8位の米国や同15位の日本、同19位のイランよりランクが下だったことから疑惑を呼んだようだ。マテウス氏は12日付のビルト紙に「でっち上げるな。バカげた話だ」と疑惑を完全否定した。 ---------------------------------------------------------- 抽選前から何度か書いた不正の話。 毎回ながら、証拠なしに書いているのでそれを承知の上で。 で、上の記事。 どこまで追求しても、証拠を出す方法がない以上、白になることはない。 黒になる可能性も低い。だからこうやって疑惑だけでず~っと行くのだろうが、 こうも毎回毎回毎回開催国有利な組合せになると、隠し切れなくなる感すらある。 (前回の韓国はそんなことはなかったかもしれないが…) 抽選会は、公開生中継の中でボールをポッド毎に選ぶ方式であった。 司会者もすり替えている瞬間はないので、ここでの不正は考えられない。 で、唯一考えられるのが 「ボールに番号を書いておいて、その順番通りに引く」 というもの。 これについては「やっている証拠」がないのと同様「やっていない証拠」も 存在しない。 全員がコレ通りにやれば、予め組合せを作ることも確かに可能になる。 どうしてそんなことをやるのかと言えば、 「W杯が興行であること」「国際サッカーは政治である」事実に基づく。 例えば開催国がグループ敗退でもした日には、盛り上がりは確実に半減する。 試合で八百長をするわけにもいかないだろうし、そうすると 組合せを操作するのが有効だ、という話になるのだと思う。 (日本も、98年フランスの時に当たった相手は皆 現地からの大きな観客動員が期待できない国であった。 こういう国の試合を埋めるために、日本を当てたという話も、 確かに嘘ではないように聞こえる。 だから今回もアルゼンチンかな、て私は予想したんだけど…) 他にも、ドイツと仲の悪いイングランドやオランダが厳しい組に入ったり、 この辺りはそういう政治性が絡んでいる可能性もある。 毎回言っているけど、全て推測に過ぎないのは確か。 でも、FIFAがこれまでW杯をどう扱ってきたか、それを考えると そういう疑惑が出てもおかしくないほどうんざりする部分があるのは 確かだと思うのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.14 17:30:44
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