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[時事問題．事件、] カテゴリの記事

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  『祝NASA発足50周年！＾＾』

  2008年10月1日に、あのNASAが発足50周年をむかえたそうだ。小さいころからNASAと聞くとなぜだかワクワクしていた私、「世界最大の宇宙開発機関」って、実際に行って全部見学したいなぁ。でも全部は、きっと嫌がられますね、ええたぶん！(笑）宇宙へ行くのは、無理かもしれないけど、NASAツアー完全版は、行けたらいいなぁ。ミニ薔薇のオーバーナイト センセーション　です。私よりも先に宇宙に行った薔薇です！(笑）スペースシャトルでバラの香りの実験に使われました。「息子よ、博士になってなんとかこの夢かなえてくれない？」と密かな野望を胸にいだきながら、NASAツアー完全版を夢みる母であった！Newton (ニュートン) 2008年 11月号です。

  2008年10月15日

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  『なぜ．．．。』

  なぜ、子供を母親が殺せるのだろうか..。なぜ、小学1年生の小さい細い首に、手をかけることができたのだろうか..。その時の母を彼は、どんな気持ちでみつめたのだろう..。どんな事情があったのか知らないけど、自分は、ちゃっかり生き延びて、なぜわが子に手を下せるのか..。私には、絶対に理解できないし、しようとも思わない。9月の晴れた朝に聞いた、本当に哀しい現実だった。青のレクイエム作出　2007年、小林森治、日本四季咲き、微香、花径12cm、樹高　1.3m、樹形　半直立性剣弁高芯咲き

  2008年09月22日

• 『み、みぐるしい....。』

  大相撲の露鵬（大嶽）、白露山（北の湖）兄弟の大麻疑惑の一件、なんと、いまだに片がついていない...。あの弁護士さん、仕事なんだろうけど、引っ込みがつかなくなったのか、よく聞いていても、話のすり替えが多くて唖然とするばかりだ。日本人は、　『潔い』という言葉をもつ民族なのだが、露鵬（大嶽）、白露山（北の湖）兄弟は、知っているのだろうか？それを知らないと、日本では、受け入れられないだろうと思う。

  2008年09月16日

• 『なぜなんだ？』

  『なぜなんだ？』と思わずつぶやいてしまった。露鵬（大嶽）、白露山（北の湖）兄弟の大麻疑惑の一件である。5回も調べた結果が、クロ。抜き打ち検査1回の結果でも結構問題だろうに...。「やっていない、と本人が言っているんだから、徹底的に調べてもらうのが一番」とか、言っちゃってるしなぜなんだろうまるで犯罪者の家族が、「あのコは、いい子なんです～。」と泣いている姿とだぶっちゃった...。「構わない。何か、いけないの。出るつもりで稽古させている」とおっしゃっている親方、そりゃあ、いけないですよ～！！

  2008年09月06日

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  『宮崎被告、死刑判決確定。』

  小学校から、また、不審者情報のプリントが配られた。これで、何回目だろう．．。正直、またか、という気持ちだ。私は、端的に言うと犯罪者に対しての、罰が、軽いからこんなことが、さらに増加してきているのだと思う。TVなどで、報道されるから、変なとこだけ犯罪者が、学習している気がしてならない。すぐに、誰でも、精神異常者扱いだし．．。＜図解犯罪心理分析マニュアル＞異常な犯罪者を擁護する人々（評論家や、コメンテーター）が、『犯罪者は、不幸な子供時代を送った人が多い。』と、よくしたり顔で、TVで、発言するたびに、無償に腹が立つ！じゃあ、『不幸な子供時代を送った人全員』が、犯罪を犯したのか？ほとんどの人は、、歯を食いしばって立派に成長し、『心や、体の傷』こそかかえていても、あんな残虐なことは、していないはずだ。あんな犯罪を犯しておきながら、平気で、無実だといえる根性、私は、許せない！＜宮崎勤事件＞死刑制度は、廃止すべきではないし、被害者より、犯罪者が、保護されている国のあり方は異常だとも思う。『人権』の意味が、日本では、まともに、理解されていないのだろうか？被害者も、死にたくて死ぬわけではないのだ！1人殺しても、死刑にもならないなんて、おかしい！何人も、殺して、やっと死刑だなんて、間違ってる。人権派と称して、『死刑反対』を唱える人は、「自分の身内」が、もし、殺されても、そんな奇麗ごとが、はたして言えるのだろうか？＜犯罪精神医学入門＞

  2006年01月18日

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  『精霊流し２００５。』

  今日、長崎では、『精霊流し』が行われた。去年も日記に書いたのだが、毎年、夕方になると、どこからか、それぞれに趣向を凝らしたたくさんの『精霊船』が、けたたましい爆竹の音とともに、家族、親戚、友人達の手によって、長崎の町をゆっくり進んでいくのだ。亡くなった人への思いを乗せて．．。爆竹の音は、それは、それは、すさまじく、初めてこの日に長崎を訪れた人は、さぞかし驚かれることと思う。さだまさしさんの曲のイメージとは、かなり違います。必ず、耳栓が必要です。(笑）油断してると、爆竹投げられるから、注意してくださいね！（おおっ、危険だ！）某TV局のレポーターによると、今年の爆竹消費量は、１億円！！一晩で、ほとんど全てが爆音とともに消えてしまう。そして、あたり一面に漂う、火薬のにおい。夜通し続く、道路の掃除．．。長崎のお盆の行事は、こうして、しめくくられるのであった。＜精霊流し＞

  2005年08月15日

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  『60回目の終戦記念日。』

  ８月１５日、60回目の終戦記念日を迎えました。TVのニュースを観ていたら、２０代前半ぐらいの人が、『今日が何の日か知らない。』と言っていた．．。(一人じゃないよ。）これだけ、TVや、ネットで、じゃんじゃん取り上げられてるのに、全く知らないって、あんた．．．。私には、？？？って、感じだ。学校で、習ったような気がするんだけどな．．。私の気のせいだろうか．．。それとも、放送局が故意に、編集したのかな？＜きけわだつみのこえ新版＞いい、悪いは、別にして、『戦争で亡くなったたくさんの方々』のためにも、何の日かぐらい、覚えていてほしいなと、ふと考えた１日でした。＜日本のいちばん長い日＞

  2005年08月15日

• 『飛行機について、考えてみた。』

  私は、飛行機が大好きだ～っ！！飛行機で、旅行に行くのが、大好きだ～～っ！！red1の主張でした。(笑）高いところは、『手に汗がにじむ』ぐらいの怖がりさんなのだが、飛行機だけは、別。乗るときも、非常にウキウキして、楽しかった。が、しかし、最近の飛行機は、以前のように、安心して乗れそうにもない。特に、『日本の航空会社を選べば、安心。』という時代は、完全に終わってしまったようだ。いつから、こうなってしまったんだろうか？『20年前の悲しく悲惨な大事故』と、まさに同じ日に事故が起きるなんて．．。きっと、『亡くなったたくさんの方々からの警告』だと思う。『なんだ、なにもわかっちゃいないじゃないか！！あんな大事故がおきたのに、命の重み、尊さについてもっと考えてほしい。もっと、気をひきしめて、安全について考えてほしい。』私には、そんな風に思えてならなかった．．．。2度と、あんな悲しい事故をおこさないために、（がんばってらっしゃるとは、思いますが、）「より厳しい機体のチェック基準」や、「修理スタッフの増員、技術向上」などなど、出来ることは、どんどんやってほしいと思う。「もっと、早めに機体を新しいのに変える」とか。無理なんだろうか？法律で、義務づけるとか．．。『コストカットのつけ』が、『人の命』になるのは、もうやめてほしい。私の大好きな飛行機が、以前のように、「安心して乗れる乗り物」に、早くもどってほしい　と、切に願う。

  2005年08月14日

• 『返信．．。』

  今までトラックバックしてくれた人のために、返信の日記は、書かなかったけれど．．．。『Ｎo more 広島！！』 に、トラックバックしてくれた方（わし的コラム日記　新館さん）の内容が、印象的だったので、今回、もう少し、自分の気持ちの『もやもや』を書きたいと思う。（長くなりそうだったので、ブログで．．。）『女子供の論理』か．．．。多分彼のいうことも正しい　のであろう。TBSは、常日ごろから、たしかに『ある種の方向に導いていること』は、認める。だから、TBSをみるときは、その自覚に基づいて、観ている。それに、60年もたって、わざわざ来日してまで、『自分の本音を述べきった研究者』も、その行動事態は評価に値するのだろう。私は、『いつでも戦争反対！』と言っているわけではない。むしろアメリカに頼りすぎず、日本自体の武装化は、「もっときちんとやりとうすべきだ。」とさえ思っている。国を守るのに、素手では無理だからだ。『理想論』だけで、自国が守れるような時代ではない。しかし、彼の立場をどれだけ尊重しても、『彼の亡くなったたくさんの友人達』のことを思っても、『昨日の研究者の態度』は、私にとっては、『いやな感じ』だったのだ。それは、『私の心』が感じたことなので、どうしようもない。私は、『あの研究者』に全責任を押し付けるつもりもない。たしかに、戦争というのは、そおいうものなのだろう。私自身、もし彼の立ち場なら、当時の攻撃をしたかもしれない、『だが』である。心の片隅で、ほんのちょっとだけでも『後悔』してほしかった　のである。あれだけ見事に、『後悔はしてない、絶対謝罪はしない！リメンバー、パールハーバー！』は、人間としてどうなんだろう？『謝る事』は、『彼の人生の一部を否定すること』かもしれないが、それでも、それをもう少し考えてほしかったのだ。私が、もし（核の）ボタンを押さなければならないなら、それしか道がないのなら、自分の家族のために、国のために押すだろう。しかし、心のどこかで『自分は、今、何万人もの人の人生を、一瞬で破壊する』のだと自覚し、そして、『そのことは、一生後悔しながら』生きていくだろう。考え方の違い　といえば、それまでですが．．．．。

  2005年08月06日

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  『Ｎo more 広島！！』

  今日、ＴＶで、広島原爆の特別番組を見ました。被爆者の方々の証言にred号泣です。私が、長崎市民で、父（子供のころ）が被爆している　ので、余計に心にせまるもの　があったのかもしれません。立場が、変われば、考え方も違うのでしょうが、来日した原爆の開発にかかわった研究者が、被爆者の２人の方たちを前に、『自分は、絶対にあやまらない、後悔もしていない、リメンバー、パールハーバー！！』さらに彼は、『自分の友人も戦争でなくしている、原爆で死ぬのも、鉄砲で死んでも同じだし、戦時中に罪のないものない者などない。』．．．。これを聞いたときには、正直、『誰かこいつをなぐってくれっ！』と思いました。科学者ってここまで、いえるんだって、あきれた。（そのあと、息子にこんな人にはならないように、注意しておきました。）彼は、資料館とか行って、悲惨なものをたくさん見聞きしているのにです．．。なんか、あと味の悪い思いが残りました。ぶっちゃけて言うと、『あ～、むかつく～～～っ！！』誰か、あいつに説教してくり～～っ！！Ｎo more HIROSHIMA！Ｎo　more NAGASAKI !!＜黒い雨＞

  2005年08月05日

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  『楽天よ、おまえもか．．。』

  楽天の個人情報流出２８４件だって．．。最近、あちらこちらで、よく『個人情報流出』って騒がれていたけど、相変わらず楽天のお買い物が大好きな私だった．．。しかし今回の件は、正直、ちょっとひいた～！まぁ、私は、『あんなもの』（照）や、『こんなもの』（赤面）は、注文していないけれど、『あ～、ちょっとはずかしいグッズ』を、注文していた人は、戦々恐々だろうなぁ．．。下着のサイズに色．．。リアルになんか、やだなぁ．．。＜徹底追及個人情報流出事件＞

  2005年07月27日

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  『ゆるさぁ～んっ！』

  ロンドンで同時多発テロが、起こってしまった。本当に驚くと同時に、正直、『また』（怒）という気持ちになった。たくさんの市民の方が、亡くなったり、負傷したりした映像は、とても悲しかった。彼らが、なにをしたのだろう？自分の主義主張をとうすためなら、なんでも許されていいのか？テロが、起きるたびに私の内側から、怒りと悲しみが、こみ上げてくる。民族性と、宗教観の違いから起こった部分が大きいと思われる、テロという憎むべき行いは、彼ら（イスラム）にとって、決して本当の解決策には、ならないと思う。全員、攻撃的な人ばかりじゃないのに、あまりにもアルカイダ系の組織の犯行が、目に付きすぎて、『イスラムに対する、世界中の不信感』を、よりいっそう強くするだけなんじゃないのだろうか？インターネットで、「人を殺す映像」を流す前に、もっともっと『自分たちの意見』こそネットで、たくさん流すべきだ。今のままでは、どんなに自分たちが、正しいと思っていても、それこそ『狂人の集まり』であり、『非常に危険』であるというメッセージしか、世界中の人たちに送ることは、できない。『目には、目を！』をくりかえせば、結局、『自分たち自身の首を絞めている。』ということに、早く気づいてほしいものだと思う。『十字軍』って、あんた．．。(-_-;)外国人が、入ってきていやなのなら鎖国をお勧めする。自分に必要なものだけ受入れたいのなら、鎖国以外は、無理だろう。（でも、無理だろうけど．．。）２１世紀に、たくさんの人たちに自分の意見をきちんと知ってもらうためには、ネットがある。テロは、不要だ。 『Desert Peace 』１９９４仏メイアンＢＧＭ　　Give Peace a Chance／John Lennon

  2005年07月08日

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  『阪神・淡路大震災。』

  阪神・淡路大震災から10年がたった。1995年1月17日。『あの日』、私は、偶然にも大阪にいた。あの日の早朝、朝一番の飛行機で、長崎に戻る予定だった。眠い目をこすりながら、関空に向かっている途中、突然、あの地震がおきた。モノレールは、大きく、何度かゆれた。私は、とても疲れていたので、最初、自分が、寝ぼけているのかとも思ったが、そうではなく、大きな地震によるものだった。モノレールに乗っていた『乗客全員』が、関空の二つほど前の駅でおろされた。携帯を持っているひとから、『今、すごい地震が起こっているようだ。』と、教えられた。詳しい情報は、まだ、全くわからなかった。みんな、何がおきているのか、なぜ、ここでおろされるのか、不安な表情でいっぱいだった。おろされることは、通常では、ありえないからだった。次のゆれが来る前に、各自、安全なところに非難しなければならなかったのだが、私には、大阪の知り合いなどいない。一緒にいた友人も、それは、同じだった。『とりあえず、空港につけば、何とかなるかもしれない。飛行機だって、あの地震じゃ飛んでないかもしれないし。』私たち二人は、とにかく、関空をめざした。しかし、乗り物からは、たった今、おろされてしまったばかりだ。しかたなく、道路にでてみると、たまにとうりかかるタクシーだけで、動いている車は、ほとんどいなかった。おまけに、そんなタクシーにいくら、手をあげても、完全無視状態だった。それは、当たり前のことだったのだが、私たちも、ボヤボヤしていると、この後、何がおこるかわからない。私は、無鉄砲にも道路の真ん中に飛び出して、大きく両手をふり、なんとか一台のタクシーを、無理矢理止めることができた。必死だった。しぶしぶタクシーの運転手さんも関空までならと、なんとか乗せてくれる事になった。タクシーに乗り込むと、あんな風に、道路の真ん中で止められなかったら、止まらなかったと言われた。　＜阪神淡路大震災　十年目の残影＞なんとか、関空にたどりついたものの、交通は、陸空ともに、完全に麻痺状態だった。空港について、カウンターで事情をはなすと、私たちが乗るはずの飛行機は、すでに飛び立った後だった。「災害特例措置」で、他の便の席が用意されるということだったのだが、夕方か、夜になるとのことだった。それまでは、空港にいて、ひたすら待つしかない。空港には、不安をかかえいらだつ人も多かった。座るイスもないくらいの状態で、床に座り込む人もいた。空港には、動くことの出来ない人たちで、あふれかえっていた。たまに、建物が小さく揺れ続けてている。大きなTV画面から、刻々と地震のニュースが流れてくる。煙を上げて、炎に包まれて燃えていく町の様子が映し出されていく。空港のあちこちでは、しびれをきらし、職員につめよる人たちがでていた。職員の人たちが、「パイロットに連絡がつきません。申し訳ありません。」と、必死で謝っているのに、「自分は、急いでいるからスグに、よびだせ、パイロットをつれて来い！」と、怒鳴り散らす人までいた。怒鳴っているのは、50～60代くらいのおじさんだった。あまりのしつこさに、空港の職員とケンカのような状態だ。こんな時に、この人は、何を言っているのか？パイロットは、生きているのかさえ判らないのに．．。私は、あきれるのをとうりこして、その怒鳴り続ける人の人間性に、哀しくなっていた。その日の夜になって、やっと飛行機に乗ることができたのだが、しばらくは、地面が、ぐらぐらするような感覚によく襲われた。多くの人達が、私が、体験したことよりも、もっと、もっと恐ろしく大変な思いをされたことを思うと、自分は、まだ運が良かったのだと思う反面、亡くなった方々や、被災された多くの方々のことが、いまだに頭から離れない。直接知っている人がいたわけでは、ないのだが、私にとってあの日のことは、『決して忘れられない記憶』なのだ。10年たった今も、毎年、1月17日が来るたびに、私は、今も、あの日を思いだし、一日でも早く、一人でも多くの人たちの心の傷が、癒えるように祈り続けている。

  2005年01月14日

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  『スタートSTART！』

  成人式で、またトラブルが、おきている。ちょっと、はじけすぎだよね～。（笑）なぜ、毎年『成人式』にあばれるのだろうか？思いかえせば、私の成人式のときにも、バカ騒ぎする人いたな～．．。『一升瓶』を持って得意げに、成人式会場で、袴着て飲みながらね。（笑）何か、目立ちたいんだろうけど、目立つ中身も大事だと思う。特に、成人式を堺に『大人の一員になる日』なのだとしたら、（一応ね！）それにともなって、『責任も重くなる日』でもあるのだし。そういう『自覚』と言うか『覚悟』だけは、しておいたほうがいいと思う。大人は、正直、大変だ～！なってみて、初めてわかることだけど。人生は、思うとうりにいかないことが、とても多いし、いろんな年代の人たちとのかかわりも、子供時代より増えてくるし。否応なしに、人生は、進んでいく『めんどくさいこと』のオンパレードだ。でもね、いいことばかりじゃないけれど、なかなか面白い人生が、あなた達を待ち構えているかもしれない。がんばれ、新成人のみんな～！＼(^o^)／とにかく、おめでとう！今日から、新しい自分のスタートだ！！＜タカラ 人生ゲームBB（ブラック＆ビター）＞

  2005年01月10日

• 『ため息。』

  靖国神社サイトにサイバー攻撃が続いているらしい。「昨年9月から現在まで継続的にDDoS攻撃を受けており、ほとんどは中国ドメインからと見られる」え～～っ！「去年の12月下旬には、中国内の掲示板に靖国神社への攻撃を呼び掛ける投稿があった。攻撃ツールも配布され、このツールを使った攻撃も殺到した」だって。『明治維新から第二次大戦に至る戦死者２４０万余の方々』も、ゆっくり眠ることも出来ず、さぞ驚かれていることだろう。『日本の国のために亡くなった人達』を、なぜ、総理大臣が手をあわせに行っては、いけないのか．．。（内政干渉だよね。）なんか、変だ。はぁ～、大きなため息が出る。いくら気に入らないからって、あんた～！！そりゃ～、犯罪だろうが～！！！あまりのことに、また、あきれた。全員そうだとは、言わないけど、またも中国．．。（でもきっと、いい人も多いはずなんだけど．．。）『言論の自由を、資本主義国ほど自由化されていない国』の、『ある思想に基づく教育の成果』、それが、今の中国だ。『教育の怖さ』をつくづく感じる。もちろん、日本も『日本が抱えた闇』の全ての部分を、教科書に載せているとは、思わないし、明らかにしているとも思えない。『封印された多くの真実』があるのも事実なのだろう。だがしかし、だから『今、サイバーテロしても良い』ということではない！突き詰めれば、このままでは、日本は、何をされるかもわからないし、戦争のことがあるからと、何をしてもいい事になってしまうのだろう。それは、絶対に間違っていると思う。このままでは、お互いの間の溝は、きっと埋まらない。まず、『相手の考え方も、また存在するのだという認識』から、相互理解は、生まれるものだと思うからだ。サイバーテロより、より深く相手の国のことを知ることが大事なのだ。それが、できないようじゃ、『オリンピックのホスト国』は、到底無理だと思う。『自分の国の名誉』を結果的に傷つける、そんな行為は、やっぱり無意味だ。

  2005年01月07日

• 『願い。』

  スマトラ地震．津波による被害者の数が、日ごとに増え続けている。日本も、自衛隊の派遣を含めて、本格的に支援を行うようだ。毎日、TVから流れてくるこの痛ましいニュースを、耳にするたびに、本当に、被災された方は、さぞかしつらく大変だろうと思う。特に、肉親をなくされた方々のことを考えると、胸が苦しくなる。なぜ、こんな哀しいことがおこるのだろうか？『かわいい我が子だけを残して亡くなってしまった方々』は、どれだけ無念だったのだろう？両親ともに亡くしてしまった子供たちは、どうすればいいのだろう？親戚面をした人が現れて、『子供たちの人身売買』までおきて、インドネシア政府は、子供たちが国外に出ることを禁止したほどだ。なぜ、困っている人にそんなことができるのだろうか？『すでに連れ去られた子供たちの事』を、考えていたら、また哀しくなってきた。もし、『神といわれるもの』が、本当に存在するのなら、「人身売買をするような人達こそ」、この世から連れ去るべきだと思う。『試練』といわれても、私は、納得できない。どれだけの人たちの『無念さ』を飲み込んで、津波は去っていったのだろうか？もし、『神といわれるもの』が、本当に存在するのなら、これ以上、こんな不幸な事がおきませんように。これ以上、こんな哀しい事が続きませんように。もし神が存在するのなら．．。BGM 　What　A　Wonderful　World　　　　Jupiter＊＊電話1本で100円の寄付ができる募金＊＊＊テレビ朝日ドラえもん募金「スマトラ沖大地震被災者支援」募金電話番号： 0990-53-5000 ＊ 携帯電話、PHS、公衆電話、IP電話など一般の加入電話以外からはご利用できません。

  2005年01月06日

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  『ラストダンスのあとで・・。』

  あの巨人の渡辺恒雄オーナーが、、オーナー職を辞任したそうだ。私の正直な感想は、『え～～～っ、渡辺オーナーやめるの！』っていう感じだ。いろいろと『イタイ』お方では、あったのだが、今回のことは、かなり意外ななりゆきだった。以前から、「red1の気になる人リスト」に載っているメンバーの一人だったのだが、自分の日記『ラストダンス』に書いてからは、『目の離せないお方』だったので、ちょっと残念な気もする。（不謹慎でごめんなさいね～。）最近、特に『火炎放射器』のように、一人、気を吐いておられたのにね。（最後は、黙ってしまわれたけども。）本当に、今、大騒ぎになっている『野球の１リーグ制移行問題』は、彼の『ラストダンス』になってしまった。しかし、ゲームにたとえるなら、『途中退場』の感は、否めない感じだ。「投手の獲得交渉において交通費などを含め、計200万円の金銭を渡す違反行為があったための処分。」と、いうことのようだが、大詰めを迎えた『10球団１リーグ制移行問題』は、はたしてどうなるのだろうか？導入へ中心的な役割をはたしてきた人が消えてしまえば、今の世論にあわせた格好で、『１リーグ制移行問題』は、消えてしまいそうな気もするのだが・・。う～ん、結論がでるまで、静かに見守りたいな～。ラスト・ダンスは私に　／　ドリフターズ　関連ページred1の日記　　『ラストダンス』

  2004年08月14日

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  『長崎原爆記念日に思う。』　　

  8月9日は、５９回目の『長崎原爆記念日』だ。被爆者や遺族のほか、小泉純一郎首相らが参列し、原爆投下された午前１１時２分に、１分間の黙とうを捧げる予定になっている。。もちろん、8月9日は、学校も登校日になっていて、学生は、学校で、同じく午前１１時２分に１分間の黙とうを捧げる。長崎では、8日から、『原爆犠牲者慰霊平和祈念式典』の準備がすすめられ、あちらこちらで、さまざまな平和を考える催しが開かれていた。例をあげると、原水爆禁止日本協議会（原水協）が主催する『原水禁世界大会』が開かれ、外国政府代表らを交えたフォーラムに約４５０人が集まって、「被爆６０年へ向けて、核兵器も戦争もない世界のために連帯しよう」と、熱い議論が交わされた。長崎市松山町の平和公園にある『平和の泉』では、式典で祭壇に供えられる献水用の水が、小中高校生の代表者によってくみ上げられ、周辺に市内の小中学生や市民が、平和への祈りをこめて作った、約５４００本のキャンドルが並べられ、次々と点火された。そのほかにも、小さな集会などが、いろいろと開かれている。実は、私の父は、子供のころ被爆している。父の住んでいた家は、原爆が投下された場所から、かなり離れていたのだが、突然、山にさえぎられた向こう側に原爆が落とされたその瞬間、ものすごい光がして、そのあと、すさまじい突風がふき、父の家の窓ガラスは、すべてその風で割れてしまったらしい。その直後、父は、原因不明の高熱がでて、2週間眠り続けたそうだ。本人から、直接聞いた話だ。かなり離れた場所にいた父でさえ、こんなことになったのだから、爆心地に近ければ、、近いほど、その被害は、すさまじいものであった。こんな当時の話をする人も、今、どんどん少なくなってきている。1年ごとに訪れる『原爆記念日』は、原爆の記憶をしっかり刻みつけ、忘れないためのいい機会かもしれない。この日がめぐってくるたびに、『平和の尊さ』と、『戦争の狂気』をしみじみ考えたいと思う。　TOMORROW 明日　／　黒い雨ＢＧＭ　レクイエム　二短調より　ラクリモサ／Ｗ．Ａ．モーツァルト（Wolfgang Amadeus Mozart）

  2004年08月09日

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  『エチケットとネチケット。』

  エチケット（étiquette）とは、フランス語で、礼儀作法という意味で、マナーと、ほぼ同じ意味だ。エチケットは、『生きていく上で、人を不愉快にさせないためのルール』だと思う。ネチケットは、さしづめ、『ネット上で、人を不愉快にさせないためのルール』というところだろうか。最近、楽天内でのエチケット＝ネチケットのことが問題になっている。皆さんも、内容は、小耳に挟んでると思うけど・・。生きていく上では、必ず、ルールやエチケット（マナー）が存在する。国には、「法律」があるし。学校には、「校則」が、会社には、「社則」が存在する。文章になくても、「それはまずいだろう！」という、昔からの「慣習」もその1つだ。いろんな人がいて、いろんな考え方あって、いろんな生き方があると思う。けれど、やりたい放題にみんなが振舞えば、「秩序」が乱れて収集がつかなくなってしまうだろう。そのためには、やはり最低限のルールや、エチケットが必要だと思うし、それは、ネット上でも例外ではないと思う。特に、不確定な年代の入り混じったゲストが目にすることを考えると、「少し、考えてねっ！」と、こちらが、突っ込みたくなるような表現（必要以上に過激、わいせつ）は、受けをねらっているのだろうが、そのＨＰのオーナーの「常識のレベルの低さ」の問題だろうと思ってしまう。と同様に、アクセスの方法や、書き込み方にも、『相手の気持ちを考えたやり方』が、望ましいと思うのだ。匿名だからなんでもありというのは、やっぱりＮＧだ！非常識なことで目立ちたいのなら、実名でどうぞって感じ。そうだ、「弁論大会」や、「討論番組」にでも出場して、その心の憂さをはらしていただきたい。きっと、心も晴れ晴れするだろう！そしてその時、やっと、『表現の難しさ』にも、気づくかもしれない。やっぱり、楽天の仲間同士、楽しくみんなでやっていくためには、もう1度みんなで考えていきたいですね、大切なエチケット（ネチケット）。基本は、『他人を思いやる心』だ。「この相手・この場面これが正しいマナーです」／社員教育研究会　著ＢＧＭ　　　　　　THE BEATLES　 1　/　THE BEATLES　

  2004年08月01日

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  『梅雨あけに気になった、２つのニュース！』

  やっと、梅雨があけた。あ～もう、気分はすっかり「夏」だ！心なしか、日差しもまぶしい。洗濯物も、がんがん乾くし、「おひさまありがとう！」って気分になる。選挙の結果も私的には心なしか、爽やかだー！長崎は、全国的にも激戦区だったらしく、候補者達も注目されているようだったが、結果的に新しい人が、選ばれた格好となった。残念ながら敗れた方の事務所で「敗戦の弁」を、後援会のある人がＴＶで語っていたのだが、「こんなこと言うから、ダメだったのね～、○○党。」という感じだった。かなり皮肉交じりの口調で、今回当選した方のことと、フランス人の奥様のこと、有権者への怒り（？）などを、話されていた。この方の今後も（多分、議員さんのようで・・。）危ういのではないかと、こちらが心配するような、感じの悪さだった。もう、終わってしまったのだから、悔しい気持ちはわかるのだが、相手の悪口をいわず、男ならぐっとこらえて、「男っぷり」を上げて欲しかったものだ。よかった時より、ダメだった時にこそ、その人の本質があらわれるように思う。「自分への戒め」も込めて、気になったニュースだ。もう1つの気になるニュースは、「茨城県関城（せきじょう）町で、７歳と５歳の兄弟が自宅敷地内で首を絞められて重傷を負った事件」だ。犯人は、「祖母」だったというのには、本当に驚いた！普通、「祖母・祖父」にとって、他はどうでもいいが、『孫』はかわいいものだと思い込んでいたので、私には大変衝撃的な事件だった。どうして、お嫁さんを困らせたいのに、そんな小さい子供２人の首をしめる方向に、突き進んでいったのか？（私の母などを見ていても、孫だけは、かわいくて仕方ないようなのだが。）そんなに、憎しみが勝っていたのだろうか？謎だ！幼い孫２人を傷つけるのなら、正々堂々と、お嫁さんと「つかみ合いのケンカ」をして欲しかった気がする。祖母なりの言い分もあるのだろうが、やってはいけないことだった。２つのニュースとも、「ケンカのやりかた」としては、アンフェアーだと思う。勝負はできるだけ、フェアーにやって欲しい。　

  2004年07月13日

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  『ラストダンス』

  「金正日」と、「渡辺オーナー」、この二人から私が連想する言葉はなんでしょう？私が、この二人から連想するのは、ずばり『独裁者』。「金正日」に関しては、もう、皆さんご存知のとうりだ。今回のテーマは、もう一人の独裁者、渡辺オーナーについてなのだ。プロ野球に、詳しくない私の目からみても、、「渡辺オーナー」の発言の数々は、非常に『不愉快』で『不可解』だ。なぜ、やる気まんまんで、近鉄の買収に名乗りを上げているインターネット関連事業「ライブドア」の社長を、あのような一言で切り捨てるのか？飴玉を1つ買うのではない、「球団を買う」と名乗りをあげる事自体、とても真剣な話のはずだ。なぜ、『応援する気持ち』と『お金が』あるのにダメなのか？ダメといっておいて、自分が買い支えるならまだしも「言いっぱなし」、非常に無責任な感じさえする。彼にとって、球団の選手達や関係者の生活の事など、頭の片隅にもなかったのだろう。多分、たくさんのファンのこともまったく考えていないと思う。選手会を「無礼だ！！」と、頭ごなしに痛烈に批判したことも、時代錯誤な感は否めない。「あなたのほうこそ、無礼だろう！」と突っ込みたい気分だ。すごすぎる、どうにも、『イタイ』お方だ。“老害”といわれても仕方ないのかもしれない。野球に詳しくない人間からみれば、なぜ、渡辺オーナーが、あんなに『えばりんぼ』なのか、謎は深まるばかりだ。誰の言う事にも、耳を貸さなくなれば『裸の王様』じゃないのか？まわりに、イエスマンしかおかず、自分だけの殻にこもってしまった時、独裁者の『ラストダンス』が始まるのだ。『最後のダンス』がいつのまにか終わって、ライトが消えてしまってから気づいても遅いのである。

  2004年07月11日

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  『宗教団体って、・・？』

  ずっと、書きたかったが、書けなかったテーマを今日は思い切って書くことにした。内容が、内容だけに、私にも書くことにかなりためらいがあったのだが・・。『宗教は、麻薬なのか？』「りっぱな大人たち」が、なぜ道を踏み外してまで、狂信的に宗教にのめりこむのか？この疑問が、私の中からずっと消えない。私は、けっして全ての宗教や、神様を否定しているわけではない。実際に、多くの『人の心を救う宗教』も存在すると思うし、『私の心の中にいる神様』自体は、むしろ信じているくらいだ。（ここに書かれる内容はあくまでも、一部の宗教団体に対する私の個人的な見解であり、本当に熱心に宗教にかかわっている方々には、かなり不愉快な表現があるかもしれませんが、あしからず！）先日、郵便受けをふと覗いてみると、みなれない封書があった。送り主を見てみると、両親が入信している宗教団体からであった。開封すると1枚の白い紙がはいっていた。何だろうと思いムッとしながら、文面を読んでみると、「東京に新しい本堂をたてなおすために、資金不足なので、1口100万円の献金を募集する」という内容だった。それも、信仰心をあおるような文面で。『一口、100万円！！』正直これには、あいた口がふさがらなかった。宗教といえども、運営していくためには多少（？）の維持費がかかるのは、理解できる。しかし、税金面でもかなり優遇されていたはずだ。何が、悲しくて『一口100万』も献金しなければならないのか、まったくわからない。我が家には、そんな余裕はない。（きっぱり！）外箱が、そんなに大事なのだろうか？（現在も、東京にかなり大きい建物があるらしい。）宗教とは、心を救うために存在するのではなかったのか？100万寄付するんだったら、ユニセフや、国内の児童養護施設に寄付したほうが、よっぽど有益だ。その前に、私に献金して欲しいくらいだ！！私の中に、どうしょうもない怒りがこみ上げてきた。本堂は、今あるもので充分ではないのか？立て替える前に、もっと考えるべきことが他にもあるだろう。私は、両親に勝手に席だけ入れられているのだが、まったくその宗教にかかわっていない。なんども、断っているのに、信じ込んでいる両親は私の言うことに、耳を貸さないのだ。しつこく誘われるが、今は、会合にも、絶対参加しない。「教祖様」なる方が、ボーナスシーズンにあわせて開催する、「ありがたい集会（有料・高い！）」にも参加しない。何かといえば、両親は必ず、『あなたのため』という、セリフのもと、いかにすばらしい宗教なのかを語り始める。県外に住む妹などは、妹のご主人と相談の上、『母が勝手に送った神棚』を丁寧な文章と、ともに送り返したそうだ。私も、そうしたいのだが、一応同じ市内に住んでいるためそこまで出来ないのがつらいところだ。私が、否定して1度妹のように送り返そうとしたら『ゆでだこのように真っ赤な顔』をして怒鳴り散らした。本当に、ため息が出る。（そんな宗教活動をするんだったら、家の掃除をしてほしいと思う！！）いいことがあれば、「全て神様のおかげ」、本人がどんなに努力してもだ！？どんなに悪いことがあっても、この程度で済んだのも「神様のおかげ」なのだ。ポジィティブといえば、ポジィティブなんだけどね。だがしかし、どこか私は、納得できないのだ！！新興宗教に特に著しいのだが、必ず家族全員の入信を迫る。子供にとって迷惑この上ない話なのである。宗教に麻痺した親は、絶対に子供にも信仰を強いるからだ。私の両親は、なんども宗教を変えてきた。そのたびに、いろいろな宗教を私も見てきた。昨日まで、何万もだしてそろえた経典や、御守りは、次の日にはゴミとなっていた。『昨日まで、親の言っていたことはなんだったのか？』私の心には、疑問が残った。宗教ジプシーの両親のおかげで、私の宗教に対する目線は非常に厳しい。宗教には、『集金すること』よりも、『心の救済』に勤めて欲しいと思う。それが、一番大切なことだろう。＜火の鳥 鳳凰編＞

  2004年07月08日

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  『罪と罰』

  去年、今年と長崎で2つの悲しい事件があった。幼さの残る加害者による、残虐な犯行だった。今、日本全国で「幼い犯罪者」による、「残虐な犯行」が増え続けている。「１４歳に満たない者の行為は罰しない」と規定された法律に守られて、加害者のことは、いっさい表には出ない。私たちが、目に出来るのは、シート越しにみえる、幼さの残る足もとの映像のみだ。そう、驚くほど、幼い足もと・・。被害者ばかりが、名前から住所、家庭環境まで、つぶさに報道されている。泣きはらし、やつれきっている親御さんのことを思うと、胸が苦しくて仕方がない。自分が、その立場になったら？突然、自分の最愛の子供が、わけもわからぬままいなくなるという、残酷な結果をうけいれられるだろうか？残虐な犯行にはしった加害者を、許せるだろうか？答えは、「Ｎｏ！」だ。自分が、その立場になったら、絶対に受け入れられないだろう。なぜならば、自分を自分で、納得させるには、それなりの理由がなければならないからだ。「加害者のことを全て知りたい。そして、罰して欲しい。」多分、多くの人はそう思うだろう。幼い犯罪者が、ＴＶや、映画に影響されたという話も聞いたのだが、観たから即、実行するという行動パターンに、「じゃあ、犯人が捕まるシーンはみなかったのか？」と突っ込みを入れてみたい気持ちにもなる。彼らが、結果を考えていなかったのかどうかは、彼ら本人にしかわからないことなのだ。刑事責任は問われず、「補導」だけという現実が1日も早く改善されなければ、「幼い犯罪者」による、「残虐な犯行」は、きっと減ることはないだろう。『善と悪』、『罪と罰』について、今、真剣に、子供達と話し合わなければならない時期かもしれない。人生にも『罰ゲーム』は必要なのだ。

  2004年07月07日

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  『スリーダイヤモンド』

  スリーダイヤモンドとは、ダイヤモンドの話じゃなく、「三菱」の社章のことだ。（いまさら私に言われなくても、ほとんどの方がご存知だと思いますが。）長崎と「三菱」とのつながりはとても深い。子供の頃から私のまわりでは、『「三菱」に勤めていなければ、人じゃない。』ということがまことしやかに、ささやかれていたものだ。今でも、社員はもちろん、取引先の車も三菱車じゃないと、門を通れないなどという話まで耳にした。（本当かどうかは別としてですよ！）三菱の人事異動の時期は、知り合いが１人また１人と転勤していく。三菱の景気のいい時には、長崎全体も景気がよくなる。悪い時も一緒だ。よくも悪くも、長崎における「三菱」の影響は絶大なのだ。私の祖父も、三菱の子会社で船の部品をつくっていた。オランダ坂をくだって、赤レンガの建物のなかに祖父の仕事場があった。毎日、毎日一生懸命、船の部品を真剣に作っていた。そんな祖父のことを、ふと思い出した。長崎なので、直接関係ないのだが、最近ＴＶなどの報道で、「三菱自動車」のあまりいい話をきかないので、すごく残念だ。今回、「三菱自動車」のいろいろな報道を総合すると、現場で一生懸命働いている人よりも、経営陣に責任があるようだ。どうして、こんなことになってしまったのか？現場の人たちは、さぞかし苦労されているのだろうと思う。軽はずみなコメントは差し控えたいのだが、経営陣は、会社として一番大事なことは何か、もう1度良く考えて欲しい。今、私が言えるのはそれだけだ。きっと祖父のような、たくさんのまじめな人たちが、一生懸命支えている会社なのだから、もう1度がんばって欲しい。それが、毎日一生懸命がんばっている人達に対する、せめてもの礼儀だと私は思う。Truth for menトゥルースフォーメン/カルバンクライン

  2004年07月03日

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