26日の日記
この頃「体罰」の論議が盛んですね。
皆さんはどう思いますか?最近パソコン開いてなくてすでに、遅れた話題だったらごめんなさい。
うちの娘ちゃまのクラスでこんな事があったそうです。
担任は若い男の先生なのですが、音楽は女の先生が担当しています。その音楽の時間に騒ぐ児童がいたそうです。その事を聞いた担任は給食の時間に騒いだ児童を教室の前に並べて、30分以上説教した揚句、一人ずつ平手打ちしたそうです。皆はその間、給食もおあずけで見ていたそうです。
これは、体罰ですか?「愛の鞭」というやつですか?私は話を聞いて「暴力」だと思いました。
説教するうち、気分が高揚して怒りが増し、平手打ちになったのではないかと思いました。
その後、騒ぐことはなくなったそうですが…娘ちゃまは「騒いだら、殴られるのがわかったから静かにしてるんちゃうか」と言います。授業とは「殴られない為に静かに聞く」ものでしょうか??
「教育的指導」って…と悩むばかりです。
もし、平手打ちした後に児童が反抗的な態度をしたら止まらなくなった可能性もあるんじゃないかなと、恐いきがします。