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カテゴリ:タヒチ&イースター島
初めてのタヒチ。 以前、ドランヴァロの本を読んで、タヒチのモーレア島に行きたい!と そのうち、すっかりモーレア島のことは、忘れてしまっていたのですが ハワイからだと6時間ぐらいで行けるので、今回、行ってみようかと いうことになりました。 そして、タヒチに行くと決まってから、浮上してきたのが 南米チリのイースター島。 以前から、事あるごとに、おさむに「イースター島に行こうよ」と 言っていたのですが、やっぱり、ニューヨークから南米のチリへ飛び それから、イースター島に行くルートだと遠くて、なかなか行き出せず。 タヒチからだと、イースター島まで約6時間のフライトで到着できるということもあって タヒチに行くのだったら、イースター島にも行こうということになり 結局、今回の旅は ニューヨーク→ハワイ→タヒチ(タヒチ島)→イースター島→タヒチ(タハア島&モーレア島) というルートになりました。 でも、ホノルルから、タヒチまでの便は、週に1回のみ また、タヒチから、イースター島への便も週に1回のみで (イースター島からタヒチへの便も週に1回) しかも、タヒチ島からイースター島への便は、夜中3時出発という なんとも不便なスケジュールです。 日程上、タヒチに着いてから、3日後にはイースター島の便に乗ることになったので とりあえず、タヒチ島に3泊、ホテルを取ったのですが ホノルルから、タヒチ島に到着したのも夜遅くで また、出発は真夜中なので、実質的には、タヒチ島には 丸2日の滞在になります。 なので、このタヒチ島は、イースター島へ出発するまでの トランジットとしての滞在で レンタカーもせず、ほとんどホテルで過ごすことにしました。 ホテルは、タヒチパールビーチリゾート。 タヒチ島の空港からは、タクシーで30分の距離です。 これは次の日の朝。 打ち寄せる波の音が聞こえます。 部屋のバルコニーからの眺め。 この日の朝、少し虹が出ていました。
ホテルのビーチは、タヒチでは珍しいというブラックサンドビーチです。 ハワイ島も、ブラックサンドビーチが多いですが
到着して次の日は、1日中、ホテルから一歩も出ず たくさんのカップルが踊っていました。 みんなとても上手くて、見ているだけで楽しい。 タヒチでは、ポワソンクリュという、マグロと野菜をココナッツミルクで和えた料理が ポピュラーだそうで、このレストランにもあったのですが 私たちがオーダーしたのは、このホテルオリジナルのポワソンクリュ。 お味は、ほとんどハワイのポケに近い感じでした。
さて、タヒチ島は、フレンチポリネシアの島々の中で 3日目の午前中は、ホテルからのシャトルバスで、パペーテに行ってみました。 街の中心にあるマルシェ(市場) ちょっと、チャイナタウンみたいかな。 ノートルダム大聖堂(中には入らず) パペーテを歩いていると エアタヒチ(タヒチの国内線の航空会社)のオフィスを見つけました。 ちょうど、この日の朝、イースター島から、タヒチ島に戻った後の予定である タヒチ島からライアテア島へのエアタヒチのチケットを取ったのですが 荷物が10kg制限と書かれてあったので、それが本当なのかしら? と二人で話していたところだったので、このオフィスで聞いてみることに。 そして、やはり、タヒチの国内線は、手荷物は5kg、預け荷物は10kgまで、とのこと。 私たちの荷物は完全に重量オーバーなので タヒチ島の空港に預けようかと思ったのですが 結局、追加料金で、23kgまでアップグレードすることができました。 それと同時に、検討して、旅の予定も若干、変更しました。 最初は、イースター島からタヒチ島に戻った後の予定として タヒチ島→タハア島(空港はライアテア島)→フアヒネ島→モーレア島→タヒチ島 を考えていたのですが タヒチに着いてから検討してみると、国内線とはいえ フアヒネ島で予約していたホテルは、水上コテージだったので 代わりにモーレア島のホテルを取りました。 フアヒネ島は、タヒチの中でも、ニックさんが好きで通っている島で ニックさん曰く、そのままの素朴なタヒチが残っている場所とのことだったので 行ってみたかったのですが、ニックさんが、これからフアヒネ島に家を借りることになれば きっとまた訪れる機会もあるだろうなあと。 ということで、お昼にはホテルに戻り 午後は、おさむの調子がちょっと悪かったので、おさむにキネシのセッションをしましたが それ以外は、ホテルの部屋でゆっくり過ごしました。
今は夜10時を回ったところです。 あと2時間ほどで、ホテルを出て、イースタ-島に出発です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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