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カテゴリ:タヒチ&イースター島
イースター島、4日目。 アフ・ナウナウまでのドライブです。 このドライブコースが、最高でした。 まるで、ハワイのコハラコースト、ワイメアのドライブコースのように 牧草地が左右に広がって、右手と向かう先に海が見えます。
あちこちに放牧された馬がいて、時々、道を渡っているので その度に車を止めます。
そして、アフ・ナウナウに到着。 ここは帽子をかぶったモアイが4体ありました。 長い間、砂に埋もれていたため、保存状態が良いのだそう。 この中でアクティベートしていたのは、1体のみで そのモアイにご挨拶。
モアイの下には、ビーチが広がっています。 この日は平日だったので人が少なかったのですが 日曜日に訪れた時には、地元の人で賑わっていました。
このビーチの端にバーがあり、そこでピニャコラーダを飲んで 結局、このバーには次の日も訪れました。 さて、これは、冬至の日の出の方向を向いているという アフ・フリ・ア・フレンガ。 ここはもともと私有地で、最近注目されたモアイだそうで、詳しい場所が載っていなかったのですが このあたりかな?とあたりをつけて車を走らせていったら 運良くたどり着いたところです。 モアイは1つだけでしたが、アクティベートしていて
行ってみてびっくり。 隙間なく大きな石が積み上げられた遺跡が残っていました。 全く期待せずに行った場所でしたが、ここのエネルギーも素晴らしかったです。 ここでは顔だけのモアイもアクティベート♪
イースター島では、レストランで夕食を取ったのは、3回のみで 他の日は、おさむがカレーやエビチリなど作ってくれたので イースター島で有名な料理といえば、エンパナーダ(ひき肉などを詰めてあげたパイ) そして、セビーチェ。 エンパナーダは、一度だけ、エビ入りのものを頂きましたが 素朴な懐かしい味でした。 セビーチェは、今回食べなかったのですが マグロ料理は、やはりどのレストランやカフェにもあって これは、海辺のレストラン『Moana』で食べた
それは多分、チリや南米に比較してのことで ニューヨークやハワイと比較すると、レストランにもよりますが ただ、一つだけ、居酒屋幸太郎という日本食レストランは、高かったです。 高くなってしまうというのを差し引いても、かなり高いかなあと。 のんびりしつつも、ほとんどのモアイを見ることはできたし また、この土地のエネルギーによって このイースター島でキネシオロジーのセッションをすると さらに変容が進むことが分かったので、おさむに何度かセッションを行いました。
ダートロードも結構ありますが、ドライブするのに気持ちがいいところが多かったです。 最後の日のタハイの夕日。
オーナーのジフォンさんは、本当にいい人で 最後までよくしてくれました。 おさむが最後に「また必ずここに戻って来ます」と伝えると 「多くの人たちが戻ってくると言って、戻ってこないものだけど 君たちはきっと戻ってくると思う」 そう言って、モアイの人形と貝殻のネックレスをプレゼントして 見送ってくれました。 さて、この旅は、私とおさむの二人旅ですが 実は、もう一人、私にとって、今回のイースター島を 一緒に旅したような気持ちになった友人がいました。
この旅の最初から、彼女とのメールのやり取りによって イースター島についての情報がもたらされ そして、私が実際にその場所に行って、それを検証したり エネルギーワークを行うことで、さらに深く理解していく ということが、旅の初日からやることになったわけです。
私がこのイースター島に来て、筋反射でガイドやアセンテッドマスター そして、直接モアイから導きだされた情報の多くが、リンクしていたということでした。 それによって、私はガイドからのメッセージの意味をより理解することができたし 何より、彼女の情報がなければ、気づくことができなかったこともあって これもアルクトゥルスが導きなのかしらと。 それについては、またいつかここでもアップすることになるかもしれませんが
こうして、私たちは、イースター島を出発しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月23日 06時15分16秒
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