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カテゴリ:タヒチ&イースター島
再び、イースター島から、タヒチ島まで約6時間のフライトで タヒチ島に到着したのは、夜中の2時。 それからタヒチ島の空港近くにあるエアポートホテルにチェックインしたら 3時を回っていました。 おさむは少し眠っていましたが、私は全く寝ないで、メールの返事などやって 朝8時前にはホテルをチェックアウトして、タハア島へ出発。 タヒチ島からプロペラ機で45分、ライアテア島に到着です。 タハア島には空港がないので、ライアテア島から船で向かいます。 ライアテア島の空港に、この日から宿泊するル・タハアアイランドリゾート&スパの人が 小型船で迎えてきてくれていました。 乗ったのは、私たち二人だけだったので そこから40分、貸切ショートクルーズのよう。 私たちが泊まるのは、タハア島の端にある、小さな離島、モツ・タウタウ この島には、ル・タハラアイランドリゾートホテルだけがあります。 そして、島に到着。
スタッフのフランス人の美しい青年が出迎えてくれて 私には頭に花かんむりを、おさむには花のレイをかけてくれました。 着いた途端、美しい島とホテルに感動。
とりあえず、ホテルのプールサイドにあるレストランでランチ。
ちょうど、ランチを終わった頃、スタッフの人が案内をしてくれて わ~~!と歓声をあげてしまいそうになるぐらい 予想していた以上に、美しくて快適な空間がありました。
これまで泊まったコテージは、作りそのものは素朴なものだったり 時には、隙間があって虫が入ってきたりすることが多かったのですが ここの水上コテージは、フランスのルレ・エ・シャトー(よく知らなかったけど)に 90m2の広々とした空間と広い窓 バスルームのスペースや、クローゼットも収納も十分にあることなど使い勝手もとてもよく 木彫りのドアや壁などのディテールも美しいのです。 ベッドの下とバスタブの横の2か所に ガラス扉がついた海底をのぞくことができるスペースがあるので 上から魚を見たり、ガラスを開けて、魚に餌をあげることもできました。 左側の海が黒くなっているところが バイオロックというサンゴの育成をしているところです。 ホテル内の他の場所では、サンゴがたくさんある場所があったのですが この水上コテージの周りには、サンゴがなく白砂が広がっています。 それで、ホテルの取り組みとして、海にサンゴを増やすため、金属のパイプを取り付け それに微量の電気を通すというシステムによって、自然のサンゴを増やすという バイオロックを採用しているとのこと。 水上コテ-ジのラナイから、階段がついているので、そのまま海に降りれます。 水面はどこまで行っても、私の胸ぐらいまでしかないので、私でもこわくない。 そして、目の前のバイオロックのところに行くと サンゴとたくさんのお魚がいました。
ゴーゴーだから、行け行けの歳だな〜、なんてね いやほんと、まだまだ世界は知らないことばかりだし 新たなスピリチュアルな探求もこれからだし 行け行けで行こう
この日の夜は、週に1度行われるというポリネシアンダンスが レストランで行われていました。
イースター島はネットの繋がりが悪かったので、写真を見れず ちょうど、このバースデーの日に、それを見てダウンロードすることができて まさにバースデープレゼントとなりました。 たくさん気に入ったのがあったのですが その中から、ラブショットを数枚
こういう構図とか、二人の表情や角度とか、いつの間にか撮ってる、かずみちゃんすごい。
最高のバースデーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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