モーレア島1 光と闇の迷宮の中で
今日の旅日記、とても長くなりそうな予感がします。(覚悟してね)さて、私たちは、ル・タハアリゾートホテルをチェックアウトして船でライアテア空港に送ってもらいました。このホテル、本当にサービスが素敵で例えば、次の日の船の迎えの時間をお知らせするカードが来たのですがそのカードに「昔むかし、ある楽園に、森山おさむとのりこの夫婦が訪れて二人は素晴らしい時間を過ごしました。ところが、帰りの船の時間を忘れてしまい、二人はすっかり乗り遅れてしまいました。慌てたスタッフが、二人にお知らせして、、、」みたいな物語(詳しい内容は忘れたけど)が書かれてあったりするのです。そんなちょっとしたアイデアとか、ユーモアってそのホテルの心地よい滞在をさらに印象的にするものだなあと。今回に限らずだけど、いろんなホテルに泊まって最近、私とおさむがホテルに求めているものがわかってきたねなんていうことを二人で話しました。昔の私たちは、ちゃんとシャワーのお湯が出ることとか綺麗に清掃されていること、ぐらいな感じでオッケーだったわけですが旅を重ねるとともに(そして年を重ねるとともに)求めるものも変わってくるわけでもちろん、料金をかければかけるほど、よい設備や内装になることは当たり前なんだけど私たちが大切に思うことは、必ずしも、最新の設備とか豪華なインテリアではなくそれは、そのホテルやその宿に流れているエネルギーというか空気感みたいなものだなあと。その空気感(エネルギー)は、その土地のエネルギーも大きいけれどホテルの作りや、そこに置かれてある物のエネルギーもありさらには、例えば、イースター島のロッジみたいに、いかにオーナーがその宿や島を愛しているのかそして、ここを訪れた人たちに最大限に居心地がいいものにしたいという想いが伝わってきたりまたは今回のル・タハアリゾートのように、働いている人たちが、陽気で楽しそうで庭に箒をかける作業一つさえ、喜びでやっているのを感じたりそういったことも含めて、総合的に感じるものでそして、それらは、事前にネットの写真や口コミを読んでもわからないし実際に泊まってみて、初めて感じることなんですよね。さて、ライアテア空港に着いてから、タヒチ島まで国内線に乗りそれからタクシーで、モーレア島へのフェリー乗り場まで行きそれから、フェリーでモーレア島に向かいます。結局、この日は、船ー飛行機ータクシーフェリーレンタカーの5つの移動手段を使っての移動となりました。フェリーは、タヒチ島からモーレア島まで、40分ぐらい。最初は船内に入っていたのですがモーレア島が近づいてきて、ちょっと写真を撮ろうと船上に出てみました。モーレア島を見た途端、なんとも言えない感覚になってしばらく見入っていました。それは、わくわくするとか、懐かしい感じとかそういった感じではなく、その時は、それがどんな感覚になのかわかりませんでしたが、なぜかそこから動けなくなってただただ近づいてくるモーレア島を見つめていました。島の半分だけ雨が降っていました。フェリーがモーレア島に着いて、レンタカーを借りホテルに向かいます。特徴的な切り立った山が島の中心にあって、緑が深い島。その島を取り巻く幹線道路を走りながら本来なら、この美しい島に着いたら、もっと気持ちが高まっていいはずなのになぜか、それほど気持ちが高まらないことに、何となく違和感を感じていました。でも、一方では、きっと、この日の移動で疲れているのね。その時は、そのぐらいしか思っていなかったのです。そして、マナバリゾートホテルにチェックイン。このホテルは、タヒチに着いてから急遽決めたホテルで水上コテージもあるホテルですが、ガーデンサイトしか空いてなかったのでその部屋を取っていました。このホテルに着いてから、なぜかさらに私の気分はダウンします。典型的なリゾートホテルだけど、決して悪いホテルではないし気分が落ちるほどではないのに、なぜ?ル・タハアリゾートホテルが、あまりにも良かったから?そうだとしたら、それによって気分が上がったり下がったりするなんて結局、私の幸せ感は外の環境や状況に左右されてるってことだよね?だとしたら、これまで、散々、そんな二元性を手放してきたつもりだったけどまだ私の中にそんな二元性が残っているということだしそれは、どの宇宙系遺伝から来ているのだろう?こんなことを一瞬思っていました。(実際は、宇宙系遺伝からの感覚ではなかったのだけど)これは、別の日に撮った、ホテルのプールサイド。この写真だけ見ると、素敵な感じなのですがここの空気感という意味では、私とおさむにとっては、惹かれるものがなく。でも、ここは、ファミリー向けトラディショナルリゾートという感じでたくさんのファミリーが楽しんでいて、賑やかでした。ホテルの庭内には、幾つものティキ(古代ポリネシアの信仰の神様)があります。この日は、深く考えず、ホテルのレストランで食事を取り(これがまた美味しくなかった)それから、とりあえず、島が見渡せるというベルベデール展望台に行ってみようということになり車で出かけました。途中の道から、なんとなく雲行きが怪しくなり展望台についた時には、今にも降り出しそうな気配になっていました。この後、すぐに雨が降り出したので、車で戻ります。山を降りてゆく途中で、遺跡の跡があり、人がいるのが見えました。おさむが「降りて遺跡を見てみる?」と聞いてきた途端「それは嫌。こんなところは絶対に見ない!」と即答&断言している自分がいて、その私の言い方に私自身が驚いていました。何も、そこまで否定しなくたっていいのに、と思いつつここは絶対に見たくない、という感覚が止められないのです。これまで、ペルーやメキシコ、エジプト、イギリスなどいろんな遺跡を見てきてわかってきたことがありました。遺跡と一言で言っても、もちろん、その成り立ちも歴史も違いますがそこに息づいているエネルギーも全く違っています。今回のイースター島のモアイように、今もエネルギーレベルが高くていわゆるパワースポットという場所もあるけれど逆に、過去の遺恨が残ったままの重い場所もありそういう重い場所に行けば、何らかの影響を受けてパワーダウンする可能性もあります。昔は、そんなことを私自身が感じることはできなかったから例えば、ここは有名だから、とか、誰かがそこが素晴らしいと言っていたからなど、そういった情報を見たり聞いたりして、行くかどうかを決めていたのですが今は感覚的に(筋反射で確かめたりもするけど)わかるようになってきました。もちろん、今なら、例え、その場所のエネルギーの影響を受けたとしても自分で解除したり、浄化することはできますから、恐れる必要もないですがでも、あえてそんな場所に行く必要もないわけです。例えば、ハワイ島のコナの近くにあるホナウナウも有名な遺跡ですが今回のハワイ滞在で、私は、行ってみようという気がせずガイドに聞いても、やはりノーでした。さて、このモーレア島の山の中腹にある遺跡は、後で、知ったのですが、マラエというタヒチの宗教的な遺跡でした。そこは車で脇を通っただけですが一刻もここを早く通り過ぎたい、と感じたので明らかに、何らかの重いエネルギーが残っていると感じました。この日のホテルの夕日。次の日の朝は雨でした。しかも、かなりの大雨。それで、今日はほテルで、おさむの残っていたマゲル遺伝の調整をしようということになりセッションをスタートしようとしたのですがおさむの身体からのセッションの許可が下りてないので、あれ?と思って見てみると、この部屋にいる地縛霊、エンティティの影響と出てきました。ああ、やっぱり。だからこのホテルに来てから、気持ちが落ちたのだなあと。泊まるところのエネルギーは、これまでだったら、必ずチェックするところですがイースター島もタハア島でも、特に浄化が必要なかったこともありまた、去年の暮れから今年の初めに訪れたアイスランドではどのホテルでも、全くそういう霊的なエネルギーがなかったので「ホテルには何らかの霊的なエネルギーがあっておかしくない」ということを二人とも、意識することをすっかり忘れてしまっていたのでした。アメリカや日本のホテルでは、どんないいホテルであっても必ずと言っていいほど、ホテルの部屋の浄化は必要だしイギリスの旅の時には、かなりの浄化が必要だったホテルもありました。それは、私たちにとってはごく当たり前のことだったしいつも浄化用の道具も持っていくのですが今回は浄化用のチャイムも強力な浄化スプレーも持ってきておらず。それでとりあえず、アルクトゥルスのエネルギーと、他にいくつか使えそうなエネルギーで浄化しました。すると、ほとなくして部屋からいなくなったのでとりあえず、おさむのセッションをスタートして遺伝の調整を終えたわけです。ところがその後から、私の体調が悪くなってゆきました。まず、喉が激的に痛くなり、リンパが腫れてきて吐き気と熱があります。ああ~これはやばいと自己筋反射でさっと見てみるとやはり地縛霊とエンティティの影響。簡単に浄化して見てもダメなので、ちゃんと情報をあげないと外れないエネルギーであることをわかりつつ、身体が重くて、自己調整する気力もなくそのまま眠ってしまいました。そして、次の日。私の喉はさらに痛み、熱もあり、何も食べれないし、動くこともできない感じです。今度はおさむにセッションをしてもらいました。おさむにセッションをしてもらうのは、本当に久しぶり。こんな体調でもならない限り、おさむにセッションしてもらうこともないからたまにはいいかも、と思いつつ、私は完全にダウン。おさむが地縛霊やエンティティの情報とともに私のモーレア島での前世の情報をあげて行きます。このモーレア島での前世があるから地縛霊やエンティティの影響を受けたわけです。そうして、おさむが浄化していくとどんどん喉の痛みがなくなって、熱が引いてきました。おぉ、これで食べれるし、外にも出ていける!ということで、モーレア島を1周してみることに。小さな島なので、車で回れば、1時間ぐらいのドライブです。これは地元の人たちが泳いでいたビーチ。とても美しい、サンゴもありそう!ということで、後日、ここに泳ぎに来ることにしました。クック湾。特徴的な形のバリハイ山。モーレア島をドライブ’していると、何度も見えます。 ところが、島を回っているうちに、また私の具合がどんどん悪くなってきて喉の痛みとともに、フラフラして、頭痛がするまでになってきました。あ~これはやっぱり、本格的に調整やらないのだめだな~とホテルに戻って、自己調整をスタートしました。出てきたのは、おさむがあげた情報と、ほぼ同じようなモーレア島での前世。シャーマン、神官、長老など幾つかが上がってきてどうやら1度の前世ではなく、かなり深いつながるがある様子。これまで、一度もタヒチやモーレア島の前世なんて、調整したことがなかったので(私のスキャンリストにはモーレア島なんて言葉もないこともあって)こんなに縁が深い土地だったんだなあ、と驚きつつひたすら、前世の浄化、それに伴う地縛霊、エンティティの浄化をしてゆきます。すると、どんどん身体もよくなってきて、最後には頭痛も喉の痛みもすっかりなくなりました。多次元キネシオロジーを学んだ方なら、霊的なエネルギーやエンティティのエネルギーを浄化するだけで、不調が回復することを実感されている人も多いのですが普通の多くの人は、こんなことは信じられないことかもしれません。でも、明らかに、私が調整したのは、それだけで身体の痛みも不調もなくなっていました。そして、どうやら、このモーレア島には、結構な霊的なエネルギーやエンティティが多いらしい、というのがわかってきたことでした。さて、すっかり回復した次の日には、昨日の美しいビーチにシュノーケリング’に行こうということになり、出かけました。ところが、海に入ると、水の透明度はそれほどでもなくサンゴも多くはなくて、あっても、死にかけている?ようなものばかり。魚もちらほらはいますが、思ったほどではありませんでした。それで、モーレア島で一番美しいビーチと言われているテマエビーチ(ソフィテルホテルのすぐ’近く)まで行ってみることに。美しい白砂のビーチが広がっていて、木陰も多く木陰でノンビリするには、最適なビーチでした。でも、水の中に入ってみると、ちょっと深いところまで泳いでいけば、サンゴもあるのですがコーラルガーデンみたいな感じではなくやっぱり、魚は少なかったです。モーレア島は、観光地化が進み、開発が進んでから以前のような海ではなくなったという人は多くてニックさんも同じようなことを言われていたのでやっぱりそうなのかなあと。こうして、丸2日間は、体調が悪く何もできなかったこともあり最初の4日間は、あっという間にすぎました。ディナーは、何度かモーレア島の評価の高いレストランに行ったのですがどこも、そこそこではあるけど、特に美味しいと思える料理には当たらず。これは、その店のクオリティもあるかもしれませんが私とおさむにとっては、フレンチポリネシアン料理がそれほど好きな料理ではない、ということもあるなあと。(ル・タハアリゾートは、美味しい料理が多かったけど)そもそも、私たちは、フレンチ料理がそれほど好きではないのでフレンチポリネシアンもピンと来ないのかもしれません。イタリア、スペイン、ギリシャなど、どこで食べても美味しいと感じたのに対してフランスに行った時は、日本人が経営するフレンチの店は美味しかったですが他はどこも特に美味しいと思えなかったのです。もちろん、これは、単に食事の好みの問題なのですが。ここは、ランチに訪れたリリコイカフェ。フランス女性のオーナーは、日本人の旦那さんで日本でも料理をやっていたそうで、日本語もペラペラ。とっても気さくで暖かい性格の素敵な方でした。ネットでの評価も高いところなので、小さな屋台の店なのに次々と訪れる人がいました。正直、お味の方は、特に美味しいというわけではなかったのだけど(私が頼んだのは、エビのココナッツカレー。ちょっと甘くて、単調な味)でも、ほんわかしたカフェでした。 さて、このホテルは最初の4日間だけで次からはキッチンつきのヴィラを予約していたのでそこでは自炊しようね(おさむのクックで)とホテルを移ることを楽しみにしていました。そして、ホテルをチェックアウトする日の朝のことでした。何となく、まだ何かありそうな感じがしたのでチェックアウトまで、自己調整することにして情報をあげると出てくる出てくる、やはり大量の地縛霊やエンティティが出てきます。前日からは、完全に体調は回復していたしえ~、こんなにまだ付いていたの?こんなについていて、体調にも気分にも現われないのは珍しいかも?と不思議に思いつつ、どんどん浄化して行きました。最初にある程度、霊的なエネルギーをダウンロードして、それから浄化するのですが浄化が終わった途端、またダウンロードしろ、と伝えてきます。それは切りなく出てくるので、さすがにこれはおかしいかも?これって、私のエネルギーフィールドについているものはないよね?とガイドに聞いてみると「その通り」の答え。「え?どう言う事?」とあれこれ、聞いてみてわかってきたのはどうやら私は、このモーレア島の土地の浄化をすることが必要とのこと。そのために、島にいる地縛霊やエンティティが天に上がろうと、集まってきているとのことでした。うぎゃ~やっぱり私のエネルギーフィールドについてたものじゃないのね!土地の浄化だなんて、そんなことしていたらキリないしそんなこと、私には無理無理!と私は、その途端、すぐにセッションをやめたのですがガイドは「私は調整力があります」というメッセージを伝えてきます。「いや、たとえそれが出来たとしても私は土地の浄化なんてやりたくないの。今、自分が泊まっているホテルや宿の場所の浄化ぐらいはやるけどそれ以外のところの浄化なんて、私はやりません」という私の意思を伝えました。実は、土地の浄化は、何度かこれまでに経験がありトラウマほどではないにしても、もう二度とこんなことはやめようと心に誓っていました。例えば、2012年におさむとメキシコの遺跡を回って、奉納や祈りを捧げるセレモニーを行った後も、体調を崩し、ニューヨークに戻ってからおさむと私の関係も最悪な状態になったりまた他の土地でもセレモニーをやった後、急にど〜んと気分が落ちてしまったり。その土地の浄化を行うということは、時としてその場所の不要なエネルギーの影響を受けてしまうし、自分を犠牲にしてやるようなものではないということを経験上、身にしみて感じてきたからです。当時は、その土地のエネルギーを、今のように感じる力はなかったし何より、もしその土地のエネルギーを自分が受けてしまってもそれを完全に浄化するための技術も知識もなく、やっていたのですから後から考えると、何と愚かなことをやっていたのだろうと。自分自身の浄化もろくにできないのに、土地や場所の浄化をやろうとしていた私たちの傲慢さや、そんな風に思っていたわけではないけどそれが潜在意識の中で、特別意識やスピエゴにつながっていたのかもしれないという深い反省もありそれからは、そういう場所に行っても浄化なんてやらないしもしエネルギー的に問題がある場所に行ってしまったならできるだけすぐに離れるという選択を取るようにしていました。ですから、この時、ガイドに「島の浄化をする」と言われた時はものすごい抵抗感で一杯だったのですがでも、これまでの経験上、ガイドが言ったことに従った方が後からよかったと思えることが多いということもわかっていたのでこれはどうしたものかしらと、先日お話ししたイースター島でのサポートをしてくれたる友人(Eさん)に彼女なら何かわかるかも、と事の次第をメールしその後、ホテルをチェックアウトしました。そして、次のヴィラのチェックインまで、時間があるのでその間、島をドライブしようと出発して間もなくのことでした。それは突然やってきました。車の中で、急に、何らかのエネルギーが私の中に入ってきて(いや、入ってきたのではなく、自然にアクセスしたのかもしれませんが)私はハートチャクラがバーンと開き、圧倒的な祝福のエネルギーに満たされました。それは、言葉には言えないほどの純粋なエネルギーであって私はいきなり涙が止まらなくなり、号泣しました。圧倒的な祝福のエネルギーの中での、言葉を超えた理解と気づきいわゆるプチ覚醒みたいな体験をこれまでの人生で何度か体験してきたもののこの時は、ただ車の中でドライブしていただけでそんな感覚になるとは、夢にも思わず。この時、一体何が起きたのか、言葉ではわかりませんでしたが確かにわかったことはここには、深い闇と同時に、素晴らしい叡智と光があることここで、私がやらなければならないことがあってそのために私はモーレア島に来たということそして、すべては完璧にここに繋がってきたということ。それは、単にこの旅に関してだけでなく例えば、私やおさむが行ってきたメキシコやその他の土地でのセレモニーも私自身は、あれは私たちのエゴだったと思ってきたけれど決してそれだけではなく、いえ例えそうであってもそこからの学びは私には必然であったということ。それは、今に繋がる全ての必要なプロセスだったということがただただハートで感じるのです。それは、信じるとか信じないとか、そう言ったことを超えて圧倒的な感覚でした。それは、今でも、あのエネルギーを感じると、涙が出てくるぐらいの祝福のエネルギーでした。こうして、私はモーレア島の土地の浄化のためのセッションを行うことにしました。それは、その場所に行く必要はなく私たちのヴィラにいながらセッションができるとのことでした。ということで、長くなったので、また続きはまた~長い日記を最後までおつきあいくださって、ありがとうございます!!PSタイトルの「光と闇の迷宮の中で」は私が20年以上前に書いた曲のタイトルです。