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テーマ:DVD映画鑑賞(14219)
カテゴリ:2005年に見た映画
6月にはいってから、3回目の日記。いつのまにか日記掲載率が50%を切ってしまいました。いかん!!!
『パッション』米 2004年 《公開時コピー》 目を背けないでほしい。その瞬間(とき)がくるまで――。 誰も描けなかった、真実ゆえの衝撃。 あらすじ;紀元前700年のエルサレム。ある日、イエスは十二使徒のひとりであるユダの裏切りによって捕らえられる。イエスを尋問した大司祭カイアファは、イエスが自らを救世主であり神の子と認めたとして激怒し、イエスが神を冒涜したと宣告する。ローマ帝国総督ピラトのもとに身柄を移されたイエスは、そこでも揺るぎない姿勢をみせる。やがて荒れ狂う群衆に気圧され、ピラトはイエスを十字架の刑に処する判決を下す。凄惨な鞭打ちを受け変わり果てた姿となったイエスは、ついに十字架を背負いゴルゴダの丘へと歩を進めた。 かんそう;幼稚園だけキリスト教の幼稚園に通っていて、幼児の時に聞かされていたからキリストの話には興味があるし、気になっていたので見てみました。幼児にはキリストの派とか良くわかってなくて、今でもいまいち解らないのですが、聖書は少し読んだ事があります。だからといって理解できる映画ではないのですが。(細かい内容が) この映画を見て、心臓発作で死んだ とか 聖痕 が出たとか聞きましたが、すごいですよね。でもそれくらい見てて痛い映画でした。イエスを叩いてる人たちの顔がすごく印象的でした。メルギブソンが作った映画にしては凄いな と思うけど、もっと力のある人が作っていたらどういう風にかわるのだろう と思いました。でも他の人はこれを題材にした映画を作ることはなさそうですね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.14 21:39:23
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