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カテゴリ:2005年に見た映画
『ジョゼと虎と魚たち』2003年 日本
《公開時コピー》 忘れたい、いとおしい、 忘れられない。 ある日、恒夫は、乳母車に乗った脚の不自由な少女と出会った あらすじ;大学生の恒夫はアルバイト先の麻雀屋である噂を耳にする。それは、近所に出没するひとりの老婆のこと。彼女はいつも乳母車を押しているが、その中身を知る者は誰もいないというのだ。そんなある朝、恒夫は店のマスターに頼まれて犬の散歩に出掛けると、坂道を走ってくる例の乳母車と遭遇する。そして、彼が乳母車の中を覗くと、そこには包丁を持った少女がいた。脚が不自由でまったく歩けない彼女は、老婆に乳母車を押してもらい好きな散歩をしていたのだ。これがきっかけで彼女と交流を始めた恒夫は、彼女の不思議な魅力に次第に惹かれていくのだが…。 かんそう;たまたまWOWOWを付けたらちょうど始まったので見ました。この映画は、公開時に主演の池脇千鶴&妻夫木聡が宣伝にTVに出演していたのを見ていて気になっていた映画です。でも殆ど前知識なく見ました。 だから、こういう映画だとは思わなくて軽くショック!!ラブシーンがなんだか多すぎなんだもん!!!この映画で2人のファンはもっと好きになるか嫌いになるかのどちらかになりそう。(映画の内容は別として)ちとビックリしたもんで。。。 でも映画自体はよかったです。妻夫木くんは『オレンジデイズ』でも福祉関係の仕事につこうとする役をやっていたけど、こっちの方が私は好きです。この映画は”大阪弁”が 多く話されているけど、舞台は大阪なのでしょうか??途中 上野瑞樹がティッシュ配りをしているのは、阿佐ヶ谷パールセンターでした。(都内で、うちの近く。) 話は戻って、主人公の女の子は、恒夫と出会ったことで世界が広がり、恋もして、別れもあって、恒夫の思い出のNo.1彼女?にもなれて 自信がついたことでしょう。 この映画を見た人は結構とりこになるようです。 お薦め度 ★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.20 00:04:45
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