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カテゴリ:2005年に見た映画
『ゴシカ』2003年 米
《公開時コピー》 WHY Me? なぜ、私なの? あらすじ;優秀な犯罪心理学者のミランダは、夫が監督している女性専用刑務所の精神病棟で働いていた。患者の中には殺人犯クロエのように、事実とも作り話とも判断つかない恐ろしい拷問や暴力を告白し、彼女を混乱させる危険な女性もいた。ある夜、ミランダは帰宅途中に奇妙な少女と遭遇、そのまま記憶をなくしてしまう。やがて、意識を取り戻した彼女は、夫が惨殺され、自分がその容疑者となり、それまで働いていた精神病棟に収容されていることを知る。ミランダは担当のグレアム医師に、自分は正気で、夫を殺してなどいないと懸命に訴えるのだったが…。 かんそう;<<ネタバレ有です>> ハル・ベリーはスゴク美人で好きな女優さんです。「ビューティフル・ウェディング」というTVドラマを見てスゴク好きになりました。。(あまり出演作はみれてないんだけど。)いつもは綺麗ですが、この映画はホラーと言うこともあって凄くやせています。頬骨が出てる!アップシーンが多くて、電気が体に走るような演技をしてるから映画館のスクリーンで見たらもっと怖さUPだったかも。。 それで、このハル・ベリーの夫役が、なんともいえないおじさんだったから何でこんな人がハルの夫役なんだ~?て思ってたらちゃんと理由がありました。。 ”You are not alone”という言葉が何回か出てくるので、死んだ夫が妻を守るためにそばにいるよ的な夫婦の愛の話かとか大きな勘違いをしながら見ちゃって結構見入ってしまったけど、最後は全然違う方向に行ってました。。 幽霊に乗り移られて人を殺した場合は、逮捕されるのでしょうか?精神病ということで病院送り??アメリカでは、最近日本のTVでよく出てくるみたいに超能力で事件を解決したりするのですよね?疑問ですね。最後ペネロペも普通の人に戻っていたし。??ペネロペ・クルスが出演と言うのでも有名ですが一瞬と言うことではありませんがチョイ役です。 製作はジョエル・シルヴァーとロバート・ゼメキスが設立したホラー専門プロダクションの“ダーク・キャッスル・エンタテインメント”で、『タタリ』『13ゴースト』『ゴーストシップ』とあったなかでは、1番面白かったかな。。次回作『蝋人形の館』は、パリス・ヒルトンが出てて話題になってるけど、う~ん面白いのかなぁ?とあまり期待してないです。。 お勧め度 ★★★☆☆ 3,0点 意外と引き込まれてしまった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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