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2005年10月21日
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一般の歯磨き剤には、泡立ち&洗浄成分としてラウリル硫酸ナトリウム
が入っています。このラウリル硫酸ナトリウムは、とても泡立ちが良く
ものすごく安価で企業が使うのに大変便利な成分のひとつです。
ラウリル硫酸ナトリウムは実は合成界面活性剤であり、油汚れを落とす
のにごく一般によく使われているものです。
ただし、第1級のかなり危険な発ガン物質であり、厚生労働省が表示
指定成分として、完全に黒と断定しています。
ヨーロッパ諸国では、人体だけでなく、環境にも有害であることから、
すでに製造禁止になっているものです。
合成界面活性剤はたんぱく質を分解する作用があり、当然のごとく、
ラウリル硫酸ナトリウムは口内のたんぱく質を破壊します。硫酸入り
ですから、当然のことではありますね。
歯磨きした後に味覚がなくなるのは、このためです。
ラウリル硫酸ナトリウムは分子量がとても小さいために、容易に細胞
組織に侵入してきます。そして、口の粘膜や舌下腺から吸収された
ものが、脳や眼球組織に蓄積されて、さまざまな悪さをすることも
すでに公表されている事実です。

ちなみに、合成シャンプー、ボディーソープ、シェービングクリーム
など泡立ちするものには、当たり前のように入っています。
最近は消費者の中に、ラウリル硫酸ナトリウムがとても怖い成分で
あることが少しずつ浸透してきているので、これに似た成分を入れる
ようになってきているメーカーもあります。

歯磨き1回で、なんとハンバーガー100個分の有害化学物質が
体内に蓄積されていくと警告している科学者もいるぐらいです。
どんなに食べ物に気をつけていても、花粉症や鼻炎、アトピー、
ぜんそくなどのアレルギー疾患になる人が後を絶ちません。

我が家も子供たち二人がアトピー性皮膚炎でしたが、日用品を
すべて安全な製品にブランドチェンジしただけで、アトピーは
どこかに消えていきました。
普段、何も気にすることなく使用している日用品だけに、もの
すごく怖いんですね。私たちが生活の中で回避できる病気の
リスクは極力減らしていくべきです。
将来、アレルギー疾患になる可能性がある人は、日本人の場合、
9割以上と言われています。つまり、ほとんどの人がガン体質
になっているという事実があるんです。

日本では1年間で約90万人の人が亡くなっています。
そのうちの60万人が病死によるものですが、ガンの死亡率は
その半分の30万人です。つまり、病死の50%の人がガンで
亡くなっているわけです。そして、ガンで亡くなる人は年々
増加傾向にあります。

医療費抑制で、老人医療を増やす方向性で検討されています。
老人医療の増加の次は、一般の人たちの医療費が上がることに
なるはずです。
しかし、肝腎の病人を減らす努力、健康な人をつくる、予防医学
への討論は未だにありません。医療費の増大は、健康な人にまで
負担を増やすことになり、結果的に健康な人まで、経済面から
病人にしてしまう可能性があります。

病気の根本的な要因を取り除き、病気の意識改革をして、健康な
人づくりをすることが、医療費抑制の最良の方法ではないかと、
健康なわたしはそう思うわけです。

財源が無くなれば、国民にそのツケを回すだけでは、何の解決にも
ならないばかりか、国家破たんの早道になるばかりです。
健全な国民がいる国が、健全な社会を構築していくことができます。
国家機関、政府機関で不正事件が毎日のように多発している中で、
国民は納得できるまともな政策を打ち出すことは不可能でしょう。

私たち国民がもっと声を大にして立ち上がらないと、日本丸は
そのまま沈没してしまうのではないでしょうか!






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Last updated  2005年10月21日 11時45分46秒
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