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カテゴリ:有害化学物質を暮らしから遠ざけよう!
<3歳児>食物アレルギー、花粉症が大幅に増加=東京都アンケート調査
昨年9月の3歳児健診の際に児童・保護者を対象にアンケートをした結果、 3歳までに「アレルギー症状があった」との回答が51.5%にのぼり、 前回調査より10ポイント上昇したことが東京都のまとめで分かった。 医師にアレルギー疾患と診断された児童は全体の36.7%で前回調査と ほぼ同じだった。 ぜん息、アトピー性皮膚炎など全ての疾患が増加していたが、そのうち 食物アレルギーが前回調査9.4%から15.6%、花粉症を含むアレルギー 性鼻炎が同7.5%から14.6%へと大幅に増加していることがわかった。 ニッポン消費者新聞(2006年4月26日発信) このニュースはものすごくショッキングな情報です。 未来を担う子供たちに大変な異変が起きている。 東京都の3歳児の二人に一人の割合でアレルギー症状が発生しているという 報告です。今現在わかっているだけで半分ですから、潜在的にはほぼ100% の子供たちに異変が起きているということです!! でも、よ~く考えてみてください。身の回りをご覧になってください。 これは3歳児だけの問題でなくて、成人でも同様の結果が出ているはずです。 一体日本はどうなっているのでしょうか? 日本は生活全般に有害化学物質まみれであることがわかります。 食生活のほとんどに残留農薬、防腐剤、着色料など有害物質が使用され ています。空気の中にも、さまざまな有害化学物質が混入しています。 水道水にも、重金属や化学物質、多量の塩素が含まれています。 それに加えて、毎日使う合成シャンプー、歯磨き剤、合成化粧品、 合成芳香剤、合成消臭剤にも、相当量の危険化学物質が使われています。 日本人の体内には分解不可能な有害化学物質がどんどん蓄積して、 発ガン率も先進国の中でも異常に高くなっているのが現状です。 ですから、これからは間違いなく「デトックス(毒だし)」の時代です。 慢性便秘、慢性冷え性、慢性アレルギー疾患など慢性の病気を持っている 人たちは、病院での治療法はありません。対処法のみ行われています。 根本原因である有害化物質を排除して行く生活をしない限り、真の 健康が手に入らないのが、今日の日本の現状だと考えるべきではないで しょうか? 自分と自分の大事な家族の健康は、これから自ら守る時代です!! 無知は家族を病気に招き入れます。 今の時代、健康はタダでは購入できません。 健康は自らの手で開拓する必要があります。 もちろん、お金の健康も叱りですね。(^.^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月27日 09時04分08秒
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