今後10年以内に間違いなく増える事 住宅編
その1 太陽光等自然(再生可能)エネルギ-の活用誰でも予測できることですね^^;最近の施工事例をご紹介します。高槻市M邸現在、世界最高水準のモジュール変換効率を誇るパナソニックHIT単結晶系ハイブリッド型・233シリーズシステム:2.79kw パネル12枚(写真は内8枚部分)《計画》 年間発電量:3,005kw.h/年、 年間発電金額:99,525円(自己消費分:36,315円、売電する分:63,210円)弊社工事費:168万円(税込)国からの補助金:97,650円(3.5万/kw.x2.79)高槻市からの補助金:69,750円(2.5万/kw.h年x2.79)補助金合計:137,400円実質お客様負担 150万円(税込)温暖化から脱原発という流れの中で、固定買取制度、発電性能の向上、価格の低下、補助金等様々な追い風を受け、急速に普及しだしました。やはりひと昔前と比べ10年~15年程度で、いわゆる「元がとれる」ようになったのが大きいです。今後10年で一層普及が進むのは間違いありませんね。【参考】7月1日より施行される「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」太陽光調達価格 42円/kWh調達期間10年間 (一般家庭対象10kW未満の場合)※設置する(出来る)システムが大きくなればm2単価は下がり、 償却期間も短くなります。※発電量は実質もう少し多くなると予想しています。※自己消費分はご家庭により異なります。