ＲＥＮＡとお気楽パパ・ママ

1月頃から始めた袋物の製作、本日やっと終了しました
まだ名前付けとお道具箱の製作(箱に補強用の布を張る作業)は残っているのですが、とりあえずミシン作業はこれで終了の予定です。


今回作ったのは
*通園バック(キルティング地)　2つ
*着替え袋(薄い布地)　1つ(でも大きさが気に入らず、また作り直しました)
*シューズ袋(薄い布地)　1つ
*コップ袋(薄い布地)　2つ
*台拭き(雑巾)　2枚
です。

それぞれ大きさの指定があったり無かったり、布地の指定が有ったりでかなり苦労しました。
普通シューズ袋はキルティングで作ると思うのですが、ＲＥＮＡの保育園では薄い布地と指定されていました。
そうなると手芸の本にも作り方が載っていないので、どんなものを作っていいのかかなり悩みました。
結局は巾着袋にしたのですが、どうやって縫うか決めるだけでも時間が掛かりました

ミシンも、今回新しく買いました。
居間までは直線縫いしか出来ないミシンだったのですが、やはり端の始末が出来ないので困ったからです。
私が買ったミシンは←です。
2万円もしない安い物ですが、袋物を縫うくらいなら充分な機能でした。
ゆっくり縫えば音も気にならないし、糸通しもそんなに難しくなくて楽チンでした。
今のミシンって安くて多機能だな～と、姉が25年前に買ったミシンしか知らなかった私は感動してしまいました。

出来上がった作品(？)です。
　

近くで見るとかなり下手なのですが、何度も何度も治したりしてようやく出来上がったので感動も大きいです。

何度も「既製品でも良いかな」と思ったのですが、あえて今回は手作りにこだわりました。
理由は「働いている」のを言い訳にして、ＲＥＮＡのことを疎かにしていると自分で思いたくなかったから。
そして将来ＲＥＮＡがママになった時、同じように袋物を作りながら「私(ＲＥＮＡ)も作ってもらったな」と思い出してもらえるかもと言う期待があったからです。


2・3日前に「もうミシンを終えないとヤバイ」とパパに話したら、「じゃあ週末はＲＥＮＡと出かけるよ」と優しく言ってくれました。
何て良い人なんだろうと思いながら「何処に出かけるの？」と聞くと、「実家。曾ばあちゃんがＲＥＮＡに服を買いたいって言ってたから」と言われました。
ＲＥＮＡの服を買うのに、私を置いていくの～？と不満も有りましたが、スポンサーには口出し出来ないので私は留守番となりました。
そんな訳で、ちょっぴり寂しい気分を味わいながら袋物は完成したのでした。

残る名前付けとお道具箱は、いつ作ろう・・・。
入園って、どうしてこんなに面倒が伴うんでしょう？
入園式まであと11日！
それまでにバックと靴も買わなければいけないし、美容院にも行かないとピンチ
無事に入園式の日を迎えられるのか、かなり不安です・・・。