ＲＥＮＡとお気楽パパ・ママ

[保育園] カテゴリの記事

全50件 (50件中 1-50件目)

1

• 遠足♪

  今日はＲＥＮＡの保育園の遠足でした。つい先日(6日)に運動会が終わったばかりなので、行事が目白押しという感じ(？)です。春の遠足は親子で参加でしたが、今回は園児のみ。行き先も近所の公園です。この公園は、運動会の練習で通っていた場所でもあります。遠足で1番楽しみなのは、ＲＥＮＡの場合はお弁当です。日曜日に買い出しに行った時から「遠足のお弁当に入れてね」とおかずを選んでいました。しかし冷凍食品ばかり選んでいたのは、親孝行なんだろうか…？昨夜、ＲＥＮＡがいきなり「お弁当のおにぎりはノンタンにしてね」と言い出しました。今回は型抜きでハートやお星さまのおにぎりを作ろうと予定していた私は、予定外のリクエストに混乱。でも今朝、ちゃんとおにぎりをノンタンにしてあげました♪海苔を切り抜いてひげや目を作り、耳や口はハムで飾りました。何度か同じものを作ったので、もう慣れたものです(笑)唐揚げやハンバーグなど、ＲＥＮＡのリクエスト通りのお弁当を作るのにかかった時間は40分！普段の自分のお弁当なんて朝食作りの片手間に10分ほどで仕上げるのに、ＲＥＮＡのお弁当にはかなり力を入れました。お弁当が出来上がった頃にＲＥＮＡが起きたのでお弁当を見せると「ふ～ん」というつれない反応…。どうやらお弁当は、私の自己満足だったのかも？仕事が終わって保育園にお迎えに行くと、ＲＥＮＡが「遠足楽しかったよ～」と言いながら駆け寄ってきました。「お弁当どうだった？」と聞くと「おいしかった、ぜ～んぶ食べちゃった♪」と嬉しいお返事。帰り道、遠足がどれだけ楽しかったか沢山はなしてくれました。よほど疲れていたのか、ＲＥＮＡは夕食の後すぐに寝てしまいました。きっと遊び疲れたのだと思います。今日1日がＲＥＮＡにとって楽しい1日だったようなので、私も嬉しい1日になりました。

  2007年10月16日

• 運動会♪

  まとめて更新しています。この日はＲＥＮＡの保育園の運動会でした。運良くお天気にも恵まれ、10月にしては暑いくらいでした。転園して初めての運動会なので、義両親も大張りきりで応援に来てくれました。ＲＥＮＡの通う保育園は園児が多いのに園庭は狭いので、運動会は近所の小学校(2年後にはＲＥＮＡが通う予定の小学校です)のグラウンドを借りて行われました。この日のためにＲＥＮＡ逹は猛練習をしていました。鼓隊パレードを披露するので、少し離れた公園のグラウンドに連日通い、演奏or踊りながら行進する練習を繰り返していました。保育園と言うと「毎日のびのびと遊んでいる(だけ)」というイメージを持たれがちだと思うのですが、今の保育園は割と厳しく(？)色んなことを教えてくれるのでありがたいです。いよいよ本番！！まずは鼓隊パレードでの入場から始まりました。幼児とは思えないほど、みんなでビシッと列を作って演奏or踊りを披露しながら行進していました。感動屋のＲＥＮＡママは、ＲＥＮＡが真剣な顔で踊っている姿を見て感動の涙・・・。まだ4歳のＲＥＮＡが集中して演技していることに成長を感じて、涙がちょっとだけ出ました(親バカ？)来賓の挨拶もふざけることなくキチンと聞いていたので、普段から静かに先生の話を聞くように指導されているのだとわかりました。準備体操は音楽に合わせてのダンスだったので、踊るのが大好きなＲＥＮＡはノリノリで踊っていました♪プログラムが始まると、すぐに「かけっこ」。ＲＥＮＡファミリーの中では暗黙の了解で「ＲＥＮＡの走りには期待しない」となっていました。何故ならＲＥＮＡには競争心があまり無いし、昨年は病み上がりだったとはいえ「欽ちゃん走り」みたいな走りで私をガッカリさせてくれたからです。今年は本人はやる気満々で「頑張るからね」と宣言していましたが、私は「ビリでも良いからせめて全力だけは出して欲しい」と願うだけでした。いよいよ年中さんの番。ＲＥＮＡは同じくらいの誕生日の女の子4人で走ります。仲良く手を繋いでスタートラインまで歩き、先生に名前を呼ばれたら「ハイ」と大きな声で返事していました。恥ずかしがり屋のＲＥＮＡが大きな声で返事した、それだけで今年のかけっこは満足と私は思っていました。スタート地点でカメラを構える私に手を振りながら、ＲＥＮＡがスタートラインにつきました。先生の持つ旗が振りあげられたら、いよいよスタート！しかしＲＥＮＡは「位置について」の後、まだ旗が揚がる前にフライングスタート・・・。もしかして本当にやる気満々だったのかもしれませんが、これでちょっとテンションが下がってしまいました。それでも気を取り直してスタートに並んだＲＥＮＡ、旗が振りあげられみんながスタートしたのを確認してから自分もスタート。出だしが遅れたので期待していなかったのに、ＲＥＮＡはどんどんスピードを上げて2位でゴール♪ゴール付近でビデオ撮影をしていた夫は、嬉しさの余り「おおー！やったー！」という声がビデオにばっちり録音されていました(笑)義両親も「女の子だから走りは遅くても、一生懸命頑張れば立派だ」と言っていたのに、2位という順位に大喜びしていました。後で考えれば「そこまで喜ぶほどのこと？」と思えるのですが、一生懸命頑張ったこと、それで結果が出せたことが本当に嬉しかったです。次の参加競技は「親子で綱引き」。しかし全ての親が参加するということを分かっていなかった我が家は、他の親子が集まった後も「もし全員参加なら呼び出ししてくれるよね？」と言いながら観覧席で座っていました。すると「ＲＥＮＡちゃんの保護者の方～」と、放送で呼び出し。ＲＥＮＡの方を見ると、誰も来てくれない不安から大泣きしているＲＥＮＡの姿がありました。慌てて夫が飛んで行き、泣きじゃくるＲＥＮＡに謝っていました。かなりテンションが下がったＲＥＮＡと夫は、最後尾に並んで綱引きへ。最後尾になったおかげで、ビデオは録り易い位置でした(苦笑)綱引きが始まると、ＲＥＮＡは真剣な顔で綱を引っ張っていました。夫も太めの体格を生かし(？)全力で引っ張りました。そのおかげか(？)、ＲＥＮＡのチームは勝てました♪ＲＥＮＡのご機嫌も一気に良くなりました。次の参加競技は、父兄による「パン借り(借り物＆パン食い)競争」です。実は予め参加できるかアンケートを取られていたのですが、夫は「ＲＥＮＡに良いところを見せる♪」と言って参加希望を出していました。結果、夫に来た要請は「パン食い」の方(笑)メタボリック気味な夫にピッタリ(？)な配役です。競技が始まってから夫の姿を探すと、なんとアンカー！そんな大役を無事に果たせるのかという私の不安には全く気付かず、ご機嫌で他の父兄の方と談笑する夫。夫のチームは暫くダントツの1位だったのですが、アンカー寸前で2位に後退。次のチームとの差も大きく開いていたので、夫は一人でお菓子がぶら下がる竿まで走り、口でおかしの袋を引っ張って取り、銜えたままゴールまで独走していました。ＲＥＮＡは「パパ格好良かった♪」と喜んでいましたが、なんとなく不完全燃焼な気分の父兄参加競技でした。リズム体操では、年中さんは「虹の向こうに」をバンダナを使いながら踊ってくれました。ダンスが大好きなＲＥＮＡは大張りきりで、腕を目一杯伸ばして大きな動きで上手に踊っていました。親バカだと分かっていますが本当に一生懸命で上手で、誰よりも目立って踊っていたと思いました。手に持ったバンダナで虹を作ったり、とても可愛らしいダンスでした。ＲＥＮＡの参加競技はこれで終了なのですが、最後に全員参加で「体操マンボ」があるので、ＲＥＮＡたちは子供だけで大人しく座って、年長さんのリレーやリズム体操を応援していました。4歳なのにちゃんと子供だけで座って応援していたことも、私にとっては驚きでした。最後に「体操マンボ」を親子で踊りました。ＲＥＮＡは親友のＭちゃんと並んでいたので、私もＭちゃんママと一緒に手をつないで子供を持ち上げたりして踊りました。新しい保育園でも親子で仲良くしていただける方に巡り合えたのも、嬉しい思い出の一つです。全ての競技が終わったのが午後12時過ぎ。一度自宅に戻って着替えてから、義両親と一緒に昼食を食べに出かけました。お店では、義両親がＲＥＮＡを褒めちぎっていました。じいちゃんは「かけっこが2位だった」というのが嬉しかったようです。「うちの家系はみんな足が速い。ＲＥＮＡもうちの家系に似たんだ♪」と喜んでいました。あえてコメントしていませんが、私の家系も足は速いです・・・。ばあちゃんは「リズム体操が可愛かった♪ＲＥＮＡはアイドルみたいに光ってた」と大絶賛♪ＲＥＮＡもリズム体操には自信があったようで、個室の中でもう一度「虹の向こうに」を歌って踊ってくれました。ＲＥＮＡ本人が一番心に残ったのは、やはり「かけっこ」だったそうです。やはり本気で一生懸命頑張ったようで、「凄かったでしょう？」と何度も言っていました。順位ではなく、本気で努力してくれたことが親としても嬉しかったです。親も祖父母も大満足の、心に残る運動会でした。

  2007年10月06日

• 延長保育

  ６月からＲＥＮＡママがフルタイムで働き出したので、ＲＥＮＡも６月から延長保育で預かってもらうようになりました。７時半～17時半までの10時間、ＲＥＮＡは保育園で過ごしています。まだ新しい保育園に馴染みきっていないＲＥＮＡを延長保育に預けること、今になって大後悔しました。せめてもっと保育園に慣れてからフルタイム勤務にすれば良かったと、もう取り返しがつかなくなってからも悩み続けました。もしＲＥＮＡが延長保育を猛烈に嫌がったら、会社には大迷惑を掛けるけどすぐに仕事を辞めて以前の職場に戻ろうと本気で考えていました。6月1日、いつもより1時間早く起こされたＲＥＮＡは、それでもちゃんと保育園に行く準備をしてくれました。保育園に着くと、やはり私と離れるのは嫌がりました。でも先生が上手に遊びに誘導してくれたので、割とスムーズに延長保育のお友達の中へ入って行きました。17時半にドキドキしながらお迎えに行くと、とっても笑顔で園庭を走り回るＲＥＮＡがいました。家で話を聞くと、延長保育が楽しかったことを話してくれました。「来週からも延長保育行ってくれる？」と私が聞くと、「うん♪」と明るい笑顔で返事してくれました。延長保育が始ってから1週間経ちますが、今でも朝だけ「ママがいい～」と離れたがりませんが、一度離れてしまえば後は楽しそうに過ごしています。迎えに行った時は、毎日必ず楽しそうに遊んでいる姿を見ることが出来ます。悩みに悩んだ延長保育ですが、いまではもっと早くから延長保育に入れてあげれば良かったと思えるくらいになりました。今日は突然の雨で、自転車通勤の私は傘を持っていなかったので一旦家に帰って傘を持ってからＲＥＮＡのお迎えに行きました。いつもよりお迎えが遅くなったら、ＲＥＮＡは延長保育でも遅い時間のお迎えの子がもらえるおやつを頂いていました。ＲＥＮＡ的にはいっぱい遊べておやつももらえて、延長保育は楽しい所だと思ってくれているようです。「これからもゆっくりお迎えに来てね」とＲＥＮＡに言われ、複雑な気分のＲＥＮＡママでした。延長保育に通い出してから、ＲＥＮＡの生活リズムもとても良くなってきました。朝は絶対に6時半過ぎには起こされるので、自然と眠るのも早くなってきました。以前は午後10時近くまで起きていたＲＥＮＡですが、延長保育では目一杯遊ばせてもらうので体力も使うらしく、今では早い時なんて午後7時過ぎには寝てしまいます。家に帰ってから眠るまでに2時間くらいしかない時もあるので、短い時間内で夕食～お風呂を済ませるのが大変です。でも4歳児としては理想的な生活リズムだと保育園の先生に褒められたので、きっとこれでいいのだと思います。ただ、ママは寂しいのですが・・・。

  2007年06月08日

• 元気をもらいました

  今日は引っ越す前にＲＥＮＡが通っていた保育園に、久しぶりに遊びに行きました。これまでもＲＥＮＡは遊びに行きたがっていたし、昨年の担任の先生からも「遊びに来て下さい」とお手紙も頂いていました。でもまだ今の保育園に慣れ切っていないＲＥＮＡを前の保育園に連れて行ったら、「前の保育園に戻りたい」と泣かれる気がして顔を出すことが出来ませんでした。実際に今の保育園では今でも毎朝送っていくと、別れ際に泣いている状態です。でも６月から私がフルタイムで働きだしたらもう以前の保育園に行く時間がなくなってしまうので、まだ早く帰れる今の内に遊びに行くことにしました。昨夜、ＲＥＮＡは昨年の担任の先生にお手紙を書いていました。転園前にはまだひらがなが全ては書けなかったＲＥＮＡ、昨夜はやっと書けるようになったひらがなで短い手紙を先生に書いていました。それは読めるような字ではなかったのですが、きっと先生に思いは通じると思います。今の保育園が終わってから、大急ぎで以前の保育園へ。以前の保育園に着いた時、ちょうどＲＥＮＡの親友ちゃんが帰ろうとしていたところでした。ＲＥＮＡは大きな声で、親友ちゃんの名前を呼びました。二人は喜びながら抱き合い、再会を喜びました。私も元の担任の先生・親友ちゃんのお母さんにご挨拶しました。ＲＥＮＡは先生にお手紙を渡すと、親友ちゃんと園庭で遊び始めました。ＲＥＮＡの姿を見つけて、沢山のお友達が駆け寄って来てくれました。何人もの子がＲＥＮＡの名前を呼び、ＲＥＮＡを追いかけたり抱っこしたり撫でたりしてくれました。偶然にも、ＲＥＮＡの恋人(とＲＥＮＡは思っている)Ａくんも。弟のお迎えで保育園に来ました。Ａくんは今年から小学校１年生なので、会えることはないと思っていました。偶然の再会に、ＲＥＮＡも大喜び♪Ａくんはハニカミながら、以前のようにＲＥＮＡを撫でてくれました。少しおしゃべりもしていたようです。ＲＥＮＡがお友達と遊んでいる間、私も色んなお母さんとお話ししました。子供たちから聞いているだろうからとあえて引っ越すことを話していなかったので、引っ越し後にＲＥＮＡがいなくなったことを知った方が殆どでした。みんな「ＲＥＮＡちゃんがいなくなって寂しい。子供もガッカリしてました」と言ってくれました。私は今まで「保育園ではママ友が出来なかった」と言っていましたが、殻を作っていたのは私自身なんだと思い知りました。ＲＥＮＡのお友達のお母さん数人と、いっぱいおしゃべりしました。みんなとても優しくて、離れてしまったことを後悔するぐらいでした。結局ＲＥＮＡは、２時間くらい保育園でお友達と遊びました。もう保育園が閉まる時間まで、延長保育の子に交じって遊んでいました。殆どのお友達が帰ってしまうまで、ＲＥＮＡは遊び続けました。最後には疲れきって「もう帰る～」と言いだすまで遊びました。以前の保育園に行って、思い出したことがあります。やはり昨年のＲＥＮＡも、この頃は保育園に馴染めなくて泣いていたのでした。それが半年も経つ頃には、すっかり慣れて元気に通っていたことを思い出しました。今は新しい保育園に馴染めないＲＥＮＡですが、きっと夏頃には馴染んでくるのだろうと希望が持てました。以前の保育園に行って、本当に良かったです。親子で元気をもらいました。以前住んでいた町は、やはり暖かい人たちが沢山いたんだと改めて感謝した１日でした。

  2007年05月23日

• 転園は失敗？

  ＧＷも終って、今日からＲＥＮＡも保育園です。ＲＥＮＡは９連休だったので、すっかり甘えん坊に戻ってしまいました。昨晩から「保育園行きたくない」と愚図っていました。今朝は一応ちゃんと起きては来ましたが、明らかに嫌そうな顔をしながら保育園に行きました。先生に「休み明けで寂しがっているので、宜しくお願いします」とは頼んだのですが、ＲＥＮＡが心配で仕方ありませんでした。以前の保育園では、休み明けでもこんなに嫌がったことはなかったように思うので、もしかして保育園自体が合っていないのかと心配になってきました。３時過ぎに迎えに行った時、ＲＥＮＡは笑顔で迎えてくれました。私の心配は取り越し苦労かな？と安心していたのですが、眠る時には「明日、保育園行きたくない！ず～っとママと居たいんだよ～」と泣かれてしまいました。せめて明日は保育園を休んで公園に連れて行ってほしいとせがまれたのですが、ちょっと事情があって今はどうしても仕事が休めない私…。寂しそうに泣くＲＥＮＡをどうフォローすればいいのか、分らなくなってしまいました。ＲＥＮＡは今の保育園に移ってから、登園すると担任の先生が教室に来るまで私と離れることが出来ません。無理やり教室において出勤しようとすると、泣いて後を追ってきます。始めは誰も知らない保育園に来たばかりだからと思っていたのですが、もう通い始めて１か月も経つのに変化はありません。お友達が出来ないのかと心配していたのですが、ＲＥＮＡは「お友達は５人いる」というので、孤独ではないと思います。担任の先生(男性教諭)のことは大好きで、とても懐いています。それでも保育園を嫌がるのは、やはり保育園の規模が以前より大きくなったのが原因なのかも？と推測しています。以前は１クラス25人前後で担任は2人の年少～年長の縦割り、今は1クラス30人以上で担任は1人の年中～年長の縦割り。似ているようですが、同じ歳の子が1クラスに多くいる分「お友達(仲良し)じゃない子」という存在が出来てしまうのがＲＥＮＡにはストレスになっているように思います。以前の保育園では同じ歳の女の子はクラスに3人しかいなかったので、全ての子と仲良しでしたから…。原因ははっきり分らないけど、何となく「ＲＥＮＡは今の保育園についていけないのかも？」と思えて仕方ありません。かといって、以前の保育園に戻るのが最良の方法とも思えません。以前の保育園に戻れば今は楽かもしれませんが、小学校入学の時に１人もお友達がいなくなるので、今よりもっと辛い思いをすると思うからです。それに辛い思いを何度もするくらいなら、今の１度を頑張って乗り越える方が良いように思えるからです。でもそれは大人の考え方であって、ＲＥＮＡはどうなんだろうと考えると、また悩んでしまいます。もう少し時間が経てば解決する悩みだとは思うのですが、早く毎日喜んで保育園に通うＲＥＮＡの姿が見たいものです。

  2007年05月07日

• 入園式

  後から振り返って更新してます。この日はＲＥＮＡの新しい保育園の入園式でした。引っ越ししたてで何所に何があるのか分らない状態の我が家では、入園式用のスーツを探すのにも一苦労でした(－－；美容院に行く暇もなく、私の頭は年末に染めたままのプリン状態・・・(T-T)トホホな気分で、近所の保育園へ。新しい保育園は私立になるので、今までとはかなり違う面があるだろうと覚悟はしていました。しかし、想像以上に違いがあり、ＲＥＮＡより私が戸惑うことが多いです。始めに驚いたのは、担任の先生が男性だったこと・・・。今では珍しくないとはいえ、私は軽くショックを受けました。「着替えの時とか、大丈夫かな？」と、先生には申し訳ないような心配ばかりしてしまいました。先生はとても優しそうで、B'zの稲葉さんをオカマっぽくした感じ(先生、ごめんね)の人です。今度の保育園では年長さんは楽器・年中さんはポンポンを持って踊る『鼓隊パレード』があります。入園のお祝いに新年中・年長さんが鼓隊パレードを見せてくれて、大感動の私。でも「これからＲＥＮＡに出来るのか？」と不安になりました。こういう習い事っぽいことは幼稚園でしか習わないと思っていたので、ちょっと驚きました。習い事と言えば、今度の保育園ではスイミングも月に１～２回ほど通います。これも幼稚園だけと思い込んでいた私には、かなり驚く違いでした。ＲＥＮＡのクラスは３２人で、年中と年長の縦割りです。知り合いが全くいないＲＥＮＡはとても不安だったと思いますが、先生の気遣いとＲＥＮＡの人懐っこい性格でなんとか頑張っているようです。それでも不安は大きいらしく、朝送って行った時は先生が教室に来るまで私から離れることが出来ません。なので今は私も、延長保育はお願いせず毎日３時過ぎにはお迎えに行きます。こんな感じで、新しい保育園に戸惑いながらも頑張って通うＲＥＮＡです。

  2007年04月05日

• お別れ遠足

  この日はＲＥＮＡの保育園で、お別れ遠足が有りました。遠足は年３回あるのですが、今回は親は抜き(希望する人は着いていっても良い)です。年長さんが卒園する前に、在園生と残された時間を楽しく過ごすための遠足らしいです。ＲＥＮＡも４月からは転園するので、実はＲＥＮＡにとっても今の保育園では最後の遠足です。場所は相変わらず近所の大きな公園なので感動は無いのですが、仲良くなった子達と沢山の思い出を作ってもらえれば・・・と期待していました。当日は晴天で、暖かい１日でした。ＲＥＮＡは朝から張り切ってお弁当のチェックをし、荷物を確認していました。張り切りすぎていつもより30分も早く家を出ようとするので、止めるのに必死でした。自転車の後ろ(補助椅子)の中でも「ママ、速く進め～！」と言いながら体を前へ揺さぶるので、自転車が揺れて危険でした・・・。保育園に着いたら、お友達とすぐにリュックサックの中を見せっこ。この光景は何度も見ましたが、みんな嬉しそうな顔なので見ているこちらも頬が緩みます。残業を少しだけ早く終えて保育園へ迎えに行くと、ご機嫌のＲＥＮＡがいました。「公園でいっぱい遊んだよ～」と話してくれ、誰とお弁当を食べたか、公園でやったゲームやお遊戯の内容を教えてくれました。延長保育の先生が「ＲＥＮＡちゃん、お弁当残さず食べた？」と聞くと「食べたよ」と嬉しい答え。後からお弁当箱を確認すると、本当に何も残さず綺麗に食べてくれていました♪少食で悩んでいた頃が嘘のようです。逆に「ちょっと少なかった～」と言われたほどです(笑)新しい保育園での遠足には、もう少し大きなお弁当箱を買ってあげなくっちゃ(^^)家に帰ってから、遠足での出来事を絵に描いてくれました。いつもの仲良しグループで遊んでいたのもわかり、何となく安心・・・。そしてＲＥＮＡのＢＦ「Ａくん」とも仲良く過ごしたらしいので、嬉しかったです。Ａくんももうすぐ卒園、離れ離れになってしまうのが可愛そうなほど二人はラブラブです。私の期待通り、楽しい思い出をいっぱい作った1日になってくれたようです♪

  2007年03月09日

• 体験入園♪

  遅れて更新してます。この日は４月から新しく通う、転園先の保育園の体験入園の日でした。私もＲＥＮＡもお休みを取り、張り切って保育園に行きました。４歳児(年中)で入園(転園)するのは、どうやらＲＥＮＡだけの様子・・・。他に体験入園で来ていたのは、殆どが２歳児さんでした。今は２歳から入園させる人が多いのは聞いていましたが、年中から入れる人がこれほど少ないのには驚きました。人気園なので、もしかしたら入園したくても小さい内じゃないと入園できないのかも知れないのですが・・・。ＲＥＮＡは転園だったので優先で入園出来たのですが、やはり預かり時間が長い保育園は人気が高いみたいです。一通り保育園の説明を受けた後、新しい制服を受け取りました。保育園なので制服はスモックだけですが、今度の保育園は私立なので、今まで(市立)とは少しデザインが違います。カバン・帽子も買い直しなので、それ程高価くは無いのですが、それでも痛い出費でした・・・。でもレッスンバックなどは必要ないので、「また手作りしなくちゃいけないのかな？」とドキドキしていた私は安心しました。この後ＲＥＮＡは、来年から通うクラス(年中・年長の縦割り)に案内されました。クラスの子にはＲＥＮＡが体験入園で来る事が告げられていたらしく、お友達が「ＲＥＮＡちゃんでしょう？」と名前を呼んでくれたので嬉しかったです。みんなに紹介されたら、すぐにみんなで園庭で遊ぶ事になりました。私は一緒にいなくても良かったのですが、ＲＥＮＡが「ママも一緒にいて」と言うので一緒に見ていることにしました。始めは照れて、一人でボール遊びをしていたＲＥＮＡ。でもすぐに年長の女の子数人が「一緒に遊ぼう」とＲＥＮＡを誘ってくれ、恥ずかしがるＲＥＮＡの手を引いて一緒に遊んでくれました。縦割り保育には慣れているＲＥＮＡなので、年上の子ともすぐに馴染んで遊んでいました。ＲＥＮＡは私が見ていることもすっかり忘れているかのように、お友達と楽しそうに遊んでいました。本当に楽しそうに遊んでいて、これが本来の保育園での生活なんだと思うと私まで嬉しくなりました。みんなと仲良くなったＲＥＮＡは、体験入園の時間が終わっても帰りたがりませんでした。お友達もＲＥＮＡを気に入ってくれたらしく「ＲＥＮＡちゃん、給食も一緒に食べよう」と誘ってくれました。でもそこまでは保育園でも用意されていないので「ＲＥＮＡの給食はないんだよ～。また４月になったら一緒に給食食べようね」と伝えました。でもＲＥＮＡもお友達も納得できない様子で、お友達(年長の女の子)は「４月になったら小学校だから遊べないよ！今一緒に遊びたいよ～」と言われちゃいました。最後には保育園の門まで見送りに来てくれて、ずっと名残惜しそうに見送ってくれました。こんなに優しい子が沢山いる保育園に、ＲＥＮＡは４月から通うことが出来ます。実は新しい保育園での生活に不安をもっていたＲＥＮＡ＆私だったのですが、体験入園のおかげで不安はすっかり無くなりました。ＲＥＮＡは「早く新しい保育園に行きたい」と言う様になりました。この間まで「保育園替わりたくない！今のお友達と一緒にいたいよ～」と泣かれて切ない思いをしていたのですが、もう安心です♪実は私は、知り合いが一人もいない保育園に移るのは今でも少しだけ不安があるのですが、ＲＥＮＡを見習って前向きに頑張ろうって気持ちになれました

  2007年02月06日

• お誕生日会♪

  この日はＲＥＮＡの保育園で、12月生まれの子のお誕生日会がありました。毎月お誕生日の子を全園児でお祝いする会なんですが、ＲＥＮＡはこの日をとても心待ちにしていました。お誕生日会に親が参加(と言っても見てるだけですが)出来ることを今年初めて知ったので、私も心待ちにしていました。会は午前10時から始まるので、ＲＥＮＡだけ先に登園し、後から私も参加することになりました。午前10時少し前に保育園に着くと、まだ園児は教室で遊んでいました。こっそりＲＥＮＡのクラスを覗くと、ＲＥＮＡは同じ歳の子や年上の女の子達と楽しそうにままごとして遊んでいました。そしてお遊戯室へ移動するからとテラスに並ばせられる時は、心の恋人Ａくんにエスコートしてもらって並んでいました(笑)いつもＡくんに面倒見てもらって喜んでいるとは聞いていたのですが、こういう姿をこっそり見られたのは嬉しいです。コレが本当の、ＲＥＮＡの保育園での様子なんだと思うと笑ってしまいました。ＲＥＮＡは私に気付いても手を振るだけで、お友達と仲良く手を繋いでお遊戯室に行ってしまいました。家では私にベッタリなのに・・・。お誕生日会がきて少し成長したみたいで、何となく寂しい気分になりました。お誕生日会が始まると、12月生まれの子達は自ら舞台に上がり、みんなに礼をしていました。12月生まれは全部で7人、年少さんではＲＥＮＡだけでした。そしてお誕生日会を見学しにきた保護者は、私ともう一人だけ。先生達にも「今日は少ないわ～」と言われました・・・。先生のお話があり、お誕生日の子は名前と年齢を大きな声で言いました。ＲＥＮＡは一番最後だったのですが、普段恥ずかしがりなＲＥＮＡにしては珍しく大きな声で「○○ＲＥＮＡでしゅ！4しゃいになりました」とはっきり話していました。その頑張っている姿に、感動屋の私は涙ウルウル(T▽T)園長先生からプレゼントを貰い、みんなでお誕生日の歌を歌ってお誕生日会は終了。今月はクリスマス会も兼ねているので、そのまま「おたのしみ会」に突入しました。おたのしみ会は小さな劇団の方がディズニキャラクターの衣装を着て、何故かパラパラを踊っていました。衣装(着ぐるみ)は全て手作りだったので、大人から見るとかなり微妙(奇妙？)なディズニーキャラクターでした。特にドナルドダックの目は怖くて、足元は黄色のスリッパだったのが印象的でした。あまりに強烈だったので、画像でお見せ出来ないのが残念なくらいです・・・。それでも子供たちにとってはアイドル的で、特にミニーちゃんは大歓声を貰っていました。私の隣には一時保育の子が2人(共に3歳)座っていたのですが、とても喜んで一緒になってパラパラを踊っていたのが可愛らしかったです。ＲＥＮＡもミッキーやミニーに必死に手を振ったりして、ダンスに真剣な顔で見入っていました。この頃ＲＥＮＡはディズニーランドという名称を覚え、「保育園終わったらディズニーランド行こうか」と突然言い出すくらい、ディズニーランドに憧れています。その憧れのキャラクターが目の前で踊ってくれたので、きっととても嬉しかったと思います。キャラクター達が終わりの挨拶をしてカーテンが閉じると、ナレーションで「もっとみんなと踊っていたいけど、ディズニーランドでお友達が待っているから帰るね」と話していました。私と目が合ったＲＥＮＡは案の定「後でディズニーランド行こうね」と言っていました。こんな感じでお楽しみ会も終了。とても楽しい時間でしたが、時計を見ると僅か40分くらいでした。いつも通り午後3時半に迎えに行くと、ＲＥＮＡはちょっと拗ねていました。すると先生が「ＲＥＮＡちゃん、珍しく親友ちゃんと喧嘩しちゃったんです」と言われました。親友ちゃんが何かしつこく言ってきたのを疎ましく思ったＲＥＮＡが強い口調で突っぱねたら、親友ちゃんが「ＲＥＮＡが苛めた～」と言って泣いてしまったのだそうです。ＲＥＮＡは怒ったつもりもないし、自分だって嫌な思いをしたけど我慢していたのに更に注意されたのがとっても傷付いたようです。こんなことは子供の世界ではよくある事だと思うので私は笑っていたのですが、子供たちはお互いに譲れない思いがあったみたいです。最後に先生が「以前は言い返せなかったＲＥＮＡちゃんですが、この頃はちゃんと言い返すことも出来るようになったので心配しないで下さいね」と先生に言われました。逞しく(？)成長しているのは嬉しいのですが、私がそんなに心配している親に見えたのかな？と思うとそっちが恥ずかしかったです。家に帰ってからず～っと「ＲＥＮＡは大きな声で4歳って言えたのに、親友ちゃんは言えなかったって言うんだよ。ＲＥＮＡは怒ってないのに怒ったって言うし・・・」と愚痴っていました。4歳になって「理不尽」という感情を覚えたようです(笑)

  2006年12月08日

• 

  生活発表会♪

  12月2日は、ＲＥＮＡの保育園で生活発表会が有りました♪ＲＥＮＡにとっては2度目の発表会ですが、ドキドキ感は昨年と全く変わりません。それどころか予行練習の後、担任の先生に「ＲＥＮＡちゃん大勢の前に立つのが恥ずかしいらしく、全く声が出せませんでした」と言われていたので、昨年よりずっと不安は大きかったです・・・。今年もＲＥＮＡ家はパパ・ママ・じいちゃん・ばあちゃんの4人で観劇です。じいちゃんまで来るのは我が家くらいなので、毎年ちょっと恥ずかしいです。ＲＥＮＡの出番は3番目だったので、始めは会場の後ろの方で見ていました。1番最初は年中児による、楽器の演奏と歌でした。入園前から知っている子(公園で知り合った子)も数人居るので、その子達の成長した姿をみたら感動し過ぎて泣いてしまいました・・・。どうして私って、こんなに感動屋なんでしょう？でもまだ5歳なのに上手に楽器を弾いたり歌ったりする姿は、本当に感動でした。2番目は2歳児さんの劇(歌いながら紹介)です。みんな名前を呼ばれたら元気よくお返事して、とても可愛らしかったです。ＲＥＮＡも昨年はこんな小さかったんだ～と思ったら、またまた感動・・・。必死に堪えて泣きはしませんでしたが、こうやって成長が目の当たりに出来る生活発表会の素晴らしさに感謝していました。そしていよいよＲＥＮＡの出番です♪ＲＥＮＡのクラスは「さるかに合戦」の劇です。まず登場したのは、ＲＥＮＡの心の恋人Ａくんパパとじいちゃん・ばあちゃんは、劇の内容よりＡくんの人柄(？)に釘付けでした(笑)ＲＥＮＡは子悪魔・・・じゃなくて子カニちゃんの役です。同じクラスの年少さんは殆ど同じ役で、台詞は「お母さん、お帰り」だけです(笑)劇に出ていた時間もかなり短く、殆ど舞台袖で歌っているだけでした。それでも、予行練習では声の出せなかったＲＥＮＡが、本番では大きな声で「おかあしゃん」と台詞を言っていたので嬉しかったです。でも最前列で微笑む私を見つけて、何度も手を振っていたのが年少さんらしくて可愛らしかったです(親かば)劇の中では縄跳びをする子・前転してみせる子・竹太鼓を叩く子など、みんな(年中・年長児)が何かしら成長した姿を披露する場面があってとても良い内容の劇でした。最後に全員の名前を一人ずつ呼ばれた時、ＲＥＮＡは大きな声で「はい」と返事をしてお辞儀が出来ました。出番はほんの僅かでしたが、舞台の袖で大人しく待っていられるようになったのも成長の証だと思えば、とても素晴らしい劇でした(ポジティブシンキング♪)出番が終わった子はお土産を受け取ってすぐに帰れるので、ＲＥＮＡもそのまま帰ることになりました。私としてはお友達の子の劇も見たかったのですが、じじ・ばば付きなので見せてもらえませんでした・・・。教室に迎えに行った私を見つけたＲＥＮＡは、開口一番「可愛かった？」と聞きました。「上手だった？」ではないところがＲＥＮＡらしいと思いながら「可愛かったよ～♪ママの子カニちゃん」と褒めちぎっておきました。発表会の後は、恒例のご褒美タイム♪じいちゃんとばあちゃんがお昼ご飯を食べさせてくれて、お買い物にも連れて行ってくれました♪生活用品をどっちゃり買ってもらい、ＲＥＮＡより私へのご褒美のようでした(笑)ＲＥＮＡの靴を買いたいとじいちゃんが言い出したので、靴の専門店へ。でもじいちゃん・ばあちゃんのお眼鏡に適う靴は見つからず、そこから延々とお店巡り・・・。ＲＥＮＡの靴1足買うのに、お店を4件回りました。それでも気に入る靴は見つからず、日がどっぷりと暮れたので諦めて帰ることになりました。どうしてそんなに靴に拘りがあるのだろう？でもとにかくＲＥＮＡを心から愛してくれて、その思いで靴選びすら悩んでしまうじいちゃんとばあちゃんに大感謝です♪最後に悲しいオチ・・・。家に帰って撮影したムービーを見ようと準備していた時、私が誤って危険な操作をしてしまいました。その結果、撮影した映像が見れなくなってしまいました・・・。データは消えていないようなので、単純に故障みたいなんですが・・・。大事な画像も見れないし、これから家の建つ姿をムービーに納める予定だったので、本当に困ってしまいました(＞＜)一刻も速く修理に出したいけど、もう当分暇が無いのでいつになることか・・・(－－；

  2006年12月02日

• うさぎの死

  昨日の話です。ＲＥＮＡを保育園に迎えに行くと、ＲＥＮＡが小さな黄色のお花を私にくれました。「お花摘んだの？ありがとう」とお礼を言うと、ＲＥＮＡが「うさぎにあげたかったけど、入れれなかったの」と言いました。まだ上手に説明できないＲＥＮＡの話を一生懸命に理解したところ、保育園で飼っていたウサギが亡くなったことが分かりました。みんな(園児)で埋めてあげようと穴を掘っていた時、ＲＥＮＡはお花を一緒に埋めてあげようと思って摘みに行ったらしいです。でも埋めるのに間に合わず、ウサギにお花はあげられなかったと言っていたみたいです。「そっか～、ウサギさん死んじゃったんだ～」と私はしんみりしながら言いました。保育園では先月辺りにウサギの赤ちゃんも沢山生まれ、ＲＥＮＡと私は帰りによく小屋を覗いていました。中でも真っ黒なウサギがＲＥＮＡのお気に入りだったのですが、その子が死んでしまったのです。ＲＥＮＡもガッカリしているだろうと思ったのですが、以外にもショックを受けていない様子・・・。まだ「死」の意味が理解出来ていないのだろうと思い、「もう黒うさぎちゃんに会えないね」と教えました。するとＲＥＮＡは「会えるよ。春になったらまた目を覚ますんだよ」と言いました。どうして「春になったら」なのかも疑問でしたが、命がまた蘇ると思っていたのにも驚きました。家に帰ってから、キチンとＲＥＮＡに説明しました。もう黒ウサギちゃんには会えない事・死んだら生き返らないこと・だからＲＥＮＡはママより先に死んでは絶対にいけないこと。でもＲＥＮＡは、殆ど理解できていない様子でした。4歳児に「死」は、まだ難しいのかな？「死」を知るということは「命の大切さ」を知ることだと思います。命は失ったらリセットすることも出来ないし、蘇る事もないと言う事を教えたいと思っています。でも現代では、大切な人を失う事が少ないと思います。私の知り合いでも、始めてお葬式に出た(身内に亡くなった人がでた)のは二十歳を過ぎていたと言う人も居ます。必ずしも身近な人が亡くならないと命の大切さが分からないとは思いませんが、やはり「失う悲しさ」を知る機会は減っていると思います。良い事なのですが、お陰で「死」へのリアルな感情も持てないと思います。どうかＲＥＮＡには命のもつ意味や輝きを理解し、命を大切にする人に育って欲しいと思います。

  2006年11月08日

• プチ事件発生・・・

  とっても小さな事件でしたが、私にはショックだった事件が保育園で起こりました。数日前の出来事です。私がＲＥＮＡを保育園に迎えに行ったのは、その日は少し遅くなって15時45分頃でした。大体の方は15時半を目安にお迎えに来るので、園庭にはお迎えしてもらった子供達が沢山遊んでいました。まだお迎えが来ていない子は教室で待っているので、ＲＥＮＡも教室で私を待っていました。担任の先生に挨拶をし、荷物を持って教室を出ました。園庭で遊ぶお友達を見て、「ＲＥＮＡも遊ぶ～」とお願いされました。いつもの事なので、「放送(16時を過ぎると、帰るようにと放送が入ります)が入るまでね」と声を掛け、階段に腰をかけてＲＥＮＡの遊ぶ様子を見守るのが日課です。ＲＥＮＡが遊んでいると、教室からＲＥＮＡの親友ちゃん(延長保育なので、お迎えが来てない)が私の元にやってきました。「Ｌちゃんがね～、居なくなっちゃった」と教えてくれました。Ｌちゃんとは、以前ＲＥＮＡを招待してくれた1つ年上の女の子です。Ｌちゃんママの姿は見えたので、親友ちゃんはＬちゃんが帰っちゃったのを居なくなったと言っているのだと思いました。「Ｌちゃんはママが来たから、きっと園庭で遊んでいるよ」と声を掛けると、親友ちゃんは納得できない顔をしていました。慌しく先生達が走り回り、親友ちゃんは連れ去られるように延長保育の教室に連れて行かれました。園長先生が「見つかった？」と大きな声で聞いていたので、誰かが居ないのは分かりました。でも先生の中の誰かだと思っていたので、何も考えずまだＲＥＮＡを遊ばせていた私。その時、放送が入りました。まだ16時前だったのでおかしいな？と思いながら放送を聞くと、「先ほど、Ｌちゃんがお母さんの手を離して見えなくなってしまいました。お近くの方は、周りを探してみてください」と言っていました。保育園の出入り口は先生が立っている訳でもなく、余程不信な格好をしていない限り誰でも出入りできてしまう状態です。もしかして誘拐？いや、こんな田舎でそれは無いだろう…などと考えながら、私は物凄く動揺しました。でもＬちゃんのお母さんは、動揺しているような様子でもなく、冷静に先生達とお話されていました。一応保育園の周りを見渡してみたのですが、そんな簡単に見つかるなら探すわけもありません。結局は、Ｌちゃんはお友達の家に居たことが分かりました。Ｌちゃんは毎日誰かのお家で遊びたがる(これは他の子も同じ)ので、今日もお友達に「遊びに行ってもいい？」と聞き、良いよと言われたのでそのままお友達と一緒に行ってしまったらしいのです。たまたまお友達のお迎えも普段は来ない祖父だったので、いつもそのまま連れて行ってるのだと思って一緒に連れ帰ってしまったらしいです。Ｌちゃんのお母さんはその事を予想していたので、多分落ち着いていたのだろうと思います。今回はお迎えした後のことなので、保育園に大きな落ち度があるとは思えません。Ｌちゃんのお母さんも、少し目を離してしまったけど大きな落ち度とまでは言えないかな？と思います。何故なら園庭の遊具のある場所からすぐ側が駐車場の出入り口なので、ほんの一瞬で駐車場に出て行けるからです。誰も悪くない(とも言い切れないけど)のに、こんな事件(と呼ぶのは大袈裟かもしれませんが)が起きてしまう・・・。そのことが、私を怯えさせました。隣で無邪気に遊ぶＲＥＮＡに「一人で何処かに行かないでね」と、何度も念押しにしつこく言い聞かせたのは言うまでもありません。

  2006年11月02日

• 親子遠足♪

  今日はＲＥＮＡの保育園の親子遠足でした。ＲＥＮＡは保育園に入って１年２ヶ月ですが、遠足は今回が初めてです。昨年の秋・今年の春の遠足は、雨で中止になったので・・・。そんな訳でＲＥＮＡはかなり盛り上がっていました。しかし、私は実は親子遠足が嫌でした。何故なら、1.場所が面白くない！→場所は我が家から徒歩数分の、通い慣れた「近所の大きな公園」2.保育園にママ友がいない→アスカちゃんママはいますが、同じクラスではないので、一緒に行動できないという理由からです。でもこんな事、私の我侭でしかないですよね。ですから気を取り直して、朝からお弁当を二人分作って保育園へ行きました。*ここで関係ないミニ情報ですが、親子遠足の時はお弁当は親子別々の方が良いです。子供はお友達とお弁当を食べたがるので、別々の方が都合が良かったです。お天気はやや曇りという、暑くも無く日焼けの心配もない絶好の遠足日和でした♪まずは保育園に集合し、全員で公園まで歩いて行きます(我が家の場合、現地集合の方が近いのに)ＲＥＮＡは親友ちゃんとＡ君と３人で手を繋ぎ、ご機嫌で公園まで歩いて行きました。親である私達も、暗黙の了解で一緒に並んで歩きました。Ａ君ママとは乳児クラスから一緒なので、会えばお話くらいはする仲です。親友ちゃんのママとは挨拶程度でしたが、今日始めてお喋りしました。始まってみるまで「ママ達の間で私一人浮いていたらどうしよう？」と心配していたのですが、親は子供のお友達のママと必然的にお喋りするようになるものだと知りました。お弁当も、ＲＥＮＡ・親友ちゃん・Ａ君とで、仲良く敷物をくっつけて並んで食べていました。３人とも小柄なので、何だかとっても可愛らしかったです♪公園ではオリエンテーリングとして、親子で滑り台や花冠作り・ゲームやダンスもしました。何故か親子リレーもあり、私はＲＥＮＡの手を引っ張って本気で走っていました(苦笑)途中からお日様も照ってきて、少し貧血気味の私には辛かったです。でもＲＥＮＡは本当に楽しかったようだったので、ＲＥＮＡの笑顔が沢山見られて大満足の遠足でした。この遠足で、ＲＥＮＡは親友ちゃんと一緒だとやんちゃ(我侭？)になるというのも発見しました。家では割と聞き分けのいい子なのですが、やはり仲間(？)がいるとちゃっかり悪い事もしているみたいです。きっと先生にはいっぱい迷惑かけているんだろうな～なんて思いながら、親友ちゃんと遊ぶＲＥＮＡを見つめていました。親友ちゃんとはぐれても、すぐに違うお友達と遊んでいるＲＥＮＡの姿も見ました。引っ込み思案だと思っていたのですが、お友達は決して少なくないみたいです。こういう姿は、とても嬉しかったです。違うクラスの子とニコニコしながら手を繋いで歩いてきたり、思っていたよりも気さくな性格(？)みたいです。お友達との付き合い方も上手になり、少しくらい押されたり引っ張られたりしても泣かなくなりました。相手がふざけているだけだと分かっているせいか、押し倒されても(どこかをぶつけない限り)笑っていられるようになっていました。少し前は、すぐに泣いていたのに・・・。いつの間にか、ＲＥＮＡは赤ちゃんではなくなっていました。もうお友達と自分だけの世界を持ち、社会性を少しですが身に付けていました。私の心配は取り越し苦労ばかりなんだと、改めて発見しました。早く(２歳半)から保育園に預けた事を何度も後悔しましたが、これで良かったのだと改めて感じました。感動屋の私はこの遠足でも、ＲＥＮＡの成長した姿に感動して、家でこっそり感動の涙を流しました(笑)素敵な思い出が、また1つ増えました♪

  2006年10月20日

• 病み上がりで運動会

  今日はＲＥＮＡの保育園の運動会です♪予告通りＲＥＮＡは自分の出る競技の間しか参加できませんが、それでも大喜びで朝を迎えました。しか～し、パパが熱をぶり返したので、私一人で親子競技＆カメラマンという重責を担う事になりましたＲＥＮＡは１週間ぶりの教室に、ちょっと緊張した面持ちで入っていきました。すると親友ちゃんやクラスメイトが「あ、ＲＥＮＡちゃんだ～」と嬉しそうに迎えてくれました。教室の外から見ていたら、仲良しのＡくんと親友ちゃんが歓迎の「チュ～攻撃」をＲＥＮＡにしていました(笑)ＲＥＮＡは喜びながらも、困っていました私は場所取りする必要もないので、一人で園庭をぶらぶらしていました。すると、アスカちゃんママに会いました。同じ保育園に通っているのに、ここ暫くは私が残業続きだったり子供達が病気(アスカちゃんもおたふく)だったりで久し振りに会いました。一人でボ～っと過ごすのは寂しかったので、とても嬉しかったです。今年はＲＥＮＡの保育園の運動会は趣向を凝らしていて、子供達はみんな忍者になっていました。園長先生も忍者の格好で挨拶し、競技内容も忍者絡みにしてありました。開会式・準備体操が終わると、すぐに徒競走が始まりました。１週間殆ど体を動かしていないＲＥＮＡ，予想はしていましたが「４人中の４番」でした私もパパも走りには自信が有った(昔話)ので、我が子の足の遅さ(というか、やる気のなさ)に軽くショックを受けました。ＲＥＮＡは闘争心が殆ど無いので、みんなの後を腕をダラッと下げて小走りで付いて行くという感じでしたアスカちゃんとＲＥＮＡの親友ちゃんは同じ組で走ったのですが、二人ともやる気満々で走るフォームもＲＥＮＡとは大違いでした比べても意味がないとは思いながらも、せめて全力を出す事だけは覚えて欲しいと思いました。次の出番にＲＥＮＡ達は忍者の衣装を身に纏い、「テーゲー」という沖縄の言葉の歌に合わせてリズム遊びを披露してくれました(何故忍者が沖縄民謡なのかは謎？)１週間練習すらしていないＲＥＮＡは、ちょっと踊りを忘れている感じでした。それでも楽しそうに踊っていたので、感動屋の私はムービーで撮影しながら涙ウルウルでした。退場するところまで撮影していたら、なんとテープが終わってしまいました残り少ないのは気付いていましたが、ギリギリセーフ？でした。その後の親子競技は私も参加しているので撮影は出来ないので、アスカちゃんファミリーが私たち家族の撮影もしてくれたそうです。優しさに大感謝親子競技の内容は、今朝確認したのですがいまいち分からないのでぶっつけ本番でした。リズム遊びで使ったマラカス(ペットボトルに砂を入れたもの)２本を風呂敷に包んで親子で運び、手裏剣を投げて最後に子供をおんぶして戻ってくると言うゲームでした。この「おんぶ」が、腰痛もちの私には辛いゲームでしたでも何とか上手く出来ました♪残念ながら、ＲＥＮＡのクラスはビリでした・・・。これでＲＥＮＡの競技はおしまい。お土産にお菓子やジュースを貰い、ＲＥＮＡはこれで帰ってきました。時間にすると、僅か１時間の参加でした。でもとても楽しく出来て、心に残りました♪皆さんに写真でＲＥＮＡの勇姿をお見せしたかったのですが、なにせ一人でムービーの撮影していたので写真までは撮れませんでした(＞＜)家に帰ると、すぐにパパにＲＥＮＡの勇姿を見せてあげました。沢山寝て少し体調の良くなったパパは「やっぱり無理してでも行けば良かった・・・」と後悔していました。ＲＥＮＡは本当に頑張っていたので、見てあげてほしかったな～と私も思いました。後からＲＥＮＡが話してくれたのですが、担任の先生が「ＲＥＮＡちゃん、頑張ろうね♪」と言って抱き締めてくれたそうです。ＲＥＮＡはそれが嬉しかったと教えてくれました。親友ちゃんは「おたふく大丈夫？」と心配してくれたそうです。みんなが優しい人ばかりで、ＲＥＮＡはとても幸せなのだと感じる事が出来た運動会でした。

  2006年09月30日

• 

  夏祭り♪

  今日はＲＥＮＡの保育園で、夏祭りがありました。夏祭りといっても盆踊りは無く、時間も午前中だけです。出店も父母の会主催の物ばかりなので大した期待もしていませんでした。ずっと梅雨空だったのに、ＲＥＮＡの行いが良かったのか(笑)当日は晴天この日の為に買った浴衣を着て、ＲＥＮＡは張り切って夏祭りに行きました。↑ＲＥＮＡの浴衣姿です♪ここで話は少し反れますが・・・。昨年モエちゃんママが浴衣をＲＥＮＡに貸してくれた事がありました。まだ２歳半だったＲＥＮＡ，浴衣が気に入ってしまって毎日毎日「着物(浴衣の事)着る～」と泣いて訴える程でした。なので今年は絶対に買ってあげようと決めていました。出来れば私の希望としては、1.リップル生地ではない物・・・リップル生地だと洗濯すると縮むし、アイロンが掛けられない2.色はピンク・赤・黄色はさける・・・この３色がオーソドックスだけど、人込みの中でＲＥＮＡを見つけ難くなる3.帯も兵児帯はさけたい・・・兵児帯の方が結ぶのが楽だけど、やはり洗濯するのに苦労するからでした。パパはとにかく「大人っぽいデザイン」がお好みなので、夫婦の意見をあわせるのも一苦労でした。ＲＥＮＡは身長が現在98cm位なので、サイズは100～110くらいです。でもこの位のサイズだと、浴衣はリップル生地で兵児帯のセットがどうしても多くなってしまいます。何軒も探し回り、やっと気に入った浴衣は120サイズ！しかも買ったのは夏祭り２日前・・・。私は前日の夜、必死で腰上げ(洋服で言うところの裾上げ)をしました。という訳で、ＲＥＮＡの着ている浴衣は私の苦労の結晶です(笑)保育園の夏祭りですが、地元の子も気軽に参加できます。今回はモエちゃんも参加すると言っていたので、一緒に行きました。10時に保育園に着いたのですが、思っていたよりも沢山の人が来ていました。ＲＥＮＡとモエちゃんは、予め買ってあった券で、ゲームや屋台(アイス・スイカ・フランクフルトなど)を貰って大喜び♪教室がゲームや屋台(というかお店？)になっているのですが、普段はあまり使わないクーラーが効かせてあったので、暑い思いをする事も無く過ごす事が出来ました。手作りのお化け屋敷もあったので、入ってみました。なかよしホール(お遊戯室)を真っ暗にして、そこに小学生くらいの子や親達・先生がお化けの役をしていました。ＲＥＮＡはお化け屋敷に入った瞬間「出ようよ～」と半泣き小学生くらいの子が「ばあ～、お化けだぞ～」とダンボールで作った草むらの影から出てきた時には、本気で驚いて怯えていました。私もお化け屋敷は苦手ですが、ここは全く怖く無かったです。それでもＲＥＮＡには怖かったらしく、必死に私にしがみついて「もう出ようよ」と繰り返していました。ちょうどＲＥＮＡの担任の先生もお化け役で入ったいたのでお話したのですが、ＲＥＮＡは準備の時もお化け屋敷(照明はついてます)を見て怯えていたそうです。さかさまにぶら下げられたマネキンの首を見て怖がりながら、お化け屋敷を飛び出したＲＥＮＡでした(笑)夏祭りはかなり楽しく、来年もまた来ようとモエちゃんママと約束しました。ＲＥＮＡのお友達で幼稚園組の皆さん、来年はみんなで保育園の夏祭りにも来てください。面白いですよ～♪午後からは、モエちゃんが我が家に遊びに来てくれました。モエちゃんのお兄ちゃんが部活から帰っていなかったので、ママは自宅で待機です。物置をＲＥＮＡの部屋にしたので、二人はその部屋で仲良く遊んでいました。3歳半にもなると本当にお利巧で、二人とも喧嘩すらすることなく仲良く遊んでくれました。二人だけで遊ばせておいて私は隣室で雑誌を見ていたりもしたのですが、本当に一度も困るような事をせずに二人だけで遊んでくれました。ＲＥＮＡとモエちゃんの遊んでいる様子は、側で見ていると双子のよう(背も髪型も発達具合まで似ている)でもう可愛くて可愛くてただＲＥＮＡが一人で喋っていて、モエちゃんはマイペースに黙々と遊んでいるのには笑ってしまいました。正確は全く違うのに、とっても気の合う二人。どうかモエちゃんがＲＥＮＡの一生のお友達になってくれますようにと、心から願っています。ＲＥＮＡはモエちゃんと遊べたのが余程嬉しかったらしく、泊まっていってくれと頼んでいました。始めは「うん」と言っていたモエちゃんでしたが、段々と眠くなってきたら「お母さ～ん」と泣いてしまいました。モエちゃんママにお迎えの電話をすると今度はＲＥＮＡが「帰っちゃいや～」と泣いていました。モエちゃんはこれから長い夏休み、少しでも時間が有ったらＲＥＮＡと遊んでもらえればとお願いしました。夜は、公園に花火をしに行きました。ＲＥＮＡは花火も大好きなので、大興奮で遊んでいました。ちょっと(かなり)離れた公園に行ったのですが、人もいなくてはしゃいでも怒られないので楽しかったです。花火を終えて帰ろうとしたら小雨が・・・。今日は梅雨の中休みの貴重な晴れの1日でしたが、ＲＥＮＡは夏を満喫しました♪

  2006年07月22日

• 降園後のお誘い

  まとめて書き込みしています。この日はいつもの時間、午後３時半にＲＥＮＡを保育園にお迎えに行きました。ＲＥＮＡは外で遊ぶのが大好きなので、この日もそのまま園庭で遊び始めました。するとＲＥＮＡの同じクラスで１歳年上のＲちゃんが「ＲＥＮＡちゃん、Ｒの家に遊びに来る？」と誘ってくれました。ＲＥＮＡは「行く～」と喜んでいたのですが、私が「ごめんね、ＲＥＮＡこの後で病院に行くんだ」と断ってしまいました。するとＲちゃんのおばあちゃん(いつもおばあちゃんがお迎えに来ているので)が「じゃあ次の機会には是非来てくださいね」と声を掛けてくださいました。実は私、ウソをついてお誘いを断ってしまいました・・・(－－；何故なら、どのように遊びに行かせたらいいか等で悩んでしまったからです。育児雑誌や掲示板サイトを見ていると「非常識なママ」と言うのをよく見かけます。例えば夏場に素足で他所の家に遊びに行ったりすると、非常識と思われる方も大勢いらっしゃることを知りました。手土産とかその他、上手くやらなければ親子で悪く思われてしまうと言う恐怖感があります。今まで公園で知り合ったママ達は、あまり常識的でない私のことも笑って受け入れてくれました。でもこの先も今までのように行くとは思えません。考え過ぎなのは解っているのですが、私のせいでＲＥＮＡが保育園で辛い思いをするのも嫌なのでつい考えてしまいます。家に帰るとＲＥＮＡは「Ｒちゃんのお家に行きたかった。ＲＥＮＡのお家にも来て欲しかった」とメソメソ言っていました。これまでにも実は何度か誘われたのですが、毎回ウソをついて断っていました。でも年少さんたちは、今「お家に遊びに行く・来る」がブームです。私が残業の日はＲＥＮＡの願いも叶えてあげられないけれど、早く帰った日くらいはお友達と遊ばせてあげたいなって思います。引っ込み思案な私ですが、これからはＲＥＮＡのお友達を誘ったりしてみようかな？そうやって頑張ったら、今は保育園ママに一人も居ないママ友が出来るかな？なんて考えてます。みなさんは降園後、どうやってお友達とあそばせてますか？良かったら詳しく教えてくださると助かります。初めて遊びに行く場合、私も一緒に送っていくのがベストですよね？(じゃないと迎えに行けないし)保育園から直接遊びに行ってしまう場合、手土産を渡すタイミングは？手土産に貰って(渡して)嬉しい物は？お迎えは何時頃がベストですか？経験談とか、是非教えてください。また、遊びに来て貰った場合の注意点もあったら、教えてください。宜しくお願いします～。

  2006年06月19日

• 給食参観＆クラス懇談会

  まとめて書き込みしてます。この日はＲＥＮＡが年少さんになって始めての保育(給食)参観日でした。乳児組の参観日ではただ遊び回るＲＥＮＡの後ろを付いて回った感じでしたが、今回は工作の時間も有ると言うので期待して保育園に行きました。確かお知らせのプリントには「午前９時までに登園」と書いてあったのに、午前９時ギリギリに教室に着くとまだ人影もまばら・・・。この日に参加できない方達のお子さんだけが、いつものように早目に登園されているくらいでした。保育園は時間に厳しくないけど、こんなものなの～？という感想(私がせっかちなだけ？)教室に着くと、ＲＥＮＡはいつものように準備を始めました。まずは上履き(今の時期はビーチサンダルです)に履き替え、カバンからお手拭タオルと歯磨きセットを取り出して指定の場所へ置きます。次にお帳面(連絡帳？)に出席のシールを貼り、先生に提出。最後に通園帽子とカバンを自分のロッカーに仕舞っていました。これを毎日一人でやる(カバンは自分で開けられないので、先生に開けてもらいますが)のかと思うと、ＲＥＮＡの成長に感動☆ＲＥＮＡは大好きな保育園にママが居るので、嬉しくてテンションもかなり高めでした。この日は七夕も近いので、七夕飾りを親子で作りました。トイレットペーパーの芯に色紙を貼ってちょうちんを作ったり、短冊にお願い事を書いたりしました。ちなみにＲＥＮＡのお願い事は「ラブ(ラブ&ベリーの)になりたい」でした(笑)ＲＥＮＡはまだ字が書けないので、私が代筆です。「お母さんもお願い事を書いてください」と言われましたが、よもや「素敵な一戸建てが欲しい」とは書けなかったので「ＲＥＮＡが今年も元気でありますように」と書きました。午前10時を過ぎた頃、やっとクラスの皆が揃いました。と同時に、工作の時間も終了。次は保育園の畑に、玉葱掘りに行きました。保育園の畑とは言っても、畑まで大人の足でも10分弱は歩きます。ＲＥＮＡはちゃんと歩いてくれるのか心配でしたが、一度も「抱っこ～」と甘えることなく列も乱さずに歩いてくれました♪甘えて泣く子や脱走する子が多いので、ＲＥＮＡがキチンと集団行動を取れるのが誇らしい気分になりました。玉葱畑に着くと、アスカちゃんにも会えました。ＲＥＮＡの保育園では2クラスずつ参観日が分かれていたのですが、アスカちゃんとは同じ日になれたのでした。(4クラスしかないので確立は1/2)ＲＥＮＡは始め小さな玉葱を引っこ抜き、それだけで大満足♪でも一人2つまで抜いて良いと言われると、今度はアスカちゃんのママに大きな玉葱を見つけてもらって必死に引っ張っていました。大きな玉葱を持って、かなりご機嫌のＲＥＮＡ。私は抜いた玉葱は貰えるのだと思い込んでいたのですが、保育園に帰ったら回収されちゃいました(T-T)教室に戻ったらお昼の時間だったので、そのまま給食の試食？です。ＲＥＮＡの保育園では保護者が給食を食べ、子供達は家から持参したお弁当を食べます。親子で同じ物を食べるのではないので、ちょっとビックリ。でもＲＥＮＡはお弁当が嬉しくて仕方ないらしく、隣の席のＡちゃんと大喜びしながらお弁当を食べていました。ちなみにこの日の給食の献立は『煮魚・青菜と野菜のソテイ・オレンジ』でした。煮魚は美味しかったけど、青菜は味が薄すぎて・・・。でも野菜がとっても多いので、親は嬉しいです。給食が済んだら、今度はお昼寝。仲良しホール(お遊戯室？)に全員の布団が敷いてあるので、そちらへ移動。もし子供が早く寝たら、保護者は用事が無ければクラス懇談会へ・用事のある人は帰れます。私は家事を済ませたかったので、一度家に帰ろうと思っていました。しかし！！興奮したＲＥＮＡは全く寝ません。トントンしてあげると「トントンは嫌いなの～」と言われました。タオルケットを顔に被って「いないいないばあ」をしたり、抱っこで寝たいと甘えたり・・・。かなり「トホホ」でしたが、周りの子が殆ど全て同じ状況でした(笑)結局ＲＥＮＡは余りにも寝ないので、私は退場する事に。先生が「職員室へどうぞ」と言うので、本当は帰りたかったのに懇談会へ出る事になってしまいました。私が去ろうとすると、ＲＥＮＡは「ママが良いの～」とワーワー泣いたのでちょっと辛かったです。懇談会では、普段の気になる事などを年少さんのママ達で集まって話しました。でも参加したのは僅か６人(その中に私とアスカちゃんママも含んでます)。隣では年中・年長さんのママ達が、同じように話していると言う構図？でした。あるお母さんが「うちの子は今でも、保育園が嫌だと言って泣くんです」と話されていました。私は４月にＲＥＮＡが同じ状況だった時のことを思い出しました。その時、進行役の主任先生が「お宅はどうですか？」と話を振ってきました。「うちの子も４月は同じでしたが、今は喜んで土曜日でも行きたがってるくらいです」とお話していたら、何故か私の目から涙が・・・。ちょっと体調が悪かったのと、あの時期は仕事を辞めようかと真剣に悩んだりと本当に辛かったのを思い出したのとで思いがけず涙が出てしまいました。今は「あの時頑張って良かった」と思えるのですが、あの日々を思い出すとやはり泣けます。悩んでいたお母さんも、早く良い思い出に変わるといいな～と思いました。他にも、大人しい子のママは「うちの子はして欲しいことが有ったら、ちゃんと先生に言えてますか？」と心配していました。逆に活発な子のママは「うちの子、集団生活が出来ているでしょうか？」と心配していました。みんな同じように悩んでいるのだと思ったら、何となく安心しました。でもこの懇談会で、ママ友が出来る可能性は全くありませんでした・・・。懇談会が終わる頃、ＲＥＮＡ達はお昼寝から起きておやつを食べていました。もう連れて帰っても良いと言われたので、まだ３時でしたが帰ることにしました。お友達のタクくんが「おかあさんといっしょ」に出演した日だったので、午後の放送が見たかったので♪ＲＥＮＡの普段の様子が見れたと言う感じではなかったですが、楽しい参観日でした。

  2006年06月14日

• やっと慣れました

  ＧＷも終わり『保育園行きたくない病』が重症化すると思っていたＲＥＮＡですが、何と自分から「保育園行きたい」と言う様になりました。5日間(5/3～5/7)大人ばかりに囲まれていたのは、楽しくもありつまらなくもありと言った毎日だったようです。ＧＷ最終日の7日、朝起きてきたＲＥＮＡは「今日は保育園行くよ」と言いました。私はＧＷ明けてから暫くは「保育園行きたくない」と泣かれる事を覚悟していたので、かなり驚きました。ＲＥＮＡは登園する気満々で、保育園カバンにお手拭タオルを入れたりと普段は絶対に手伝わない登園準備を始めました。こんなに行く気になっているＲＥＮＡには可哀想ですが、「ごめん、今日は保育園お休みなんだよ」と告げました・・・。ＲＥＮＡはかなりガッカリしていましたが、「明日は行こうね」と約束しました。自分から「行きたい」と言っただけあって、今週は一度も「保育園行きたくない」とは言いませんでした。暫く休んだのは、返って効果があったようです♪保育園では、新しいお友達も出来たようです。同じ歳の「アユミちゃん」は入園当時からＲＥＮＡを好いていてくれて、いつもＲＥＮＡにくっついていてくれました。ＲＥＮＡもそれが解ったようで、今では「今日もアユミちゃんと遊んだ」とか「アユミちゃんはＲＥＮＡが大好きなんだって。ＲＥＮＡもアユミちゃん大好き」と教えてくれるようになりました。お友達が増えると、保育園生活も益々楽しくなるみたいです。1つ年上の「リナちゃん」は、とっても優しくて面倒見の良い女の子です。リナちゃんはＲＥＮＡとアユミちゃんにままごとやパズルを教えてくれて、折り紙も折ってくれます。仕草も女の子らしくて、大人から見ても可愛い女の子。そんな子に面倒を見てもらえるので、ＲＥＮＡも良い影響をいっぱい受けてくれるかもと期待してます♪ＲＥＮＡが保育園大好きになってくれたお陰で、私の生活もとても楽になりました。４月は毎朝泣いているＲＥＮＡをなだめたり叱ったりしながら登園準備をさせていたので時間も手間も物凄く掛かったのですが、今は「朝だよ～、保育園遅れるよ」と言えば自分で起きてきて準備してくれるようになりました。勿論まだ一人で出来る事は少ないのですが、抵抗されないだけでも本当に楽になりました。『保育園行きたくない病』だった頃は、毎日仕事を休まないといけないかもしれないという不安もありました。泣いているＲＥＮＡを無理矢理保育園に連れて行くのも可哀想でしたし、「頭が痛い、お腹が痛い」と仮病を使うのにも振り回されました。でも今週は毎日元気な顔で保育園に行ってくれたので、私も心配することなく仕事に行く事が出来ました。このまま保育園での生活が、ＲＥＮＡにとって楽しい毎日になってくれる事を願っています。

  2006年05月12日

• 「ママ、お仕事辞めて」

  ＲＥＮＡが年少さんになって２週間が過ぎました。既に乳児クラスに半年も通っていたので年少になっても大丈夫だと思っていたのですが、これが大きな間違いでした。先週の木曜日頃から、ＲＥＮＡは「明日は保育園お休み？」と何度も聞いてくるようになりました。そして「ＲＥＮＡ，保育園お休みしたいの」とお願いされました。きっと縦割り保育にもまだ馴染めないのだろうし、泣いてる子も大勢いるのでつられて不安になっているのだろうと思っていました。でも今週から、「ＲＥＮＡ、保育園行きたくない！ママ、お仕事辞めて」と泣いて訴えられるようになりました。火曜日(18日)の朝は、泣いてしまって登園準備も出来ないくらいでした。必死に訴えるＲＥＮＡを見ていたら、私まで辛くなってしまいました。もう悩まないと決めていたのに、また「ＲＥＮＡを泣かせてまで、仕事をする必要があるのか？」と真剣に悩んでしまいました。余程仕事を休もうかと考えましたが、当日ブッチは職場にかなり迷惑をかけるので何とかＲＥＮＡを説得しました。ＲＥＮＡを説得する時、私は適当に誤魔化す事だけはやめようと思いました。また、騙して保育園に連れて行くことも絶対にしてはいけないと決めていました。私が子供だった頃、親が私に適当なウソをついて無理矢理保育園に連れて行ったことを、大人になった私は今でも覚えています。その時私は親に対して、「私のことなんてどうでも良いんだ」と不信感を持ちました。たった3歳でも、そういう感情は芽生えるんです。だからＲＥＮＡには、絶対にそんな思いはさせたくなかったのです。でもＲＥＮＡが納得するような言葉は思いつかず、私も泣きながら「お願いだから保育園に行って」と頼みました。仕事中も、ＲＥＮＡのことが気になって仕方ありませんでした。職場の先輩ママに相談もしましたが、大抵の人は「泣くのは今だけだから」と言われました。保育園の雰囲気に慣れれば泣かなくなる事は、私も分かっています。でも「今のＲＥＮＡにしてあげられること」を、私は教えて欲しいと思っていました。そんな時、職場で仲の良い女の子が、悩む私にとっても心強いアドバイスをしてくれました。「私がＲＥＮＡママだったら、迷わず保育園を休ませるよ。1日休ませたからって、癖になんかならないから。それより、たった3歳で色んな不安と戦っているＲＥＮＡちゃんの心を休ませてあげることを考えた方がいいよ。」と・・・。そして「仕事辞めても、何の解決にもならないよ。だから仕事は辞めなくて良いんだよ。ただＲＥＮＡちゃんが慣れるまで、残業はしないで1番にお迎えに行ってあげなよ」とも言ってくれました。彼女の言葉は、私の悩み全てに答えてくれていました。「一人っ子だからと甘やかして、簡単に保育園を休ませても良いのか？」「仕事を続けるのは、私の自分勝手ではないのか？」「今のＲＥＮＡにしてあげられることは何か？」私より若い彼女に、全てを教えてもらいました。彼女は「先生にも、ＲＥＮＡちゃんが泣いてる事を言った方が良いよ」とアドバイスされました。私はこれまで「口うるさい過保護なお母さん」と思われたくないので、保育園の先生に余りお願い事などした事がありません。でも彼女に「まだ3歳のＲＥＮＡちゃんなんだから、他の子より少し多めに気にかけてもらうようにお願いしたっていいんだよ。ＲＥＮＡちゃんは自分で言えないんだから」と教えてもらいました。確かにＲＥＮＡは、困った事があってもまだ上手に先生に言えないと思います。だから「過保護なお母さん」と思われても良いから、先生にお願いすることにしました。火曜日のお迎えの時、先生に「実はＲＥＮＡ，保育園が嫌だと泣くんです」と相談してみました。先生は驚いた様子で、私の話をちゃんと聞いてくれました。そして「縦割り保育に慣れていないだけだとは思いますが、もっと気を付けて見ますね」と言ってくれました。先生にはご迷惑をお掛けする事になってしまいましたが、話してみて良かったと思いました。寝る前にＲＥＮＡがまた「明日は保育園行きたくない!!ママ、お仕事辞めて～」と泣きました。私は「お仕事は辞めれないの。ママ、お仕事が大好きなの。でもＲＥＮＡより大事なものなんてないから、どうしてもって言うなら辞めるよ。ただその前に、どうして保育園が嫌なのか教えて」と話してみました。これまでは「ママがいいの～」としか答えなかったＲＥＮＡですが、この時ははっきりと答えてくれました。「お兄ちゃん(同じクラスの年長さん)が、ＲＥＮＡの髪を引っ張ったり、嫌な事するの」と。(↑多分、お兄ちゃんたちは悪気がなく、遊んでくれているのだと思われます。)やはり縦割り保育に馴染めず、悩んでいた事が分かりました。私はＲＥＮＡを抱き締めて「分かった。ママが守ってあげる!側に居てあげられない時は、先生に守ってくれるようにお願いしてあげる」と約束しました。するとＲＥＮＡは「保育園、行っても良いよ」と約束してくれました。今日、久し振りにＲＥＮＡは愚図らずに保育園に行ってくれました。先生にもＲＥＮＡが保育園を嫌がった理由を話したら、先生がＲＥＮＡに「嫌な事があったら、すぐに先生に教えて。先生がＲＥＮＡちゃんを守ってあげる」と言ってくれました。この言葉にＲＥＮＡも安心したようで、別れ際はちょっと泣きましたが何とか教室に入ってくれました。ＲＥＮＡとの約束通り、今日は1番に迎えに行きました。ＲＥＮＡはご機嫌で教室から出てきて、すぐに園庭で遊び始めました。後から来たアスカちゃんママに今回の事を話すと、アスカちゃんも同じように愚図っていると教えられました。そしてアスカちゃんママはＲＥＮＡに「明日もアスカと保育園で遊んでくれる?約束ね」と指きりしてくれました。ＲＥＮＡはアスカちゃんママと約束したので、明日も保育園に行くと言ってくれました♪今回の事で、沢山の事を学んだように思います。何より私もＲＥＮＡも、多くの人に支えられているのだと感じました。「人は一人では生きていけない」と、改めて実感しました。上手く表現できませんが、これからも色んな人に支えてもらいながら強くなっていこうと思います。そして私を支えてくれる全ての人に、感謝の心を伝えていきたいと思いました。

  2006年04月19日

• 入園式

  この日は生憎の雨の中、ＲＥＮＡの入園式が有りました。既に保育園に通っているＲＥＮＡですが、入園式は初めてです。普通ならウキウキするのでしょうが、私はちょっとだけブルー。何故なら絶対にアスカちゃんと同じクラスになれると思っていたのに、違うクラスになっていた事を知ってしまったからです。前日保育園に行った時に新しいクラスの下駄箱に名前が貼ってあったのですが、ＲＥＮＡとアスカちゃんは全く違うクラスでした・・・。そのことを１日早く知ってしまった為に、私は入園式前から落ち込んでいました。ＲＥＮＡは新しい制服に着替え、帽子とカバンを身につけて喜んでいました。新しい生活への不安は、まだ無いようです。ただ「お姉さん組」になれるのが嬉しいみたいでした。パパとばあちゃんも、この日のために仕事の休みを取って出席。子供一人に大人３人が付いて行くという、ちょっと過保護な状況で保育園に向かいました。ＲＥＮＡの保育園は今年から３学年縦割りになるのですが、保育園でも初めてのことなのでまだ混乱が有る様子。驚いたのは、クラスによって担任の人数が違う事です。基準は先生の熟練度(？)なのですが、25～27人のクラスを一人で見るのは大変だろうと不安になりました。ＲＥＮＡの担任は二人なのですが、一人は新卒の先生なので「安心♪」とは違うかな？と思いました。まあ新しい先生はよく手を掛けてくれるので、そう思えば有り難いのですが・・・。乳児組からＲＥＮＡと同じクラスになった子に、ＲＥＮＡのＢ・Ｆ「Ａくん」もいました。ＲＥＮＡとＡ君は(ＲＥＮＡが言うには)相思相愛らしく、二人は教室で同じクラスになれたことを心から喜び合っていました。Ａ君はＲＥＮＡの手を握って、肩を抱いてＲＥＮＡと喜び合っていました。そんな姿が可愛らしかったので記念にムービーで撮影していたら、なんと二人は「ブッチュ～」までしてくれたのです。ムービーを回すパパの手は、ちょっと震えていました(笑)ＲＥＮＡとＡ君は何度もチューをした後、教室の中にあるままごと道具で仲良く遊んでいました。入園式が終わると、時間はもうお昼近くでした。お腹も空いたので、ばあちゃんのおごりでランチへ♪ランチを食べている間中、パパとばあちゃんは「Ａ君のこんな所が気に入らない！！」話をしていました。私はその話を聞きながら、20ウン年後にＲＥＮＡが恋人を家に連れて来た時の事を想像して笑ってしまいました。いよいよ新しい生活が始まりました。これからは暫くお昼寝もないし、先生も今までの様には手を掛けてくれないので心配だらけです。でもＲＥＮＡはきっとお姉ちゃん＆お兄ちゃん達から色んなことを吸収し、逞しく育ってくれると信じてます。私もこれからは、ちょっと強いママになるぞ～と誓ってみました。

  2006年04月05日

• 

  袋物、完成＼(＾▽＾)／

  1月頃から始めた袋物の製作、本日やっと終了しましたまだ名前付けとお道具箱の製作(箱に補強用の布を張る作業)は残っているのですが、とりあえずミシン作業はこれで終了の予定です。今回作ったのは*通園バック(キルティング地)　2つ*着替え袋(薄い布地)　1つ(でも大きさが気に入らず、また作り直しました)*シューズ袋(薄い布地)　1つ*コップ袋(薄い布地)　2つ*台拭き(雑巾)　2枚です。それぞれ大きさの指定があったり無かったり、布地の指定が有ったりでかなり苦労しました。普通シューズ袋はキルティングで作ると思うのですが、ＲＥＮＡの保育園では薄い布地と指定されていました。そうなると手芸の本にも作り方が載っていないので、どんなものを作っていいのかかなり悩みました。結局は巾着袋にしたのですが、どうやって縫うか決めるだけでも時間が掛かりましたミシンも、今回新しく買いました。居間までは直線縫いしか出来ないミシンだったのですが、やはり端の始末が出来ないので困ったからです。私が買ったミシンは←です。2万円もしない安い物ですが、袋物を縫うくらいなら充分な機能でした。ゆっくり縫えば音も気にならないし、糸通しもそんなに難しくなくて楽チンでした。今のミシンって安くて多機能だな～と、姉が25年前に買ったミシンしか知らなかった私は感動してしまいました。出来上がった作品(？)です。　近くで見るとかなり下手なのですが、何度も何度も治したりしてようやく出来上がったので感動も大きいです。何度も「既製品でも良いかな」と思ったのですが、あえて今回は手作りにこだわりました。理由は「働いている」のを言い訳にして、ＲＥＮＡのことを疎かにしていると自分で思いたくなかったから。そして将来ＲＥＮＡがママになった時、同じように袋物を作りながら「私(ＲＥＮＡ)も作ってもらったな」と思い出してもらえるかもと言う期待があったからです。2・3日前に「もうミシンを終えないとヤバイ」とパパに話したら、「じゃあ週末はＲＥＮＡと出かけるよ」と優しく言ってくれました。何て良い人なんだろうと思いながら「何処に出かけるの？」と聞くと、「実家。曾ばあちゃんがＲＥＮＡに服を買いたいって言ってたから」と言われました。ＲＥＮＡの服を買うのに、私を置いていくの～？と不満も有りましたが、スポンサーには口出し出来ないので私は留守番となりました。そんな訳で、ちょっぴり寂しい気分を味わいながら袋物は完成したのでした。残る名前付けとお道具箱は、いつ作ろう・・・。入園って、どうしてこんなに面倒が伴うんでしょう？入園式まであと11日！それまでにバックと靴も買わなければいけないし、美容院にも行かないとピンチ無事に入園式の日を迎えられるのか、かなり不安です・・・。

  2006年03月25日

• 入園説明会♪

  いよいよＲＥＮＡの保育園で、入園説明会＆用品販売がありました。ＲＥＮＡは途中入園だったので、ちゃんとした説明を聞くのはこれが初めてです。説明会は午後からだったので、午前中は仕事をしてから保育園に行きました。午後２時に保育園に付くと、年少～年長さんまでが園庭で遊んでいました。ＲＥＮＡも春からはこんな風に、大きい子と遊ぶのだな～などと考えながら、まずは用品販売へ。ＲＥＮＡの保育園の場合、買う物はスモック・帽子・カバンだけです。３点で5500円と言う、とっても親孝行な金額で入園準備が出来ました(笑)悩んだのは、スモックのサイズ。Ｍサイズは90～100、Ｌサイズは110～120(だったかな？)と書かれていました。ＲＥＮＡは現在、身長は95cmくらい。Ｍだとすぐに小さくなりそうだけど、Ｌだと暫くブカブカな感じ・・・。試着させてみたくても、ＲＥＮＡはお昼寝中。たまたま居た男の子は、Ｍでも大きいと言われていたので更に悩みました。結局ＲＥＮＡが起きるのを待って試着させると、今はＭでも少し大きい感じでした。高い物ではないので今はＭを買い、暫くしたらＬを買い足す事にしてやっと決まりました。スモック１つにこんなに悩むなんて、想像もしていませんでした説明会が行われるホールで待っていると、アスカちゃんとママが来ました♪まだ保育園にはママ友がいない私(たまにお喋りする人は居ますが)なので、アスカちゃんママに会えた時は嬉しかったです。一緒に説明を聞きました。説明会が終わると、丁度お迎えの時間でした。この日はモエちゃんも一時保育で来ていたので、ＲＥＮＡとモエちゃんとアスカちゃんは、３人で仲良く園庭で遊んでいました。アスカちゃんが滑り台で「ＲＥＮＡちゃん、背中にくっついて～」とＲＥＮＡを呼び、二人で重なるように滑り台を滑っては大笑いしていました。きっと４月からもこんな風に遊ぶんだな～と、想像したら笑ってしまいました。そうそう、来年度の予定表を見せてもらったのですが、ＲＥＮＡの保育園に地方番組の撮影が来るらしいです。かなりローカルな番組なので地元の人しか見られないと思いますが、また良かったら見てくださいね(笑)７月の撮影らしいので、放送はいつになるのか分かりませんが。それまでに痩せなくちゃ・・・と、何故か私が張り切っています(笑)家に帰ると、ＲＥＮＡは買ってきたスモックに大喜び。勝手に袋を開けて、カバンやスモックを身に付けていました。そんな姿に、ついつい目を細めてしまう私。いよいよ正式入園なんだな～と、胸が熱くなりました。と書きながら、実は全然準備が進んでいない我が家。説明会の時「そろそろ縫い物は出来上がりましたか？」の質問に、「まだ」と答えたのは私だけでしたかなりヤバイかも・・・。

  2006年03月15日

• 保育参観

  まとめ書きしてます。この日はＲＥＮＡの保育園で、保育参観がありました。途中入園の我が家では、初めての保育参観です。気合の入りまくっている私は、職場の先輩ママに「保育参観の場合、どんな服装で行くものか？」と尋ねました。私のイメージは小学校とかの授業参観で、お母さんはスーツとかお洒落な格好をしているものでした。しかし先輩ママは笑いながら、「普段着で良いんだよ。ドッヂボールとかさせられるんだから」と教えてくれました。私の想像が間違っている事に、この時気付かされました。当日は、午前9時過ぎに登園。ちょうど一時保育のモエちゃんも来たところだったので、ＲＥＮＡはご機嫌でした。まずはお絵かき。ＲＥＮＡはクラスメイトやモエちゃんと、楽しそうに色塗りをしていました。その間に親は、先生が作ったアルバムを見せてもらいました。アルバムには遠足でお弁当を食べているＲＥＮＡの写真や、餅つき大会の時にお餅を食べているＲＥＮＡの写真もいっぱい有りました。午前10時頃、1回目のおやつの時間です。この日のメニューはお好み焼き。お野菜は保育園の畑で採れた物を使ったそうです。ＲＥＮＡは嬉しそうにパクパク食べていました。モエちゃんはちょっと苦手そうだったのですが、一口の大きさに切って食べさせると全部食べてくれました。ママたちにもお好み焼きが用意されたので、ありがたく頂きました♪上に兄弟のいるお母さん達は、このおやつが終わったら上の子のクラスに行っていました(笑)おやつが済んだところで、今度は園庭で遊びました。大きい子達がドッヂボールをしていたので、ＲＥＮＡ達は隅っこで三輪車で遊んでいました。ＲＥＮＡは外で遊ぶのが大好きなので、大喜びで自転車で走り回っていました。モエちゃんはマイペースな性格なので、一人でジャングルジムで遊んでいました。でも大きい子達が次々とやってくると、ジムが段々と嫌になったらしくお友達の輪の中に入って遊び始めました。みんな仲良く遊んでいて、本当に楽しそうでした。保育参観の時間は、これで終了。私は午後から仕事だったので、帰ることにしました。ＲＥＮＡは「行っちゃ嫌～」と泣いていました。後から聞くと、暫く泣いていたそうです。きっと1日中、一緒に居るんだと思ってたのかな？ＲＥＮＡには可哀想なこともしましたが、私にとってはとても貴重な1日でした。保育園での様子も分かったし、ＲＥＮＡを保育園に入れたことも良かったと再認識しました。

  2006年01月25日

• 保育はじめ

  4日から、ＲＥＮＡの保育園は保育始めでした。私の仕事は6日からだったので、ＲＥＮＡを保育園に行かせようか休ませようか悩みました。パパは「ＲＥＮＡを保育園に預けて、お前の好きな事をしたら良い。普段は休日でも育児してるんだから」と言いました。でも自分が遊ぶためにＲＥＮＡを保育園に預けるのは、ＲＥＮＡが可哀想な気がしていました。ところが3日の夜、ＲＥＮＡが「保育園はいつ行くの？ＲＥＮＡ，お友達に会いたい」と言いました。ＲＥＮＡが行きたいと言うのだから、と思って保育園に行く事にしました。いつもと同じ時間にＲＥＮＡを保育園に送っていくと、教室にはほんの少し(その時は3人？)しかお友達が来ていませんでした。こんな寂しい状態なら、やはり連れて帰ろうか？とまた悩みました。でもＲＥＮＡは久し振りに会うお友達や先生が嬉しかったらしく、自分から私に手を振って教室に入っていきました。まだ3歳になったばかりなのに、ＲＥＮＡは着実に(？)親離れし始めているみたいです・・・(TT)せっかくの自由時間だったので、私は美容院に行きました♪私はカラーもするので、子連れでは行けないので助かりました。いつもの美容師さんが居なくて、出来上がりは多少不満でしたが・・・。パパとデートもしたかったのですが、宅配便が届く予定だったので家を空けられず自由時間は終了しました。いつもの時間にお迎えに行くと、大きい子の教室(年少～年長)は殆どが使われていませんでした。出てくる子が少ないので、1クラスに全員が集まっていました。こんな寂しい保育園にＲＥＮＡを連れてきてしまったのかと、またまた反省。でもＲＥＮＡはご機嫌で遊んでいたらしく、頬を真っ赤にして笑っていました。どうやら赤ちゃん組は2歳児クラスの子くらいしか来ていなかったので、先生も独り占め状態だったし小さい子に気を使わなくても良かったのでかなり自由に遊んでいたみたいです。帰る時に先生が「ＲＥＮＡちゃん、また明日ね」と言うと「はい！」と喜んで答えていました。ＲＥＮＡにとっては楽しかったみたいなので、やっと「連れてきて良かった」と思えました。ＲＥＮＡが保育園に入って4ヶ月。すっかり保育園に通わせる事に慣れてしまった私です。お正月休みに1日中べったり一緒に居ると、始めは嬉しくて可愛かったのですが途中から「早く保育園始まらないかな？」と思うようになりました。ついこの間まで専業主婦だったのに、今では「もう専業主婦には戻れない」なんて思ってしまった私です。こうなってみると、やはり「専業主婦って大変！」と改めて思いました。

  2006年01月04日

• お楽しみ会＆クリスマス会♪

  今日は保育園で、お楽しみ会(お誕生日会)＆クリスマス会がありました。ＲＥＮＡは12月生まれなので、ひよこ組では主役(笑)です。先生から「可愛いお洋服で来てくださいね♪」と言われたので、普段保育園には絶対着ていかない一張羅を着せて登園させました(笑)昨日のお迎えの時に「お母さんも参加できますよ」と急に言われたのですが、もう仕事の休みを取るには間に合わない時間だったので今年は泣く泣く諦めました(せめて１日早く教えて欲しかった)お楽しみ会はなかよしホール(お遊戯室)に園児が集まり、みんなで今月生まれの子をお祝いする会だそうです。まず２歳児クラスから始まるので、ＲＥＮＡが一番に舞台に上がったらしいです。ＲＥＮＡは緊張する事も無く「○○○(苗字)ＲＥＮＡです、３歳になりましゅ！」と挨拶出来たそうです♪(昨夜仕込みました・笑)皆からお祝いを言われ、かなりテンションは上がったらしいです。お楽しみ会が終わると、そのままクリスマス会です。近所のお爺さんがサンタに扮装し、みんなにプレゼントのお菓子を手渡してくれたそうです。私がお迎えに行った時、ＲＥＮＡ達はまだ午後のおやつの準備中でした。今日のおやつはマドレーヌの上に、自分たちでデコレーションを施したケーキでした♪みんな上手に出来ていて、とっても可愛らしかったです(カメラが無いのが残念！)クリームの好きなＲＥＮＡは、クリームをいっぱい掛けていました。プレゼントにケーキ、今日のＲＥＮＡはフルコースで楽しんだようです♪帰る寸前、先生から「お誕生日のプレゼントです」と、手作りのバースディカード＆ポケットアルバムを貰いました。そこにはＲＥＮＡの写真(生活発表会の時)と先生からのメッセージ、ＲＥＮＡの身長・体重、手形がありました。家に帰ってからカードを読んだのですが、私は感動で泣けました。保育園に通っていて良かったと、またまた感動。ポケットアルバムには、ＲＥＮＡの保育園での写真を入れました。少し早いお誕生日会＆クリスマス会でしたが、ＲＥＮＡもとても喜んだようです。ただサンタさんが自転車をくれなかったので、ガッカリしていました。だからＲＥＮＡには「あれはみんなのサンタさん。自転車をくれるのはＲＥＮＡのサンタさんだよ」と言い聞かせました。でもこの説明で納得したのかは謎です・・・。

  2005年12月21日

• 餅つき大会

  今日は保育園で、お餅つきがありました。保護者の参加は自由で、有料でした(餅代？)平日なので参加する保護者は少ないのかな？と思い、私も仕事を休んでまで参加するかどうかかなり悩みました。(前の週にお誕生日会で休んだばかりなので)でももし他の子のママが沢山来ているのに、ＲＥＮＡだけ一人ぼっちだったら…と考えたら可哀想になったので参加する事にしました。当日、ひよこ組(0～2歳児クラス)のお母さん達は殆ど来ていませんでした。来ていても上の子が居る方が多く、上の子のクラスに行ってしまう人ばかりでした。(そちらにママ友が居るみたいです)結局20人のクラスでママが一緒に来たのはＲＥＮＡも合わせて３組、２歳児では私だけでした。ＲＥＮＡを教室に送って、私は他の保護者の方に交じって漬物を切ったりしました。途中入園の私は、知っているお母さんは殆どいません。なので、準備をしている時はちょっと寂しかったです。お餅がつき上がると、まずはひよこ組の子から食べ始めました。ＲＥＮＡはきな粉・ふりかけ・海苔巻・おかかのお餅を好んで食べていました。何故かあんこ餅だけは嫌がって食べません。他の子もみんなあんこ餅だけ残していたので、小さい子はあんこが嫌いなのかな？ＲＥＮＡもお友達もた～くさんお餅を食べて、その後は園庭でお砂遊びをしていました。私は先生に「そろそろ一旦帰ります」と言うと、「お昼に豚汁も出ますよ。せっかくお金を払うのだから、時間が有るなら食べて行ってください」と言われました。特別用事があった訳でもないので、そのまま保育園に居る事になりました。ＲＥＮＡは私が保育園にいるのがかなり嬉しかったらしく、ずっと私の側にくっついて離れませんでした。いつもは11時過ぎに給食を食べるらしいのですが、今日はお餅でお腹が一杯なので12時近くなってから給食を食べ始めました。メニューは豚汁とみかんです(お餅を食べた後なので、少なめです)私もＲＥＮＡと一緒にテーブルにつき、一緒にご飯を食べました。みんな仲良くちゃんと席に着いて、上手に自分で食べていました。ある子がスプーンの持ち方がおかしいと、他の子が「おかしいよ」と正しい持ち方を教えていました。きっとこれが毎日の風景なのだと思います。ＲＥＮＡも残さずちゃんと食べて、最後にキチンとうがいをして口を洗う事までしていました。給食が済むと、お昼寝の時間です。私はＲＥＮＡが眠ったら、帰ることにしました。私がＲＥＮＡの添い寝をしていたら、お友達の女の子が「ＲＥＮＡちゃんのお母さん、私の手も握って」とお願いされました。ＲＥＮＡの背中をトントンしながらもう一人の子の手を握る体制はかなりきつかったのですが、「ＲＥＮＡちゃんのお母さん、大好き」と言われてかなり嬉しい気分でした♪お友達の女の子はすぐに寝てくれたのですが、ＲＥＮＡはなかなか寝ようとしません。すると先生が小声で「ＲＥＮＡちゃんは普段から寝つきは良くない方ですが、今日はママが居るから嬉しくて眠れないんでしょうね」と言われました。普段から寝つきが悪い事を、この時始めて知りました・・・。途中で私が先日の生活発表会のビデオ上映会に行ってしまったので、ＲＥＮＡは泣いてしまったそうです。10分位で戻ったのですが、ＲＥＮＡは目を真っ赤にしていました。結局ＲＥＮＡはお昼寝をしないまま、起きる時間になってしまいました。帰るタイミングを失った私は、そのまま午後のおやつも一緒にいただくことになりました。本当は私の分は無いのですが、お休みの子の分を私に回してくれました。今日のおやつはカステラと牛乳です。牛乳が嫌いな子も何人か居るので、先生が「頑張って飲もうね～」と言いながら200mlパックを、２人で１個ずつコップに移して配っていました。でもＲＥＮＡは牛乳が好きなので、１人で１パック飲んでいました。家では牛乳を飲まないＲＥＮＡなので、喜んで牛乳を飲む姿に感動してしまいました。おやつを食べ終わったのが午後３時だったので、今日はこのまま連れて帰ることにしました。１日お邪魔したので、先生や他の子には迷惑をかけてしまいました。でもお陰で、普段のＲＥＮＡの様子が分かりました。普段は(天気が良ければ)園庭で遊んだ後、午前のおやつを食べるそうです。そして教室で１時間ほど遊んで、給食をいただくみたいです。その後お昼寝をして、おやつを食べてお迎えを待つと言うのが毎日の日課のようです。その中でお昼寝の前や食事の前、先生は子供達が楽しく準備を出来るように楽しく歌を歌いながら誘導していました。教室には、笑いと歌と愛情が溢れていました。１日保育園に居て、保育園がどんなに楽しい所かよく分かりました。ＲＥＮＡは時々甘えて「保育園行きたくない」と言いますが、それは決して保育園が嫌だと言う意味ではないのだと理解できました。これからは安心して、ＲＥＮＡを保育園にお任せしようって心から思いました。久し振りに丸１日ＲＥＮＡに付き合ったので疲れましたが、思った以上に楽しい１日になりました。

  2005年12月15日

• 

  初！生活発表会♪

  前日から熱が出てしまったＲＥＮＡ。生活発表会は無理かと諦めかけていましたが、朝には殆ど熱も下がっていました。薬のお陰で、咳も随分減りました。何よりこの日の為に一生懸命練習したことを考え、ＲＥＮＡも「保育園行く」と言っていたので発表会に行く事にしました。じいちゃん・ばあちゃんも張り切って一緒に見に行きました。まずはいつもの教室に、ＲＥＮＡを連れて行きました。でもＲＥＮＡはいつもと違う雰囲気や、一緒に来たはずのパパ・じいちゃん・ばあちゃんが居ない(先に場所取りしていた)のが気に入らなかったらしく、私が教室を出ようとしたらワンワン泣き出しました。まだ体調も万全ではないので、私もＲＥＮＡと離れるのは不安でした。でも先生に「そろそろ会場へ行ってください」と言われてしまったので、泣いているＲＥＮＡを置いて教室を出ました。会場では、年少さんクラスの子が劇をしていました。知っている子も数人居たので、「来年はＲＥＮＡもこんな風に上手に演技するのかしら？」などと想像してウルウルしてしまいました（早すぎ？笑)いよいよ次は、ＲＥＮＡのクラスの「カレーライスパーティー」です。森の動物達に扮した子供達が、森のスーパーで買い物をしてカレーライスを作ると言うお話です。ＲＥＮＡはリスです(自分で選んだ役だそうです)お友達と3人で舞台に出てきたＲＥＮＡ、泣いていなかったのでまずは一安心。でも「ジャガイモください」は、モジモジして言えませんでした。名前を呼ばれてお返事する時は、ちょっと小さな声。でも演技は、何とか上手に出来ました。手遊び歌を踊るのは、とっても上手に出来たと思います。全体的には、驚くほど上手に出来ていたと思います。↑携帯の画像(デジカメは壊れてます)なので、かなり見辛くてすみません(－－；出番が終わって教室に迎えに行くと、ＲＥＮＡはご機嫌で「ママ～♪」と跳び付いてきました。寸前まで泣いていたらしく、先生もＲＥＮＡが一番心配だったみたいです(＾＾；「ＲＥＮＡちゃん、上手に出来たね～」と二人の担任の先生が、二人ともＲＥＮＡに一番に声を掛けてくれました。お土産にアンパンマンのボールとお菓子を貰い、保育園を後にしました。念の為に掛かり付けの病院でもう一度診察をしてもらい、みんなで食事に行きました。じいちゃん・ばあちゃんは「たった2歳なのにあんなに上手に演技が出来て、ＲＥＮＡは本当に可愛い♪」と目尻を下げれるだけ思いっきり下げていました(笑)お誕生日プレゼントのリクエストもちゃっかりして、今日もいっぱいお買い物してもらいました♪保育園に入ってから、行事の度に泣けるほど感動できるので本当に楽しいです。でも今回は、勉強になった事もいっぱい有りました。中でも勉強になったのは、きっとＲＥＮＡの演技を見たら泣くと思われた私ですが、現実は「上手く出来るか心配しすぎて、本番では泣けなかった」ということです。

  2005年12月03日

• プレ保育での運動会♪

  今日は以前通っていたプレ保育を行っていた幼稚園で、プレ保育を受けた子達の運動会がありました(この説明、わかりますか？)私とＲＥＮＡは「久し振りにお友達に会える♪」と、めっちゃ張り切っていました。朝、よっくんママがお迎えに来てくれました（いつもありがとう)久し振りに会うよっくんは、とっても笑顔で私たちを迎えてくれました♪幼稚園に着くと、すぐにメイちゃん・モエちゃん・ショウタロウくんもやってきました。今日は何故か、男の子と女の子に別れて遊んでいました。私とＲＥＮＡは今年2度目の運動会ですが、他の皆は初めてです。どれだけ感動するだろうと思ったのですが・・・。ぶっつけ本番の運動会という事もあり、ずっとママと一緒に行動しました。お陰でビデオも写真も撮る暇無し。感動する暇さえ無い感じでした(＾＾；内容としてはかけっこや玉入れ、クイズなどが有りました。でもどちらかというと子供向けではないな～と思いました。クイズの時など、子供達はただついてくるだけですし・・・。でもお友達と遊べたので、それだけでも嬉しいＲＥＮＡ＆私でした。午後からはメイちゃん・よっくんとお昼ご飯のラーメンを一緒に食べました。ＲＥＮＡは保育園で鍛えられている(笑)ので、一人でモリモリ食べていました。そんな姿を、よっくん＆メイちゃんママはとっても褒めてくれました。これまでは食べる事に余り興味が無かったＲＥＮＡなので、変化に驚かれた事でしょう(笑)でも途中でよっくんを押して転ばしたりしてしまい、悪い面も披露する羽目になってしまいました(－－；食後は、メイちゃんのお家にお邪魔しました。みんな3歳児らしく反抗的なことをしながらも、まあまあ仲良く遊んでいたと思います。ＲＥＮＡ以外はみんな同じ幼稚園に入るので、その幼稚園の話なども聞かせてもらいました。こんな時「やはりＲＥＮＡもみんなと同じ幼稚園に行かせれば良かった？」と後悔してしまいます・・・。保育園には、全く不満は無いのですけど。よっくんママに用事があったので、よっくんママとは3時前にバイバイしました。私とＲＥＮＡは、もうちょっとメイちゃん家で遊ばせてもらうことにしました。メイちゃんママとおしゃべりする機会が少なかったので、いっぱいお喋りする気満々の私♪ところが30分もすると、眠くなったＲＥＮＡが「お家帰ろう」と言い出しました(＞＜)もっとお喋りしたかったのですが、泣く泣く帰ることになりました・・・。メイちゃんママ、遅くまでありがとうございました。またゆっくりお喋りしようね♪家に帰ると、ＲＥＮＡはすぐにお昼寝をしました。みんなと会えて遊んだのが余程嬉しかったみたいで、久し振りに疲れきって寝ていました。どれだけ保育園に慣れても、やはり昔からのお友達が良いのだな～としみじみ感じた1日でした。今度はチーム平成14年度のみんなで、12月にお誕生日会をする予定です。その日が今から待ち遠しくて仕方ない、私とＲＥＮＡでした♪

  2005年11月04日

• 

  初♪遠足

  今日は台風一過の秋晴れ♪ＲＥＮＡの保育園では、秋の遠足でした。ＲＥＮＡは途中入園なので、今回の遠足が初めての遠足になります。今回は親はついて行かず、子供達だけです（行きたかった・・・)朝、私はいつもより30分早く起きてお弁当作りをしました。寝坊しては可哀想だと思っていたためか、夢の中でもお弁当のメニューばかり考えていました。少食なＲＥＮＡのため、ご飯を少な目にしておかずの品数を多目(でも5品)にしました。このところ布で作ったお弁当で遊んでいたので、おにぎりはそれに合わせて俵型に作りました。ところがお弁当を見たパパが「何でおにぎりはアンパンマンにしなかったの？」と駄目だし！急遽おにぎりだけ作り直しでした(＞＜)私は可愛らしいお弁当を作るのは苦手ですが、今回はかなり気合を入れて頑張りました。画像に残せなかったのが、我ながら残念です。目を覚ましたＲＥＮＡは、まずお弁当を見て大興奮。次にリュックサックを見て、更に大興奮。「ハイチ(キ)ング～♪」(←遠足の事)と大盛り上がりです。何故か着ていく洋服も、おニューを選んでいました。盛り上がりすぎたＲＥＮＡは、まだ家を出るには早いと言う時間から「保育園行く」と大騒ぎでした(笑)↓ＲＥＮＡの遠足スタイルです←リュックが大きすぎました(＾＾；保育園の教室に入ると、先に来ていたお友達がリュックの中身をみせっこしているところでした。ＲＥＮＡのリュックも、すぐに開けて見られていました(笑)みんな持ち物は同じで、お弁当と水筒・敷物にお絞りだけなんですけど・・・ね。ＲＥＮＡも喜びながら、自分の荷物を1つ1つ説明していました。いつもは私が保育園を出る前にチューしてくれるのですが、この日ばかりは背中を向けたまま「バイバイ」と言って手を振るだけでした(T-T)ＲＥＮＡ達2歳児クラスは、保育園の近所をグルッと歩くだけのコースでした。普段から散歩で歩いているコースなので、景色に感動するようなことは無かったと思います。でもリュックサックを背負って歩くと言うのが、子供達には嬉しかったようです。盛り上がりすぎたＲＥＮＡは、この段階でリュックの金具を壊していました(－－；お弁当は、保育園の園庭で食べたそうです。絶対に残すと思ったお弁当を、ＲＥＮＡは見事に完食してくれました♪その上、保育園から配られたおやつもモリモリ食べたそうです。午後からは通常通り、お昼寝をして教室で過ごしたみたいです。ほんの数時間の出来事でしたが、ＲＥＮＡはとても喜んだようでした。保育園に入ってから色んなイベントが増えたので、ＲＥＮＡはとても楽しそうです。付き合う私はちょっと大変な事も有りますが、ＲＥＮＡが嬉しそうなので私も嬉しいです。来年の春は、一緒に遠足に行きたいです♪

  2005年10月19日

• 

  初☆運動会♪

  今日はＲＥＮＡの初めての運動会です。でも朝8時の段階で、お天気は限りなく雨が降りそうな曇り空・・・。それでも保育園側は「やる！」と言っていたので、私も張り切って準備をしました。いちごピノさんが「幼稚園では、運動会の席取りでも並ぶ」と教えてくれたので、少し早めに家を出ました。ところが我が保育園では、8時半を過ぎても席取りに来る人も殆ど居ないような常態。まあお天気が微妙だったせいもあると思うのですが、お陰で我が家はとっても良い場所をゲット出来ました(笑)いよいよ競技が始まる午前9時。雨が降り始めました。始めはシトシトと降っているくらいだったのですが、子供達の準備体操(全学年合同)が始まる頃には傘を差すほどの雨が・・・。それでもＲＥＮＡ達は、園庭に広がって準備体操の踊り(？)を踊りました。ＲＥＮＡは予想外に、きちんと音楽に合わせて上手に踊る事が出来ました。親ばか発言ですが、同じクラスの誰よりも上手に踊っていたように見えました(というか、ＲＥＮＡしか見てないんですが)親から離れて一人で健気に踊る(美化100％)姿に、私はいきなり涙が出てしまいました。一緒に来ていたお義母さんに「準備体操で泣いてるの？」と笑われましたが、そんな事も気にならないくらい感動しました。いつもなら雨に少し濡れるだけでも嫌がるＲＥＮＡが、誇らしげに踊って見えました。体操が終わると、次はかけっこ。年齢順に走ります。(0歳児は無し)1歳の子が走り終えると、次はＲＥＮＡです。名前を呼ばれたＲＥＮＡは、張り切りすぎて「はい！」と手を上げながらジャンプしたのでマイクにぶつかっていました(笑)雨が段々と強く降る中、ＲＥＮＡはちゃんと合図を見て走り出す事が出来ました。これには私、またまた感動です。順位は・・・？ゴールには1番くらいで入ったのですが、先生の手をタッチするのは他の子に遠慮してしまい一番最後でした。一人っ子なので、どうしてもそういうところで引いてしまいます。自分の番が終わると、他の子が走る姿を大人しく座って見ていました。こんな当たり前の事ですが、まだ2歳のＲＥＮＡにここまで出来た事が大感動です(T▽T)次は乳児クラスの「チビッコマンの大冒険」。まずは障害物コースをママと冒険して、ゴールで参加賞を貰います。ＲＥＮＡは私と一緒だったのが嬉しかったらしく、障害物も張り切って乗り越えていました。雨がかなり酷く降る中だったので、平均台や滑り台などの危ない障害物はカットされました。障害物リレーが終わったら、次は乳児全員でチビッコマン体操。ＲＥＮＡは練習で見せてくれた通り、とっても張り切って踊ってくれました。輪の中心まで出て行き、自分がお手本になって踊っていました(笑)競争心は薄いけど、引っ込み思案ではないようです。私も恥ずかしげもなく、心から楽しんでＲＥＮＡと踊りました。これでＲＥＮＡの参加する競技は全て終了です。運動会が始まってからまだ1時間でしたが、雨も酷かったのでこのまま帰る事になりました。未就園児のかけっこも見る予定でしたが、雨で中止になりました。 濡れた服を着替えた後、じいちゃん・ばあちゃんと一緒に買い物に行く事になりました。何故か始めに、車のタイヤ屋さんへ。タイヤが減っていたので、じいちゃん達が新しいタイヤを買ってくれました♪「大事なＲＥＮＡを乗せるのに、事故ったら困るから」だそうです(笑)次に昼食を採る事になり、スペイン料理のお店へ連れて行ってもらいました♪「ＲＥＮＡが運動会で頑張ったから、ご褒美♪」だそうです。とってもお洒落なお店で、美味しいランチを頂きました。最後に食料品を買いに、大型スーパーへ。そこでもばあちゃん達は「ＲＥＮＡが頑張ったご褒美」と言って、普段では買わないような高いステーキ肉や食料品を目一杯買ってくれました。ＲＥＮＡにもお菓子やデザートをいっぱい買ってくれました♪ガソリンも入れてもらい、親子揃ってご機嫌です♪お義母さんは「お義母さんのパート代1ヶ月分が、1日でぶっ飛んだ」と笑っていました。でもそれくらいお金を使っても惜しくないくらい、ＲＥＮＡの活躍が嬉しかったそうです。ＲＥＮＡは今日、時給4万円(もっと？)の働きをしてくれたようです(爆笑) 運動会ですが・・・。やはり雨が酷くて、途中からプログラムの変更が激しかったようです。そのため、予備日の12日に再度行われる事になりました。乳児は何とか全てやりきったので、対象外らしいのですが・・・。

  2005年10月08日

• 「チビッコマン体操」練習♪

  ８日の運動会に向け、今日は午後３時半から親子でのダンスの練習がありました。いないいないばぁ～の先代の体操「チビッコマン体操」を、ＲＥＮＡ達は踊ります。しかしＲＥＮＡ以降の世代は、チビッコマン体操は知らないと思うのですが・・・(私は甥が見ていたので、何とか知っていましたが)今日の練習は希望者だけですが、私は張り切って参加しました。いつもより遅めの３時半過ぎにお迎えに行くと、ＲＥＮＡは張り切ってダンスを踊っていました♪今日は私も一緒に踊りだしたせいか、恥ずかしがって踊るのを止めたりはしませんでした♪１歳代の子も一緒になって踊るので、みんなとっても可愛いです。でもここで、ちょっと気になる事が・・・。今日の練習、子供と一緒に踊っていたのが私だけだったってことです。みんなお迎えには来ていたのですが、一緒には踊らないのです。忙しいのかな？とは思ったのですが、もしかして私だけ張り切りすぎ？と心配になってきました。とても簡単な体操なので、練習は必要ないのかな？でも何だかちょっと恥ずかしいような、寂しい気分になりました。運動会に向けて、家族でテンションは上がっています。しかし、週間天気予報を見ていたら土曜日に傘マークが・・・(－－；雨だと12日に延期になるので、パパは仕事が休めません。かなりショックを受けていました。どうか天気予報が外れて、当日はお天気に(せめて曇りでも良い)なりますように。

  2005年10月03日

• 暴風警報

  今日は台風11号が近付いているため、朝から強風でした。それでも私が住む地方は直撃を避けられそうだったので、ＲＥＮＡの保育園は休まずに行く事にしました。どうせ午後からは病院なので早退する予定ですし、お友達のタク君が一時保育で来る予定なのでＲＥＮＡと遊ばせてあげたかったからです。保育園に着くとタクくんが教室の前で、ママと離れたくなくて泣いていました。それでもＲＥＮＡの姿を見たら、すこし元気になって教室に入ってくれました。ＲＥＮＡは前日からタクくんに会えると喜んでいただけあって、ご機嫌でタクくんと遊び始めました。私は久し振りに会えたタクくんママといっぱいお喋りがしたくて、身重で腰痛もあり辛いだろうタクくんママを30分も引きとめてしまいました。ごめんね、タクくんママ。今日は午前中しか自分の時間は無いので、家事だけで殆ど終わってしまいました。外は風がどんどん強くなってきましたが、雨は降ってきません。このまま1日持つかな？と思いながらニュースを見たら、隣の県は物凄い事になっていました(－－；お迎えの時間になったので保育園に向かうと、お昼なのに沢山のお迎えの人がいました。状況が解っていなかった私は「木曜日って早退する子が多いのかな？」と、とぼけた事を考えていました。すると偶然、タクくんママもお迎えに来ました。その時タクくんママから、暴風警報が出たことを知らされました(呑気過ぎ？)他のママさんも、仕事がお昼休憩の間に大急ぎでお迎えに来ていたようでした。もし今日ＲＥＮＡの病院の予定が無かったら、私はきっと警報に気付かず家でボ～ッとしていた事でしょう・・・。教室に入ると、ＲＥＮＡとタクくんは仲良く抱きついたりしながら御機嫌で遊んでいました。子供達にとっては、台風も気にならなかったようです。早く迎えに来てもらえたのが嬉しいようで、喜んでいるお友達が沢山いました。先生達は大忙しで、「こんな状況なので、連絡帳も書けません」といわれました。保育園内の慌しさを見て、自分がいかにのん気なのか知りました・・・。これからは私も警報に気を付けなければ、と思い知りました。

  2005年08月25日

• 

  先生の優しさ

  保育園にも随分慣れてきたＲＥＮＡ。今朝は「早く保育園行こうよ～」とまで言いました。かなり保育園に慣れたみたいで、私も嬉しい限りです。保育園に着くと、すぐに担任の先生に会いました。先生とお話する中で「今日は頑張ってお昼寝してね」と、私がＲＥＮＡに言い聞かせていました。すると先生は「眠たくなかったら寝なくても良いんだよ。別室で先生と遊ぼうね」とＲＥＮＡに言ってくれました。私は先生の言葉に、驚くやら感動するやら・・・。先日お友達のタクくんが一時保育の時、お昼寝をしなかったら先生(一時保育専門の先生)に軽く(？)叱られたみたいな事を聞いていたのです。お昼寝は必要な事だろうけど、無理してまで眠らせるのは正直疑問に思っていました。でも「これが団体行動なのだ」と、無理矢理納得していました。ところが、ＲＥＮＡの担任の先生は「寝なくていいよ～」と言ってくれたので、驚いてしまったのです。教室に入ると、もう一人の担任の先生とお話しました。その先生も「眠くなければ、横になるだけでも良いよ。それでもダメなら、先生と絵本読もうね」と優しくＲＥＮＡに言ってくれました。お昼寝は無理矢理にでもさせられると思い込んでいただけに、大感動でした。ＲＥＮＡは今日も、別れ際も泣かずにバイバイしてくれました。お迎えに行くと、教室の窓からＲＥＮＡが顔を出していました。私のお迎えが待ち切れなくて、窓から私の姿を探していたみたいです。教室の前に着くと、先生が「ＲＥＮＡちゃ～ん、ママ来たよ～」と呼んでくれました。ところがＲＥＮＡは慌て過ぎて、窓際の足場(高さ15cmくらい？)から落ちてしまいました。すぐに抱き締めると、頭と手足が温かくなっていました。どうやら今日もお昼寝しなかったようで、眠くてご機嫌斜めだったようです。でも、今日は泣いたのはこの1回だけだったそうです。子供って毎日、着実に成長しているのだと気付いて感動でした。先生とお話していると、「ママも頑張って鳴らし保育に付き合ってくださったから、ＲＥＮＡちゃんはこうして早く保育園に慣れることが出来たんですよ」と私を褒めて(？)くれました。でも褒められるような事は何一つしていないので、照れてしまいました。エプロンも褒められ、益々照れくさかったです。ＲＥＮＡだけでなく私のことまでフォローしてくれて、保育園の先生ってなんて素敵なんだろうと感動しまくりでした。昨日のエプロンの続き、今日はウサギさんとタータン(ノンタンの妹)のアップリケを作りました。しかしエプロンは10枚あるので、まだあと4枚は無地のままです(－－；もうネタ切れなので、次は何を縫いつけようか悩んでいます。時間も残り僅かなので、焦らなくっちゃ。

  2005年08月24日

• 

  今日から1日預かりスタート☆

  昨日、保育園の先生から「ＲＥＮＡちゃんも泣かなくなってきたし、保育園にも慣れたと思うので明日から1日預かりに挑戦しましょう」と言われました。いよいよ今日から、1日預かりスタートです☆今日はお友達のモエちゃんが一時保育の日なので、ＲＥＮＡに「モエちゃんと1日いられるから、頑張ってね」とお願いしました。今日も雨でプールが中止だったため、ＲＥＮＡが愚図るのではないかと心配でした。どうしても泣いて仕方なければ呼び出してもらうようにお願いして、ＲＥＮＡを預けてきました。いつ呼び出されてもいいように、私は1日家に居る事にしました。実は前からＲＥＮＡの食事用エプロンを作り直したいと思っていたので、やっと作り直す事が出来ました。前に作ったものは作り方が解っていなくて、一部間違って作っていたところがあったのです。ＲＥＮＡが作り直しを要求してきたのもあったので、今日はエプロン作りに没頭しました。1日3枚必要なので、洗い替えと予備を考えると9枚作らなければいけません。午前中にミシン掛けを頑張ったら、5枚作ったところで糸が無くなってしまいました(＞＜)仕方ないので、今日は5枚でミシン掛けは終了。無地のタオル地で作ったので、見た目が可愛くありません。これではＲＥＮＡが喜ばないだろうと思ったので、今度は必死でアップリケを付けました。前回の帽子と同じく、ノンタンです。←まだ4枚しか出来ていません(＞＜)お昼ご飯も食べずに縫い続けたのですが、お迎えの時間までに4枚しか作れませんでした。きっと明日も、アップリケを作る事でしょう・・・。自己満足の世界ですが、ＲＥＮＡが喜んでくれれば、と思って作りました。ＲＥＮＡを迎えに行くと、先にお迎えに来ていたモエちゃんママに甘えていました。先生に話を聞くと、お昼寝前は少しだけ泣いたそうです。どうしても眠くないと言うので、一人で別室で遊ばせて貰ったそうです。殆ど泣かずに1日頑張れたそうですが、お昼寝だけは全くしなかったそうです。1日目としては、これでも上出来だと思いました。連絡帳を見てみると、少しずつ我侭(？)も言うようになってきたそうです。昼食の席を自分で決めたり、お友達がお絵描きすれば「ＲＥＮＡも」と当たり前の顔でお絵描き道具を要求しているみたいです。そんなＲＥＮＡを先生も「やっと慣れてくれた」と微笑ましく見てくれているようなので、私も嬉しかったです。明日はお昼寝も出来ればいいな～♪保育園の後、モエちゃん家で1時間ほど遊ばせて貰いました。モエちゃんは一時保育なので連絡帳が無いため、私が保育園の様子を知っている事だけ話しました。ついでに、最近のみんな(ママ友)のお話も聞きました。私はもう1ヶ月くらいみんなに会っていないので、知らない事が沢山ありました。ちょっとだけ寂しくなりました。ＲＥＮＡはお昼寝もしていないのに、大喜びでモエちゃんと遊んでいました。モエちゃんもＲＥＮＡも保育園に通い出してから言葉が爆発的に成長したので、お喋りが多くて面白いです。帰る時間になってもＲＥＮＡは帰りたがらなかったので、余程モエちゃんと遊べたのが嬉しかったのだと思います。モエちゃんママ、忙しい時間にありがとうございました。夕食時、また私の知らない手遊び歌をＲＥＮＡが歌っていました。パパと二人で、感動しながら何度もＲＥＮＡにリクエストしました。保育園は、慣れてしまえばＲＥＮＡにとっては楽しくて仕方ない所のようです。泣いてる姿を見ると私も泣けますが、それでも保育園に入れたことは本当に良かったと思います。

  2005年08月23日

• 急激に成長(Ｔ▽Ｔ)

  今朝は寝坊したＲＥＮＡ。目が覚めてからもボ～ッとしていて、いつものように「保育園行きたくない～」と愚図る事もありませんでした。もしかして保育園に行くってことも解ってない？などと心配しながら、いつも通りに支度させました。体温を測っていても(毎朝測らなくてはいけないんです)、抵抗しない。連絡帳に記入していても、泣き言を言わない。もしかして、保育園に通うことに完全に慣れてきた？と期待しました。保育園へ向かう道中でも、全く泣きませんでした。保育園に着くと、黙々と準備を始めました。やはり保育園に慣れたみたいです！！やっと泣かないで通える日が来たと思い、大感動してしまいました。それでも私との別れ際、声を殺して涙を流していました(＞＜)お昼にお迎えに行くと、先生に絵本を読んでもらってご機嫌のＲＥＮＡがいました。かなり保育園に慣れたらしく、先生もＲＥＮＡを特別扱いしなくなった感じです(今までは特別扱いされていたので)午前中のおやつを吐いてしまったという心配な話もありましたが、これは多分１口が大きすぎて吐き出しただけみたいです。給食のカレーはかなり気に入ったようで、先生も驚くほどの勢いで完食したそうです(笑)まだお昼までしかいられないけど、確実に成長したようです。家に帰ってから連絡帳を読むと、今日はお友達と手を繋いで遊んだ事も書かれていました。自発的にではないらしいのですが、少しずつお友達とも遊べるようになっているようで安心しました。プールに入れないのだけが可哀想ですが、今日も耳鼻科で「まだ赤い」と言われたので当分皆と一緒にプールには入れません。今日は遊びに夢中になりすぎて、お漏らしまでしてしまったみたいです(自己申告)それだけ楽しんだのだと思うと、お漏らしくらいでは怒れません。ＲＥＮＡは本当に保育園が気に入ったようで、明日も行きたいと言っているくらいです。こんなに早く慣れる日が来るとは、つい３日前には考える事も出来ませんでした。でも物凄い勢いで成長するＲＥＮＡに対し、私は「寂しい」と思ってしまう成長できない親です・・・。夜、パパが「２歳児でも運動会とかってあるの？」と聞いてきました。まだお話は無いのですが、２歳児クラスでも運動会には参加します。「もしＲＥＮＡが徒競走している姿を見たら、私は絶対に泣く！」とパパに宣言しておきました。でももし本当にＲＥＮＡが運動会に出たら・・・。そんな想像だけで泣けるバカ親です(笑)

  2005年08月19日

• やっと慣れてきた？

  昨日「夏風邪かも？」と言われたＲＥＮＡですが、今日は元気に目を覚ましました。それでも朝から「保育園行きたくない」と泣き、今日はとうとう家を出る前から保育園に着くまでずっと泣いていました。こう毎日泣かれると「もしかしてＲＥＮＡに保育園は合っていないのか？」と悩んでしまったほどです。保育園でいつものように「給食食べ終わったら、ママは必ず迎えに来るから」と言い聞かせると、まだ泣いていましたが納得したようでした。先生に抱かれて私を見送ってくれました。今日はいつもより少しだけ速い時間にお迎えに行きました。するとＲＥＮＡはまだ給食を食べているところでした。ＲＥＮＡの顔をよく見ると、芽が腫れていません。昨日は泣きすぎて目が腫れていたので、今日は笑顔まで見せてくれたのがとても嬉しかったです。家では食べない野菜たっぷりスープを残さず食べ、余り好みでない食パンも全て(1/2枚)食べていました。デザートの梨も、大きな1切れを自分で齧りとって食べていました(家だと1口サイズに切り分けています)私が居るので少し気は散ったようですが、お友達と何か言い合いしながら席を立たずにちゃんと食べていました。当たり前のことかも知れませんが、私には感動することばかりでした。先生のお話を聞くと、今日は朝だけ泣いて後はご機嫌に遊んでいたそうです。プールに入れないので泥んこ遊びをさせてもらい、運動場に木の棒で落書きもしたそうです。「お外で遊ぶのが好きですね」と言われて、今まで毎日公園で遊んでいた事を話しました。先生も私の話をよく聞いてくれて、これからも機会があれば外遊びをいっぱいさせてくれると仰いました。家でＲＥＮＡの話を聞くと、始めて「保育園で遊んだ事」を話してくれました。「先生がお団子(泥団子)作ってくれた」とか「ウサギと遊んだ」など、今日保育園で起こった出来事を沢山話してくれました。ＲＥＮＡの話を聞きながら、やっとＲＥＮＡも保育園を楽しみ始めたのだと確信しました。昨日帽子につけたノンタンも成功だったらしく、保育園に行くとノンタンが笑って迎えてくれると思ったようです。先生に書いてもらった連絡帳を読んでも、珍しく保育園で楽しんだ様子が書かれていました。ＲＥＮＡも頑張って少しずつ保育園に慣れていることが解り、本当に涙が出るほど嬉しかったです。ＲＥＮＡが毎日泣き続け、しかも酷くなる一方だったので密かに「保育園も仕事も辞めようか」と悩んでいました。でもせっかく決まった仕事、しかも自分の理想通りの仕事が決まったばかりだったので正直どうしても働きたい気持ちもありました。だから毎日、本当に悩みました。「働くのは、私の勝手な望みなのか？」と。でも少しずつ保育園に慣れていくＲＥＮＡを見ていると、「これで良かったのかな？」と思えました。保育園でセミ取りをしたのが楽しかったらしいので、お昼寝のあと公園にセミ取りに行きました。100均で虫取り網と籠は買ってあったので、張り切って歩いていきました。でも私がセミを捕まえると、ＲＥＮＡは「怖い～」と言って走って逃げました(笑)どうやら飛ばれると怖いみたいです。短い時間でしたが、久し振りに公園でも遊べたのが嬉しかったです。今はまだ時間に余裕があるので、こうやってＲＥＮＡと遊ぶ時間を沢山持ちたいと思いました。夜、ＲＥＮＡはパパに「トントントントン、ひげじいさん」という手遊び歌の替え歌で、「トントン～、アンパンマン」という遊びを披露していました。これも保育園で教えてもらった遊びの1つです。パパもＲＥＮＡが保育園で楽しんでいるのが始めて伝わり、とても喜んでいました。他にも最近急に歌を沢山歌うようになったのですが、これも保育園で教えてもらったみたいです♪こうやって知らないＲＥＮＡが増えるのはちょと寂しいですが、成長している事を感じるのは嬉しいです。

  2005年08月18日

• 久し振りの保育園

  ズル休みが続いたので、5日(6日？)ぶりに保育園に行きました。ＲＥＮＡは教室に入った瞬間から、「ママがいいの～」と言って大泣き。これまでＲＥＮＡはワンワンと泣く事は少なかったので、珍しく大声でワンワン泣くＲＥＮＡを見て切なくなってしまいました。「今日もお昼には迎えに来るよ。必ず来るからね」と言い聞かせ、先生に抱っこをお願いして逃げるように帰ってきました。大分慣れてきたとは言え、やはりＲＥＮＡが泣いてすがってくるのは切ないです。今日もお昼前に迎えに行くと、やはりＲＥＮＡは泣いていました。ずっと泣いていたのかと思って心配になっていたら、先生が「お母さんが帰られて3分もしたら、泣き止んで遊んでましたよ」と教えてくれました。給食を食べ終わってお昼寝用の布団を敷いていたら、「ＲＥＮＡはママと寝る～」と言って泣き出したそうです。どうしてもお昼寝だけは、まだママが居ないと眠れないようです。今日は咳が出ているのでプールをお休みしたのですが、ＲＥＮＡは入りたがるので足だけ入れてもらったそうです。これまでの先生(ちょっと年配)はいつも泣く事と給食の事ばかり連絡帳に書いていましたが、今日の先生(かなり若い)は「ＲＥＮＡちゃんはプールが大好きみたい。今度は皆で入ろうね」などと、楽しくなるような事を沢山書いてくれていました。同じ担任の先生でも、対応が全然違うのだな～と感じました。お陰で私も、連絡帳を読んで楽しい気分になれました。ＲＥＮＡも「保育園、楽しかった」と言ってくれたのが嬉しかったです。今日の先生が、私に色々とアドバイスもしてくれました。私はＲＥＮＡが泣くのが辛いので、一刻も早く保育園に慣れて欲しいと思っていました。すると先生が「1ヶ月では、まだ無理くらいに思った方が良いですよ」と仰られました。まだＲＥＮＡは2歳。泣く子は、保育園に入園して半年経っても泣くような年齢です。でもそれが「慣れていない」と言う事ではないと教えてくれました。現にＲＥＮＡも、一人になってしまえば楽しそうに遊んでいるそうです。だから泣く事ばかりに気を取られずに、保育園に通うという意欲が有れば安心して良いと教えられました。それを聞いて、少し安心しました。泣かれるのは辛いけど、その事ばかり気にするのはもうやめようと思いました。ＲＥＮＡは保育園で楽しんでいる、今はそれで充分です。明日からは保育園は自由登校(なるべく休んで欲しい)なので、暫くは毎日ＲＥＮＡと居られます♪

  2005年08月09日

• またズル休み(－－；

  今日こそ保育園に連れて行こうと思っていたら、なんと連絡帳が行方不明になっていました(－－；木曜日に早退し、連絡帳を持ったまま病院・薬局・買い物と出かけたので、何処まで落としたのか・・・？もしかしたら家にあるかもと思って探し回りましたが、どれだけ探しても見つかりません。前日にちょっと気合を入れて掃除したばかりなので、その時に見当たらなかったのだから見つかるはずも有りません。どうしようか悩んでいる時、ＲＥＮＡが「保育園、嫌だ～」と横で言うので、ついつい休ませてしまいました。これではダメだな～と、我ながら大反省。でもＲＥＮＡの風邪もまだ治りきっていなくて、咳が酷く出ていたので休ませて正解だったかな？と後で思いました。せっかく休んだのだから、親子でラブラブに過ごそうと決めました♪でもＲＥＮＡは「ビデオ見たい」ばかり・・・(－^－)まあ咳も出るし鼻水も止まらないので、何処にも出かけられないのですが。仕方ないので、私は必死に連絡帳を探し回っていました。結局、私は連絡帳探しで１日が終わってしまいました。それでも見つからなかったので、保育園で作り直してもらう事になりそうです。入園早々、問題児な母です(＞＜)

  2005年08月08日

• 5分で呼び出し(T-T)

  昨夜のＲＥＮＡの熱、朝になったら殆ど下がっていました。2度計りましたが、36.8度と37.1度。元気も食欲もあったので、保育園に連れて行こうか休ませようかかなり悩みました。準備をしながらも悩んでいると、モエちゃんママからメールが。モエちゃんもＲＥＮＡと同じく風邪をひいていたのですが、少し熱があるので一時保育は休むと連絡がありました。益々悩む私。でも今日は、タクくんも一時保育で来る予定です。ＲＥＮＡは何日も前から「タクくんとモエちゃんと遊びたい」と言っていたので、かなり悩みながらも保育園に連れて行くことにしました。念の為連絡帳には、体調が万全ではない事を書いておきました。プールもお休みです。8時半過ぎに保育園に着くと、教室の前でタクくんに会いました。タクくんはママと離れるのが嫌で泣いていたのですが、ＲＥＮＡを見ると少しだけ元気になってくれたようでした。でもＲＥＮＡも、私と離れる時には泣いてしまいました。二人が仲良く遊んで、帰る頃には笑顔になっているといいな～と思いながら別れました。家に着いてほんの数分後、9時5分に保育園から電話がありました。「ＲＥＮＡちゃん、お熱が37.8度で、まだ上がりそうなんです」と。私は大慌てで、今来た道を戻りました。ＲＥＮＡは教室で、泣いた顔をして私を待っていました。多分泣いたせいで、熱が上がってしまったみたいです。今日の保育園は、始まって5分で終了。その足で、近所の内科に連れて行きました。内科に着く頃には、ＲＥＮＡはとってもご機嫌で元気。熱さえ出ていないような雰囲気。お医者さんにも「熱あるか？元気だね～」と笑われていました。でも喉と目が赤くなっている(目は泣いたせい？)と言われ、軽い夏風邪だと診断されました。看護婦さんには「お母さんの方が体調悪そうに見えるけど、大丈夫？」と言われて恥ずかしかったです・・・(鼻声だったので)大好きなお薬を貰うと、ＲＥＮＡはスキップしながら家に帰りました(仮病決定！)私の方が体調悪かったので、午後からはそのままお昼寝しました。ＲＥＮＡは一応薬を飲んで、ゆっくり寝ていました。すると夜には、パパも驚くくらい元気になっていました。私もやっと風邪薬が効き始め、随分楽になりました。明日の保育園、こんな場合はどうしよう？一応止みあがりなので休ませるべきか、休み癖がつかないように行かせるべきかで猛烈に悩んでいます(－－；

  2005年08月04日

• 

  慣らし保育3日目

  3日目になってくると、私の心に余裕が出てきました。別れる時にＲＥＮＡが泣く顔を見ると、悲しいではなく「可愛い♪」という感情が芽生えるようになりました(バカ親？)私との別れ(しかもほんの3時間)でこんなに泣いてくれるのは、この世でＲＥＮＡだけです。そう思うと可愛くて可愛くて、泣かれるのも辛くなくなりました。こんな風に泣いてくれるのも、下手するとあと数日かも・・・。今日はお昼までの約束だったので、11時45分頃にお迎えに行きました。するとＲＥＮＡは、もう一人のお友達と仲良く給食を食べていました。他の子は食べ終わって遊んでいたのですが、ＲＥＮＡは一人遅れてデザートを食べていました。お友達はそんなＲＥＮＡを、優しく見守っていてくれたようでした。何とかお友達が出来そうなのかな？そう思ったら嬉しくなりました。先生とお話すると、ＲＥＮＡは今日の泣き具合は少しマシだったそうです。ただお昼寝用の布団を敷いていたら、「ＲＥＮＡネンネしない～、ママとネンネする～」と言って泣き出したそうです。そこで先生が「ＲＥＮＡちゃんの布団は敷いてないよ。給食が食べ終わったら、ママが迎えに来てくれるよ」と話したそうです。するとＲＥＮＡは納得したらしく、泣くのを止めて給食を食べ始めたそうです。説得が効いたのか、今日は給食を全部食べれたそうです。先生は褒めてくれましたが、私は心の中で「きっと昨日給食を残したのは、メニューが好みではないパンだったからだろうな～」なんて考えていました。自分の使った食器をお片付けして、帰ってきました。今日で3日、少しずつですが確実にＲＥＮＡは成長しているようです。 午後からは家で過ごしました。実は私が久し振りに風邪をひいてしまったので、かなり辛い状態でした。金曜には持病の診察があるので、その時ついでに見てもらおうと思って病院には行っていません。でも今回は久し振りに寝込みたいほど辛かったので、正直こんな時こそＲＥＮＡを保育園で1日預かって欲しかった～と思いました。多分話せば先生は良いと言ってくださったでしょうが、私がＲＥＮＡといたかったので頼みませんでした。せっかく帰ってきたのに、ＲＥＮＡには「大人しくしててね」ばかり言っていたので可哀想でした。ＲＥＮＡも調度お昼寝の時間だったので、一緒に寝てくれました。夜、今度はＲＥＮＡの体調がおかしくなりだしました。始めは下痢でした。心配するほど酷くはなかったので、市販薬で様子を見ることにしました。夜中には微熱(37.7度)が出たので、少し心配です。私の風邪が移ったみたいです(＞＜)保育園にも通いだしたし、これからは病気が増えるのだろうと覚悟しました。早く治りますように・・・。

  2005年08月03日

• 

  慣らし保育2日目

  前日の日記で保育園を、かなり偏った見方をした状態で書き込んでしまいました。夜パパと話し合っているうちに、どれだけ私が自分勝手なことを言っていたのか気付きました。私はＲＥＮＡを自由に個性的に育てたいと思ってはいますが、保育園に同じ考えを求めるのは無茶だったと気付きました。保育園は集団生活の場です。ＲＥＮＡの個性だけを見つめる事も、皆を自由(自分勝手)にさせておくことも出来る訳ありません。大体私は保育園に、集団生活を身に付けさせるのが最大の目的で入れたはず。なのに勝手なことを言っているな～と、後から日記を読み返して恥ずかしくなりました。ＲＥＮＡの食事のマナーが悪い(好物だけ食べて残すとか、少しお腹が膨れると席を立ってしまうとか)事を注意された時も、始めは「2歳児にマナーなんてムリだ！」と思いました。でも考えてみれば、今はムリでも根気良く教えていかなければいけないことでは有るのだと気付きました。先生はそんな先の事まで考えて指導しているのに、私は自分の視野の狭さに恥ずかしくなりました。オムツが外れている事を念押しに褒めてくれるのも、否定するばかりでなく褒めてくれたのだと考えれば嬉しい事です。今まで自分の育児を誰かに否定(？)や注意された事が殆ど無かったので、注意された事自体がショックだったのかも知れません。でも後から考えれば、注意してもらえるから直せるんですよね。とても有り難いことばかりなのに恨んだりして、我ながら自分の器の小ささに情けなくなりました・・・。お金を払って預けていると言う意識もありました。でも計算してみると、私が払う金額なんて微々たるものです。食費や設備費を抜いたら、先生の給料のたしになんて全くなりません。それなのに先生達は、血の繋がりも無い子供を慈しんで親の代わりに育ててくれるんです。私なんて自分の子でも持て余すのに、先生達は何人もの子を笑って引き受けてくれるのです。私には絶対に真似できません。そう思ったら、感謝の気持ちでいっぱいになりました。先生達は泣いてばかりいるＲＥＮＡに、優しく接してくれます。だからＲＥＮＡも、毎日「保育園行く」と言います。私は保育園のスタッフ全ての人に、心から感謝をしようと反省しました。 また、ママ友にもとても感謝しています。私が落ち込んだ日記を書いたら、皆が次々とメールをくれました。みんな私とＲＥＮＡを応援してくれ、「離れても友達に変わりないよ」と、嬉しい事を言ってくれました。その言葉にどれほど救われたか、言葉では表せないくらいに感謝しています。みんな本当にありがとう。ＲＥＮＡを生んでこんなにお友達が出来て、私は自分がどれほど幸せか改めて思い知りました。そしてＨＰを通して知り合ったお友達も、皆が親身になって励まして下さったのでとても心強かったです。体験談を話してくれたり、本当に一緒になって泣いてくれたり・・・。感謝してもし足りないです。みんなみんな、本当にありがとうございます。こんな幸せな環境にいるってことに気付けただけでも、保育園入園は大正解でした♪ さて、保育園生活2日目です。今日は午後から用事があったので、ＲＥＮＡのことは心配でしたが1日預かってもらう事にしました。案の定、別れ際はＲＥＮＡも大泣きです。前日は泣く姿を見ると「連れて帰ろうか？」ばかり思いましたが、今は「ＲＥＮＡに辛い思いをさせたのだから、絶対に無駄にしないぞ！」と思うようになりました。まだ2日目なので、泣くのは当たり前と思えるようになりました。幸い今日は仲良しのモエちゃんもいる(一時保育で来ている)ので、ＲＥＮＡの不安も軽減するだろうと予想していました。用事が済んで、その足でＲＥＮＡを迎えに行ったのが午後3時。やはりＲＥＮＡは泣きはらした顔をしていました。先生に話を聞くと、1日中と言えるくらい泣いていたそうです。お昼寝も、先生に抱かれて1時間弱寝たくらい。ご飯も残し、おやつも全部は食べられなかったそうです。それでもプール遊びは、喜んでいたみたいです。2日目、丸1日預けたにしては良い方？先生もＲＥＮＡをよく見てくれているので、感謝して帰ってきました。家でＲＥＮＡは「明日はタクくん来る？モエちゃん来る？」と聞いてきました。やはり問題なのは、まだお友達がいないことなんだと思いました。ママがいないだけでも心細いだろうに、お友達もいないのではたしかに寂しくて泣けるだろうと思います。でも同じクラスにはお友達が数人いるので、早くその子達と仲良くなれれば良いなと思いました。お友達さえ出来てしまえば、ＲＥＮＡは喜んで保育園に通うだろうと思います。親子揃って、はやく新しい環境に馴染めるように頑張りたいです。

  2005年08月02日

• いよいよ入園

  とうとう今日から、ＲＥＮＡが保育園に通います。荷物は一時保育と殆ど同じなので、準備は楽でした。ひよこ組(0～3歳)は制服も無いので、私服で保育園に行きました。ＲＥＮＡは保育園に行けるのが嬉しいらしく、まだ8時前から「早く行こう」とウキウキしていました。これなら大丈夫かな？と期待しながら、早目に保育園へ行きました。これまでの一時保育とは違うので、細かい説明を沢山されました。ＲＥＮＡはオムツが外れていると伝えると「それは助かります」と言われました。この言葉に、ちょっと違和感を覚えました・・・。これからは体温チェックをしたり、着替えを自分専用の引き出しにセットしたりするように教えられました。連絡帳も作ってもらえると聞いたので、嬉しかったです。一時保育で何度か来て慣れているので、今日から丸1日預かると言われました。でももし何かあれば、すぐに迎えに来るとお願いしました。別れ際、ＲＥＮＡは初めて泣きました。ワンワンと泣くのではなく、私に手を振りながらもジワ～ッと泣く感じです。きっと堪えていたのが、我慢できなくなったのかな？私も泣いてしまいそうになったので、ＲＥＮＡには悪いけど走って保育園を去りました。そうしないと、ＲＥＮＡを抱いて帰りそうになったからです。家に帰ると、驚くほど早く家事が済みました。でも一人だと、何をして良いのか解りません。細かい用事は沢山あるので、ボーっとしながら片付けていました。手は動いていても、考えるのはＲＥＮＡのことばかり・・・。「まだ泣いているかな？お友達と遊んでいるかな？」そんなことばかりが頭に浮かんで、寂しくて寂しくて・・・。10時半頃、家の電話が鳴りました。保育園からで「やはりずーっと泣いているので、今日は半日でお迎えに来て下さい」と言われました。私はすぐにも迎えに行きたかったのですが、一応給食は保育園で頂くということになり、11時45分に迎えに来て欲しいと言われました。お迎えに行くまでの1時間、「ＲＥＮＡがまだ泣いているのかな？」と考えて、私は昼食もロクに入りませんでした。11時45分調度、私はひよこ組にお迎えに行きました。ＲＥＮＡはお友達と楽しそうに遊んでいました。それでも私を見つけると喜んで、足に飛びついてきました。私が帰り支度をしていると「ＲＥＮＡ、ママと帰る～」と言って泣き出しました。私も「帰ろうね。ママと帰ろうね」と言って、ＲＥＮＡを抱き締めました。保育園の先生からお話を聞くと、実は一時保育の時も泣いていたと教えられました。でも一時保育の日はお友達(モエちゃん)が居たので我慢できたみたいですが、今日は知っている子が居ないので余計に寂しかったようです。「お着替えやおやつなどの生活の節目で、ママを思い出して泣いていました」と教えられました。今までも泣いていた事を知り、だったらやはり無理してまで保育園に入れる必要は無いのでは？とまた悩んでしまいました・・・。朝食をあまり食べないことを話すと「もっと努力して、ちゃんと食べるようにしてください」と怒られました。どうやら途中でお腹が空いてしまうらしく、おやつをお代わりしたがって迷惑を掛けてしまったらしいのです。でもＲＥＮＡは朝食はいつも無理して少しだけ食べているような状態なので、注意されたのには凹んでしまいました。食事の躾も出来ていないと注意され、かなり凹んだ私でした。先生はＲＥＮＡのために言って下さるのでしょうが、まだ気持ちがついていかない私はボロボロになりました・・・。帰り道、ＲＥＮＡは「明日も保育園行こうね♪」とご機嫌に話していました。私と離れるのは辛いけど、保育園は気に入っているようです。おままごともしたし、プールにも喜んで入ったと教えてくれました。でも「モエちゃん来なかったね」を連発していたので、どうやらモエちゃんも毎日来るのだと思っているみたい・・・。私は「ＲＥＮＡはちゃんと親離れしようと頑張っているのに、私の不甲斐なさはなんだろう？」と考えて、とうとう堪えきれずに泣き出してしまいました。家に着いても涙が止まらなかったので、泣いているのをＲＥＮＡに見つかってしまいました。するとＲＥＮＡが「ママ、泣かないで～」と言ってワンワン泣きました。「ごめんね、ごめんね」と言いながら、もっと泣いてしまう私。二人でワンワン泣きました。そして抱き合っていっぱいじゃれて、ＲＥＮＡはご機嫌でお昼寝しました。保育園は良い所です。エアコンも効いていたし、プールも毎日入れます(ＲＥＮＡはプールが大好き)給食もバランスの良いメニューで、おやつも2度もらえます。生活に必要なことも、楽しく教えてもらえます。お友達も沢山居て、ＲＥＮＡは男の子に抱きつかれて「止めて」と怒っているくらい仲良くしてもらっていました。ママと離れる事に慣れてしまえば、保育園はＲＥＮＡにとって楽しい場所になると心から思えました。今回の入園はラッキーなチャンスなのだから、寂しいとか言わずに頑張らなくては！と思っています。それでも、まだ暫くは泣いてばかりの私だと思います・・・。

  2005年08月01日

• 

  夏祭り☆

  今日は近所のマンモス幼稚園の夏祭りです♪既にチケット(くじや輪投げ券)を在園生のママに買ってもらってあったので、開始時間ギリギリに自転車で行きました。私はモエちゃんママと待ち合わせて一緒に行ったのですが、途中でよっくんママの車にも会いました。よっくんママはシオンくんママを誘っていたので、久し振りにシオン君にも会えました♪メイちゃんも来る予定だったのですが、開始時間(午後4時)に調度お昼寝してしまったそうで、一緒に行く事は出来ませんでした。幼稚園に着くと、既に沢山の人がいました。口コミで集まっている人も沢山いるので、園庭はかなりの人だかりになっていました。まずは無料でもらえるお面に色を塗り、オリジナルお面を作って遊びました。←久し振りに会えてラブラブの二人(笑)買ってった券を使わないと勿体無いので、次々と行列に並ぶ事にしました。風船釣りでは、ＲＥＮＡは珍しく黄色の風船を欲しがりました。取れた風船を手に付けてあげると、ＲＥＮＡは狂ったように風船を振り回して今にも割ってしまいそうでした。でも本人は楽しそうでした(笑)ここで、少しの間よっくんママとはぐれてしまいました。とにかく人が多いので、くじを引くのも一苦労です。ＲＥＮＡは何種類かのくじを引いたのですが、殆どは「スカ」。それでも景品で貰ったサングラスがとっても気に入り、ずっとサングラスをして喜んでいました。←モエちゃんとお揃いです(笑)とにかく何をするにも行列だったため、券を使いきる頃にはすっかり疲れてしまいました。バザーにも行きたかったのですが、既に撤収するところでした。食べ物屋さんも物凄く混んでいたので、小腹が空いたけど何も買えません。仕方ないので、子供達を園庭の遊具で遊ばせてあげました。ＲＥＮＡは滑り台が気に入り、洗ったばかりの甚平を真っ白にしながら何度も滑って喜んでいました。ママ達はいっぱいお喋りする事が出来たので、やや満足？暫くしてＲＥＮＡが「帰る」と言い出したので、気が変わらないうちに帰る事にしました。行列ばかりだったけど、お子様達は楽しめたみたい？なので良かったです。最後の記念撮影♪

  2005年07月25日

• 2度目の一時保育

  今日は私に用事が出来たので、突然だったのですが保育園に一時保育をお願いしました。本当は定員オーバー(？)だったのですが、「用事があるんですから、仕方ないですよね。1歳の子担当の先生と協力しますから良いですよ」と、保育園の先生が親切に言ってくださいました。本当は違う日にずらしても良いような用事だったのですが、この日はモエちゃん・タクくん・リョウタくんも一時保育で保育園にいると知っていたので、ＲＥＮＡもお友達が沢山いて嬉しいだろうと思って無理を言ってしまいました。快く受け入れてくれた保育園に大感謝です。朝7時に起きたＲＥＮＡは、珍しく朝食もモリモリ食べて「早く保育園行こう♪」と張り切っていました。余りに張り切っているので、8時には保育園に連れて行きました。ＲＥＮＡに泣かれると嫌だったので、私は荷物を先生に預けたらさっさと保育園を出てきました。出かける準備をしていると、タクくんママからメールが来ました。なんとＲＥＮＡが、保育園で泣いていたと教えてくれたのです。私と別れてから1時間も経っていたのですが、「私と離れたのが寂しかったのか？」と考えたら、私まで泣けて仕方ありませんでした。用事なん放っぽりだして、ＲＥＮＡを迎えに行こうかとまで考えました。動揺したメールをタクくんママに送ったら、とっても勇気付けてくれるお返事が来ました。タクくんママは私よりずっと若いのに、しっかりしていて立派だと思いました。私はいつまでも子離れが出来なくて、ちょっと反省・・・。どんなに寂しくても半年後には保育園(幼稚園)に預けなくてはいけないのだから、そろそろ慣れなければいけないと決心しました。午後、思ったより早く用事が済んだので、午後3時半より少し前にＲＥＮＡを迎えに行きました。ひよこ組のドアを開けると、1番に跳び付いて来てくれたのはタクくんでした♪「ＲＥＮＡちゃんママ～♪」と言いながら、足に抱きついてくれました(*＾＾*)しかし肝心のＲＥＮＡは、何処にも見当たりません。タクくんに「ＲＥＮＡは？」と聞くと、奥の方の遊ぶスペースに案内してくれました。私が目の前に立ち、やっと私の存在に気が付いたＲＥＮＡ。でもすぐに、またおもちゃで遊び始めました・・・。先生が来たので「今日のＲＥＮＡは泣いたんですか？」と聞いたら、先生は暫く考えた後「泣いてませんよ」と言われました。でもタクくんママからは泣いていたと聞いたので、もう一度詳しく聞いてみました。すると「おもちゃの取り合いでちょっと揉めましたが、あんなの泣いた内に入りませんよ」と笑い飛ばされました。つまりＲＥＮＡは、私がそばにいなくても泣く事は全くないと言う事です。その上、家では絶対に口にしないトマトや牛乳を、保育園ではお代わりまでして食べたそうです。お昼寝もバッチリして、相変わらず楽しそうに過ごしたみたいでした。私は全く子離れ出来ていないのに、ＲＥＮＡはすっかり親離れできているみたいです。家に帰ってからＲＥＮＡに保育園の話を聞くと、どうやら1度お漏らしをしてしまったようです。それがＲＥＮＡにはショックだったらしく、それからはマメに自分から「トイレに行く」と教えてくれるようになりました♪ご飯も「自分で(食べる)！」と言って自分で食べるようになったし、着替えも一人で頑張ろうとします。ちょっと預けただけで色んなことを吸収してきてくれるので、保育園には本当に感謝しています。夜、パパと話していた時のことです。私はＲＥＮＡがとても喜ぶので、やはり早目に保育園に通わせてあげようかと思い始めています。でも仕事が見つからないので、保育園に正式に入れてあげられません。そのことを相談したら、パパは「だったら週1くらいで、一時保育に預けたら？お前も気分転換になるし、ＲＥＮＡも喜ぶんだろう？」と言ってくれました。パパの案に、私は大賛成♪保育園が受け入れてくれるか解らないので実現するかはまだ解りませんが、そうなったらＲＥＮＡは喜ぶだろうと思います。特に真夏はお友達と外で遊べなくて退屈する事が多いので、週1の一時保育が叶えば・・・と夢見ています。

  2005年07月21日

• 

  プレ幼稚園最終日・泥んこ遊び

  今日はプレ幼稚園最後の日です。内容は泥んこ遊びと決まっているので、今日は始めから屋外でした。泥んこ遊びは結構汚れると聞いていたので、ＲＥＮＡには予め水着を着させて幼稚園に行きました。幼稚園に着くと、いつもの様に出席カードにシールを貼りました。でも今日で終わりなので、カードはそのまま持って帰って良いと言われました。ちょっと寂しい気分です。すぐに泥んこ遊び出来る様に着替えて、始まるのをお友達と待っていました。今日は園庭で出席をとり、そのままダンス(準備運動？)をしました。外はピーカンでは無かったけど、晴れて泥んこ遊びにはもってこいのお天気でした。園庭の隅にある砂場に移動すると、当然泥んこ遊びがスタートしました。まだ気持ちの準備(？)が出来ていないのに、先生達はホースでお水を子供たちに掛けていました。喜ぶ子(ＲＥＮＡ）もいますが、驚いて泣いてしまう子も当然いました。しかし日差しがそれ程有った訳でもないので、ホースの水を掛けるのはちょっと・・・と思いながら見ていました。泥遊びの好きな子は砂場の中に入り込んで泥んこの山や川を作って遊んでいましたが、ＲＥＮＡはどうやら汚れるのは苦手な感じ？持参した水鉄砲でひたすら遊んでいました。←いつの間にかおもちゃが変わってます(笑)15分も遊んだところで、先生が「幼稚園の畑で取れたスイカを置いておくので、食べたい人はどうぞ～」と声を掛けられました。するとやっと泥んこ遊びに盛り上がった子供たちでしたが、次々とスイカの方に行ってしまいました。出来ればもっと遊ばせてからスイカを出して欲しかったと言うのが、正直な感想です。でもコレには、訳があったんです・・・。泥んこ遊びを始めて30分もしない頃、構内放送が入りました。今日は幼稚園の早帰りの日だったらしく、「みんな早く帰りましょう」みたいな内容の放送でした。せっかく楽しみにしていた泥んこ遊びだったのに、結局30分弱で終了です。足を洗って着替え終わった子から名札を返しに行くと、今日の分のおやつが渡されました。これで、プレ幼稚園が完全に終了です。とっても楽しいプレ幼稚園だったのに、最終日がこんなにあっさり終わってしまったのが残念です。何だか余りに呆気なくて、ＲＥＮＡもお友達も遊び足りない様子でした・・・。家に帰ってから、ＲＥＮＡは「幼稚園楽しかったね♪来週も行こうね♪」と私に言いました。私が「幼稚園はもう終わっちゃったの。もう次は無いんだよ」と言っても、理解していない感じでした。社交的な性格のＲＥＮＡは、幼稚園がとても気に入っていたみたいです。もう連れて行ってあげられないのかと思うと、可哀想になってしまいました。こんな性格のＲＥＮＡだから、予定より早目に保育園に入れてあげようかと、この頃真剣に考えています。3歳未満の子が入れるのは、うちの近所では保育園だけです。でも保育園に入れるなら、当然私が働きに出ないといけません。それでこのところ、ず～っと悩んできました。少しだけ仕事を探したりもしたのですが、なかなか希望に合う求人が見つかりません。やはり小さな子がいて働くのって、とっても難しいです。最近は毎日このことばかり考えていて、ちょっとブルーになっています・・・。もっとＲＥＮＡと一緒に居たい、でもＲＥＮＡをお友達の沢山居る所に通わせてあげたい。そして私も、そろそろ社会に出たい気も有ります。でも仕事は見つからない・・・。八方塞がりです(T-T)今日の日記は、最後が愚痴になってすみません・・・。

  2005年07月15日

• 

  プレ幼稚園(4回目)ザリガニ釣り♪

  今日のプレ幼稚園4回目は、予定通りザリガニ釣りです♪まずは幼稚園に10時半までに集合し、そこから園バス２台で30分ほど走り自然公園(だったかな？)に向かいました。うっすら予想はしていたのですが、園バスはやはり幼児が座る椅子・・・。子供3人掛けに親子で座ることになったのですが、かなりキツキツ。ＲＥＮＡはモエちゃんと幼児2人掛けの椅子に座らせ、私は幼児2人掛けに一人で座りましたがそれでもキツキツ(痩せなくちゃ～)これで30分も揺られるのかと思うと、ちょっぴり拷問です・・・。30分暇なので、バスの中でママ達の自己紹介が行われました。結構遠くから参加されている方がいて驚いたり、プレ幼稚園情報をネットで調べた方が多かったのに驚いたりしました。みんな知らない人の話も真剣に聞いてコメントされたりもしていたので、バスの中はとっても良い雰囲気♪私も知らない人(？)と久し振りにお喋りしたりして、楽しく過ごせました(これでキツキツじゃなければ最高)自然公園に着くと、すぐにザリガニ釣りの開始です。時間が30分弱しかないので、かなり忙しいスケジュールです。糸の先にスルメ(裂きイカ？)を縛った竿を渡され、それでザリガニを釣ります。ＲＥＮＡはとても喜んで、私から竿を奪い「ＲＥＮＡが！自分でやる！」と張り切っていました。すぐ隣の方は調子よく次々と釣れるのに、私たちの餌に寄ってくるのは小魚やおたまじゃくしばかり・・・。ザリガニ釣りのコツも解らないし時間も無いので気持ちばかりが焦りました。間もなく、メイちゃんママにヒット！立派なザリガニが連れていました。でも、「誰が捕まえるの？」状態です(笑)釣れたザリガニはショウタロウ君ママにあげる約束になっていたのですが、水槽に移すのは誰が・・・？するとメイちゃん、全く怯える事も無く上手にザリガニを捕まえました。そして平気な顔で、そのまま水槽に入れていました。全く怖がらないその姿に、私は感動してしまいました。メイちゃんが釣れたので、ＲＥＮＡも早く釣りたくて大騒ぎ。暫くしてやっと私たちの竿にも手応えが！軽く竿を上げるとザリガニがぶら下がっていたので、落とさないように必死で釣り上げました。ＲＥＮＡが上げたがったのですが、落とされたら嫌だと拒否してしまいました。本当はＲＥＮＡを喜ばせる筈だったのに・・・。釣り上げたザリガニ、活きが良すぎて捕まえようとするとえびぞって逃げ出しました。慌ててショウタロウくんママを呼び、水槽を準備してもらいました。その間ザリガニが逃げないように、足でガードする私(怖くて捕まえれない)水槽が来てもザリガニが暴れて掴まらないでいると、またもやメイちゃんが平気な顔で捕まえて水槽へ移してくれました。メイちゃん、かなり格好いいです。ＲＥＮＡはザリガニが怖くて、釣り上げた瞬間から大泣きです(T-T)自分で「捕って～」と言っていたくせに、怖いと言って大泣き・・・。それでも水槽に入れて蓋をしたら怖くなくなったようで、上から覗き込んで「可愛い～」とか言っていました。でもモエちゃんママが釣り上げた時、やはり怖がって逃げていました。どうしてこんなに怖がりなんだろう？(私が怖がるから？)みんな仲良く1匹ずつ釣ったところで、タイムアウト！おトイレを済ませて、また園バスに乗って帰りました。帰り道では、寝てしまう子が続出。ＲＥＮＡは「眠い～、抱っこ～」と言っていたのに、30分歌い続けていました。バスの中では幼稚園の特色などを先生に真剣に尋ねているお母さんも居て、幼稚園選びもいよいよクライマックスが近付いているんだな～と思いました。幼稚園に着いたら、家から持参したおにぎりでランチです♪園庭のウッドデッキに皆で座り、仲良くおにぎりを食べました。ＲＥＮＡはバスの中で「お腹空いた」と言っていた通り、おにぎりを私の分まで食べていました。モエちゃんやショウタロウ君も沢山食べていたので、ザリガニ釣りはお腹の空く遊びだったようです(笑)食後にはアイス(パピコ)が1袋ずつ配られ、親子で仲良く分けて食べました♪幼稚園が済んでから、モエちゃんの家にお邪魔しました。七夕飾りの写真撮影＆美味しいゼリーをご馳走になるためです♪子供達はアイスとおにぎりでお腹いっぱいかと思ったのに、ちゃっかりゼリーも親の分まで食べていました(笑)写真撮影が済んだところで、短冊＆飾りをはずしました。今年も短冊を持って帰ってきたのですが、その後の処分方法をどうしていいのか迷ってます。私が小さい時には笹と一緒に焼いたと思うのですが、今はどうするものなのでしょう？去年の短冊も未だに仕舞ってあるので、尚更悩みます。ＲＥＮＡは「モエちゃん家で(上がって)遊ぶ～」と泣き喚いていましたが、せっかく早寝早起きのリズムを作っているところなので帰ることにしました。いつもありがとう、モエちゃんママ♪夕方、テレビを見ながらちょっと踏ん張っている感じのＲＥＮＡ。「ウンチ？」と聞くと否定していましたが、明らかにウンチの体勢。慌ててトイレに連れて行き、補助便座に座らせました。始めは「出ないよ～」と言っていたＲＥＮＡ。体勢が悪いのだと思ったので、足を補助便座に掛ける(乗せる)ような体勢にさせてみました。すると、見事なモノが・・・☆私は大喜びして、ＲＥＮＡを褒めまくりました。もう褒めて褒めて、ＲＥＮＡが照れるまで褒めちぎりました。既に帰っていたパパにも報告し、大げさなくらい褒めてくれるように頼みました。ＲＥＮＡはパパとママに褒められたのがかなり嬉しかったらしく、食事中もず～っと「トイレでウンチ出来た～♪」と言い、私たちが褒める姿を堪能していました(お陰で食事は不味かった・・・)コレがきっかけとなり、完全にオムツが外れてくれる事を祈ってます。

  2005年07月08日

• 一時保育を体験♪

  今日は私に用事が出来て出かけなければいけなかったので、思い切ってＲＥＮＡを保育園の一時預かりに預けてみました。お友達のモエちゃんも今日預けると聞いていたので、とても心強かったです。一時保育は8：00～16：00までの間で預かってくれるので、今朝は9時前にＲＥＮＡを保育園に連れていきました。今までにも1・2時間ならＲＥＮＡを託児所に預けた事もあったのですが、1日他人に預けた事は無かったのでかなりドキドキでした。「もしＲＥＮＡが泣いたら、いっそ連れて帰っちゃおうか？」とまで悩んでいました。しかし保育園の教室に入ったＲＥＮＡは、すぐに私のことなど忘れて遊び始めました。まだ私が荷物を所定の場所に納めているのに、ＲＥＮＡは一時保育担当の先生と鶏の世話をしに行ってしまいました。離れるのが寂しくて泣いたのは、どうやら私だけのようです(苦笑)調度モエちゃんも来たので、ＲＥＮＡのテンションは一気に上昇。それまでちょっとだけ人見知りしていたＲＥＮＡですが、モエちゃんと二人なら平気で遊んでいました。やはりモエちゃんが一緒だったのも、ＲＥＮＡには良かったみたいです♪ＲＥＮＡを預けてからの私は、ちょっと抜け殻状態・・・。用事は午前中だけで済んだのですが、家に居ても何もやる気が起きません。ＲＥＮＡを預けるのには慣れてきたのですが、やはり始めての場所なだけに気になって仕方ありません。お昼の時間になれば「ちゃんと給食食べてるかな？」などと気になって、自分のご飯は喉を通りません(と言いながら、ちゃっかり食べましたが)お昼寝の時間になれば「きっと寂しくて泣いてるだろう」と想像して、私まで一人で泣く始末・・・。こんな事でこれから幼稚園(保育園)に預けられるのか、自分の方を心配し始めました(苦笑)午後3時半、お迎えに行く時間になりました。もっと早く迎えに行っても良いのですが、せっかく預けたので時間一杯まで預けようと決めていたのです。自分で決めた時間なのに、とても待ち遠しかったです。自転車を飛ばして保育園に向かう途中、同じくお迎えのモエちゃんママ(の車)にも会いました。始めから終わりまでずっとモエちゃんと一緒に居られたので、ＲＥＮＡも喜んだと思います♪保育園に着くと、ＲＥＮＡが教室から飛び出して来ました。少し先にモエちゃんママが着いたので、私もすぐ来ると想像していたようです。嬉しそうに飛びつく姿を見た時には、罪悪感すらしてしまいました。でもＲＥＮＡの顔を見たら、涙の跡は全くありませんでした。ひよこ(0～3歳児)組の先生にお話を聞いたら「まるで4月から通っているかのように、とても馴染んで遊んでいましたよ」と教えてくれました。途中、1度も泣かなかったそうです。やはりモエちゃんとくっついていたそうですが、他の子とも仲良く遊んでいたそうです。一時保育担当の先生にも「ＲＥＮＡは社交的で、みんなと楽しそうに遊んでましたよ」と言われました。私が流した涙は何だったのだろう・・・？詳しく聞くと、ＲＥＮＡはお昼寝の時にモエちゃんとお友達と3人で「ネンネしなくちゃダメだよ～」と話しながら、すぐに眠っていたそうです(笑)おしっこもちゃんとトイレで出来たようで、洋服は朝と同じ物を着ていました。給食もしっかり食べ、おやつでは苦手な牛乳も飲んでいた(ＲＥＮＡ曰く)みたいです。2歳半にもなるとママと離れる寂しさより、お友達と遊べる楽しさの方が勝るみたいでした。保育園で過ごした時間は、ＲＥＮＡにとってはかなり楽しい時間だったようです♪帰り際に私が園長先生と話をしていたので、モエちゃんママが園庭でＲＥＮＡとモエちゃんを遊ばせてくれました。迎えに行くとＲＥＮＡの手には、プチトマトとまつぼっくりが握られていました。トマトは先生が、まつぼっくりはモエちゃんママがくれたとＲＥＮＡは説明してくれました。こんなに楽しい時間を過ごしたＲＥＮＡですが、「はやくお家に帰ろう」と言っていました。やはりちょっとだけ寂しかったのかな？家に帰ると、苦手なはずのプチトマトを食べたがりました。しかも「ママも一緒に食べようね」と言っていました。実は私、この世で1番トマトが苦手です。臭いを嗅いだだけでリバースしそうになるくらい、体質的に受け入れられない食べ物です(でも火を通すと平気になるので不思議？)でもＲＥＮＡは嬉しそうな笑顔でプチトマトを待っていたので、小さく切ってお皿に並べてあげました。「先にＲＥＮＡから食べてごらん♪」と言うと、まず1口パクリ。まだ若いプチトマトだったので、ちょっと酸っぱかったみたいです。それでもＲＥＮＡは、一生懸命食べていました。私はコーヒーを入れたりして誤魔化していたのですが「ママも！」と言われたので渋々とプチトマトを口へ放り込みました。美味しそうに味わって食べる演技をしながらも、リバースしないように気を付けるのに必死！噛むと味がしてしまうので、噛んだふりをしながら飲み込みました。涙目になりながら「美味しいね」とＲＥＮＡに言うと、どうやら満足したようです。でも結局、プチトマトを丸1個食べさせられました。子供の前で好き嫌いをしている姿だけは見せたくなかったので頑張りましたが、かなり拷問でした・・・。これも保育園の思い出(の延長)？夜、眠る前にＲＥＮＡが「明日も幼稚園(保育園の事)行く♪」と喜んで話していました。これなら本当にずっと預ける事になっても大丈夫かな？なんて思って安心しました。保育園の先生＆モエちゃんに大感謝です。そうそう、保育園に行ったら出来るようになった事が幾つかあります。今まで蛇口は自分で回せなかった(やらせなかった)のですが、今日から一人で出来るようになりました。お陰で外から帰った後のうがい＆手洗いを、一人で済ませられるようになりました。脱いだ物もクルクルと丸めて1つにして、洗濯籠に運んでくれるようにもなりました。他にも、細かい事が一人で出来るようになりつつあります。保育園のお陰で、また少し成長したようです。ビバ！保育園♪

  2005年07月05日

• プレ幼稚園・4回目

  今日はプレ幼稚園の4回目です。予定では泥んこ遊びでしたが、小雨が降ったり止んだりの天気だったので中止になりました。先週の段階では「小雨くらいなら、泥んこ遊びをやります」と言ってたので準備だけはしていったのですが、気温が低かったのでやはり中止になったみたいです。予定変更になり、今日はサーキット遊び(室内で器械体操？)になりました。変更と言えば月曜日頃に突然幼稚園から電話がきて、今日は給食体験もあると言われました。いつも通りお遊戯室で、ダンスと点呼から始まりました。その後園児のカスタネットを借りて遊んだのですが、カスタネットに書かれていた名前は偶然にも公園友達(1つ上の男の子)の物でした。次はサーキット遊びです。跳び箱やフラフープなどを使って、遊びながら体操して行きます。ＲＥＮＡは怖がる様子は全く無く、跳び箱から飛び降りたり前転したりしていました。最近一人で前転が出来るようになったばかりだったので、得意になって前転を披露していました(笑)先生にもフラフールをくぐっている時「ＲＥＮＡちゃんは怖がらないのね～」と笑われていました。やはり気が強い？洗濯バサミでライオンのたてがみを作るコーナーでは、上手く洗濯バサミを開く事が出来ずに四苦八苦していたのが笑えました。ＲＥＮＡは何周も走り、クタクタになるほど走り回って喜んでいました。あっという間に時間は過ぎ、給食体験の時間になりました。持ち物はランチョンマットだけと言われていたので「スプーンとかは貸してくれるんだよね？幼稚園だもんね」とママ友と話していました。まずは牛乳が配られたのですが、牛乳が苦手な私とＲＥＮＡは「どうしよう？」とちょと悩みました。次に可愛いプレートに盛られた焼きそばと枝豆が配られました。正直言うと、給食ってもっと何品かに分かれている(主食・おかず・デザートくらい？)と思っていたので、軽く驚きました。そして配られたのは箸！！まだ2歳台の子が多いのに、箸は無理だろ～とかなり驚きました。周りのお母さんも、やはり箸には驚いた様子でした。みんなで「頂きますの歌」(？)を歌い、食事が始まります。ＲＥＮＡは何とか器用に箸を使っていましたが、中には殆どママに食べさせてもらっている子もいました(当然)お箸を使えるようにするのがモットーの幼稚園なのかもしれませんが、コレだけはかなり引いてしまいました。まあ麺類だったので、何とかみんな食べられましたが・・・。お代わりもあると言われましたが、やはりＲＥＮＡは始めに盛られた分を食べきるだけで精一杯でした。お友達のモエちゃんはお代わりしていたので、給食が気に入ったのかな？ＲＥＮＡの分の牛乳まで飲んでくれたので、助かりました(笑)ショウタロウくんも隣に座っていたのですが、いつもの食べっぷりは見られませんでした。ママ曰く「風邪を引いたら、食欲が普通になった」(前は大人と同じくらい食べていた)と話していました。満腹感が解るようになったのかな？風邪を引いた後、オムツも外れたと言っていました。今回の風邪はかなり辛かったと言っていましたが、副産物(？)は素晴らしかったようです(笑)お片づけをして、今日のプレ幼稚園は終わりです。来週はザリガニ釣りです。ＲＥＮＡはきっと怖がるんだろうな～。あと2回でプレ幼稚園が終わってしまうので、何だか悲しいです。すっかり幼稚園で遊ぶのが気に入っていますが、ここの幼稚園に入るかはまだ決められません。

  2005年07月01日

• 

  プレ幼稚園・２回目

  今日は２つ日記を書きますので、良ければ見てくださいね♪今日はプレ幼稚園の２回目です。ＲＥＮＡはどれだけ楽しみにしていただろうと思いきや、「幼稚園行きたくない」と言い出しました。ＲＥＮＡが気に入っているのはトーマスバスに乗れる幼稚園で、今日行く幼稚園ではないと言い張っていました。そうは言っても行かない訳にはいかないので、無理矢理準備して出かけました。今日もよっくんママに車に乗せてもらったのですが、よっくんの顔を見たらご機嫌になってくれたので安心しました。幼稚園に着くと、すぐに遊び始めたＲＥＮＡ。とても『行きたくない』と愚図ったようには見えないくらい、張り切っていました。寝起きが悪くて愚図っただけかな？今日も始めは全員で踊りから始まりました。先週と同じ踊りを踊るのですが、ＲＥＮＡは振りを全く覚えていませんでした。お友達のモエちゃんは踊りが気に入ったらしく、家でも踊っていたそうです。傍から見ると１番楽しんでいるように見えるのに、意外とそうでもないのかな？と考えさせられました。それとも、ただ物覚えが悪いだけ？(それも不安)お名前を呼ばれたらタンバリンを鳴らしに行くのは、今日も上手に出来ました♪色んな遊びをした後、本日のメイン「野菜スタンプ遊び」です。実は野菜を好きな形に切って持って行かなければいけなかったのですが、先週の説明を聞き逃していた私は、切ってない状態の野菜を持っていってしまいました（調理実習かよ？状態です)当然スタンプとしては使えないので、皆のを分けて貰って遊びました。こんなおっちょこちょいな母でごめんね、ＲＥＮＡ。始めだけ私がやって見せたら、ＲＥＮＡの中でとてもヒットしたみたいでした。４つのテーブルを回って４色のスタンプで遊んだのですが、ＲＥＮＡはかなり喜んでいました。早めに止めないと、汚くなりそうなくらいスタンプを押して喜んでいました。オクラの切り口がお花のように見えたのですが、ＲＥＮＡは「キラキラ(お星様)だね」と言っていました。ＲＥＮＡの作品です。お友達もみんな上手に出来ていて、かなり感動しました。メイちゃんはパパさんがお誕生日だそうなので、素敵なプレゼントになったと思います♪我が家も後でパパに見せたら、かなり感動していました(＾＾)最後に皆でおやつを食べている時に、次回の説明がありました。今度は聞き逃さないようにと、必死で聞きました(笑)来週は園庭で、泥んこ遊びをするそうです。子供は喜ぶでしょうが、ママたちは・・・。私達も一緒になって遊ぶようにと念を押されたので、来週はスッピンで幼稚園に行こうかと本気で考えています(笑)幼稚園から帰ってきたＲＥＮＡは、お昼ご飯をいっぱい食べてくれました♪今日も楽しかったみたいで、私も嬉しいです。

  2005年06月24日

• 

  プレ幼稚園＆ジャガイモ掘り♪

  今日はいよいよ待ちに待った、プレ幼稚園の1日目です(全5回)私達はよっくんママの車に乗せてもらって、集合時間(10時半)より大分早めに幼稚園に着きました。既にお友達のメイちゃんが来ていたので、3人で迷いながらも今日の会場(お遊戯場？)に移動しました。プレ幼稚園の参加人数は25組なので、ちょうど幼稚園の1クラスと同じ人数です(この幼稚園の場合)もっと大人数の中でもそれなりに上手くやってこれたＲＥＮＡですが、集団生活に上手く馴染めるのかとても心配でした。まあ25組中お友達同士が(ＲＥＮＡもあわせて)5組なので、それ程知らない人ばかりでもないのが救いなんですが・・・。続々と参加者が集まってくると、やはり12月生まれのＲＥＮＡは発達も遅いような気がして私の緊張は更に高まりました。担当の先生が挨拶される時「こういう会に参加されると、つい余所の子と自分の子を比較してしまいがちです。でも出来ない事を数えないで、出来るようになった事を一杯数えて成長を喜んでください」みたいな事を言われました。果たして私はＲＥＮＡを他の子と比べたりせずにいられるのか、かなり不安なまま会が始まりました・・・。まずはお名前を呼ばれた子が先生の所まで走って行き、タンバリンを鳴らして帰ってくるというゲームをしました。私は「ＲＥＮＡは『決められた事』を上手に出来るのだろうか？」とかなり不安でした。中には嫌がって床に寝転がってしまう子もいました。いよいよＲＥＮＡの名前が呼ばれました。私がＲＥＮＡの背中をそっと押すと、ＲＥＮＡは２ステップで跳ねるように走りながら先生の元へ行き、ちゃんとタンバリンを鳴らして嬉しそうな顔で戻ってきました。私はちゃんと出来たことが嬉しくて、親ばかだと思いながらも目頭が熱くなってしまいました(ここまで来るとバカ親？)お友達もみんな上手にタンバリンが鳴らせたので、みんな楽しそうな顔になっていました。その後は絵本(テキストとして１人１冊配られました)を見ながら動物の真似をしたり、音楽にあわせてダンスを踊ったりしました。３色のダンボールと３色のボールを用意して、色合わせをするゲームもしました。わたしはまたまたＲＥＮＡが上手に出来るのかが不安で、ついつい大声で「それは黄色だよ～」と叫んだりしてしまいました。でもその声はＲＥＮＡには届かなかったようです。それでもＲＥＮＡは、ちゃんと決められた場所にボールを入れる事が出来たのでまたまた感動♪涙が流れそうなのを堪えるのに必死でした。ＲＥＮＡは色の認識が遅かっただけに、本当に嬉しかったです。その他にも、子供を風呂敷で包んで持ち上げる(又は引きずって遊ぶ)遊びもしました。約１時間ほどのプログラムでしたが、親子共々心から楽しむ事が出来ました。今日はＲＥＮＡの「出来た」事ばかりが目に写ったので、なんとか他の子と比べずに済んだのも良かったです。最後に皆でおやつを食べたのですが、その時は知らない人ばかりの席に着きました(そこしか空いてなかったので)向かいに座った子は１月生まれの女の子で、見ていても丁度ＲＥＮＡと同じ位の感じでした。その子のママと少しお喋りしていたら、「トイレトレーニングはされてますか？」と聞かれました。月齢が近いので、気になったのだと思います。「うちは今、トレーニング中ですよ」と答えたら「うちの娘はまだトレーニングもしてないけど、遅いかしら？どうやって始めました？」と一気に質問されました。う～ん、トイレ問題だけはみんな頭を痛めるトコなんだな～などと思いながらも「ある日突然おしっこが出来るようになったので、それまで待つのが１番の方法だと思います」と答えておきました。こんなんで良かったのかな？初めて会った方とお喋りする緊張も久し振りだったので、私もいい経験になりました。次回は来週の金曜日なので、今から楽しみです♪午後、なかなかお昼寝しないＲＥＮＡを持て余していたら電話が鳴りました。モエちゃんママからのお誘いで、ジャガイモ掘りをさせてもらえると言う事でした♪実はずっと前からお願いしてあったのですが、今年はジャガイモが不作だったそうなので諦めていたのでした。でも１件分くらいなら有るということで、モエちゃんのおばあちゃんはＲＥＮＡの名前だけ覚えてくれている(しょっちゅう遊びに行ってるので・笑)のでご指名してもらえました♪ＲＥＮＡと自分に虫避けを塗りたくり、長靴(ＲＥＮＡだけ)を履いてモエちゃん家へ行きました。畑に着くと、私のテンションは上がりまくりでした。私自身、畑を掘るのはウン十年ぶり(笑)土は湿っていたので、小さなスコップでも簡単に掘る事が出来ました。張り切ってＲＥＮＡに掘りたてのジャガイモを見せると、ＲＥＮＡは「怖い～」と言って泣きそうになっていました。「え？ジャガイモが怖いの？」と飽きれる私。最近虫はとても怖がるようになっていたのですが、よもや泥つきのジャガイモを怖がるとは想像もしていませんでした。隣のモエちゃんは、平然とした顔でジャガイモを次々にバケツに入れていきます。「お前は何処のお嬢様だ～？こんな田舎に住んでるくせに～」と笑いながら突っ込みました。何とか説得すると小さめのジャガイモなら、スコップに乗せてバケツまで運ぶようになりました(あくまでも素手では触りたくない様子)途中小さな虫や大きなミミズが出てきた時には、ＲＥＮＡも私も逃げ惑う有り様でした・・・。きっとＲＥＮＡの怖がりは、私の影響です(－－；ＲＥＮＡが役に立たないので、私一人でせっせと畑を掘りました。久し振りの芋掘りは、かなり感動しました。地面を掘っていく時の感触も、芋を掘り当てた時の感触も随分忘れていました。「野菜は土の中で育つ」ことも、ＲＥＮＡに教える事が出来ました。ＲＥＮＡは土のついたジャガイモを見るのも始めてだったので、今まではジャガイモはスーパーで作るものだとしか認識していなかったと思います(そういう子も多いらしい)芋掘りの楽しさは教えられなかったけど、もっと大事な事をＲＥＮＡに教えることが出来ました。モエちゃんママ＆おばあちゃん、本当にありがとうございます。更にお土産にジャガイモも分けてくださって、とっても嬉しいです♪掘りたてのジャガイモはとてっもホクホクで、蒸かしただけでもとっても美味しかったです(*＾＾*)今日は貴重な体験がいっぱい出来て、私もＲＥＮＡも感動の１日でした♪

  2005年06月17日

全50件 (50件中 1-50件目)

1