ＲＥＮＡとお気楽パパ・ママ

[RENAの病気] カテゴリの記事

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• 発熱！！

  まとめて更新してます。前日の土曜日、ボーリング場からの帰り道でＲＥＮＡの体温が高いことに気付きました。でもＲＥＮＡはとても元気で、体温が高いのは騒ぎすぎなのかと思うほどでした。でも心配だった(数日前から咳と鼻水が出ていた)ので体温を計ってみると、38・7度！！ＲＥＮＡも段々と調子が悪くなって来たらしく、お昼寝してからはすっかり元気がなくなってしまいました。ぐったりとしたＲＥＮＡを見ているととても心配だったので、熱さましの座薬を使おうとしましたが、ＲＥＮＡが泣いて拒否！食事も出来ないでいましたが、水分だけは摂れていたので脱水だけは心配しなくて済みました。夜間診療に連れて行くことも考えたのですが、夜間診療だとお薬は1日分しかもらえません。何度も病院に行くのは違う病気をもらうリスクも高くなるので、ＲＥＮＡの体力を信じて日曜日まで自宅で様子を見ることにしました。日曜日、大急ぎで休日当番医へ。しかし病院はとても混んでいて、受付してから順番が回ってきたのは１時間以上も経ってからでした。急な発熱でしかも高熱なので、溶連菌の疑いがあると言われて検査。しかし溶連菌の検査は陰性だったので、普通の風邪と言われました。４日分の風邪薬と、熱さましの粉薬を出してもらいました。家に帰って熱さましを飲ませたら、ＲＥＮＡはみるみる元気になりました。やっと食欲もわいてきて、まずはゼリーなどの口当たりの良い物から食べられるようになりました。夜には熱も平熱までさがったので、やっと安心しました。次の日は平日ですが、さすがに高熱を出した直後だったので保育園はお休みさせました。今ではＲＥＮＡはすっかり元気ですが、どうやら病院の待合室で風邪菌をもらったらしい夫が、次の日から咳や腹痛を訴えていました。今年はインフルエンザの流行も早めに始っているようですし、健康管理に気をつけたいと思います。

  2007年11月04日

• 熱が下がらない・・・

  ＲＥＮＡがとびひと診断されてから５日経ちますが、何だかあまり良くなっていないような感じです鼻の穴付近が化膿していたのは大分良くなったのですが、顔に広がる小さなカサブタは、また増えている気がします薬も付けているし、抗生剤も飲んでいるのに・・・夏風邪の方はと言うと・・・。薬が効いている間は熱も下がるのですが、薬を飲んでから時間が経つとすぐに38度まで熱が上がってしまいますＲＥＮＡ自身は元気で食欲もあるのですが、やはり熱が高いのは心配です。ＲＥＮＡは普段それほど熱を出さないので、余計に心配してしまいます。こんな風に熱が下がらないのは、本当は違う病気ではないのかと疑ったりしてしまいます。今日から3連休で病院も休みなので、救急病院で血液検査をしてもらおうかと本気で考えたりしました。同じ歳の子をもつ友人にメールで相談したり、ネットや本で病気を調べたりとアタフタするしかない自分が歯がゆいです。ＲＥＮＡが「ママは今日も休んで大丈夫？」と聞いてきました。ＲＥＮＡには仕事を辞めたこと話していないので、私がクビになることを心配してくれたようです。「ママ、ＲＥＮＡの為ならいくらでも仕事休むよ。クビになってもいいから」と答えると、「おたふくの時は仕事だったよね？」と突っ込まれてしまいました。おたふくだったのは昨年の秋頃なのにまだ覚えていたことにも驚きましたが、なにより私がＲＥＮＡをばあちゃんに預けて仕事に行ったことを覚えていたことに驚きました。「あの時、ママがお仕事行って寂しかった？」と聞くと、「ばあちゃんと遊んでたから、寂しくないよ。でもママが良かったの…」と言われてしまいました。こんなに小さいＲＥＮＡに、私はどれだけ我慢させているのだろう？と胸が痛みました。この期に及んで、実は次の仕事も正社員で探そうとしていた私。でもＲＥＮＡの正直な気持ちを聞いてしまった今、やっぱり次の仕事は派遣かパートで、仕事の休みやすい職場にしようと心に誓いました。そして以前の職場の時みたいに、休みやすい環境だったのにあえて頑張りすぎるのも止めようと心に誓いました。一番大切なものに、失う前に気付けたような気がします。どうかＲＥＮＡの病気が、早く良くなりますように・・・。

  2007年07月14日

• １日に２軒の小児科へ・・・

  この日は半年に一度の、ＲＥＮＡの定期検診でした。生まれた時から続いている心雑音の診察日です。これまでは午前中私は仕事・ＲＥＮＡは保育園、午後から診察に行くのがパターンでした。でも今は私が無職なので、ＲＥＮＡも１日保育園をお休みして、病院のついでに買い物なども楽しみました♪まずは早い時間に再診受付機で受付だけしておき、そのままデパートで昼食♪久しぶりにラブ＆ベリーもやり、ＲＥＮＡもご機嫌でした。おもちゃ売場を物色したり、雑貨屋さんを物色したり・・・。診察より３時間も前に家を出たのに、あっという間に診察時間になってしまいました。診察の結果は肺動脈狭窄は少しずつ良くなっているそうです。普通の子供より血圧が10程度高くなっているらしいのですが、その程度なら普段の生活には全く問題ないので、普通に生活して下さいと今回も言われました。早く完全に雑音が消えてほしいと願っていますが、とりあえず一安心しました♪夕方、お昼寝から起きたＲＥＮＡ。手を触ると、かなり温かくなっていました。ちょっと熱っぽい？と思いながら晩御飯を食べていたら、だんだん熱が上がっていきました。「元気もあるし、一晩家で様子を見ようか」と私は言ったのですが、「夜中に急変したら困るし、心配だから」と過保護な夫の意見で夜間救急診療所へ。診察の結果は「夏風邪」でした。この日の朝まで「とびひ」治療用の抗生剤を飲んでいたのに、それでも風邪をひいてしまったことにショック・・・。お医者さんも「風邪には効いてくれなかったか・・・」とつぶやいていました。とはいえ抗生剤は出されず、頓服だけで一晩様子を見ることになりました。ＲＥＮＡは「頭が痛い」と言っていたので、熱は38.1度と高くはないのですが心配でした。頓服を飲んだら、熱はゆっくりと下がりました。ＲＥＮＡも元気になり、まずは一安心。ＲＥＮＡの寝顔を見ながら思ったのは、「どうせなら定期検診の前に熱が出ていれば、掛かり付け医に診察して貰えたのに」でした。どこまでもタイミングの悪いＲＥＮＡでした(笑)

  2007年07月12日

• とびひでした・・・

  １週間前から、ＲＥＮＡの顔に小さなカサブタが出来始めました。一番始めは、左の鼻の穴付近。それから口のまわり、左の頬、左目の周りへと、小さなカサブタが増えていきました。でも「とびひ」を体験したことがない私とＲＥＮＡ。増えるカサブタを見ても「とびひ？」とは全く思いつきませんでした。私は「やっぱり最近は活発になってきたから、顔にも小さな傷を作ってくるのね～」くらいにしか考えていませんでした。でも保育園から帰って来た時にカサブタが増えていた時は、驚いて「保育園で何かあった？お顔に傷があるよ」とＲＥＮＡに聞きました。するとＲＥＮＡは「お友達がＲＥＮＡのこと殴ったの…」と答えました。「え？殴ったの？(でも青くも腫れてもいない、ただ小さな傷が増えているだけ)」と聞き返すと「そうだよ、○君や○○ちゃんがＲＥＮＡのこと殴ったの」と涙目で言いました。殴られたような傷じゃないことは一目瞭然でしたが、涙目で訴えるＲＥＮＡを疑う訳にもいかず・・・。担任の先生に事の次第を確かめるべく連絡帳に書くか、ＲＥＮＡが大げさに言っているだけと思って今回は見過ごすかでとても悩みました。しかし、傷が増えるタイミングとしては、朝起きた時が一番多いように思えました。なので月曜日、保育園が終わってから皮膚科を診察しました。この段階で、実は私は「もしかして手足口病なのかな？」と思っていました。何故なら先日遊んだお友達の中でも流行っているようだったので・・・。でも症状が違うし、水泡が破れている箇所もあったので「よもや水疱瘡？」などと考えていました。診察室に入ると、ＲＥＮＡの顔を見たお医者さんはすぐに「あ～、とびひだね～。」と言われました。想像もしていなかった病名に、私は驚きました。私のイメージでは、とびひって傷が酷く化膿していて、それが何か所も出来る病気だと思っていたからです。ＲＥＮＡの場合は鼻の穴だけ少し化膿してますが、後は小さなカサブタだけです。顔に小さな赤い点々が数か所出来ているだけの状態なので、これがとびひだとは全く想像していませんでした。実は保育園では月曜日からプールが始まっており、ＲＥＮＡも泳いでしまったばかり。お医者さんに「保育園は行ってもいいんですか？プールは駄目ですよね？」と聞くと「登園はＯＫ、プールはＮＧ」との返事。でも飲み薬と塗り薬で、３～４日で治ると言われました。家に帰って一番始めに思ったことは「担任の先生に『ＲＥＮＡがお友達に殴られたと言っているのですが・・・』とお手紙書かなくて良かった～」でした(笑)ＲＥＮＡの性格上、お友達とそこまで激しく争うこともないとは思っていましたが、やはりちょっとした揉め事？を、ＲＥＮＡが大事として受け止めていただけのようです。後日担任の先生にこのお話をしたら、先生も笑っておられました。でも「毎日ちょっとずつ傷が増えるし、目の周りも赤くなっているから、お家で何かあったのかと思ってました」と笑顔で言われました。もしかして虐待を疑われていたのかも？小さな傷たちが、大人たちに大きな誤解を与えてくれた事件(って程でもないけど)でした。

  2007年07月09日

• 胃腸風邪＋インフルエンザ

  ご無沙汰続きのＲＥＮＡママです。ご想像通り、引越しと仕事で目の回りそうに忙しい毎日を送っております。ＲＥＮＡが現在通っている保育園も、３月30日でおしまいです。ＲＥＮＡもそのことは理解していて、「今月はお休みしないで保育園行く」と言っていました。なのに・・・。23日金曜日、保育園から帰ってからお昼寝していたＲＥＮＡ。目を覚ました瞬間「お腹痛い～」と言い出しました。トイレに行くと、水のような下痢・・・(汚い話でごめんなさい)ＲＥＮＡは滅多にお腹を壊す事が無いので、慌てた私は念の為に夜間診療に連れて行きました。しかし夜間診療では「軽～い胃腸風邪でしょう」と言われ、整腸剤と下痢止めを出されて終了。それどころか私のことを「ちょっとのことで病院に駆け込む新米母」と思われたようです。何故なら病状説明の時に「それだけでココまで来たの？」と言われたからです。私からすれば、ＲＥＮＡがお腹を壊すのもかなり珍しいから心配だったのに・・・。薬が効いたのか、ＲＥＮＡの下痢はそれで治まりました。ところが次の日(3/24)の朝、朝食を食べていると突然ＲＥＮＡが嘔吐。この日は公園友達のモエちゃんと遊ぶ(ＲＥＮＡを預かってもらえる)約束でＲＥＮＡも寸前までとても楽しみにしていたのですが、熱も少し(37.4度)あったので、泣く泣くドタキャン。掛かり付けの病院に連れて行くと「胃腸風邪でしょう」との診断。熱はそれ程高くないので、やはり下痢止めと整腸剤を処方されました。ＲＥＮＡは元気こそありましたが、食欲は殆どナシ。食べても吐いてしまうので、1日中飲み物だけで過ごしました。おかげでやっと15kgになった体重が、また減ってしまいそうです・・・。日曜の朝、ＲＥＮＡの熱は36.5度まで下がっていました。食欲も少し戻り、カステラなどを少しずつ食べても吐くことはなくなりました。保育園はお休みしなくても大丈夫そうと、一安心。ドタキャンした私たちに、モエちゃんママから優しくＲＥＮＡの体調をいたわるメールをもらった時には嬉しくて涙が出ました。モエちゃんも偶然と言うか運命と言うか、ＲＥＮＡと同じような感じで土曜日から体調を崩してしまったそうです。「こんな事まで仲良く同じにならなくてもいいのにね」とモエちゃんママとメールで苦笑しました。珍しく早めにお昼寝したＲＥＮＡ，お昼過ぎに目を覚ましたらいきなり39.2度の発熱！！意識はボ～ッとしているようで、全く元気はありません。水分は摂れるけど、食欲は全くナシ。立って歩くのもフラフラで、トイレに行くのも補助が要る状態になってしまいました。ＲＥＮＡが38度以上の熱を出すのは珍しいので、私はかなり動揺しました。きっと胃腸風邪が悪化したのだろうと思ったのですが、お医者さんで貰った薬には今回は解熱作用のある成分は含まれていません。せめて熱冷ましの座薬が常備してあれば良かったのですが、ＲＥＮＡは本当に高熱を出す事が少ないので以前貰った座薬はとっくに期限切れで処分していました。こうなったら2次病院に連れて行こうかと思いましたが、きっと小児科医はいないだろうからかえってＲＥＮＡに辛い思いをさせるだけかも？と一人で悩んでいました。夫に相談しても「俺には判断できない、病院行けば良いんじゃないの？」しか言ってくれないので頼りになりません。悩んで悩んでややパニクっていた私は、藁をも掴む気持ちでモエちゃんママに「こんな時どうしたら良い？」と相談メールを送りました。この時の時間は午後6時過ぎ、きっとモエちゃんママは家のことで忙しい時間だったと思います。それでもモエちゃんママはメールではなく電話をくれて、とても頼りになるアドバイスをしてくれました。パニクる私も、モエちゃんママの話を聞いて落ち着いて対処する事が出来ました。モエちゃんママのアドバイスの中から、市販の解熱剤(座薬)を売っている事を知ったので速攻で買いに行きました。きちんと薬剤師さんいも相談して、座薬をＲＥＮＡに使用しました。座薬が効いてくると、ＲＥＮＡは見る見る元気になりました。熱は余り下がらなかったのですが、意識はハッキリしました。モエちゃんママに相談して良かった、と心の底から感謝しました。月曜日(今日)、朝起きると熱は38.7度。まだまだ熱は高いけど、元気はありました。軽く朝食を摂った後、また掛かり付けの小児科へ。待合室で、モエちゃん＆ママの姿を発見。話を聞くと、モエちゃんもＲＥＮＡと同じく熱が高い状態が続いていたようです。本当に仲が良いと言うか、なんと言うか・・・。まるで姉妹(双子？)のようで、病気で可哀想なのですが笑ってしまいました。モエちゃんは「酷い風邪」という診察結果。ＲＥＮＡは・・・。胃腸風邪に続いて、インフルエンザＡ型になっていたことが分かりました。私は「ＲＥＮＡと私はインフルエンザに掛かりにくい体質」と何故か思い込んでいたので、かなりショックでした。とりあえず峠は越えたように見えたので、タミフルは処方してもらわず、対処療法で治すことにしました。ＲＥＮＡの検査結果を聞いたモエちゃんママ、念の為モエちゃんもインフルエンザの検査をしてもらったら、モエちゃんもＲＥＮＡと同じくインフルエンザＡ型だったことが判明・・・。仲良くインフルエンザまでお揃いにならなくてもいいのに～と言いながらも、、もう笑うしか無かったです。インフルエンザとは言え峠を越えた(と思われる)ＲＥＮＡ。午後からは元気に遊んでいました。私はどうしても外せない用事が有ったので義母に看てもらっていたのですが、ずっと元気に遊んでいたそうです。食欲もあり、夕食は「ピザが食べたい」とリクエストし、作ってあげたら喜んで食べていました♪この調子ならすぐに治る？と期待してしまうのですが、やはり熱は高いまま(38度台)です。夜、寝ているＲＥＮＡは何度もうなされています。きっと高熱で悪夢を見ているのだと思います。いくら元気に見えても、やはりインフルエンザはかなり辛いみたいです。こんな時、代わってあげられないことが本当に辛いです・・・。胃腸風邪とインフルエンザに一度に(と言うか立て続け？)掛かるなんて、可哀想で泣けてきます。どうかどうか、早く元気になれますように。そして残り僅かの今の保育園に、せめて1日だけでも顔を出せますように・・・。　*ちなみに、本当はインフルエンザの時はむやみに解熱剤は使ってはいけないと記憶しています。私は「ＲＥＮＡは絶対に胃腸風邪」と思い込んでいたので使ってしまったのですが、絶対に真似しないで下さいね。

  2007年03月26日

• ご心配お掛けしました

  散々ご心配をお掛けしましたが、ＲＥＮＡはあっという間に元気になりました。後日、ちゃんと小児科医の診察を受けました。やはり「喘息ですね」とは言われたのですが、カルテには「喘息様気管支炎」と書かれていました。多分風邪をこじらせて、気管支炎を悪化させたのだと思います。喘息とは言っても、アレルギーで起こる喘息とは違うみたいです。点滴のおかげか、ＲＥＮＡは２日ほどで回復しました。でもこれからは、風邪をひく度に喘息の心配もしなければいけなくなりました・・・。これだけの報告に、こんなに時間が掛かってすみません。

  2006年10月17日

• 入院するかも・・・？

  病気続きのＲＥＮＡ家ですが、今度はＲＥＮＡが入院する事になるかもしれません日曜日の夜、急に熱が上がりました。とは言っても38度。咳はもう1週間も出ていたのですが、ここ2・3日で酷くなってきました。３連休の中日だったので病院もすぐには行けないので、暫くは様子を見ようと思っていました。でもＲＥＮＡの体調は短時間にどんどん悪化し、夜11時頃には「お腹が痛い、(息が詰まって)苦しい～」と泣き出しました。眠たくても咳で眠る事も出来ないようで、ひたすら泣いていました。余りにも可哀想でいてもたってもいられなくて、第3次救急指定病院に行く事にしました。病院に着いた時には「たかが風邪で救急病院に連れてくるなんて、私も過保護だな～」と思っていました。しかし診察が始まると、「喘息はありますか？」とか「水分は取れていますか？」と沢山質問されました。その上、血液中の酸素含有量(？)まで調べられました。診察の結果、喘息の可能性を言われました。そこでまずは、喘息用の薬の入った吸引を試されました。吸引をしても、ＲＥＮＡの呼吸は少ししか楽になっていないように見えました。血液中の酸素量も、増えてきません。ＲＥＮＡの呼吸は、明らかに苦しそうにハァハァとしていました。お医者さんに「血液中の酸素量が気になるので、血液検査・点滴・肺炎の検査(レントゲン)をします」と言われました。レントゲンは私とパパが手伝わされましたが、問題なく終わりました。問題は点滴と血液検査です。ＲＥＮＡはもうずっと注射をしていないので、注射への恐怖感は半端じゃないようです。体調が悪いのも可哀想ですが、注射も可哀想で・・・。ＲＥＮＡの名前が呼ばれて処置室へ行くと、私とパパは外へ出るように言われました。今にもＲＥＮＡの悲鳴(泣き声)が聞こえてくるのかと思うと、私の方が泣けてきました。でも耳を澄ますと、ＲＥＮＡと看護士さんが楽しそうに話しているのが聞こえてきました。その内に私とパパが呼ばれたので処置室に入ると、左手の甲に点滴をされているＲＥＮＡがいました。でも泣いた様子はありません。看護士さんが「ＲＥＮＡちゃん、泣きませんでしたよ。始めは頑張れないって言ってたけど、一度だけ頑張ろうかって言ったら頑張ってくれたんですよ～」ととても褒めてくれました。手の甲に貼られたテープには、シナモロールの絵が描いてありました。どうやらＲＥＮＡはシナモンにつられて、注射を頑張れたようです。2時間の点滴に耐えたＲＥＮＡ、それでも血液中の酸素量は増えません。でも血液検査とレントゲンから肺炎の可能性は薄れ、元気も出てきました。お医者さんは「酸素量だけ見ると入院させるか迷う数値ですが、元気があるのでもう少し様子を見ましょう」と言われました。家に帰ってきたのは、もう朝の4時でした。ＲＥＮＡは車の中で寝てしまったので、私とパパも寝ることにしました。でもＲＥＮＡは30分～1時間おきに目を覚まし、苦しがって泣きました。その度にジュースを飲ませたり背中をさすったり、抱いた姿勢で眠らせたりしました。火曜日にもう一度病院で診てもらう事になっていますが、今はＲＥＮＡも元気を取り戻しつつあります。でもまだ呼吸は苦しそうなので、もしかしたら入院になるかも・・・？そんな訳で、またまた暫くブログの更新もみなさんの所へ遊びに行く事も出来なくなると思います。元気になったら報告しますので、許してくださいね～。

  2006年10月09日

• やっと回復＼(^▽^)／

  大変ご心配をお掛けしたＲＥＮＡのおたふく(＆私・パパの風邪)が、完全に回復しました沢山の励ましの言葉、本当にうれしかったです、ありがとうございます。ＲＥＮＡのおたふくは熱こそ２日間で治まりましたが、腫れは４日目まで引かず「お耳が痛い～」と泣かれるたびに見ていてとても辛かったです。火曜日・水曜日はばあちゃんにＲＥＮＡを預けて私は仕事に行ったのですが、ＲＥＮＡの事が気になって仕事中も心配してばかりでした。ばあちゃんもＲＥＮＡが耳を痛がって泣く時に「ママが良いの～、ママを呼んで～」と泣かれたらしく、とても切ない思いをしたみたいです。でも水曜日にはすっかり元気になり、食欲も回復したら「ばあちゃんのご飯が食べたいの」などと甘えていたらしく、ばあちゃんはご機嫌で夜まで帰らせてくれませんでした(苦笑)今日は仕事を休み、ＲＥＮＡを病院に連れて行きました。お医者さんも「すっかり良くなったね～」と言ってくださり、明日から保育園に行っても良いと言ってくれました。でもまだ外遊びは体力的に無理だと言われ、明日は運動会前日なので絶対に練習があるので、大事を取って休む事にしました。運動会はやはり「自分の出番だけ」と言われちゃいました。でも一応参加できるので、それだけでも良かったかな？パパは３日間、高熱と頭痛に悩まされました早めに病院に行ったのに、ピークで38度の熱・・・。普段から大食なので食欲はなくならなかったのですが、食事とトイレ以外では起き上がる事も出来ないほどでした。実は私もピーク時は同じ状態だったので、パパの辛さがよく分かりました。何とか3日間で仕事に行けるほどまで回復しましたが、実はまだ咳と鼻水は続いています。今回の風邪はかなり強敵なので、みなさんも気を付けてくださいね。やっと外出しても良いと許可が出たので、ＲＥＮＡと久し振りに買い物に行きました。ＲＥＮＡが寝込んだ丁度同じ時に「ラブ&ベリー」の新しいバージョンが出たので、やっと今日遊ばせてあげられました。カードも音楽も新しくなっていたので、ＲＥＮＡは大喜びで遊びました。ちびっこ広場では、思いっきり体を動かせるのが嬉しくて仕方ない感じで遊んでいました。ハロウィンの企画で塗り絵を持っていくとお菓子がもらえたので、ＲＥＮＡも喜んで色塗りして飴を貰っていました。何から何まで楽しくて仕方ないらしく、ＲＥＮＡはずっと大喜びで遊んでいました。ただの買い物も、暫くぶりだと楽しいイベントになるみたいです♪今週末は、家族でお出かけできますように・・・。

  2006年09月28日

• おたふくのピーク＆今度はパパが・・・

  相変わらず病魔に取り付かれているＲＥＮＡ一家です私は薬が効いてきて、今日には何とか回復しました沢山心配していただき、本当にありがとうございます。今は咳がちょっと出るくらいで、すっかり良くなりました。今日はＲＥＮＡを病院に連れて行くために仕事を休みましたが、明日からは出勤できそうです。ＲＥＮＡは、土曜の夜には39度近い熱が出て、反対側(右側)の耳下腺も腫れてきました。念の為に連れて行った休日診療(小児科は見つからなかったので内科)では「おたふくには薬がない」と言われ、頓服だけ処方されて帰ってきました。口を大きく開けると痛むらしく、お腹は空くのにご飯が食べられないという可哀想な状態になりました麺類やおかゆを用意しましたが、殆ど食べれませんでした。アイスは食べるので、アイスで飢えをしのいでいる感じです。こんな時は、親として見ている事しか出来ないのが辛くて歯がゆいです。日曜も高熱は続いていましたが、38度程度で済んでいました。少しだけ食欲も湧いてきたらしく、何故かたこ焼きを沢山食べました。タコなんて堅いから頬が痛みそうなのに、小さく切れば食べられるみたいでした。最近お気に入りになった「マイメロディ」のＤＶＤをレンタルしてきたので、1日中ＤＶＤを見て大人しくさせていました。普段はあまりビデオとか見せたくないのですが、一歩も家を出られないのでせめてビデオくらいは・・・と甘やかしています。時々「お耳が痛い～」と火がついたように泣き出すのですが、どうにもしてあげられないので抱き締めてなだめる事しか出来ませんでした。月曜(今日)は、朝熱を計ったら36.5度おたふく3日目にしてピークは過ぎたのかと喜んでいました。念の為、掛かり付けの小児科に受診しに行きました。そこでの説明によると「おたふくのピークは3～4日目」と言われました(つまり今日・明日？)ＲＥＮＡのおたふくの状態は「俺(お医者さん)の辞書にはおたふくの腫れは3＋(プラス)まで有るけど、ＲＥＮＡちゃんの場合は左は2.5、右は0.5くらいです」と言われました。つまり右はかなり軽い腫れ具合で、左もまだ余裕が有る程度の腫れなのだそうです。おたふくとしては、軽い方なのかな？とはいえ今週一杯は保育園はお休み、土曜日の運動会も運が良くて自分の出番のみ出られるくらいだそうです・・・。こちらでは抗生剤と痛み止めを貰って帰りました。熱も上がることなく元気にしていますが、やはり突然「耳が痛い～」と泣き出すこともあるのでまだまだ安心できません。そして、ついにパパがダウンしました・・・先週ずっと私の体調が悪くて、パパは仕事が終わってから出来るだけ家事や育児を手伝ってくれました。土・日に至っては、私が完全に寝込んでいたので家事全般(洗濯だけ出来ない)を、パパが一人で頑張ってくれました。こんなに頑張ってくれたのは、結婚して初めてだと思うくらい頑張ってくれました。その結果、やはり私の風邪が移ってしまいました。ＲＥＮＡと一緒に病院に連れて行くと、やはり喉風邪でした。パパの会社では風邪をこじらせる人が続出していて、1週間以上会社を休む人が何人も居るそうです。パパもそうならないように、今回は早めに休みを取り、病院で薬を貰う事にしました。これで治ってくれる事を祈ってます。まだまだ病魔から開放されないＲＥＮＡ一家ですが、もう暫く見捨てないでくださいね～。

  2006年09月25日

• 今度はおたふく！！＆ママも風邪(＞＜)

  先週はＲＥＮＡに暖かいお見舞いの言葉をありがとうございました。おかげでＲＥＮＡは１晩で熱も下がり、すぐに元気になりました。が、その風邪はちゃっかり私に移っていました火曜日に熱が出たので仕事を１日休んだのですが治りきらず、体調不良のまま仕事に行っていたら金曜日には信じられない程仕事でミスの連発周りに申し訳なかったのと判断力がかなり落ちている事を考えて、早退して寝込みました・・・。病院にも行ったので、これで良くなる・・・予定です(まだ咳が酷い状態です)私が熱＆咳でダウンしている時、何と夜中にＲＥＮＡが「ここ(左耳の下)が痛い～」と、泣きながら目を覚ましました。時間は土曜日の午前６時。見てみると、ぽっこり膨れていました。予想通り、親友ちゃんのおたふくを貰っていたようです・・・。急いで冷えピタを張ってあげたら、痛みが緩和されたらしく、また眠ってしまいました。そんな訳で、ＲＥＮＡは現在パパ＆ばあちゃんに連れられて、休日診療に行ってます。また診察が終わったら、結果を書き込みしますね。こんな状態で、なかなか皆さんのホームページに遊びに行く事も、せっかく頂いたコメントにお返事も出来ないでいます。本当に申し訳ないのですが、暫くの間、許してくださいね。元気になったら、また遊びに行かせてくださいね。

  2006年09月23日

• 久し振りの発熱！！(一部補足)

  かなり久し振りの更新になってしまいました・・・。決して体調を崩していたわけでもなく、家庭で揉め事が起きていたわけでもありません。ちょっと思いがけない出来事が起きて、それが続いている状態なだけなんです。詳しくは、もう少ししたらお話しますね。さてさて、今日はＲＥＮＡと私はお休み。でもパパは仕事だったので、二人だけで楽しく過ごしていました。夕方までは・・・。東海地方も秋の気配が感じられるくらい涼しくなった午後７時。夕食を済ませた私とＲＥＮＡは、やはり二人でお喋りしたりして遊んでいました。ちなみにパパは、夕食を食べてすぐに寝てしまいました甘えたＲＥＮＡを膝に乗せようと抱き寄せると、ちょっと(かなり？)体が温かい・・・慌てて熱を測ったら、37.4度でした。ＲＥＮＡはもう5月くらいから全く病気をしていなかったので、久し振りの発熱に私が動転「ＲＥＮＡ，ほっぺは痛くない？」と聞きました。・・・何故、頬か？実は先週の金曜日、ＲＥＮＡの保育園での親友ちゃんが頬を腫らしていました。ＲＥＮＡは「虫歯が痛いんだって」と言っていたのですが、後日ＲＥＮＡの担任の先生から「ＲＥＮＡちゃんはおたふく済んでますか？」といわれたので、親友ちゃんがおたふくだった事が分かりました。ＲＥＮＡは親友ちゃんがおたふくを発症したその瞬間も、一緒に遊んでいたのです。多分移っているだろうと予想されるので、この数日ＲＥＮＡに「ほっぺ痛くない？」と聞いていました。ＲＥＮＡは「ほっぺは痛くないよ」と、元気に答えてくれました。熱以外に症状は無かったので、とりあえず普通に過ごしました。いつも通りお風呂に入り、少し早めに就寝させました。暫く寝たら、ＲＥＮＡの熱は下がり始めました。今は37度ちょうどくらい。これなら、おたふくの可能性は低いのかな？今夜はＲＥＮＡの様子に怯えながら、眠れない夜を過ごさなければいけないみたいです・・・。おたふくや水疱瘡等の伝染病、私は散々悩んだ末に「小学校入学前までは予防接種をせず、自然感染を待つ」と決めていました。予防接種だと免疫が完全ではないため、大人になってから免疫が薄れると言う話を聞いたからです。↑補足します。これはあくまで話で聞いただけで、科学的根拠はありません。ただ私はこの話を信じていると言うだけです。誤解を招く書き方で申し訳ございません。ＲＥＮＡが将来妊娠した時に免疫が薄れて、おたふくや水疱瘡に掛かったら・・・と心配したのが大きな理由です。でも予防接種しておけば重症化を防げると言う説もあるので、今でも予防接種は迷っています。子供が病気で苦しんでいる姿は、何歳になってもただの風邪でも見ていて辛いですどうかＲＥＮＡの熱が下がり、明日には元気に笑ってくれますように。

  2006年09月16日

• 

  珍しく長患い(－－；

  保育園行きたくない病を克服しつつあるように見えたＲＥＮＡですが、今度は本当の病気になってしまいました。先週の金曜(21日)、朝起きると37.3度の微熱。この位なら保育園で預かってもらえるけど、夜になって熱が上がると「私が無理させたから」と後悔する事がわかっていたので、今回は早めにお休みを貰って病院に行きました。病院は家の近所の内科・小児科です。いつものように抗生物質と咳止め、ホクナリンテープを貰って帰りました。この時のＲＥＮＡはまだ元気いっぱいで、病院の後「お買い物に行こう♪」と誘ってくるくらいでした。土曜の朝は平熱まで下がっており、用事もあったので家族とばあちゃん＆曾ばあちゃんとでお出かけしました。帰り道、ＲＥＮＡはばあちゃん＆曾ばあちゃんに「ビーナのラブ&ベリー買って～」と泣いておねだり(笑)ＲＥＮＡが泣くほど物を欲しがるのはかなり珍しい事だったので、ばあちゃん＆曾ばあちゃんは何の躊躇もなくお金をＲＥＮＡにくれました(笑)ばあちゃん達が帰った後、その足でビーナのソフトを買いに行き、遊びに集中しすぎておもらしするくらいＲＥＮＡは元気に遊んでいました・・・。日曜日、起きてみると38.9度の熱・・・。薬もちゃんと飲んでいるのに、どうして酷くなるんだろう？と私は困惑しました。ＲＥＮＡは熱が高いにも関わらず、前日買ってもらったラブ&ベリーのゲームに熱中し、ご飯も食べられないくらい体調は良くないのに踊っていました・・・(－－；寝ていると痰が絡んで苦しいらしく、「ひ～ん」と泣きながら何度も目を覚ましていました。可哀想だったので、一晩中抱っこで寝かせました。お陰で私の腰痛もかなり重症化・・・。月曜日、とにかく病院を変えてみようと思い、職場にもう1日休ませて欲しいと頼みました。怒られたり嫌味を言われたりはしないのですが、流石に2日目にもなると「快く」休ませてくれるという感じではありませんでした(苦笑)保育園にもお休みする電話をすると「今日はぎょう虫検査と尿検査の提出日なので、それだけは提出しにきてください」と言われました。39度も熱がある状態で採った尿、きっと尿淡白が出ているだろうな～と思いながら提出してきました。その足で、小児科へ。小児科で、前に内科で貰った薬の表を見せたら「え？この薬(咳止め)飲んでるの？」と驚かれてしまいました。どうやらその薬、慢性の喘息の人が長期間飲み続けると効果がある咳止めだったそうです。風邪程度の咳で飲む薬でもなく、2・3日飲んでも効かないと言われちゃいました(＞＜)内科の先生はとっても感じが良くて私は大好きなのですが、やはり子供の病気は小児科に行かなくちゃ駄目なんだと反省しました。ＲＥＮＡの症状としては、ピークが月曜だっただけとのこと。ちょっと喉が赤かったので吸引をさせてもらいました。診察室を出ると、目の前にはアスカちゃんとお姉ちゃん・ママがいました。アスカちゃんはお腹の調子が悪くて、お姉ちゃんの方は風邪だそうでした。やはり環境が変わったばかりなので、子供は次々と病気しているようでした。アスカちゃんはかなり辛そうで、ＲＥＮＡが遊んで欲しそうにしましたが相手をする気力もなさそうでした。小さな子が辛そうな姿を見るのは、我が子でなくても悲しいです・・・。ＲＥＮＡは新しく貰った薬が効いたのか、夜には熱も下がり始めました。火曜日(今日)、起きてみるとＲＥＮＡの熱はほぼ平熱まで下がっていました。でも前日偶然会ったモエちゃんママに「熱が下がっても、1日は様子見たほうが良いらしいよ」と教えてもらっていたので、今日も保育園はお休みすることにしました。とはいえ私はこれ以上休むとクビが危うくなるので、予めばあちゃんにＲＥＮＡを預かってもらうようにお願いしてありました。ＲＥＮＡは保育園に行く日とは全く違い、自分から喜んで起きてきました。朝食も久し振りにちゃんと食べ、ばあちゃん家に持っていくおもちゃのチェックまでしていました。今はきっとばあちゃんと喜んで遊んでいると思います。これまでＲＥＮＡは、1日以上熱が続く事は滅多にありませんでした。今回は珍しく熱が長引いたので、「ただの風邪ではないのかも？」と私は一人で心配しまくっていました。今まで私はＲＥＮＡを丈夫な方だと思っていたのですが、毎月1度は熱を出すので実は体が弱いのかな？と悩み始めました。小さい内は仕方ないとは思いますが、やはり病気になるのは可哀想・・・。何とかもっと丈夫な体になれるように、私も考えてみたいと思いました。私の腰痛の病院は、いつになったら行けるんでしょう・・・(T-T)

  2006年04月25日

• トラブル続き(T-T)

  このところＲＥＮＡは、主に顔を中心にトラブルが続いています。まずは11日、私が仕事だったのでＲＥＮＡはばあちゃんに預かってもらいました。帰ってきたＲＥＮＡを見ると、右目の下に引っかき傷が・・・。ばあちゃんもすぐに「怪我させてごめんね～」と言うくらい、はっきりと分かる(でも傷自体はとても軽い)ものでした。詳しく聞くと、曾爺ちゃんの車に乗せてもらったＲＥＮＡ。チャイルドシートを乗せ替えずに後部座席に座らせたので、曾じいちゃんが急ブレーキをかけた時に助手席の椅子に顔をぶつけたそうです。よ～く見ると、顔に薄くアザも出来ていました。預かってもらった立場なので文句は言えませんでしたが、チャイルドシートをキチンと使って欲しかったです・・・。やっと傷が治ったと思っていたら、今度は頬に小さな引っ掻き傷を作っていました。すぐに治るだろうと放置しておいたら、傷は裂けてきて大きくなってしまいました。どうも乾燥していたのが原因で、小さな傷だったのに裂けてしまったようです。すぐに保湿剤を塗らなかった事を、猛烈に反省させられました。この傷もまだ治っていないのに、今度は右目がものもらいになってしまいました始めは「虫刺されかな？」と思っていたのですが、水曜日の朝には瞼がかなり腫れてしまいました。仕事を終えてから、慌てて眼科に連れて行きました。幸い目薬をさせばいいだけなのですが、ＲＥＮＡは目薬を嫌がるので困っています。そして木曜日、保育園にＲＥＮＡを迎えに行ったら様子が変！！話し掛けてもボーっとしていて、返事もしてくれません。嫌な予感がしたので、おでこを触ってみたら熱い・・・。先生が「ＲＥＮＡちゃん、お熱ですか？」と心配そうに聞いてくれました。保育園に居る間は元気だったらしく、食欲も普通だったそうです。でも家に帰って熱を測ったら37.4度！パパが早く帰ってくるとメールをくれたので待っていたのですが、午後5時には38度まで熱が上がってしまいました。帰ってきたパパが病院(小児科)に連れて行ってくれたのですが、診察の結果は「風邪」。保育園では胃腸風邪が流行っているのですが、ＲＥＮＡはそこまで酷くないので安心しました。でも夜中にはかなり熱が上がり、とても心配でした。ココで問題が勃発。実は金曜は、私は仕事がどうしても休めない日でした。この日に休むと、ちょっと信用をなくしてしまう仕事が入っていたのです。慌ててばあちゃんに電話すると、ばあちゃんも午前中は用事があって来られないと言われてしまいました。一晩で熱が下がれば保育園に連れて行こうかとも考えたのですが、朝になってもＲＥＮＡの熱は37.8度ありました。私もかなり悩みましたが「ＲＥＮＡより大事なものなんて無い」と決心し、職場にお休みさせてもらうように電話しました。上司は苦笑しながらも、何とかお休みをもらえました。職場の人に迷惑を掛けてしまうのが分かっているので辛い判断でしたが、ＲＥＮＡを犠牲にしなかった事だけは良かったと思ってます。ＲＥＮＡは午後には熱も下がり、食欲だけは落ちていますが元気に家中を走り回るほど回復しました。体調を崩したのが入園式の日でなくて、本当に良かったです。今ではすっかり元気になりました。しかし今月は2度も病気で休んだＲＥＮＡ。これでも丈夫な方なんですが、やはり病気になると見ていて辛いです。もう少ししたら、もっと丈夫になれるのかな？

  2006年03月24日

• ご報告♪

  またまたお久しぶりの日記です。これまでのことはおいおいまとめて書くので、またお暇があったら読んでくださいね。今日(17日)、ＲＥＮＡの眼科へ行きました。瞳孔を開いての視力検査のためです。視力が元に戻るのに2.3日掛かるらしいので、金曜日にしました。病院で瞳孔を開く目薬を点され、暫く(1時間！)待合室で待たされました。目も見えにくいし、退屈なのでＲＥＮＡはふて腐れ気味。こんな調子ではこれから始まるであろう病院通いに耐えれるかと不安になった時、偶然お友達のアスカちゃんが来院しました。アスカちゃんは同じ建物の中に有る、耳鼻科の方に来たそうです。二人は顔をあわせるなり喜んで、二人でぬいぐるみ(病院の備品)で遊び始めました。私は「助かった～♪」と本気で思いました(笑)アスカちゃんが呼ばれて行ってしまったら、ＲＥＮＡは急に落ち込んで絵本も見たくないほど落ち込みました。すぐにアスカちゃんが戻って来てくれたので、ＲＥＮＡはまたパッと明るくなってアスカちゃんと遊び始めました。余程アスカちゃんが好きみたいです（＾＾）アスカちゃんママとは、保育園について話しました。ＲＥＮＡの保育園、来年度の入園予定者は28人前後。枠は50人位らしいので、かなり少ないです。年長さんも少ないらしいので、年少～年長までを縦割り保育で同じクラスにするという話があるそうです。これまでは年中～年長だけ縦割りだったのですが、来年度から変えるみたいです。1クラス15人前後ならやっていけるだろうと思っていた私ですが、予想より大人数のクラスになるようなのでＲＥＮＡは大丈夫か不安になりました。でもアスカちゃんママが「アスカとＲＥＮＡちゃん同じクラスになれるように園長先生に頼んだら、分かりましたって言ってたよ～」と教えてくれました。絶対に同じクラスになれるのかはまだ分かりませんが、かなり確立は高くなったと思うので嬉しくなりました♪やっとＲＥＮＡの瞳孔が開いたので、視力検査をして診察を受けました。その結果、ＲＥＮＡの遠視は軽く、弱視の心配も少ないので今は眼鏡をかけずに経過観察だけで済む事になりました。これには嬉しさで飛び上がりそうでした♪病院も、次は半年後で良いそうです。もう嬉しくって嬉しくって、スキップしながら診察室を出そうな気分でした。待合室にはまだアスカちゃんが居てくれたので、ＲＥＮＡはご機嫌でまたアスカちゃんと遊んでいました。保育園でアスカちゃんと同じクラスになれること、ＲＥＮＡに眼鏡は必要ないこと。この2つはかなり大きな喜びでした♪ＲＥＮＡの目のこと、沢山の方に心配してもらって元気付けてもらってとても感謝しています。もしＲＥＮＡに矯正が必要だったとしても、受け入れる心構えは出来ていました。それは皆さんの励ましと応援のおかげです。本当にありがとうございました。この先もまだ安心は出来ないのですが、気長に様子を見ていこうと思います。

  2006年02月17日

• 検査の結果・・・

  まとめ書きしてます。先日の3歳児健診で眼科に行くように言われたので、心配だった私は早速ＲＥＮＡを眼科に連れて行きました。指定された病院は眼科と耳鼻科が同じ建物の中にある病院で、中は沢山の人で溢れていました。紹介状を渡して暫く待つと、ＲＥＮＡが呼ばれました。私はＲＥＮＡが検査されている間中、先日はやる気が無かっただけで本当はちゃんと見えていますようにと祈り続けました。看護士さんはＲＥＮＡの集中力が途切れないように、心配な左目から計ってくれました。それでも、やはり視力は思ったより悪そうでした・・・。検査を終えて益々不安になりました。診察室に呼ばれて入ると、女医さんがいました。ホッとしたのも束の間、女医さんはニコリともせずＲＥＮＡの目を検査し始めました。そして「左の視力が0.7、右目の視力は1.0。おそらく左目は遠視です」と説明されました。同じような言葉を、私が小学校1年生の時に母と二人で聞きました。ただ私の場合、乱視もあったのですが・・・。先生が遠視について説明してくれましたが、やはり同じ言葉を20年以上前に聞いたので知っていることばかりでした。「もう少し詳しく検査をして、度合いによっては眼鏡で矯正することになります」女医さんは一度も私の顔を見ず、淡々と説明されました。次は瞳孔を開かせての検査となるので、後日となりました。ＲＥＮＡの目、それほど酷い状態でない事は経験している私が一番良く分かっています。私自身も左目が遠視(と乱視)ですが、余程細かい物を集中して見る時以外は何の支障も無い事も分かっています。車の免許だって裸眼で取れたし、新聞も小説も裸眼で読めます。眼鏡は作った事もありますが、かえって頭が痛くなるので殆ど使いません。きっとＲＥＮＡも私と同じか、乱視が無い分もっと軽度な遠視だと思います。でも、私はショックです・・・。何故ならＲＥＮＡの遠視は、多分私からの体質遺伝だと思うので。出来るならＲＥＮＡには、何一つ問題の無い体で育ててあげたかったというのが本音です。これから始まるであろう病院通い(私の時は視力回復訓練で、週1回通わされたので)や眼鏡での矯正、繰り返される検査にＲＥＮＡと私が耐えられるかが心配です。でも治るものなら治してあげたい(私は結局治らなかったので)。これからを思うと、不安で一杯な私でした。でもＲＥＮＡはまだ事の重大さが分かっていないので、「眼鏡掛けたね」と喜んでいたのが救いです。こんなに落ち込むほどの重症でもないのですが、やはり自分が眼鏡で苦しんだので同じ思いはＲＥＮＡにさせたくないという親心でした。

  2006年02月04日

• 声枯れ・・・(T-T)

  ＲＥＮＡの風邪ですが、熱は全然上がりませんでした。こんな事なら、モエちゃん＆よっくんとの約束を断らなければ良かったと後悔するくらいに元気です。でも咳は出るので、やはり移すと悪いので断って良かった・・・？とにかく日曜日は、1日中大人しく寝ている事にしました。でも子供って本当にグッタリするほど酷くない限り、いくら「寝てなさい！」と言っても遊んでしまいますよね？ＲＥＮＡはまさにそんな子供なので、テレビを見せようが絵本を読もうが、大人しく寝ている事は出来ません。仕方ないので温かい格好をさせ、居間で遊ばせました。ラブべりの歌を歌うＲＥＮＡですが、声が枯れていて可哀想・・・。実は私、ＲＥＮＡの声が枯れるとかなり心配になってしまうのです。何故なら大昔、私の声が風邪で枯れてから、私は「声だけはおばさんみたい」と言われるようなハスキーボイスになってしまったからです(＞＜)声にコンプレックスのある私なので、ＲＥＮＡの声もこのままだったらどうしようかと不安になります。咳より熱より、実は声が一番心配なＲＥＮＡママです・・・。夜中、パパと話していると「一歩も家を出なかったのって、かなり久し振りだよな」と言われました。そう言われて考えてみると、私が働きに出てから1日中家に居たのは初めてのことでした。専業主婦だった頃は私とＲＥＮＡが家を出ない日はよくありましたが、休日は買い物に行くのでパパが1日中家に居るのはかなり久し振りだったそうです。だらしない話ですが、今日は3人ともパジャマで過ごしました。こんな休日も、たまには良いかな？(病人でなければ)

  2006年01月22日

• 無理させてごめんね(T-T)

  ２．３日前から咳をし始めたＲＥＮＡ。でも生活発表会も近いので、頑張って休まずに保育園に通っていました。咳こそ出ていますが、ＲＥＮＡ自身はとっても元気でした。ところがこの日、朝からちょっと熱っぽい感じ・・・。本当なら仕事を休んで病院に連れて行きたかったのですが、実は今週すでに１日休んでいた私は、また休みたいとは言い出せませんでした。保育園の先生に事情を話し、「まだ熱は無い(この段階では)のですが、少しでも調子悪くなったら職場に電話してください」と頼んで、ＲＥＮＡを保育園に預けました。休むとは言い出しにくいのですが、呼び出しなら大きな顔をして帰れると思ったのです。でも、保育園からは呼び出されませんでした。仕事が終わって迎えに行くと、ＲＥＮＡは元気に遊んでいました。先生に様子を聞くと、咳は出ていたけど元気にしていたそうです。熱も何度か測ってくれたそうですが、37度は超えなかったみたいです。家でも熱は無かったので、病院には行かず様子を見ることにしました。夜８時、ＲＥＮＡの体を触ると熱い・・・。慌てて熱を測ると、39度近い熱がありました。驚いた私は、運良く早く帰っていた(最近は残業続きだったので)パパに頼んで夜間診療所にＲＥＮＡを連れて行きました。診察の結果、喉がとっても腫れていると言われました。吸引をしているＲＥＮＡを見ていたら、無理して保育園に連れて行ったことやすぐに病院に連れて行かなかったことを後悔して泣けてきました。まだ苦しさを上手に教えられないＲＥＮＡに、我慢をさせてしまったみたいです・・・。このままでは生活発表会も危ういと言う感じでしたが、これ以上無理はさせたくないと思いました。

  2005年12月02日

• 気管支炎(Ｔ-Ｔ)

  日曜の夜から、ＲＥＮＡの咳が酷くなりました。これまでも咳は出ていたのですが、大したことはないと思って様子を見ていました。でもこの日は一睡も出来ないくらい咳き込んでいたので、熱は無かったのですが病院に連れて行くことにしました。ＲＥＮＡは私が仕事を休んだので、大喜び♪「本当に病人か？」と思うほど、喜んで飛び跳ねていました。病院も大好きなので、ご機嫌で順番を待っていました。いつも行く近所の内科・小児科へ。この時期は混んでいるかと思ったのですが、自転車を停めている時に病院から出てきたおばあさんが「今なら空いてるよ」と教えてくれました(笑)中に入ると、確かに空いていて他の患者の姿はありませんでした。診察室から1組の親子が出てきたのみです。すぐにＲＥＮＡの番が来ました。ＲＥＮＡは張り切って服をめくり、お口も開けていました。ただの風邪だと思っていたのに、胸の音を聞く時間がいつもより長めだったので段々と不安になってきました・・・。結果は『気管支炎』でした。初めての気管支炎、私はかなり戸惑いました。前にお友達のタクくんが気管支炎になった時、とても可哀想なくらい辛い思いをしていたのを知っていたからです。診察を終えて薬を貰いに行くと、「こんなに？」と驚くほど(といっても4種類)の薬を出されました(－－；初めて気管支拡張テープも貰いました。マイコプラズマの時も、こんなには薬は出されなかったのでショックでした・・・。家に帰ってさっそく薬を飲ませると、ＲＥＮＡは元気に遊び始めました。とにかくご機嫌で、食欲もありました。お昼寝をしても、咳き込む事も減りました。どうやら薬が良い感じに効いてくれたみたいでした。夜になっても、ＲＥＮＡは元気バリバリです。パパは「病人には見えない」と笑っていました。夜中になっても咳き込む事も無かったので、本当に安心しました。初めての気管支炎だったのでかなり動揺しましたが、どうやら軽かったみたいです。火曜日の朝には、すっかり元気になりました。でも違う病気「甘えん坊病」が重症になってしまいました(＞＜)「ママ、お仕事行かないで！ＲＥＮＡとお家に居て！」と泣かれました。これが何より辛かったです・・・。

  2005年11月14日

• 

  また病気？！

  今日からパパはお仕事、ＲＥＮＡは保育園です。1週間ぶりの保育園だったせいか、ＲＥＮＡは朝から「保育園行きたくない～」と大泣きでした(＞＜)でも「泣くから」という理由で休んでいてはいつまでも保育園に慣れられないと思い、可哀想とは思いながらもＲＥＮＡを保育園に連れて行きました。保育園まで向かう自転車の補助椅子でも、ＲＥＮＡは「保育園は行かないよ」と泣いていました。こういう場合はなんと言って言い聞かせれば良いのか、本当に悩んでいます。一応「ママもお仕事頑張るから、ＲＥＮＡも保育園頑張ってね」と言い聞かせているのですが、これで良いのか・・・。教室に入ったＲＥＮＡは、笑ってしまうほど不細工な顔で泣いていました。でも先生が付きっ切りで抱いてくれたりしているので、安心してお任せしています。まだ慣らし保育中なので、11時45分頃にお迎えに行きました。するとやはり、泣きはらした顔のＲＥＮＡがお出迎えしてくれました。先生が「ＲＥＮＡちゃん、今日は2回も吐いてしまいました」と仰りました。聞くとＲＥＮＡは、朝のおやつと給食を全て吐いてしまったそうです。家では元気に朝食も食べていたし、普段病気になっても吐くことは少ないので驚きました。「1度なら泣いていたからとも思うのですが、2度吐いたので病気かもしれません」と言われてしまいました。私は正直「絶対に泣いたからだ」と思ったのですが、先生の言う事も気になったので病院に連れて行くことにしました。午後の診察時間まで時間が有ったので、まずはお昼寝させました。昨夜遅くまで起きていたＲＥＮＡは、寝不足だった事もありぐっすり２時間もお昼寝しました。その後に吐いてしまった昼食の代わりにスパゲティーを作ってあげると、喜んで全部食べました。勿論、吐きそうな様子は全くありません。これで私は、益々ＲＥＮＡは病気ではないと思いました。午後の診察時間になったので、まだ中耳炎も治っていないのでまずは耳鼻科へ。こちらも「良くなってきてはいるが、まだ赤い」と言われ、まだ通院するように言われました。続いて、近所の内科・小児科へ。本当は掛かり付けの小児科に行きたかったのですが、今日は掛かり付けの小児科は２ヶ所とも休診でした(－－；内科の先生に病状を話し「熱も咳も無いので、多分泣いたせいで吐いたと思うんですが・・・」と話しました。すると先生はＲＥＮＡの額に手を当て、「ちょっと熱があるみたいだよ」と言いました。計ってみると、37.3度ありました。「多分、風邪の引き始めでしょう」と言われ、風邪薬を処方されました。やっと風邪が治ったと思ったのに、また風邪・・・。私はかなり落ち込んでしまいました。本当は病院に連れて行くのも悩むくらい、私はＲＥＮＡに薬を飲ませるのが嫌でした。こんなにしょっちゅう薬を飲んでいたのでは、いつか悪影響が出るように思えて仕方ないからです。でも保育園の先生が言う事を信じて病院に渋々言ったのですが、結果的にはそれが正解でした。早目に治療したので、夜になっても熱も上がらずに済みました。それに中耳炎も、悪化させずに済みました。それでも私は、何となく病院にしょっちゅう行く事にまだ抵抗を感じています。危うく間違った判断をしそうになった私は、自分がとても悪い母親のような気がしました。何とか罪滅ぼし(？)しようと思い、今日保育園から頂いたカラー帽に手作りのワッペンを付けることにしました。先生が「名前だと字が読めなので自分の物だと解る印(ワッペン）を付けて下さい」と言ったのを思い出したのです。私は急いでＲＥＮＡの大好きなノンタンの絵本を取り出し、それをお手本にしながらワッペンを作りました。1時間で作った割にはなかなか♪と思ってます。ＲＥＮＡも喜んでくれたので、満足です。これで汚名挽回できるかな？

  2005年08月17日

• 今度は中耳炎(T-T)

  日記が飛んで、すみません。今かなりバタバタしているので、過去の日記は後で書き込みします。またお暇な時にでも読んでくださいね。深夜、ＲＥＮＡが珍しく夜泣きをしました。抱いてみると少し熱いのですが、熱はそれ程出ていない感じ。風邪をぶり返したのかと思いましたが、そうでもないようでした。鼻息が苦しそうだったので、ヴィックス○ェポラップを塗って様子を見ました。寝言で「ママがいいの～」と言いながら、ワンワンと泣いていました。夜泣きにしては珍しく、本気で泣いていました。心配だったので抱いて揺らすと、暑かったのか途中で嫌がりました。布団に横にすると寝てくれたので、私もまた寝ました。しかし１時間後、またもや夜泣き。今度は泣きながら「お耳が痛い～」と言いました。見てみると左耳が真っ赤になって熱をもっていました。慌てて氷枕で左耳を冷やしてやると、また「ママがいいの～」と泣きながらも、眠りにつきました。この段階で『中耳炎』の文字が頭をよぎりました。朝、ＲＥＮＡはご機嫌に目を覚ましました。耳を見てみると、耳垂れなどは出ていない様子。でも微熱はありました。「お耳、痛い？」と聞くと、うんと頷きました。どちらが痛いか尋ねると、間違わずに左耳を指差しました。これは中耳炎だと思いました。朝食を食べさせようとしましたが、あまり食欲も無い様子。心配だったので、そのまま耳鼻科に連れて行きました。病院でもご機嫌のＲＥＮＡ。痛みは無くなったかのように、待合室ではしゃいでいました。診察室へ入ると、ＲＥＮＡは一気に緊張していました。私の膝に乗せて、診察台へ座りました。まずは耳掃除をしてもらうと、余りにも凄い耳垢が取り出されました(＾＾；しかも両耳から！！(２年７か月分の耳垢です)正直、恥ずかしかったです。左耳はやはり鼓膜の中が赤くなってると言われ、中耳炎決定です(T-T)ただ幸いな事に、赤くなっている程度なので切開とかはしなくて済みました。お盆休み寸前ですが、毎日病院通いするように言われてしまいました。ＲＥＮＡは始めての耳鼻科が余程怖かったらしく、しかも化膿して痛いところを触られたのも辛かったのか大声で泣き叫んでいました。痛み止めと化膿止めを貰い、今日の診察は終了です。でもせっかくのお盆休みなのに、楽しみにしていたプールも禁止です(＞＜)余りにも可哀想で、私まで泣けてきました。外に出たついでに、昼食を食べてから帰りました。病院を出てからのＲＥＮＡはご機嫌で、もう痛みも忘れたようです。念の為に痛み止めと化膿止めを飲ませたら、更に元気になりました。でもあまり温かいところにいると化膿してしまうイメージがあるので、ＲＥＮＡは公園で遊びたがっていたのに連れて行ってあげられません。ベランダプールも禁止です。これからの数日、どうやって過ごして良いのか悩んでしまいます。

  2005年08月11日

• 突然の発熱！！

  ＲＥＮＡは毎朝目を覚ますと、まずは私とハグします。今朝も目を覚ましてすぐ「ママ～」と呼ぶので、ハグしました。すると、すぐに気が付くくらいにＲＥＮＡの体が熱くなっていました。慌てて熱を測ると、37.8度。大騒ぎするほどではないのですが、ちょっと高めの熱です。幸いＲＥＮＡは元気でご機嫌だったので、病院へは行かずに様子を見る事にしました。朝食は普段通り、多くは無い量ですがちゃんと食べていました。水分もしっかり摂れています。お腹も調子悪くなく、喉も腫れていません。しかし熱だけはどんどん上がり、午前中に少しだけお昼寝した後は38.8度まで上がってしまいました。もう午後になってしまったので、病院は開いていません。愚図り始めたので、熱冷ましの座薬を使うことにしました。座薬を入れて30分ほどすると、徐々に熱が下がり始めました。するとＲＥＮＡの機嫌も良くなり、お昼ご飯も少なめですが食べられました。ゼリーとプリンも食べていたので、カロリーはバッチリ？午後のお昼寝が済むと、また熱が上がり始めました。でもＲＥＮＡの機嫌は悪くないので、救急病院に行くか悩んでいました。パパは「病院に行っても熱冷まし＆抗生物質を出されるだけだし、待ち時間のせいで余計に体調悪くするくらいなら家で様子を見よう」と言うので、病院は止めておきました。夜、熱が39度を越えたので、また座薬を使いました。お昼とは時間を空けて使っているので心配はないのですが、やはり座薬を使うのはイメージ的に怖いです。それでも座薬を入れると楽になるらしく、ＲＥＮＡはご機嫌になりました。晩ご飯も沢山食べていたので、やはり座薬を使って良かったのかも？まだご機嫌のいい間に寝かしつけて、今夜は一晩様子を見てみます。夜中、手でＲＥＮＡの体を触ってみると、大分熱は引いた感じでした。このまま治ってくれる事を祈ってます。

  2005年07月09日

• 鼻水が滝のよう・・・

  2日ほど前からなのですが、ＲＥＮＡは鼻風邪をひいてしまいました。熱は無くて元気も食欲もあるのですが、鼻水だけが大量に出るので市販の風邪薬で様子を見ていました。今朝は少し早くＲＥＮＡを起こしたので、公園にも早めに行こうと準備していました。水筒にお茶を詰めていよいよ家を出ようとした時、ＲＥＮＡの腕を握ってみると熱い気が・・・。慌てて熱を測ると、37.1度。微熱でしたが週末だと言う事もあったので、早めにお医者さんに見せる事にしました。この時期の病院は空いているだろうと思いながら病院(内科・小児科)に着くと、すでに10人くらいの人が待っていたので驚きました。診察の番まで30分近く待たされましたが、それまでＲＥＮＡはご機嫌で私の足を滑り台に見立てて遊んでいました。こんなに元気なら連れてこなければ良かったとちょっと後悔。でも鼻水は滝のように出るので、やはり診てもらって正解だったのかも？診察の時、お医者さんがＲＥＮＡに「お腹は痛い？喉は？」と聞くのですが、ＲＥＮＡは全てに「うん、うん」と答えていました(苦笑)まだちゃんと答えることは出来ません。私が「痛がっている様子は全くありません」と代わりに答えました。喉を見せてと言われると、ＲＥＮＡはいつも素直に口を大きく開けて大人しくしているので褒められます。喉も全く腫れていなくて、軽い鼻風邪との診察結果でした。今回は近くの内科・小児科に行ったのですが、それには訳があります。先日下痢で行った小児科はとても気に入ったのですが、薬が不味いのがネックなんです。ＲＥＮＡはこれまで水薬も粉薬も嫌がることなく飲んでくれたのですが、そこの病院(の隣の調剤薬局)が出す薬は「不味い～」と言って拒否するんです。ゼリータイプのオブラートに包んでも、嫌がります。なので今回は、薬の美味しい病院を選びました(笑)こんな理由で病院選びする事があるなんて、子供を産んで初めて知りました(笑)家に帰ってからのＲＥＮＡは、大好きな薬を飲んでご機嫌です。薬が早めに効いてくれて、夜には滝のような鼻水も軽減されてきました。とても元気で「お買い物行きたい」などと言っているので、やはり病院に連れて行くのは早過ぎたくらいかも？このまま悪化せずに、治ってくれますように・・・。

  2005年06月10日

• 

  ウ○チまみれ(Ｔ-Ｔ)

  深夜、突然パパに起こされました。「ＲＥＮＡがウ○チしてるよ～」←ほぼ泣き声のパパどうやらＲＥＮＡ、寝たままウ○チをしてしまったようなのです。少し前に目を覚ましてお茶を飲んでいたので、多分その時にしたのかな？でも何も言わなかったので、私も寝惚けていたので気付きませんでした。昨夜は「紙のパンツは嫌！」とＲＥＮＡが言い張ったので、トレーニングパンツ＋パッドで寝ていました。緩いウ○チだったので、周りを汚さないようにしながら着替えさせるのは大変でした(T-T)深夜にＲＥＮＡのパンツを手洗いしていると、これからのトイレトレーニングの苦労を想像させられました・・・。朝、目を覚ましたＲＥＮＡに「おしっこ出た？」と聞くと「でな～い」との返事。本当に出ていないならトイレに連れて行こうと思って、確かめるためにパンツに手を入れると・・・。私の指先に嫌～な感触が・・・。またウ○チでした(T-T)お腹の調子が悪いみたいなので可哀想なのですが、知らずに触ってしまった事に大ショック！！小さくパニりながら、慌ててお着替えさせました。パッドをしていても横から漏れてしまう(セットの仕方が下手？)ので、またパンツを手洗いです・・・。日中は、少し遠くに出来たショッピングセンターに行きました。朝の件があったので紙オムツを穿かせたかったのですが、ＲＥＮＡは「オムツは痛いの！」と言うのでまたトレパンにパッドで出掛けました。不安だったので、紙オムツ数枚とトレパン・着替えを１組持って行きました。本格的にトレーニングを始めたら、床を汚した時用に雑巾も持ち歩かないといけないのかな？なんて考えてしまいました。新しいお店は想像以上に小さくて、デパートというよりはスーパーだったので私たちはガッカリしてしまいました。すぐにお店を出たのですが帰るのも勿体無いとパパが言うので、近くの公園(室内遊びも出来るところ)に遊びに行く事にしました。公園の駐車場に着いた時、ＲＥＮＡが「ウ○チ出た～」と言いました。しかし公園にはオムツを替えられる場所も無く、またお尻拭きを切らしていた事も思い出しました。さっき「もう２度と来ないだろうね」と夫婦で話していたお店に、また逆戻りです。再びお店の駐車場に着くと、パパは急いでＲＥＮＡを抱えて店内へ走りました。大急ぎでお尻拭きを買い、ベビー休憩室に飛び込みました。ＲＥＮＡをオムツ替え台に横にした時、ＲＥＮＡの服までウ○チが漏れているのに気付きました。ＲＥＮＡを抱えていたパパの服も、当然汚れていました(T-T)私がＲＥＮＡを着替えさせている間、パパは男性用トイレでシャツの部分洗いをしていました。ＲＥＮＡ本人はお腹が痛い訳でもなくご機嫌でしたが、何度もパンツを汚された私は精神的にヘトヘト・・・。「また服汚したら困るから、紙オムツにしようか？」と頼むと、ＲＥＮＡは泣いて抵抗・・・。不安を感じながらも、もう下痢も治まったかな？と期待してまたトレパン＋パッドを着せました。服も全部取り替えたので、ＲＥＮＡはさっぱりした顔でした。もうクタクタだったので、公園は止めて帰ることにしました。しかし帰り道に大きなダイソー(100均のお店)を見つけてしまい、100均大好きなパパが寄りたいと言いました。嫌な予感がしながらもお店を見ていると、やはりＲＥＮＡが「ウ○チ出た～」と・・・。まだ会計も済ませていなかったので、商品をパパに預けてお店の外にあるトイレへ駆け込みました。やはりズボンまで漏れていて、もう着替えも無くて大弱り・・・。今度こそはＲＥＮＡに「紙オムツで我慢して」と言ったら、ＲＥＮＡも諦めてくれました。Ｔシャツに紙オムツ姿でトイレを出ると、丁度パパも会計を済ませてお店を出てきたところでした。ＲＥＮＡを見たパパは「着替え、なかったの？」と驚いていました。こんな格好では可哀想だったので、私だけお店に戻りズボンを探しました。ダサくてブカブカの赤いハーフパンツを200円で買い、やっと家路に着きました。もう紙オムツなので安心だと思っていたら、ＲＥＮＡの下痢も治まったようでした。晩ご飯は消化の良い物をと思い、うどんを作りました。ＲＥＮＡは喜んで沢山食べてくれたので、やはり体調が悪いと言うほどではないようです。念の為に整腸剤を飲ませたのですが、治ったと思ったアデノウィルスが治っていなかったのかな？と心配になりました。お風呂に入ろうと思ったら、「ウ○チ出た～」とＲＥＮＡ・・・。どうせお風呂に入るところだったので丁度良いと思いながら紙オムツを脱がせていたら、お尻が痛かったらしいＲＥＮＡは汚れている所を触ってしまいました(＞＜)しかもその手で、私の髪を握ったのです(T-T)よろけそうになったので掴まった為なのですが、私はかなりショックでした。お風呂に入ると、何よりも真っ先に自分の髪を洗いました。何度も何度も・・・。今日はウ○チにまみれた1日でした(T-T)

  2005年05月22日

• 

  またもアデノウィルス

  朝、ＲＥＮＡの熱は37.2度まで下がっていました。しかし下痢は酷くなる一方だったので、近所の小児科へ行きました。実は今まで少し遠い小児科に通っていたので、こちらの小児科は初めてです。でもお友達からはいい評判を聞いていたので、行ってみる事にしました。開院と同時に病院に着くと、既に何組かの子が待っていました。耳をすませて聞いていると、水疱瘡の子が数人・・・。もしかして流行っているの？と思うと、まだ予防接種もしていないＲＥＮＡなので更に不安になりました。中待合室で順番を待っていると、ＲＥＮＡの1組あとにお友達のアスカちゃんが入ってきました。偶然でしたが、アスカちゃんも風邪を引いたそう。ＲＥＮＡはアスカちゃんを見ると喜んで、とても嬉しそうでした。アスカちゃんも喜んでくれたようで、病気とは思えないような笑顔を見せてくれました♪診察してもらうと、やはり喉風邪(アデノウィルス)が腸に付いたらしいそうです。幸い喉に炎症は無く、熱と下痢だけなので軽い方だと思います。お医者さんはおじいさんでしたが、はきはきとしゃべる方で面白かったです。ＲＥＮＡも怯える様子も全く無かったし、病院の雰囲気も良く看護婦さんも親切だったので、これからはこちらの病院を掛かり付けにしていこうと思います♪会計が済んだ後も、私たちはアスカちゃんを待っていました。実はパパに病院まで送ってもらったのですが、パパはそのまま大人の病院に行ってしまいました。そこでアスカちゃんママが、自宅まで送ってくれると言ってくれたのです。もしパパの診察が長引くようなら、お願いしようと思っていたのでした。アスカちゃんが診察室から出てくると、ＲＥＮＡはまた大喜び。一緒にノンタンの絵本を読んでいました。絵本の中でくずぐるシーンがあったのですが、アスカちゃんも真似してＲＥＮＡをくすぐるのでＲＥＮＡは大喜び♪調剤薬局の中でもＲＥＮＡは、アスカちゃんの真似ばかりしていました。アスカちゃんが戦隊物の本を持ってくると、知らないくせにＲＥＮＡも真似して戦隊物の本を持ってきます。お陰でちょっと待ち時間が有ったのですが、全く苦にならずに待つことが出来ました♪パパも「病院終わった」と連絡が来たので、ホッとしました。パパがお迎えに来るまで、薬局の前でＲＥＮＡとアスカちゃんは遊んでいました。薬局を出る時から、二人は手をつないでいました(＾＾)一緒にパパのお迎えを待ってくれて、アスカちゃん＆ママに大感謝です。 お昼ご飯の後、病院で貰った水薬を飲ませてみました。すると余程不味かったらしく、今まで薬を嫌がったことの無いＲＥＮＡが始めて嫌がりました。何とか全部飲んでくれたのですが、どうやらここ(調剤薬局)の水薬は不味いみたいです。アスカちゃんも嫌がると言っていたので、きっと不味いのだと思います。水薬は喉の炎症止めだと言っていたので、ＲＥＮＡには飲ませなくても良いかな？と判断して、それからは飲ませないことにしました。薬が効いているのか、ＲＥＮＡはただいまお昼寝中です。下痢は酷いままなので、早く治ってくれることを願ってます。ちなみに私のお腹ですが、ＲＥＮＡの心配をしていたら治ってしまった？ようです。こうして母は強くなのでしょうね(笑）

  2005年05月19日

• パパが酷い下痢/RENA夜中に熱発

  今日はよっくんママからお誘いがあり、お出かけして遊ぶ予定でした。ところが朝からパパが酷くお腹を下して苦しんでいたので、参加できなくなってしまいました。「少しでも動くとヤバイ」と言うので、病院にも行けずに寝込んでいる状態。先週から咳が出ていたので、間違いなく風邪だと思います。仕方ないので今日は家で様子を見ながら、市販の風邪薬と下痢止めを飲ませておきました。考えてみると結婚してもうすぐ4年なのですが、今回始めて下痢止めを買いました。胃腸薬はあったのですが、下痢止めは始めて。旦那と「健康なのか、準備が悪いのか・・・」と言いながら苦笑しました。ＲＥＮＡ用の整腸剤は、前にお医者さんから貰ったのがあるんですけど。ＲＥＮＡも前日からお腹を下していたので、整腸剤を飲ませました。するとウ○チは柔らかいけど、回数は1回で済みました。すんなり治まったところを見ると、ちょっとお腹を冷やしただけかな？な～んて思っていたら・・・。夜7時、ＲＥＮＡが不機嫌ながら甘えてきました。抱いてみると、体が熱い！慌てて熱を測ると、38.2度でした。ほんの少し前までは元気で熱も無かったので、子供って本当に突然熱が出るものだな～なんて思っていました。大急ぎで凍り枕を用意し、おでこに熱冷ましを貼りました。手は熱かったので、温めずに少し涼しい格好で布団に寝かせました。原因が解らなかったので、とりあえず薬は飲ませずに様子を見ることにしました。ＲＥＮＡは辛かったのか、布団から起き上がると私に抱っこを要求してきました。病気のＲＥＮＡは儚くも可愛いので、私は普段なら絶対にやってあげない(腰が痛いので)抱っこで寝かしつけをしてあげました。するとＲＥＮＡは、すぐに眠ってしまいました。私もお腹を壊していたので、多分家族中で風邪が腸に付いたのだと思います。夜は大人しくして、明日には病院に行ってきます。

  2005年05月18日

• 長引く下痢(＞＜)

  今日も朝から良いお天気だったので、午前中はいつもの公園でＲＥＮＡと目いっぱい遊びました♪ＲＥＮＡは今日も元気で、お友達から借りたおもちゃ(ダンプカーに縄跳びの縄を付けて、引っ張って遊ぶようにした物)が気に入り、おもちゃを引っ張りながら狂ったように走り回って喜んでいました。お昼ご飯も食べる気満々で、「ハンバーグと麺めん(ラーメン)とスパエッチー(スパゲッティーのこと)食べる」と張り切っていました。当然そんなには作れないので、今日はハンバーグだけ(笑)沢山ではないですが、普通に食べてくれました。食後にはお菓子まで要求して、ジュースも貰ってご機嫌のＲＥＮＡ。でも実は、先週の木曜日から下痢が続いています。ＲＥＮＡの下痢は酷くはないのですが、1日2～3回水っぽい下痢を繰り返していました。始めは「お腹でも冷やしたかな？」くらいにしか思っていなかったのですが、これだけ続くとさすがに心配になりました。とはいえ食欲もあるし痛みもない様ですし、何より元気だったので家で様子を見ていました。でも今日も下痢でお昼寝から目覚めたりしていたので、ちょっと心配になりました。夕方、ＲＥＮＡの使用済みオムツを持参して、近所の内科・小児科病院に行きました。病院はとても空いていて、待っている人は無し。すぐにＲＥＮＡの診察をしてもらえました。オムツで検査をしてみたところ、『アデノウィルス』だったことが判明。お医者さんの説明は「放っておいても治るけど、整腸剤だけ出してあげる。それ以上の治療はしない方が、返って速く治りますよ」でした。アデノウィルスと聞くと怖いイメージがありましたが、大した病気ではないと言われてホッとしました。最近パパが風邪気味で咳をしていたのですが、どうやらパパが原因だったみたいです。外出するとうがいや手洗いを欠かさないＲＥＮＡですが、家族が病気を持ち込むので困ります。食後に粉薬をＲＥＮＡに飲ませました。これが細粒だったので飲みにくく、生後7日目から薬を飲んでいたので服薬には抵抗のないＲＥＮＡでも、ちょっと飲み辛そうでした。早く薬が効いて、治ってくれると良いな・・・。

  2005年04月25日

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  病院での出来事

  今回の日記は小さい子(特に生後1ヶ月くらいの子)を持つママや、双子ちゃんのママに読んで貰えると嬉しいです。今日はＲＥＮＡの、肺動脈狭窄の診察日です。心電図を取ってから診察を受けるので、予約時間より1時間前に病院に行きました。すぐに心電図は取り終わったので、診察時間までＲＥＮＡと外待合にいました。すると私たちの後ろに座っていた方の赤ちゃん(推定生後1ヶ月くらい？)が、大きな声で泣き始めました。赤ちゃんは双子ちゃんで、一人はママがミルクを飲ませていました。パパがもう１人分のミルクを冷ましに行ったので、残された子が泣いてしまったようです(説明が下手でごめんなさい)私は「もしかして、手伝ったほうが良いのかな？」ととても悩みました。赤ちゃんはベビーカーを揺らして欲しいだけのようだったので、私でも手伝えるとは思えました。でもまだ小さい我が子を、見知らぬ女(私)に委ねるのは嫌かな？と思って、暫くは声を掛けずにいました。でも赤ちゃんが必死に泣くのが本当に可哀想だったので、「私でよければ、揺らしましょうか？」と声を掛けました。赤ちゃんのママは「すみません」と嫌な顔をせずに言ってくれたので、遠慮なく赤ちゃんのベビーカーを揺らしました。赤ちゃんはすぐに泣きやみ、ウトウトとし始めました。ママは「すぐに主人が戻ってきますので・・・」と言っていたので、旦那さんが戻られるまでの短い時間、可愛い赤ちゃんを見させてもらいました。すぐに旦那さんが戻られたので交代したのですが、奥さんが旦那さんに「ベビーカー揺らして貰ったの」と報告しても、旦那さんは「あ、そう」と言うだけでした。ここで悩んだのは、「私がしたことは、親切？大きなお世話？」です。赤ちゃんは私が揺らさなくても、じきに泣き止んだかもしれません。見知らぬ女が手伝ったこと、もしかしてご主人は気を悪くしたのでは？と心配になってしまいました。私はもう忘れてしまったので、小さな子を育てているとき時に見知らぬ人が手助けを申し出たらどんな気分になるのか、誰か教えてくれないでしょうか？ ＲＥＮＡの病気は今回も良好で、以上は無し。でも「虫歯には気をつけて下さい」と念押しに言われてしまいました。心疾患のある子が酷い虫歯になると、雑菌が心臓に入ってしまって病気を悪化させることもあるそうなのです。そうなると歯の治療の前に抗生剤を使って心臓の治療をしないと、虫歯の治療も出来ないそうです。本当に酷い虫歯の場合の話だそうですが、気をつけようと肝に銘じました。とはいえＲＥＮＡは２歳児歯科検診にも行っていないので、早く歯科検診を受けなければ・・・(－－； 予定していた内容と変わってしまったので、そちらが読みたかった方には申し訳ございません。

  2005年04月21日

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  ♪♪「甲状腺機能低下症」完治♪♪

  今日は朝から雨降りのお天気、でも私はご機嫌です。何故なら今日はＲＥＮＡの病気「先天性甲状腺機能低下症」の、最後の診察日だからです。診察は午後2時半からだったので、午前中にお昼寝もさせて万全の体勢(?)を整えました。雨降りなのでバス停まで自転車で行くのは不可能なので、ばあちゃんに頼んで病院まで送迎してもらいました。ばあちゃんも診察前から喜んでいて、「2年間、よく通ったね」と感慨深げでした。思い起こせば生後7日目、ＲＥＮＡを出産した病院から「すぐに大きい病院に行ってください」と電話を貰った時には、死んでしまうのかと思いショックで泣く事すら出来ませんでした。すぐに入院といわれた時は、倒れそうなほどショックを受けました。産後で見も心もまだ普通でなかった私は、もしＲＥＮＡが死んだら絶対に後を追おうとまで思い込んでいました。病名を聞いた時にはすぐに「私のせいだ！」(多分、私が飲んでいる薬の影響だと思うので)と思いました。それから毎日薬を飲ませる生活が1年続きました。診察の度に採血されて泣くＲＥＮＡの声を聞いて、処置室の外で私も泣きました。1年で薬が止められ、診察の間隔が伸びるたびに喜びました。「いつかは治る(先天性で無かった)」と信じてきました。時間になると、ＲＥＮＡはすぐに診察室に呼ばれました。中に入ると、先生はすぐに「前回の採血結果も異常ありませんでした。もう完治したと思って良いですよ」と言われました。その瞬間、私は涙が溢れそうでした(実際はＲＥＮＡがイタズラをしていたので、泣く余裕も無かったです)初めて入院した日から今までの採血結果を全て見せてもらい、どれだけ良くなったのかを細かく説明してもらいました。丸1年薬無しでも全く数値が悪くならなかったので、病気は治ったと言うことだそうです。2年3か月近く掛かりましたが、これでＲＥＮＡの問診表に「甲状腺機能低下症」と書き込むことは無いと思います。沢山の人に応援してもらいましたが、無事に完治することが出来ました。本当にありがとうございました。出来ればこの調子で、心雑音(肺動脈狭窄)も治ってくれる事を祈ってます。晩ご飯の話です。今日はＲＥＮＡの好物がテーブルに並びました。アサリのお味噌汁に甘えびのお刺身、そして何故かグラタンです(笑)グラタンは本当はＲＥＮＡの好物ではないのですが、私が食べたかったので作っちゃいました(ミスマッチ？)珍しくＲＥＮＡは沢山食べてくれ、嫌いだったグラタン(ホワイトソース)もいっぱい食べてくれました。しかし食べ終わった瞬間、もの凄く具合の悪そうな表情になりました。傍から見てても、吐きそうなのを堪えてるのが解りました。「吐いてもいいよ」と声を掛けて空いた器を顔の前に差し出すと、一気にリバース・・・。どうやら食べ過ぎたみたいです(＞＜)せっかく沢山食べてくれたと喜んでいたのに、半分近く(もっと？)戻されてしまいました。適量が解らない、未熟なママのお話でした（--；

  2005年03月28日

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  小さなサイン

  今日も暖かい1日だったので、張り切って公園へ出かけた私＆ＲＥＮＡ。公園に着くとお友達のモエちゃん＆ショウタロウ君の姿が有りました。勿論ＲＥＮＡは喜んで、二人の下に行きました。仲良く3人で遊ぶのかと思いきや、それぞれにおもちゃで遊んでいました。2歳児では、まだ協力して仲良く遊ぶのは無理なようです。ＲＥＮＡはご機嫌が良いのか、得意の２ステップ(もしかするとスキップのつもりかも？）を披露しまくっていました。変な歩き方ですが、周囲にはウケルので本人も喜んでいます。今日は滑り台の階段も片足の膝を付いた格好で登っていたので、変な人でした。やはり暖かくなると公園遊びも楽しいようで、お昼を過ぎてもなかなか帰ろうとしません。挙句にはモエちゃんの車に乗ると言って泣き出し、モエちゃんママがお菓子を握らせてくれるまで収拾のつかない状態になりました。何でこんなに我が侭なのかと頭を痛めました。しかし、ＲＥＮＡの甘えん坊病にはちゃんと訳が有ったようでした・・・。家に帰ってお昼ご飯を作っていると、一人で遊んでいたＲＥＮＡが「足いたい～」と訴えてきました。最近は私の気を引きたいと「痛い」と嘘をつくことも有るので、この時も大して気にはしていませんでした。でも良く見ると、何となく片足を引き摺るような歩き方をしていました。ご飯を食べた後、足を見てみましたが外傷はありません。曲げ伸ばししても痛がる感じでもないので、暫く様子を見ようと決めました。時間もお昼過ぎだったので、そのままＲＥＮＡはお昼寝しました。お昼寝から覚めると、足の状態は益々悪くなったようでした。痛い方(左足)には力が入らないのか、左に体重が掛かると転んでしまうのです。足以外は元気で、テレビを見ながら躍ったりもしていました。でも心配になった私は、とにかく病院に連れて行くことにしました。とは言えこの地に住んで３年、外科にかかったことが無いので病院の場所も思いつきません。忙しい時間なのに申し訳ないと思いながらも、モエちゃんママにＴＥＬして病院を何件か教えてもらいました。こういう時、頼りになるのはやはり近くのママ友だと心の底から感謝しました。自転車で行けるくらい近くの病院を教えてもらったので、すぐにＲＥＮＡを乗せて走りました。病院では、生まれて初めてレントゲンを撮られました。股関節脱臼を疑われたのですが、問題はありませんでした。ただ関節の隙間が左だけ少し広がっているらしいので、そこに水が溜まっている可能性があるのだそうです。考えられる原因としては、先日のマイコプラズマだそうです。高熱を出した後には、こんな症状を起こす事もあると教えられました。ただ日数がかなり経っているので、もしかすると違う原因かも・・・？治療は、安静にして湿布を貼るだけだそうです。ＲＥＮＡは診察の間中、良い子にしていてくれて看護士さんに褒められていました。今にして思えば、ＲＥＮＡの赤ちゃん返りは関節炎のサインだったような気がします。急に抱っこマンになったのも、今思えば関節が痛かったのでしょう・・・。痛みがあるから、甘えたかったのかも知れません。２ステップで遊んでいたのも、走りたいけど左足が痛くて思うように走れなかったからかもしれません。炎症を起こしているのだから、もしかしたら熱もあったのかも。最近いつも手が温かいとは思っていたのですが、それ以上熱も計らなかった事を今になって猛烈に後悔しています。ＲＥＮＡは随分喋るようになったとは言え、まだまだ言葉で伝えられない事は沢山有ります。一番身近で見ている私が、日々の変化に気付いてあげられなかったことをとても反省しています。今回は大した病気ではなかったのでラッキーですが、これが重い病気だったらと思うと・・・。小さなサインも見逃してはいけないのだと、改めて反省しました。一応、今日から安静にしていなくてはいけないＲＥＮＡ。でも２歳児に「大人しくしてね」と言っても、無理な話ですよね。お医者さんにも「痛ければ足を引き摺って庇うから、負担は掛からないと思いますよ」と言われました。公園に行っても良いと言われたので、それだけはホッとしました(確認している所が笑える?)でも「抱っこ」とせがまれたら、すぐに抱いてあげるようにと言われました。ＲＥＮＡの足が治る頃(多分３～５日後)には、私が腰痛で病院に通っている予感がします・・・。今夜は私がやたらと優しいので、ＲＥＮＡはとってもご機嫌でした。歩かせるとヨロヨロして心配なので、何処にでも抱いていくのが嬉しい様子です。ＲＥＮＡは寝るまで甘えまくり、抱っこの体勢で眠りに付きました。この調子で頑張れば、足と一緒に赤ちゃん返りも治るかも？(赤ちゃん返りの治療は甘えさせる事なんですよね？)

  2005年03月10日

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  完治してるかも？

  今日はＲＥＮＡの、甲状腺機能低下症の診察日です(詳しくはこちら)病院は午後からだったので、午前中は公園に行きました。今日は春を思わせるほどの暖かい日だったので、公園にも沢山の子供達がいました。ＲＥＮＡのお友達もモエちゃん・アスカちゃん・メイちゃん・リョウタ君がいました。お子様たちは気温が過ごし易いことも有って、本当に楽しそうに走り回っていました。ＲＥＮＡは何故かアスカちゃんのストーカーになって、一生懸命にアスカちゃんを追いかけていました(笑)ＲＥＮＡより小さい子も大分出てくるようになり、その子達の姿を見ていると1年前(公園に通いだしたばかりの頃)のみんなを思い出して成長に感動してしまいました。公園でみんなと遊べるのもあと1年(3年保育の予定なので)かと思うと、出来るだけ毎日通おうと思いました。ＲＥＮＡは公園で遊ぶのが余程楽しいらしく、お昼を過ぎても帰ろうとしません。私は(病院へ行く)バスの時間が気になって時計を気にしていたら、メイちゃんと喧嘩したＲＥＮＡが泣き始めました。そこですかさず「もう帰る？」と聞いたら「帰る」と言ったので、すかさず自転車に乗せて大急ぎで帰ってきました。公園遊びのお陰で時間がかなり押してしまい、市バス(安いけど2時間に1本しかない)は諦めました。急いでＲＥＮＡにお昼ご飯を食べさせると、慌てて病院に行く準備をしました。しかしこんな時に限って、出掛けにＲＥＮＡがウンチをしたり布団を取り込むのを忘れていたりと大騒ぎになってしまいました。慌てて駅へ向かうと、切符を買っている時に電車が出てしまいそうになりました。でも車掌さんが私たちに気付いて、待っていてくれました。「今度からはもう少し早く来てください」と注意されてしまいました(＞＜)電車を降りると、今度はバスの時間が迫っていました。遊びたいＲＥＮＡを小脇に抱え、走ってバスに乗り込みました。バスが走り出すと、すぐにＲＥＮＡは眠ってしまいました。私は寝ているＲＥＮＡを抱えた状態で、財布からお金を出したり荷物を抱えてバスの乗り降りをしました(もうボロボロ)病院に着いてすぐ、重大なミスに気付きました。なんと私、診察券も保険証も母子手帳すら持ってくるのを忘れていました(最悪)受付の人には「(前に診察した日から3ヶ月過ぎているので)本来なら自費ですよ」とこってり叱られ、ボロボロになりながら待合室に入りました。今度は診察時間が遅れ、やっと目を覚ましたＲＥＮＡが「ジュースー(欲しい)」と言って愚図り始めました(T-T)買いに行きたくてもいつ呼ばれるか解らないので、席を離れる事も出来ません。やっと診察室に入る頃、私は見も心もボロボロでした(自分が悪いんですが)嬉しい事もありました。どうやらＲＥＮＡの病気、今回の採血の結果が良ければ「完治」とみなして貰えるそうです♪生後7日目に緊急入院してから2年2ヶ月、やっと「治った」と言えそうです♪結果は28日に聞きに行くのですが、多分そこで「完治」と言ってもらえると思います。いつも泣いて嫌がる採血も、今日のＲＥＮＡは全く泣かずに我慢してくれました(感動)この採血も、これで最後になるかと思うととても嬉しいです。色々アクシデントは有りましたが、帰り道は私もご機嫌で帰りました♪

  2005年03月07日

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  いきなり全快＆優しさ

  後で書き込みしますが、ＲＥＮＡは土曜日からいきなり全快しました。沢山の方に心配していただき、本当にありがとうございます。きっと皆さんの応援のお陰で、早く治る事が出来たのだと思います。朝目を覚ますと、ＲＥＮＡの熱は測らなくても解るくらい下がっていました。念の為に熱を測ると、平熱の36.5度♪鼻が詰まっているので唇はガサガサでしたが、後は元気そのものです。食欲だけはなかなか元通りにはなりませんが、元気は有り余っていて家中を本気で走り回っていました。余りに全力で走るので、まだ治まっていない咳でむせることもしばしばでした。このＨＰで知り合った皆さんには、沢山励ましの言葉を貰ってとても感謝しています。わざわざマイコプラズマを調べてくれたり、辛い経験談を教えてくれたり、私の体まで心配してもらったり・・・。皆さんの優しさが辛い看病中の励みにどれだけなった事か、言葉ではとても表せないほど感謝しています。人付き合いが薄くなった世の中と言いますが、私はいつも人の温かさに触れているのだと思い知りました。何のお返しも出来ないのが申し訳ないのですが、本当にありがとうございました。ママ友の皆さんも、メールや電話で励ましてくれてありがとうございます。側に皆さんがいてくれる、何か有ったら頼れる人がいると思うだけで、とても心強かったです。動揺していたので詳しくお話する事も出来なかったのに、ＨＰを見てメールを下さった事がとても嬉しかったです。特にモエちゃんママには、本当にお世話になりました。モエちゃんが肺炎になった時の事を教えてくれたり、闘病中(大袈裟？)のＲＥＮＡが退屈しないようにとおもちゃや絵本を持ってきてくれました。お陰で元気を取り戻しつつあるＲＥＮＡが、家で退屈しないで大人しく(?)過ごす事が出来ました。ＲＥＮＡが欲しがるだろうからと、雨の中わざわざりんごジュースまで届けてもらいました。今回のＲＥＮＡの病気のお陰で、人の優しさ・温かさを沢山貰いました。こんなに沢山の人に可愛がってもらえて、ＲＥＮＡはこの平成の時代では最高の幸せな環境の中で育っているのだと知りました。今日はお礼だけの日記ですが、本当に皆さんありがとうございました。←元気に遊ぶＲＥＮＡです1つだけお奨め。写真でＲＥＮＡが遊んでいるのはモエちゃんママから貸してもらったクマのパズルなんですが、これがとても喜ばれました。見た目も可愛いし木のおもちゃなので手触りも良いのですが、さらに想像力が発揮できるのも楽しいみたいなのです。他にも色々おもちゃを借りたのに、ＲＥＮＡはパズルを1番気に入って遊んでいました。サイズも小さくて持ち運びにも便利なので、お奨めとして紹介しますね。★USA★ウッドパズルただし、モエちゃんの物と全く同じ物ではありません。それに、楽天以外で探すともっと安く売られている所もあります(1000円弱)ですので、気に入られたら他所でも探してみるをお奨めします。(こんな事書いて良いのかな？)

  2005年02月19日

• 病名が定まらない？＜追記＞

  熱冷ましの座薬が効いたＲＥＮＡは、何とか1晩眠る事が出来ました。(咳で何度も起きますが)朝になっても熱は38度だったので、もう一度近所の内科・小児科医院に行きました。「もう一度インフルエンザの検査をして、陰性ならマイコプラズマを疑っての治療に替えます」と言われました。今回もやはりインフルエンザは陰性だった為、マイコプラズマの可能性が上がりました。でもマイコプラズマは検査に時間が掛かる(らしい)ので、検査をせずにいきなりマイコプラズマに効く薬に替えられる事になりました。これで良いのか？と思う所も有るのですが、とにかく少しでも早くＲＥＮＡが良くなる為だと自分に言い聞かせています。ただマイコプラズマ以外の細菌感染の可能性もあるらしいので、なかなか厄介です。今度こそ薬が効いて、少しでも楽になってくれる事を願ってます(T-T)家でのＲＥＮＡは、元気は有るもののやはり体力の消耗が激しいようで寝ている時間が長いです。朝ご飯は少ししか食べなかったのですが、お昼ご飯は「お茶碗のご飯を全部食べたら、アンパンマン歯磨きで歯を磨かせてあげる」と約束したら、頑張っておじやをお茶碗1杯食べてくれました。そして大喜びで歯磨きをしていました(不憫な・・・)体力の消耗が激しいからか、お昼寝は３時間半もしました。それでも途中、何度か咳で目を覚ましていました。ひたすら水分を摂らせて喉を潤させ、上半身を高くしてあげました。お昼寝から覚めたＲＥＮＡは、熱はまだ38度近くありましたがやや元気を取り戻してきました。ただとても甘えん坊になり、私がほんの少し台所に立つ事も嫌がります。とにかく抱いていないと泣くので、今日は夕食の支度を手抜きしてずっとＲＥＮＡを抱いていました。夜、ＲＥＮＡは頑張ってうどんを半玉近く食べてくれました。お茶も沢山飲み、ご機嫌も次第に回復していきました。新しく貰った薬は抗生剤が1日1回と咳止めが朝・晩だったので、今夜から抗生剤と咳止めを飲ませてみました。すると効いたのか何なのか、ＲＥＮＡは見る見る元気になっていきました。咳の回数もグッと減り、ご機嫌は普段と同じくらいまで回復しています。熱はまだ37度台後半ですが、決して辛そうでは有りません。ちょっと気を抜いたら、お布団で咳戻しをしてしまいました。寸前まで走り回っていたので、むせて咳が大量に出てしまったのです。まだ熱が有るから大人しくしてと頼んでも、子供には無理な話みたいです(苦笑)でも昨夜はそんな気力すらなかったようだったので、目の前の困ったちゃんに苦笑しながらもちょっと嬉しい私です。夜中は、咳の出る回数がかなり減りました。それほど苦しくないのか、悪夢にうなされて泣く事もありませんでした。ここ2晩の大泣きは、やはり苦しさから悪夢を見ていたのだとしみじみ感じました。今夜は咳が出ても、目を覚ますほどではありませんでした。今度こそ、このまま治ってくれますように・・・。

  2005年02月18日

• 嫌な予感・・・

  今日はお昼過ぎまで元気なＲＥＮＡ。この調子ならマイコプラズマではないかも？とちょっと安心していました。ところが、お昼寝辺りからまた体調が悪くなり始めました。お昼寝をしていた時、悪夢を見てうなされたようになり大泣きしながら目を覚ましました。体に触ってみると、また熱が上がってきている感じ。熱は夜には、38度台まで上がってきました。食欲の無い状態も続き、朝はまだ食べてくれていたのにお昼と夜はほんの2・3口しか食べてくれませんでした。それすら、咳戻ししてしまいました。水分は何とか摂れていますが、おしっこの量は少ないので心配です。咳の酷い状態が続き、声もすっかり変わってしまいました。時間が経てば経つほど熱も上がっていき、このまま家で様子を見ていて良いのか迷うほどになってきました。鼻水(水っ鼻)も出始めたので、呼吸は益々苦しそうです。機嫌も悪くなってきたので、いよいよ心配です。夜中、激しい咳と熱が出ました。熱が39度まで上がり、ＲＥＮＡもかなり辛そうです。救急病院に連れて行こうとパパは言うのですが、小児科医が当直にいないと言われたので私は躊躇いました。こんな場合わざわざ行っても大した治療もしてもらえず、かえって体調が悪くなる場合が多いからです。パパは病院に行けば安心できると思っているタイプなので、パパと意見がぶつかり喧嘩にまでなりました。ＲＥＮＡが何とか眠れたようなので、病院には行かずに様子を見ていました。熱が高くて咳の酷い状態は続いていたので、やむなく2度目の座薬(熱冷まし)を使いました。座薬が効いてくると、不思議と咳も少し治まってきました。ＲＥＮＡもやっと落ち着いて眠れたのは、午前3時頃でした。それでも何度か目を覚まし、苦しそうに咳き込んでいました。朝になったら病院に連れて行きますが、やはり只の風邪では済まない感じになってきました。

  2005年02月17日

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  マイコプラズマ・・・？

  今朝のＲＥＮＡは、体力の消耗が激しいせいか遅くまで起きてきませんでした。朝の熱はやはり37度まで下がっていたのですが、食欲は殆ど無いようです。雨が午前中にあがってくれたので、近所の内科・小児科医院に行くことにしました。本当は1駅隣の小児科に行きたかったのですが、とっても混む病院だしそこまで連れていく方が今のＲＥＮＡには負担になる気がしたので諦めました。お医者さんにこれまでの経過を話すと、「今はインフルエンザとアデノウィルス、マイコプラズマも少し流行っているんだよ」と言いながらＲＥＮＡの喉を診ていました。咳が出ていることからアデノウィルスを心配したのですが、喉はさほど赤くないそうです。「熱が安定しない事から、マイコプラズマの可能性が捨てきれない」と説明されました。私はマイコプラズマは名前しか解らなかったのですが、詳しい説明は聞くのを忘れてしまいました。とにかく抗生物質を3日間飲み、それでも熱が下がらなければマイコプラズマと考えて薬を替えると言われました。『タダの風邪』と思っていたのに、やや大事になりそうな予感・・・？ＲＥＮＡ自身はとっても元気があり、今日は家でビデオを見ながら一生懸命跳ねて踊っていました。食欲だけは全然無くて、大好物のラーメンすら少ししか食べてくれません(T-T)水分は沢山摂るので心配は無いのでしょうが、痩せたお腹を見ると切ないです。熱は37度台のまま落ち着いているので、このまま治ってくれればと祈っています。夜になっても咳だけは酷く、咳戻しも何度かありました(T-T)咳止めも薬に入っているのですが、あまり効果がなさそうです。今夜もＲＥＮＡの咳で目が覚め、背中を擦るしか出来ないもどかしさを感じています。早く治る事を、心の底から祈ってます・・・。先日の撮影の写真が、今日送ってこられました。家でじっくり見ると、悲しくなる程ロクな写真がありませんでした・・・。それでも親ばかなので、ここに載せちゃいます(*^^*)　　40枚近く撮って、まとも(?)なのはこの位って言うのが悲しいです(T-T)連写ばかりなので、同じ様な写真ばかりなのも残念です。同じく撮影したタク君の写真は、ずっと良く撮れていて羨ましいです。

  2005年02月16日

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  夜になると熱が上がる(T-T)

  画像がいっぱいになってしまい、暫くの間(2.3日?)画像の出ない見苦しい状態になりますがお許し下さい。ＲＥＮＡの昨夜の熱は、朝になると嘘みたいに引いていました。測ると37度にまで下がっていて、ＲＥＮＡも元気でした。外は暖かくてお天気も良く、大事を取って家で大人しく過ごさせたら「公園～」と泣かれたほど元気になりました。食欲もあるのですが、実際に食べる量は少し少な目。それでもお腹を下す事も無く本当に元気だったので、病院にも行かず様子を見ることにしました。午後になってもＲＥＮＡは元気で、家の中を激しく走り回って遊んでいました。食事の量だけは増えませんでしたが、それでも元気もあるので気にもしていませんでした。ところが、午後8時を過ぎた辺りからまたジワジワと熱が上がり始めました。暴れ過ぎなのがいけないのかと思っていた時、咳き込んだＲＥＮＡが急に吐いてしまいました。ＲＥＮＡは吐く事が(喉に詰まらせた時以外)殆ど無いので、さすがに動揺を隠せない私。咳のせいで吐いたのだと解ってはいても、もう黙って様子を見ているだけでは不安になってきました。熱も見る見る上がって、また38.3度。突然の高い熱はインフルエンザの恐れがあると本に書いてあったので、ＲＥＮＡもインフルエンザでは？と益々心配になりました。インフルエンザだと普通の風邪薬を飲ませるとかえって危険になると聞いたので、市販の風邪薬も怖くて飲ませれません。幸い私の住む市には、夜間診療所に小児科医が必ずいます。すぐに電話を入れ、慌ててＲＥＮＡを夜間診療所へ連れて行きました。夜間診療所は、思っていた程は混んでいませんでした。待ち時間もさほど無く、すぐに診察して貰えました。ＲＥＮＡは元気もまだ有ったので、｢何歳？｣とお医者さんに聞かれると「2しゃ～い」と弱々しい声(痰が詰まってこんな声になってしまいました)で答えていました。お医者さんは「これだけ元気なら、インフルエンザじゃないですよ」と笑っておしゃられました。「インフルエンザなら熱も39度は超えるから、この子はタダの風邪でしょう｣と言われ、まずは安心・・・。とは言えこれから熱が出る可能性もあり、ＲＥＮＡは心雑音もあるので大事を取ってインフルエンザの検査を(お医者さん曰く)特別にしてもらう事になりました。鼻水を細～い綿棒でぬぐい、それで検査されました。結果が出るまで、また15分待たされました。15分後、「やはりインフルエンザじゃなかったです｣と言われました。1日分のお薬と、熱冷ましの座薬を貰って家に帰ってきました。家に着いたＲＥＮＡは、さっそく水薬と粉薬を素直に飲みました。実はＲＥＮＡ、水薬を出されたのは初めてなので飲んでくれるか心配でした。でも全く抵抗無く飲んでくれたので、これで良くなるだろうと安心しました。夜中、ＲＥＮＡは何度も咳でむせて目を覚ましました。苦しそうに咳き込んだかと思うと、うなされたように「いや～、いや～」とどこかを指差しながら泣き叫びました。その度に可哀想で可哀想で、抱き締めて背中をさすっては「ママがいるよ、大丈夫だよ」と言ってあげるしか出来る事がありませんでした。熱は38.8度まで上がり、かなり迷いましたが解熱剤の座薬を使う事にしました。解熱剤を使っても、暫くは泣いていました。それでも熱が下がってくると共に、泣く回数も減っていきました。このまま治ってくれればいいのですが・・・。

  2005年02月15日

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