ＲＥＮＡとお気楽パパ・ママ

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• 父・退院♪

  土曜日、2つ目の日記です。8月の上旬に骨折して入院した私の父、この日をもって無事に退院することが出来ました。思い起こせば始めは6日間の入院と言われていたのに、気がついたら60日以上の入院・・・。その間には尿路感染症で危険な状態になったりと、本当に辛い入院生活でした。仕事が始ってからは毎週末お見舞いに行っていたのですが、それが思っていた以上に大変でした。2日間しかない休みの1日は溜まった家事を片付ける日に充て、もう1日はお見舞いに充てる状態でした。すると家族で過ごす時間は乏しくなるので、ＲＥＮＡと夫は決して快くは思っていませんでした。それでも私にとってはたった一人しかいない親なので、しかも入院生活は今だけなのでと思ってどうしても父を優先してしまうので、家族との感情の衝突が増えました。段々と面会時間が短くなるのを、父はきっと寂しい気持ちで耐えてくれたと思います。家族も私の気持ちを受け入れ、寂しいのを随分我慢してくれたと思います。私も正直、肉体的にも精神的にも辛かったけど、親孝行なんて今しか出来ないとおもって頑張れたと思っています。父はリハビリも頑張り、最後は予想より早く退院出来ました。まだ杖を使っての歩行ですが、自由に歩けるようになっただけでも本当に良かったです。土曜日、父の退院を祝うため、私の兄弟家族が勢揃いしました。私は4人兄弟なので、その家族も全て合わせると総勢16人＋父です。その内、子供は8人です。ＲＥＮＡが7人の従兄に会うのは、実は4年ぶりです。前に会ったのはＲＥＮＡが生後2か月の時なので、ＲＥＮＡにとっては初対面のようなもの。でもやはりいとこ同士、あっという間に馴染んでいました。一番年上の甥はもう17歳、ＲＥＮＡを見て「こんなちっこい子は久しぶりだ～♪」と喜んで遊び相手をしてくれました。ＲＥＮＡが一番懐いたのは、私の双子の姉の長女(小学3年生)です。彼女は自分が末っ子(2人兄妹なので)のせいか、自分より小さい子の面倒を積極的に見たがるそうです。この日もＲＥＮＡにお寿司を食べさせてくれたり、絵本を読んでくれたり、髪を結ってくれたり、ずっと手を握ってくれたり・・・、本当によく世話を見てくれました。ＲＥＮＡは従兄たちと過ごした時間が余りに楽しくて、帰りの車の中で「兄弟が欲しい～、お兄ちゃんお姉ちゃんが欲しい～」と泣きじゃくって困らされました。夫は従兄が一人もいないので「ＲＥＮＡには従兄弟が7人もいて、羨ましい」と話していました。私も久しぶりに兄弟にあい、いっぱいお喋りしてとても楽しかったです。上の姉の子育て論に感動したり、双子の姉と子供との関わりを見て心が温かくなったり・・・。そうそう、双子の姉の長女が「お母さんとおばちゃん(私のこと)、そっくりで間違えちゃう」と言われました。双子の姉が嫁いでもう14年、そんなに長い間離れて生活しているのに、やはり私たちは似ているようです(笑)父も退院できたし、久しぶりに兄弟とその家族にも会えたし、本当に嬉しい1日でした。

  2007年10月27日

• お休みしてデート♪

  やっとリアルタイムなブログが書けます♪今日は私の病院の日なので、お仕事をお休みしました。実は先月が予約してあった診察の日だったのですが、仕事を始めたばかりで休みづらかったので今月にずらしました。今回は予約外での診察なので、午前中に病院へ行きました(予約診療は午後から)待ち時間がどれだけ掛かるか分らなかったのでＲＥＮＡは保育園に預けようと思っていたのですが、朝になって甘えるＲＥＮＡを見ていたらついつい一緒に居たくなって保育園を休ませてしまいました。こんなに不真面目な母親で良いのかと思ったりもしますが、普段は11時間も離れているのでこんな時くらい保育園をお休みさせてもいいだろうと開き直りました(笑)まずは病院で診察券を出し、順番を取ります。大病院の内科なのでどれだけ混むかと予想していたのですが、先生指定で普段は予約で掛かっているということで優先的に順番が回してもらえるそうでした。それでなくても9時過ぎに診察券を機械に通したら午前10時の予約が取れたので、混んでいなかったのかな？先に採血だけ済ませ、採血の結果が出るまでは順番が回ってこないと分かっていたので移動してマックへ♪この頃ＲＥＮＡはマックの朝メニュー「ソーセージマフィン」がお気に入りです。私もマックのメニューの中でソーセージマフィンが一番好きなので、休日に二人だけで朝マックしたりします(^^)今日もまだ朝マックの時間に間に合ったので、ソーセージマフィンセットを２人分買って食べました。少し前まではセット１人分を食べきれなかったＲＥＮＡですが、朝メニューなら食べきれるようになりました。きっと朝メニューだとポテトもハッシュポテトになるので、食べやすいのが良いのだと思います。二人揃って完食したところで、病院に戻って診察を受けました。診察の結果ですが、私のバセドウ氏病は相変わらず変化なし。ただ薬の飲み忘れと疲れで、ちょっとだけ数値が悪くなってました。１日１回の薬なので、飲み忘れには気をつけなければ・・・。病院が済んでからは、ＲＥＮＡと仲良くショッピング♪ＲＥＮＡと二人だけでデートするのは久し振りだったので、私以上にＲＥＮＡが喜んでくれました。「ママとデートは久しぶりだね」と笑顔ではしゃぐＲＥＮＡを見た時、密かに「あ～ぁ、本当は一人でぶらぶらショッピングしたかったのに…」なんて思っていた自分を激しく責めました。子連れだと自分の見たい物(ファッションや住宅関係の物)は思い通りに見て回れませんが、ＲＥＮＡと二人でおもちゃや雑貨を見て回るのも楽しいです。この頃はＲＥＮＡも雑貨に口出しするようになったので、可愛い雑貨を見つけて「これどう？」なんて聞くと「それはイマイチ」とか「バッチリ、サイコー(ラブベリ口調)」とコメントしてくれます(笑)ゲームコーナーで遊んだ時は、一人でコインゲームに興じるＲＥＮＡを見ながら「遊び方を説明しなくても分かるんだ、凄いな～」とどうでもいいことで感動する私がいました。食料品を買う頃には、ＲＥＮＡはショッピングカートの中で寝息を立てていました。普段と同じように朝６時半から起きていて、しかも今日はハイテンションで遊んだのでとても疲れたようです。もう16kgあるＲＥＮＡを担いでの帰宅は大変でしたが、それでも楽しい1日になりました。

  2007年09月07日

• 新しい職場で1か月

  まとめて更新しています。派遣社員として働き出して、この日で丸1か月が経ちました。途中1日だけお休み貰ったのですが、後は休むことなく通っています。今回の私の場合、まず派遣会社の登録会に参加することから始めました。指定された時間に登録会場に行き、簡単な面接と希望条件を話して登録をしました。私の場合、その登録会の間にすぐに条件に合う仕事が見つかりました。私からの条件は「残業がないこと・家から近いor公共交通機関で通えること・土日休み」でした。紹介された会社は家の近くではなかったけど、会社の最寄り駅から会社バスが出ているのでそれで通えるとのことでした。時給もこれまでのパートよりは多く、交通費も全額支給です。お休みも土日で、主婦の方も沢山いる会社だと言われました。会社自体も小さくはない会社なので、なかなか期待出来そうな雰囲気でした。後に正式な登録と会社見学(という名目の、派遣先との顔合わせ)を済ませ、契約を終えてから7月の最後の週(30日)から派遣されました。派遣先の上司から「なるべく休まないで下さい。前任者がクビになった理由は休みが多すぎるからだったので」と念を押されました。あまりにしつこく「休むな」と言われたので、出だしからブルーになりました。小さな子どもがいるのだから病気にだってなるだろうし、派遣社員にそこまで求められても・・・という思いがありました。まあ今回の仕事は「つなぎ」と決めていたので、気に入らなければ早めに次の会社を探して移ればいいだけだと気軽に考えていました。働き始めてみると、始めは会社の雰囲気にちょっと馴染めませんでした。派遣社員を多く使っていると、やはりすぐに辞めてしまう人が多い為か、最初は同じ職場の誰も私に話しかけてくれませんでした。こうなるとトイレの場所すら聞けず、辛い思いを3日くらいしました。↑因みに、自分で探しました(笑)4日目から今の担当部署に異動になったら、やっと周り人も話しかけてくれるようになりました。仕事の内容はこれまでにも経験してきた内容なので、割とすんなり慣れることができました。仕事を教えてくれる同僚の人たちがとても優しくて、私がミスをすると「ＲＥＮＡママさんは始めからすぐに仕事出来ちゃってたから、ミスしてくれるとかえって安心したわ」と笑って教えてくれました。同じことを何度質問しても笑顔で教えてくれるし、私がモタモタしていても決して怒りません。こんなに優しくされていいのか？と思うほど、優しい人たちに囲まれて仕事しています。私のお母さんくらいの年齢の方も多く働いていて、育児についての持論を仕事中に延々と語ってくれたりもします(笑)「どんなに忙しくても、出来あいやレトルト食品ばかりを食べさせちゃ駄目よ。お母さんの手作り料理を食べていれば、子供は非行に走らないわよ」とか・・・(この意見には一概には賛成できないので、う～んと唸っておきました・笑)私は育児の話をされるのは好きなので、楽しくお喋りしながら仕事しています。派遣先企業はとても気に入ったのですが、派遣会社の方には不満があります。まず私の担当者、この人がとてもアテにならないのです。フルタイムで働くので社会保険にも加入したのですが、いつまでたっても保険証を持ってきてくれない。「病院には後で持って行くって言えばいいよ」と言うのですが、そうすると2回も仕事を休む羽目になるので困ると伝えたのに分かっていない・・・。7月分の給料が支払われたのですが、給料明細を持って来たのは支給日の3日後。しかもよく見ると時給がかなり安く計算されている！！契約の時に聞いた金額より、2割も安い計算でした。これじゃあ前のパート代より安くなってしまうし、こんな安い時給なら働きたくないとかなり怒りながら担当者に確認してもらいました。すると「パソコンの入力ミスでした」という結果・・・。もう呆れてしまって「こんな担当者の下で働くのか・・・」と落ち込みました。でも派遣先は気に入っているので、この先も我慢が続きます。そんなこんなで1か月経ちますが、仕事は楽しく頑張っています。あまりに居心地が良いので、このまま頑張って1年経ったら派遣先企業の準社員にしてもらおうかと悩むくらい居心地がいいです。でも問題もあります。やはり一番の問題は「距離」です。今は電車とバスで通っているので、所要時間は1時間近くかかります。就業時間は8：30～17：15なのですが、家を空けるのは7時半から18時半までになってしまいます。今は明るい時間が長いのでまだ良いのですが、冬になったら帰る頃には真っ暗・・・。ＲＥＮＡも近所のお友達と遊べなくなるので、いつまで我慢してくれるか心配です。それにもし保育園から呼び出しがあった場合、会社から駅までの移動手段がタクシーか徒歩しかないので悩んでいます。運が良ければ会社のバスを特別に出してもらえる場合もあるようですが、運転手さんが空いていなければ無理。会社から駅までは、徒歩だと30分は掛かります。ＲＥＮＡが急病になったらばあちゃんが駆けつけてくれることにはなっているのですが、私だってＲＥＮＡに何かあれば傍に行きたいです。それに私が会社で具合が悪くなった場合、どうやって家に帰ればいいのか悩みます。そしてもしＲＥＮＡが小学校に入ったら、多分フルタイムの仕事は続けられなくなるだろうと思います。以前は「学童保育もあるし、義母も全面的に協力してくれるって言ってくれているから何とかなる」と思っていたのですが、今はそこまで楽天的には考えられなくなってきました。こんな感じで悩みは尽きないけど、「つなぎ」と思っていた仕事は楽しく続いています♪

  2007年08月29日

• 父の入院・6日目

  まとめて更新しています。父が入院して6日目。この日は午前中に担当医の回診があると言われ、大急ぎで病院へ行きました。担当医が回診に来るのは週に２回の午前中だけ、父の病状を担当医に直接聞けるのは回診の時だけなのです。今日は退院予定の日でもあるので、もし「後は自宅療養で」と言われて退院となっても良いように父の着替え(普段着)も持って病院へ向かいました。午前10時には回ってくるだろうと思ったので急いで病院に行ったのに、先生はなかなか来ず・・・。気がついたら、父の前には昼食が運ばれてくる時間になっていました。父は相変わらず「食事恐怖症」だったので、昼食は食べずに牛乳だけを飲んでいました。そして午後1時近くになって、やっと先生が回ってきました。簡単な診察を終えると、「まだまだ掛かりそうですね～」の言葉・・・。私がお盆休みなのは今日までなので、本当は入院が長引くとお見舞い(付き添い？)が出来なくなるので困るのです。そうはいっても無理やり退院する訳にもいかず、途方に暮れてしまいました。父の入院が伸びた理由は、やはり尿路感染のせいで他の治療やリハビリが全く出来なかったのが原因です。オーダーでコルセットも作るはずだったのですが、まだその型取りすら出来ていないと言われました。コルセットをすれば背中の痛みも大分良くなると聞いていたので、「早めにコルセットの型取りして下さい」と私から頼みました。お医者さんから見ると父の背中の痛みが強い間は型取り(ＭＲＩを使って型を取る方法らしい)は無理かと思って先に延ばしていたらしいのですが、長々と入院するのは家族や本人にも負担が大きいので、父には痛みを堪えて貰いながらも型取りをすることになりました(鬼娘？)家に帰ってから、私は下の姉(私の双子の片割れ)に電話を入れました。当初の予定では退院する今日までは私が父の世話を見て、退院してから父と同居する兄家族が帰省から戻る日曜までの残り2日間は下の姉が父の世話をする予定になっていたからです。実は心配をかけまいと、父の尿路感染のことは話していませんでした。それに私が下の姉と会話をしたのは、訳あって数年ぶりだったのです。下の姉は「尿路感染とか入院が延びるとか、もっと早く連絡して欲しかった」と言われてしまいました。父が入院したことを教える電話の時にも「言っても仕方ないことだけど、出来ればもっと家の近く(兄と下の姉の家は車で5分も掛からない距離だから)に入院させてほしかった」と言われていました。その二つの言葉に、私は大きなショックを受けていました。私だって必死に頑張っているのに、文句しか言われないなんて…。やはり普段から感じているわだかまりは、間違いじゃなかったんだと。でも電話で会話しているうちに「私って口が悪いから、もしＲＥＮＡママが傷つくようなこと言ってたらごめんね～。でも本当は感謝してるんだよ、一番遠くに住んでるＲＥＮＡママが一番に駆けつけてくれて、一人で頑張ってくれているのは私も上の姉も分かっているからね、ありがとう」と言われました。末っ子で「認められたい」という思いが強い私はその言葉に涙が出ました。そして嬉しい気持ちを正直に話すと、それからは子供の頃のとても仲が良かった二人に戻って沢山喋りまくりました。二人が抱えるトラウマや悩み、やはり双子なので感じていることも似ているのです。それからは二人で、長々と普段のことを喋りました。姉が新しく買い始めた猫の話・ＲＥＮＡの話・甥＆姪の話・その他いっぱい♪気がついたら2時間以上(もっと？）話していて、ＲＥＮＡは夫がお風呂に入れてくれて、すでに寝る準備になっていました。私はこれまで意地を張って兄弟と連絡を取り合おうとしませんでしたが、今回を機にまた連絡を取り合えるようになると思います。父の入院はとても悲しい出来事ですが、その中で１つだけ、嬉しいことが出来たと思ってます。父もきっと子供たちが仲良くなったことを喜んで、治療に励んでくれると思います。あの時、父に電話して良かった。必死に看病を続けて良かった。そう思える6日間になりました。父の入院は当分続きますが、これからは私も平日は通えなくなります。でも兄弟4人で力を合わせ、それぞれ無理しないで頑張ろうと話し合いました。父も頑張って、少しでも早く退院できるようになってもらいたいです。

  2007年08月16日

• 父の入院・4日目

  まとめて更新しています。父が入院して4日目。そろそろ家事も家族の不満も溜っていたので、父の病院は午後から行くことにして、まずはＲＥＮＡ孝行することにしました。簡単な家事を済ませた後、ＲＥＮＡと二人で「タコ公園」(以前よく通った、隣の市の公民館＆公園です)へ行きました。この日は朝に雨が降ったので公園では遊べなかったのですが、公民館の中にも遊び場所があるのでそちらで遊ぶことにしました。以前は何度も通った場所ですが、ＲＥＮＡはすっかり忘れていたようでした。久しぶりに見るままごと道具や室内遊具に、ＲＥＮＡは大喜びで遊んでくれました。以前は興味がなかった折り紙や塗り絵・ピアノなどに興味を示していたので、ＲＥＮＡの成長を感じることが出来て私も嬉しかったです。正午まで遊び、その後は昼食を食べてまた父の病院へ。ＲＥＮＡが私と離れたがらないので、この日はＲＥＮＡと夫も連れて病院へ行きました。午後3時頃に病院へ行くと、また疲れた様子の父・・・。やはり夜中に、震えの発作(？)があったそうです。それでも今回は熱の上がり具合が今までよりもマシ(それでも40度!!)だったので、座薬は使わず自力で熱を下げるように様子を見ていると看護師さんに言われました。確かに熱の上がり方はマシになったようですが、高熱の時間が続くので父はグッタリ・・・。汗をかいて喉も乾ききっているのに、自分ではお茶をコップに注ぐことも出来ず我慢していたようでした。父は寝たきり状態なのに看護師さんも飲み物までは気が利かなかったようで、私が会いに行くまでずっと我慢していたので父の声は枯れていました。病院に入院しているのだから安心のはずなのに、日々不安が募っていきました。まだ4歳のＲＥＮＡにとって病院は退屈な場所らしく、面会に来て30分も経つと「帰ろうよ～」と言い出しました。ＲＥＮＡの気持も分かるけど、父の様子も心配で仕方無い私。なだめたり叱ったりしながら1時間ほど、父の様子を見ていました。その内、夫も飽きてきてしまった様子…。確かに長時間のお見舞いは、実の親ではないので何を話していいかも思いつかずに退屈してしまったようです。いっそＲＥＮＡと二人で外で時間を潰して欲しいのに・・・と思いながらも、家族にもさんざん我慢をさせているので、この時は父に我慢をしてもらうことにして後ろ髪を引かれる思いをしながら病院を後にしました。久しぶりに家族3人で夕食を食べました。ＲＥＮＡも夫も嬉しそうな様子。父も大切ですが、家族も同じくらい大事。父の病院の付き添いをするのはこれで4度目ですが、今回が一番大変だし精神的にも辛い付き添いになりました。家族を持ってからの看護(介護?)がどれほど大変か、初めて思い知りました。でも決して投げ出したくはありません。父は私にとって、たった一人しかいない「親」ですから・・・。もうすぐ退院予定日が近づいていますが、とても退院出来るようには見えません。ますます父が心配になりました。

  2007年08月14日

• 父の入院・3日目

  まとめて更新しています。前日から泊まり込みで付き添いしていた私。前回の解熱剤を使ってから12時間経ってもまた父の熱が上がる様子は見られなかったので、きっと抗生物質が効き出したのだろうと思い、安心して一度家に帰って休むことにしました。ＲＥＮＡは前日から夫の実家に預けたままだったので寂しいとは思ったのですが、義母から「良い子にしているから心配ない」というメールも貰っていたし私もクタクタだったので、義母の言葉に甘えて休ませてもらいました。お昼過ぎに目を覚ましたので、乾いた洗濯物を持って父の病院へ。病室に入ると、また様子のおかしい父。鼻に酸素を補うための管を付けられ、毛布を2枚も被って寝ていました。どうやら私が帰っている間に、また震えがあったようです。幸い今回は意識を失うほどではなかったらしいのですが、短い時間に体温が5度近く上がったり下がったりを繰り返しているので父も衰弱している様子でした。多分尿路感染だとは思うのですが、抗生物質もすぐには効果が表れないので、まだまだ予断は許さない状態だったようです。すっかり疲れ切ってしまった父。熱は下がっても満足に食事も取れず、点滴とお茶で命を繋いでいる感じでした。体力はなくなり、気力もどんどん衰えていきました。確か骨折で入院したはずなのに、どうしてこんなに辛い状態にならなければいけないのか・・・？傍で見ている私も、辛くて涙があふれました。それでもこの日、私が帰宅している間に姉が面会に来てくれたので父はとても喜んでいました。実は父は怪我をする前日に姉と些細なことから口論となり、大人気なくも電話を叩き切ったそうなのです。「お姉ちゃんは会いには来てくれないよ」と言っていた父なので、喜びも大きかったようです。この日も面会時間ギリギリまで傍についていましたが、その後は震えが起きることもなくて、少しだけ安心して帰ることにしました。まる1日ぶりに、ＲＥＮＡに会えました。父のことも心配でしたが、同じくらいＲＥＮＡのことも心配だった私。でも義母に聞いていた通り、ＲＥＮＡは楽しそうにばあちゃんと遊んでいたようです。叔父さん(義弟)と祖父母に可愛がられ、女王様気分を満喫したみたいでした(笑)食事中も我儘を沢山言い、かなり甘えていました。一応母親として、あまりにもいたずらが過ぎる時にビシッと叱りました。すると、ちょっと怒られただけなのに大泣きするＲＥＮＡ。膝に乗せて話を聞くと、やはり私に会えなかったのがとても不安だったと・・・。きっといたずらも、私に会えた喜びでついテンションが上がってしまったみたいでした。「ずっと傍にいるっていつも約束してるのに、昨日は一緒にいられなくてごめんね」と謝り、私も一緒に泣きました。家に帰ってから、ＲＥＮＡは私の傍を離れませんでした。私もＲＥＮＡの傍を離れられず、眠る時はＲＥＮＡの手を握って眠りました。反対の手には、いつ病院から呼び出しがあってもいいように携帯電話を握りしめて・・・。

  2007年08月13日

• 父の入院・2日目

  まとめて更新してます。父の入院2日目。前日は緊急入院になったので、着替えなどが必要な量を準備できなかったので、この日は沢山の入院準備品を持って病院に行きました。お昼前に父の病室に入ると、前日とは違う父の姿が・・・。足(折れていない方)には点滴、口には酸素マスク、腕には血圧・心拍数測定装置、指には血中酸素量を測定する装置が付けられていました。驚いて「お父さん？どうしたの？」と声を掛けても、父は目を開けるだけで反応は殆どなし…。手を握ると、すぐに分かるほどの体温上昇(測定の結果は40度)。ただの骨折とは思えないほど、重篤な様子の父がいました。何故急にこんな状態になったのか看護師さんに尋ねたくても、看護師さんは慌てた様子で病室とナースステーションを行ったり来たりして父の処置を続けていました。私は訳も分からず、ただこのままでは父が天国に連れて行かれてしまうように思えて、ただただ必死に「お父さん、行かないで～」と泣きながら父を呼び戻すことしか出来ませんでした。何が起きているのか分らないまま数十分後、解熱剤が効き始めてみるみる体温が下がり始めました。37度台まで下がってきた頃、父の意識も戻り始めました。暫くは記憶が混同している様子でしたが、それもすぐに治まりいつもの父になりました。父と看護師さんの話を聞くと、どうやら父は何かの菌(この段階では何の菌かは特定出来ず)に感染し、感染症を起こしたようでした。骨折はしているけどケガはかすり傷だけの父なので、何に感染したのかさっぱり分かりませんでした。とにかく抗生物質を点滴で入れ、様子を見ることになりました。父の容体が心配だったので、私は面会時間いっぱいまで側に付いていることにしました。夫とＲＥＮＡは、病院近くの夫の実家に面倒をお願いしました。面会時間も終わりに近づいた午後7時半、そろそろ迎えに来てと夫にメールを打ち、父に「そろそろ帰るね」と声をかけました。すると父が「帰る前に毛布を掛けてくれ、寒くなってきた」と言い出しました。そして次の瞬間、ベットがガタガタと鳴るほどの震えに襲われた父。みるみる唇は紫色になり、目の焦点も合っていないように見えました。驚いた私はナースコールで看護師さんを呼び、必死に父を呼び続けました。体温・血圧・呼吸数は急激に上昇し、血中酸素量は危篤状態と言われるほどに落ちました。握った父の手は、血が流れていないかのように冷たくなっていました。「個室に移動します」そう看護師さんに告げられ、父は個室へと連れて行かれました。私は移動の僅かな時間に、夫と義母に「すみません、父が急変したので帰れません」とだけメールを打ちました。個室に移動させられたということは、かなり心配な状態だということは私にも分かりました。処置を終えた病室に入ると、まだ寒さで震えている父の姿がありました。当直のお医者さんから説明されたのは「何かの感染症なことは、間違いありません。でも血液培養がすぐには出来ないので、菌の特定が出来ないんです。とにかく抗生物質の種類を変えながら様子をみます」でした。父の手を握ると、解熱剤のお陰で体温上昇は治まり手も熱くなっていました(体温上昇中は手が冷たくなります)大量の汗をかいていたので、着替えさせながらふっと気づきました。「そういえば父、昨日からあまり排尿できていない気がするんですが・・・。」実は父は17年前に大きな手術を受けていて、その後遺症で排尿が普通の人よりやや困難になっていました。普段は何とか出来ていたのですが、骨折により寝たきり状態になったことでそれが上手くいかなくなってしまったようでした。1日目からそのことは気になっていたので、父に「管を入れてもらった方がいいよ」と言っていたのですが、父は嫌がって看護師さんに言わなかったようなのでした。「とにかく思い当たることは何でもしましょう」と看護師さんが言い、お医者さんを呼んでカテーテル(？)を入れてくれました。父の様子が落ち着くと、看護師さんが「面会時間は終わっていますが、どうされますか？」と訊ねてきました。まだ心配だったので、完全看護の病院ですが付き添いで泊まらせてもらうことにしました。ここで問題が・・・。物心ついてから、絶対に私と一晩離れていられないＲＥＮＡです。父も心配ですが、私にはＲＥＮＡも心配でした。頼れる義母がついてはくれていますが、さすがにお泊まりはできないのでは・・・と不安になりながらも義母に電話しました。状況を説明すると義母は「こっちはＲＥＮＡに１晩泣かれても大丈夫だから、あなたはお父さんについていてあげなさい」と優しく言われました。父のことを心から心配してくれた上に、お昼から食事をしていない私のことも心配してくれました。優しい義母に心から感謝し、安心してＲＥＮＡを預けることにしました。ＲＥＮＡと離れるのは私も本当に辛く寂しかったのですが、今は目の前の父が心配で仕方ありませんでした。看護師さんと話していると、看護師さんが「薬の効果が切れる８時間後が心配ですね。さっきも８時間ちょうどで熱が上がったから」と言われました。午後８時に解熱剤を使ったので、次に効果が切れると予想されるのは午前４時・・・。私はウトウトとするものの、僅かな物音でも目を覚ますほど神経質になって父の様子をうかがっていました。看護師さんもとても心配してくれて、15～30分置きに父の様子を見に来てくれました。そしていよいよ午前4時・・・。父の容体に変化は見られず、落ち着いた状態でした。この段階で、熱の原因は尿路感染だという予想になりました。明朝8時、前回の解熱剤を使ってから12時間経っても父の容体は安定していました。抗生物質と処置が功を奏したのだろうと思った私は、やっと安心して家に帰ることにしました。

  2007年08月12日

• ＲＥＮＡママにとっての大事件発生！！

  ご無沙汰してます、ＲＥＮＡママです。いつものことですが、仕事がフルタイムになると自分の時間がうまく作れなくなるので、ブログの更新も滞りがちになってしまってすみません・・・。やっとお盆休みになったのでまとめて更新しようと思ったのですが、お盆休み初日に大事件(ＲＥＮＡママ的に)が発生してしまいました。事件の始まりはお盆休み開始前夜、私の父親に「お盆休み中、泊りに来る？」と電話をしたところから始まりました。電話に出た父の声には元気がなく、何か様子がおかしい…。すぐに「体調悪いの？」と聞くと、「実は今日、崖(というか、山の斜面)から落ちて怪我した」と言うじゃないですか・・・。「病院は行ったの？」と聞くと「今行くと大事になって(奥さんの実家に帰省しようとしていた)兄夫婦に迷惑がかかるから、今夜一晩は静かに寝て我慢する」と言いました。兄夫婦は父が怪我したことに気付かず(？)、1週間の予定で奥さんの実家(遠く)に出かけてしまったそうです。慌てた私が「すぐに行くから！！！」と言っても、「今は起き上がることも出来なくて玄関の鍵も開けられない。一晩経てば少しは動けるようになるだろうから、明日の朝来てくれ」と何度も言われてしまいました。いっそ窓を破ってでも父を病院に連れて行きたかったのですが、それをしてしまうと後で兄夫婦に父が怒られると思い、泣きながら夜が明けるのを待ちました。11日の早朝、私たち家族は父の家へ。父の部屋(２階)の窓から家の鍵がぶら下げてあった(前夜に打ち合わせた)ので、それを使って中へ入ると、ベットの上で寝返りすら出来ずに唸っている父の姿がありました。とにかく着替えや必要な物だけを袋に詰め、夫が父を背負って２階から車まで運んで病院へと急ぎました。父の家のそばの病院は私には分らなかったので、遠くなってはしまうのですが私の家の近くの病院に運びました。病院に着いてから落ち着いて父の体を見てみると、右足首は変色して腫れあがっていました。その他には小さな怪我が何か所かありましたが、それほど酷くはないように見えました。ただ父は「腰が痛くて動けない」と言い続けていたので、背骨を痛めたのでは？と心配でした。ＣＴ・ＭＲＩ・レントゲン検査などをした結果、右足首の骨折、脊椎の圧迫骨折の疑い(これは実際には骨折はしていませんでした)との診断。症状としては深刻ではないのですが、寝たきりになって安静を保たないといけないので入院することになってしまいました。痛み止めをもらってやっと安心した私ですが、父の入院期間は私のお盆休みと全く同じ期間・・・。これは運が良かったのか悪かったのか・・・？とにかく、他の兄弟の家からは離れた所に入院させてしまったので、私が父の面倒を見ることになりました。父が入院するのはこれで４度目ですが、何故かいつも私が面倒を見ることになります。これはきっと神様が、普段は離れていて親不孝している私に「親孝行しなさい」と言っているのだと感じました。とはいえ今は家庭を持っている私なので、父のことだけ考えてあげられません。それでも夫は「お前がやりたいようにしていいよ。俺とＲＥＮＡは大丈夫」と言ってくれたことが有り難かったです。この先も入院中に次々と問題が起きて、今もてんてこ舞いしている状態です。家族に迷惑を掛けまくっているのが心苦しいですが、後悔のないように親孝行したいと思っています。そんな訳でまた暫くコメントのお返しも、皆さんのところへ遊びに行くことも出来ません。いつもいつもこんなＲＥＮＡママで本当に申し訳ございません・・・。

  2007年08月11日

• 次の仕事が決まりました

  ＲＥＮＡの熱は、結局３日間で治りました。ご心配いただいて有難うございます。とびひの方は薬が合わずに悪化させてしまい、今週やっと違う薬に変えて貰ったら治ってきました。本当は３日間薬を塗っても良くならなかったら、すぐに薬を変えた方が良かったのだそうです。何も説明がなかったので２週間も様子を見てしまい、ＲＥＮＡには可哀そうなことをしてしまいました。さてさて、タイトルのお話ですが・・・。ＲＥＮＡママ、次のお仕事が決まりました。と言っても今回は派遣なので、私の中では「とりあえずのつなぎ」と思っています。前回の失敗やＲＥＮＡ・夫・姑と話し合い、今度は休みやすくて無理のない仕事にしようと決めていました。でも具体的にどんな仕事についたら良いのか決められず、かといっていつまでも無職でいると保育園やＲＥＮＡに申し訳ないという罪悪感が拭いきれませんでした。そこでやりたいこと・理想とする仕事が決まるまでは、派遣で働くことにしました。これだと登録すれば運が良ければすぐにでも仕事が決まるし、お休みも比較的取りやすいので気軽に勤めることができます。辞めるのもぶっちゃけ簡単なので、思い切って派遣で働いてみることにしました。ただ今回の派遣先が家から少し遠く、電車とバスを使って通うことになるのでそれだけが悩みの種です。朝はこれまでと変わらない時間に家を出れば良いのですが、お迎えの時間は１時間近く遅くなってしまいます。ＲＥＮＡは延長保育が気に入っているので頑張ってくれるとは思いますが、早めに次の仕事も探そうと思いながらの転職です(笑)取り敢えずの仕事が決まってやれやれのＲＥＮＡママですが、ここへきて体調を崩してしまいました（＞＜）私は仕事が決まると、必ずと言っていいほど体調を崩します。以前パートが決まった時も就業する寸前に３日間寝込み、この間の正社員の仕事が決まった時にも勤め始めて３日目で熱が出てしまいました。今回は先週末から食欲がなくなり、月曜日から我慢できないほどの頭痛。鎮痛剤で様子を見ていたら、今朝38度の発熱！！もっと前から熱があったのかもしれないのですが、あえて熱を計っていなかったので我ながらびっくり。仕事が始まる前で良かったと思いながら、残された自由時間をママ友と過ごしたかったのに寝込むことになってしまって悔しいです(T-T)約束していたママ友の皆さん、本当にごめんなさい。今度の仕事は月に２～３日なら気軽に休めるみたいなので、またその時に遊んで下さいね。今朝ＲＥＮＡを保育園に送って行くと、担任の先生に会いました。普段ＲＥＮＡは朝も延長保育を頼んでいるので担任の先生よりも早く登園しているのですが、今日は朝延長にＲＥＮＡの担任の先生が担当だったようです。担任の先生と「やっととびひが良くなってきました」とい話をしていたら「お母さん具合が悪そうですけど、大丈夫ですか？」と言われてしまいました。さすがに化粧する気力もわかなくてすっぴんで行ったので、余計に顔色が悪く見えたのかもしれません（笑）すると先生が「ＲＥＮＡちゃんがこのところ、ママの具合が悪いって保育園で話していたんですよ」と教えてくれました。月曜日からずっと具合が悪くて横になってばかりいたので、ＲＥＮＡも私の体調が悪いことは分かっていたようです。保育園で先生に、ママのことが心配だと話していたようです。小さなＲＥＮＡが私の体調不良に心を痛めているのかと思うと、嬉しいやら申し訳ないやらで涙が溢れてしまいました。そういえば食欲がなくなって殆どご飯を食べない私に、自分の大好物を運んできたりと必死に看病してくれていたのを思い出しました。夜は「一人だと不安でしょ？」と言いながら私と一緒に眠り、自分も眠いのに一生懸命私の背中をトントンしてくれていました。冷却シートを貼ってくれたり、「ずっと側にいるからね」と言ってくれたり・・・。ＲＥＮＡなりに精一杯私の看病をしてくれていたことに気付かされました。ＲＥＮＡの優しさに感謝し、一刻も早く風邪を治してＲＥＮＡと遊んであげたいと思いました。そんなこんなで新しい職場へ通い始めるまでの残された貴重な時間は、寝込んで終わりそうなＲＥＮＡママでした(T-T)

  2007年07月25日

• 情けない話・・・

  情けない報告ですが…、仕事を辞めてしまいました。みんなにいっぱい応援してもらって、期待とやる気満々で始めた仕事だったのですが・・・。私の話を聞いて「将来就業する勇気が持てた」と言ってもらったのに、期待を裏切る結果になって本当に申し訳ないです。言い訳になりますが、辞めた理由は「パワハラ(パワーハラスメント)」です。とても小さな会社で、家族で経営されているところに従業員が数人いる会社でした。そこで社長の息子(専務)が殆どの業務をこなしているのですが、この息子が余りにも人間性に欠けることばかり言ってくるのが耐えられませんでした。仕事を始めて３日で「面接の時と話が違う」とは思ったのですが、やっとみつけた正社員の仕事だったので多少のことは我慢しようと決めていました。でも私には無理な仕事を強引に押し付け、無理だと訴えると「遊びで来てるんじゃないだろう」と言われ、私の能力などは無視でした。それでも必死に頑張ったつもりでしたが、「仕事が遅い！前代未聞の遅さだ」と言われたり「どんな仕事ならまともにできるんだ？」と侮辱されたりでとうとう耐えられなくなりました。仕事もまともに教えてもらえず、「解らないことは必ず確認に来い」というくせに、聞きに行くと「こんなのは俺の仕事じゃない！他の従業員にでも頼め」と八つ当たり・・・。気分屋で従業員への八つ当たりがひどく、私のほかにも数人の人があっという間に入社しては辞めていくという酷さでした。今残って働いている人も、定年まで秒読みの人以外はみんな転職先を探している状態です。それでも、従業員は良い人ばかりでした。女性従業員は私のほかは二人しかいなかったのですが、二人ともとても私に優しくしてくれました。二人とも私の母親くらいの年齢の方でしたが、私が仕事で落ち込むたびに「気持はわかるからね。でも短気は起こさず、嫌なことは忘れて頑張ろうね」と励ましてくれました。男性従業員も、倒れそうなほど激務の中でも私がお願い事をするとみんな嫌な顔一つせずに助けてくれました。何度も「ＲＥＮＡママさんはよく頑張ってるよ」と励ましてくれました。そんな人たちばかりだから、もう少し頑張ろうって何度も退職を思いとどまったのですが・・・。もう少し頑張ろうと思ったのですが、このところ夜になっても眠れなくなってしまいました。以前の職場で働いていた頃は10時を過ぎると起きていられなかったのに、今の会社の方が仕事は大変だったのに眠れなくなってしまいました。眠って次に意識が戻ったら仕事に行かなければいけない、そう思うと怖くて眠れなくなりました。眠れないので疲れも取れず、身も心もボロボロといった感じでした。それでも「まだ頑張れる」と言い続けていた私に、夫が「もう頑張らないでくれ。辞めてもお前が悪い訳じゃないから」と言ってくれました。本当はとっくに限界でした。でも夫が止めるのも聞かずに正社員になったのは私なのだから、そんな私がこんな短期間で辞めるなんて出来ないと思い込んでいました。夫に「お前が倒れたらＲＥＮＡが悲しむぞ。ＲＥＮＡのことを考えて、もう仕事辞めろ」といわれ、やっと決心がつきました。今朝、社長の息子に電話して「もう限界なので、辞めさせて下さい」と言い、退職が決まりました。手続きは月曜日に行きますが、その時に「何が不満だったのか教えてくれ」と言われました。自分が悪いと思ってもいない人に「あなたのパワハラに耐えられない」と言うのも面倒くさいのですが(どうせ解ってもらえないし)、せめて残された人たちに対しては態度を改善してもらえればと思うので、あえて嫌な役を買うことにしました。それが私に出来る、私に優しくしてくれた人たちへの恩返しだと信じて・・・。こんな経緯で、私の2年近く続いたワーキングマザー生活は終了(？)してしまいました。と言ってもこのままではＲＥＮＡも保育園を退園させられてしまうので、近々次の仕事を探そうと思ってます。以前のパート先に戻ることも出来るのですが、扶養を外れてしまったのでまた扶養に入る手続きを夫にさせるのも申し訳ないので、またフルタイムでの仕事を探すと思います。でも正社員はもう懲りた…というか怖いので、暫くは派遣社員かフルタイムのパートで頑張ろうと思います。久しぶりの更新がこんな情けない報告で、本当にごめんなさい。応援してもらったのに、期待を裏切って心苦しいです。でもまた頑張るので、よろしくお願いしますね。そうそう、ちょっと話はそれますが・・・。チーム平成14年度のママ友のみなさん、ＲＥＮＡママは平日でも会えるようになりました♪そんな訳なので、良ければ新居にも遊びに来て下さい。また個人的にメールや葉書を送りますが、来週とかの早い日に空いている日があるなら声をかけてくださいね(＾＾)

  2007年06月29日

• 働くこと

  本日2つ目の日記です。6月に入り、いよいよ正社員として働き出しました。仕事は5月中からしていたので、何とか慣れてきた感じです。でも今まで5時間しか働いていなかった(残業しても6.5時間)ので、8時間仕事するだけでも想像以上に疲れます。まだ仕事にも慣れ切っていないし、仕事内容もやはり正社員なだけあって(？)責任も重いし難しいしで叱られないように頑張るだけで必死な毎日です。でも人間関係だけは楽(かなり小企業)なので、それだけは悩まなくて済むのが有り難いです。家に帰ってくるとグッタリ疲れてしまって、家事なんて全く出来ません。幸い今は夫の仕事が忙しくなく、毎日定時で帰ってくる夫が家事をかなり手伝ってくれるので、何とか家が保てている状態です。夫は当たり前で毎日フルタイム働き、残業まで文句も言わずにやっているのを今更ながら尊敬しました。同じ立場に立つまで夫の大変さを理解してあげられなかったことを反省してます…。正社員になって1つだけ悲しいのは、ＲＥＮＡの様子が今までほど分らなくなってしまったことです。実は先日、保育園で親子遠足がありました。でも転職したての私は仕事を休みたくなかったので、姑に行ってもらいました。これまで保育園の行事には必ず私が出ていたので、今回着いて行けなかったことがとても悲しく感じました。ＲＥＮＡの思い出アルバムの中に、私がいないのです・・・。ＲＥＮＡの担任の先生とお話しする機会も、フルタイムになってからは殆どなくなってしまいました。ＲＥＮＡの保育園は延長保育は延長保育専門の先生が担当されるので、普段のＲＥＮＡの様子は聞けません。心配なこととかあれば連絡帳で先生に質問もできるのですが、やはり直接聞くのではないので気持ちが伝わるのか不安です。これまでどんなに忙しくても「ＲＥＮＡを一番理解しているのは私だ」という自信があったのに、今ではそんな自信は全くありません。私は「ＲＥＮＡママ」として生きることに一番幸せを感じる人間なので、今の状況は決して満足できるものではありません。でも正社員で働くことは、将来ＲＥＮＡに迷惑を掛けないためにも考え抜いて決めたことなので後悔はしたくありません。子離れする準備なんだと自分に言い聞かせながらも、毎日寂しい思いをしています…。こんな状況で、なかなかブログの更新も出来ないでいます。コメントへのお返事も遅いし、皆さんのところへ遊びにもなかなか行けない状況です。本当に申し訳ございません。もう少し仕事に慣れたらまた頑張りますので、どうかよろしくお願いしますね。

  2007年06月08日

• 転職して１週間♪

  ＲＥＮＡママ、転職してから１週間が過ぎました。転職したてでいきなり土曜日も出勤日だったので、正直フラフラです・・・。今日ＲＥＮＡはモエちゃんママが預かってくれているので、とっても助かりました。正社員として働き出すのは６月からなので、今はまだ以前の職場と同じ時間帯(９時～15時)の勤務です。ハッキリ言って、始めはパートにしておいて良かったとしみじみ思いました。仕事も慣れていないのに、体力までいきなり8時間だったらきっともたなかったと思います。実は環境が急に変わったせいか、ＲＥＮＡママ転職３日目に発熱してしまいました。でも仕事初めて３日で休みたいなんて言ったら、絶対に「辞める気だ」と思われるだろうと思い、意地で仕事に行きました。まだ短い時間だったので耐えられましたが、８時間だったら倒れてたかも・・・。夫は休んだ方がいいと言ってくれましたが「もし夫の職場で転職してきた人が３日で休んだら、もう辞めるって思うでしょう？」と聞いたら頷いてました（苦笑）そんな訳で意地で休まず１週間仕事しましたが、今でも喉の痛みが残ってます…。仕事は・・・。面接の説明とはちょっと違う仕事内容で、正直ちょっとだけガッカリしてます。とはいっても「話が違う！！」と言ってすぐに辞めるほど、ガッカリした訳でもありません。まぁ私は元々仕事の時はあまり不満を言わない方(だよね？Ｎさん・笑)なので、これが現実か～と思いながら仕事している感じです。私が職探しで重要視したのは、会社までの距離(自転車で通えるくらい)と休日と時間帯・休みの取りやすさなので、そこは問題ないみたいなので仕事内容はそこまでこだわっていないのかもしれません。ただ物凄く小さな会社なので、マニュアルがしっかりないのが困りものです。指導してくれる人もおらず、自分で考えて自分で何とかしていかないと仕事にならないので、気が弱かったら続かないかもしれない職場です・・・。人間関係はとっても楽(揉めるほど人がいない)なので、それは良かったです。いつまで続けられるか分らないけど、とりあえず頑張ります♪私が転職してから、夫が変わってきました。以前は家事に協力的の真反対だった人が、突然人が変ったように家事をするようになりました。しかもこちらから頼んだのではなく、自主的にやってくれるのです♪この頃仕事が忙しくなくて、気持ちと体力に余裕があるのも原因の一つのようです。私が風邪で寝込みたいと頼んだ時も、一人で家事と育児を頑張ってくれました。今まで家事はやってくれても、ＲＥＮＡの面倒までは見てくれたことがなかったのでとて嬉しかったです(ＲＥＮＡは泣いてましたが・笑)こうやって家族が協力してくれるので、私ももっともっと頑張ろうって思います。でもＲＥＮＡが出しているサイン「お泊まりは出来ない＝私(ママ)と離れたくない」だけは見落とさず、一緒に過ごす時間が短くなった分のフォローを忘れないように肝に銘じておきます。

  2007年05月19日

• 退職しました

  突然ですが、ＲＥＮＡママは本日をもって(正しくは明日が有給休暇なので、明日づけ)仕事を退職しました。とはいえＲＥＮＡが保育園に通っている以上、この先無職(専業主婦)という選択肢は選べません。実は来週から、新しい職場に転職するのです。以前のブログで「引越したらフルタイムで転職したい」というのはお話していたと思います。しかしママ友の一人が同じ会社に入社したこと、今の職場の人間関係の良さから転職を考えなおしました。会社の待遇に不満を持ちながらも、優しい人たちに囲まれて楽しく仕事をしていました。転職のきっかけは、引っ越しで休暇中でした。住宅取得税の控除手続きに必要な書類を取るため、法務局が入った複合センターに行きました。書類はすぐに揃ったので、ついでに同じ建物内にある職業安定所にも寄ってみました。何となく「今より家に近くて、いい条件の仕事ないかな～」と、気軽な気持ちで求人票の閲覧をしていました。すると、家のすぐ近所に、今と同じような仕事内容で正社員の募集がありました。その場ですぐに「面接を受けてみよう！」までは思えなかったので、とりあえず求人票をプリントアウトしてその日は帰りました。数日間、求人票を見ながら悩みました。仕事は多分、出来ないことはないだろうと思いました。でもまだ４歳の子供を抱えて、正社員で働けるのだろうかという不安が拭いきれませんでした。夫にも相談し、今の状況を正直に話して、それでも雇ってもらえるなら運命だと思うことにして面接の申し込みをしました。面接の結果は、即採用でした。経験のある仕事ですし、やる気をアピールしたので自信はありました。ＲＥＮＡのことも「先に正直に話してもらったので、残業なしなど出来るだけ融通します」と言ってもらいました。そんな訳で、今日で退職することが決まりました。でも職場の人には、なかなか言い出すことが出来ませんでした。上司にも「みんなには内緒にして下さい」と口止めしました。なぜならあまりに仲が良いだけに、みんなに残念がられたら、泣き虫の私は泣いてしまって残りの日々をまともに仕事出来ないと思ったからです。同じように待遇に不満を持ちつつも家庭の事情などで転職も出来ない友人に、ショックを与えたくない気持ちもありました。言い出せないままＧＷを終え、いよいよ転職まで１週間を切ったところで、やっと退職することを職場のみんなに告げました。職場のみんなは驚き、特に仲の良かった子はショックで唖然としていました。でもみんな「ＲＥＮＡママちゃんは前から正社員で頑張りたいって言ってたもんね。良い職場が見つかったのなら良かった」と応援してくれました。そして残りの日々を、今まで以上の優しさで包んでくれました。みんなが別れを惜しんでくれました。みんなが私の体調を心配してくれました。みんなが「辛かったらすぐにでも戻ってくるんだよ」と言ってくれました。みんなが笑顔で、私を応援してくれました。本当に本当に優しい人たちばかりの職場でした。上司も「ＲＥＮＡママさんはどんな仕事も出来るし頑張り屋だから、うちは痛手が大きいよ」と評価してくれたのも嬉しかったです。お世辞と分かっていても、何度も「いつでも戻っておいで」と言われたのも嬉しかったです。「ロッカーはそのままにしておくから、早めに戻っておいで」には笑いましたが。私はみんなにとても可愛がってもらいました。年上の方が多かったので、仕事だけでなく育児や家庭のこともいっぱい相談しました。面白い出来事があれば「明日職場の人と、この話で盛り上がろう♪」と毎日思っていました。まるで学生時代のように、仕事に行くのが楽しい毎日でした。みんなに別れの挨拶をする時、本当は溢れるほどの感謝の気持ちを伝えようと考えていました。でも現実には泣けてしまい、たった一言しか言えませんでした。それだけが、今でも心残りです。職場のみんな一人一人に、どれだけ感謝しているか伝えたかった…。どうして転職の決断が出来たのか、今はそれすら思い出せないほど後悔しています。でも私は、自分自身で全てを決めて新しい道を歩き始めました。新しい職場では、私を待ってくれています。今までの職場で「真面目で努力家」と言ってもらったことを誇りに、その評価がお世辞ではなかったと言ってもらえるように頑張るつもりです。でもでも、今夜は泣きます。そして明日からは、また笑顔が絶えないＲＥＮＡママに戻ります。だって職場のみんなが、私が笑っていることを心から望んでくれたから・・・。みんなが私を忘れれても、私はみんなを忘れません。職場のみんなは私に、優しさと強さと自信を与えてくれたから。直接言えなかったので、ここに感謝の気持ちを残しておきます。「みなさん、本当にありがとう。私、絶対に新しい職場でも頑張ります。」

  2007年05月10日

• 実父がお泊り♪

  後から思い出しながら更新してます。ＧＷに私の父にも新居を見せたかったので、１日に夫の仕事が終わってから父を迎えに行きました。本当は父に自分で我が家まで来てもらいたかったのですが、父は最近になって老人性白内障になってしまい車の運転が出来なくなってしまったのです(T-T)夜が明けて今日、父は初めて見る我が家を見難い目で一生懸命見ていました。ちなみに我が家は1階が和室とＬＤＫ、2階が主寝室と子供部屋と納戸(という名の夫の部屋)という作りです。狭いながらも私がこだわりまくった配置に、父も「なかなか」と褒めてくれました♪ＲＥＮＡを庭で遊ばせながら、父と色んな話をしました。父は目が見え難いので、今は家では引き籠りのような状態らしいです。老人(今年70歳になるので)を一人で大人しくさせておくと、やはり悪いことばかり考えてしまうみたいです。「もうこのまま目が見えなくなるのでは？」という不安がぬぐえず、「身の回りのことも自分で出来なくなる位なら、いっそ死んだ方が・・・」とすぐに考えてしまうみたいです。多分、軽いうつ状態なのだと思います。私がどんなに「白内障は日帰り手術で治るし、これからも元気でいてもらわないと困る」と訴えても落ち込んだまま…。このままでは本当に死んでしまうのでは？と心配になり、私まで泣ける程でした。父と話す中で、エクステリアの話になりました。我が家はエクステリアはこれからなので、庭はただ砂利が敷いてあるだけの状態です。ゆくゆくは駐車場に屋根も付けたいし、花壇や勝手口の踏み台・小さな倉庫も欲しいと話していました。父は現役の頃は土建屋を営んでいたので、実は庭作りはプロ級です。実際、父の駐車場の屋根は自分で材料だけを買ってきて、土台のコンクリートを敷くのから屋根を上げるのまで全て父一人で作っています。私が「うちの庭も本当はお父さんに作って欲しかった。そのつもりでいたのに・・・」と愚痴を言ってみました。すると急に父は元気になり、見え難い目で必死に庭の状態を確認していました。そして「まだ庭の土が落ち着いていないから、しばらくは工事しない方がいい。土が落ち着く頃にはお父さんの目も治るだろうから、そうしたらお父さんがみんなやってやる」と言ってくれました。それから、父は急に元気になりました。家の周りを何周もしながら、頭の中にエクステリアのデザインを思い浮かべていたようです。私が次から次へと出す要望(ウッドデッキが欲しい等)を聞きながら、自分でもアイデアを出して楽しんでいるようでした。我が家の手付かずの庭が、父の生き甲斐になったようです。3日の朝「金魚が死ぬといけないから」と言って、午前中に帰ると言い出した父。それを聞いたＲＥＮＡは、いきなり泣き顔になりながら「帰らないで～！ここでＲＥＮＡと暮らして～」と父にすがっていました。そんな風に泣かれると、父もＲＥＮＡにメロメロ(笑)「またすぐ来るから」と何度も約束して、来た時とは別人と思えるくらい元気になって帰って行きました。「家を建てて良かった」と、この時も強く思いました。家を建ててから、我が家にとっては嬉しいことがいっぱい増えました。これから気の遠くなるほど続くローンの返済には落ち込むこともありますが、こういった嬉しいことがあると「家のために頑張ろう」って思えました。

  2007年05月02日

• やっとお雛様を・・・

  家の日記も書いたので、お暇だったら見てくださいね♪思い起こせば１月半ば、ＣＭでお雛様を見たＲＥＮＡが「お雛様出して～」としつこくお願いしてきた時期がありました。幾らなんでも１月中に出すのは早いだろうと思い、「節分が済んだらね」と説得しました。時間は流れて節分もとっくに終わり、もう２月も最後の週末・・・。やっとお雛様を出しました～我が家のお雛様はガラスケースに入った物なので、出すといっても箱から出すだけです。でもそれが面倒臭い(＞＜)←母親として最低？２月に入る頃から、職場でもパートさんの間では月曜日になると「お雛様だした？」という会話がよく聞かれました。私は「まだ出してないんですよ～。面倒臭いし引越しもあるから、今年は止めとこうかなと思って…」と答えていました。するとある方が「駄目よ。お雛様はその子の守り神だから、ちゃんと飾れば守ってくれるけど、飾らないと罰が当たるらしいわよ」と言われました。考えてみれば、お雛様は持ち主(我が家の場合ＲＥＮＡ)を守るために我が家にやってきてもらった物。その守り神に１年で成長したＲＥＮＡの姿を見せないのも、外の空気に当ててあげないのも失礼だと猛反省・・・。そんな訳で、とにかく２月中に出さなければと思い、やっと飾る事ができました。ＲＥＮＡはお雛様と１年ぶりの対面に大喜び♪保育園で習った「雛祭り」の歌と踊りを、お雛様たちに披露していました(笑)夕食時、ＲＥＮＡがふざけていて夫のお味噌汁をお椀ごとひっくり返してしまいました。夫は一瞬叱ろうとしたのですが、『怒ったらＲＥＮＡに嫌われる？』よいう感情が働き怒れなかったそうです(笑)私は叱るより、テーブルを綺麗にするのに必死。やっと片付け終わってから、ＲＥＮＡに「パパにごめんなさいって言いなさい」と怒りました。でも最近のＲＥＮＡは反抗期真っ最中なので、素直に「ごめんなさい」が言えません。暫く「謝れない～」と愚図っていましたが、何とかごめんなさいが言えました。寝かしつける時、ＲＥＮＡがお雛様の話をしていた時です。私が「お雛様はＲＥＮＡの成長を見ているんだから、ＲＥＮＡがちゃんとごめんなさいとか言わないと、少しだけ怒った顔になっちゃうよ」と言いました。これがＲＥＮＡにはショックだったらしく、「お雛様しまって」と言って泣いてしまいました。慌てて「でもちゃんとごめんなさいって言ったから、今は優しい顔でＲＥＮＡを見てるよ。」とフォロー。ＲＥＮＡは恐る恐るお雛様を見に行き、顔を確認して安心していました。躾の道具としてお雛様を使おうとしたのですが、私のやり方は大失敗でした・・・。出したのが遅かったので、来週にはお雛様を片付けなければいけません。でも不精者の私なので、「ＲＥＮＡはお嫁に行かなくてもいいも～ん」と言いながら、きっと引越しまでそのままの予感がします・・・。せめて後ろだけは向けておきます。

  2007年02月24日

• 小春日和で・・・

  ２月だというのに暖かい日が続いていますね。私の気持ちも、少しずつ雪解けを迎えたような気がします。元々私は、今自分がとても幸せな生活を送っている事を自覚しています。大きな困難も無く、家族に愛されて体もそこそこ健康で・・・。決して幸せだとは言えなかった子供時代に夢見てきた「平凡で穏やかな生活」という幸せを手に入れたことを、ちゃんと自覚しています。それでもこの所ちょっとネガティブな考えばかり浮かんでしまったのは、やはりこれから大きく変わるであろう生活に不安を感じていたからだと思います。また、体もかなり疲れていたのもネガティブになった原因の１つだと思います。全てが解決した訳でもないのですが、やっと本来の「楽天的な」私に戻れそうな気がしてきたので、そろそろブログを再開したいと思います。相変わらず忙しい日々を送っているので暫くコメントのお返事とかは出来ないかもしれませんが、どうか見捨てずにお付き合い下さいね皆さんの励ましのコメント、とても嬉しかったです。私のブログを読んでくれる人がいるのも嬉しいし、会ったことも無い私を心から応援してくださる事がとても嬉しかったです。皆さんの優しさで、私の心は救われたと思います。本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いしますね♪少しずつ、休んでいた時の日記も書いていきますね。

  2007年02月08日

• 仕事納め(愚痴あり)

  やっと今年の仕事が終わりました～♪12/28～1/7日までお休みです。特に予定も無いので今年は両実家に顔出しだけして、後はゆっくり過ごしたいと思ってます。でも夫はまだまだ仕事です・・・。夫の会社は祝日が休みになる代わりに、長期連休が短いです。今年も12/30～1/4までしか休みがありません。前の日記にチラッと書いたかも知れませんが、今月から私の仕事はとても忙しくなりました。定時までの時間は今までと同じ仕事、定時後は毎日１時間半の残業で、新しく覚えた仕事をしています。私自身は働く事が大好きですし、新居が出来るまでに現金を少しでも多く残したかったので残業は少しも辛くありません。でも職場での嫌味・家族への負担を考えると、とても辛い時期でした。職場での嫌味ですが・・・(愚痴です)新しく覚えた仕事はデスクワークなので、他の方から見れば楽をしているように見えるみたいです。しかも私は会社の中ではまだ新人さんに近い立場、会社設立当時(５年前)から勤めているパートさんから見れば「何であの子(私のこと)だけ特別扱いなの？」と陰口を言われました。現実は仕事の引継ぎ・マニュアルなども全くなく、上司が簡単に説明しただけで後は独りで悩みながら必死に考えて勉強しながら仕事をこなしている状態です。それなのに「楽して残業代貰えていいね」とか「やっぱり若い子は特別扱いで羨ましいわ」とか言われると、本当に凹みます。(しかも若くないのに・・・)一番悲しかったのは、上記の嫌味を言う人の中に私と普段とても仲良くしている子が含まれていた事です。その子はとにかく不満を言いまくる子ですが、私のことまで言っているとは思わなかったのでショックでした。でも本人は悪気は全く無く、今でも仲良くおしゃべりします。ただの愚痴だと聞き流してはいたのですが、一時期は人間不信になりそうなほど悩みました。この頃は嫌味を言われる事もなくなりました。私が持ち歩いているノートに書き込まれた難しいメモを見たり、質問が有っても教えてくれる人が居なくて悩んでいる姿をみんなが見て、楽な仕事をしているのではない事が分かってもらえたみたいです。もともと今の会社では誰にも嫌われないように気を付けていたので、それ程しつこく嫌味を言う人もいません。仕事がやり易い環境にはなりましたが、今回の事で会社にも同僚にも軽い不信感を覚えたので、益々転職したい気持ちになっています・・・。家族への負担・・・。毎日１時間半の残業をすると、仕事を終えるのが16時40分(途中休憩もあるので)になります。そこから帰り支度をして保育園へＲＥＮＡを迎えに行くと、17時になってしまいます。今は日暮れが早い時期なので、保育園を出る頃には外はかなり暗くなっています。そんな中を自転車で通勤・通学しているので、帰りは疲れているし寒いし暗いしで気持ちもヘトヘトになります。家に着くと、座る暇も無く夕食の準備・洗濯・掃除をしなくてはなりません。ＲＥＮＡは今日の出来事を私に報告したいのに、私は座って聞いてあげる事も出来ません。イライラすることが多く、ＲＥＮＡに当たってしまう事もありました。ＲＥＮＡは一人で遊ぶ事が増え、私を待ち疲れて一人居間で寝てしまっていることも度々ありました。夕食のメニューも、鍋物や1ディッシュ・丼物・レトルトがかなり多くなってしまいます。家事も段々と手抜きになり、家の中もいつも何となく雑然としていました。こんな感じで肉体的にも精神的にもドッと疲れた12月ですが、それもやっと終わりました♪お休み中は大掃除もちょっとは頑張りたいし、何よりＲＥＮＡといっぱい遊びたいです。そのために、保育園は29日からお休みだったのにＲＥＮＡは28日から休む事にしました。お休みでもイライラすることもあると思いますが、楽しんで過ごしたいと思ってます(^▽^)もう少し時間が出来たら、日記のまとめて更新・皆さんへのコメント返し・ブログへ遊びに行かせて貰います。

  2006年12月27日

• 捨てまくり

  昨日の日記も、良かったら見てくださいね♪いよいよ年末も近付き、更に引越しも少しずつ近付いているので大掃除を少しずつ始める事にしました。運良くばあちゃんからメールが来て「ＲＥＮＡを預からせて♪」と言われました。夫も今日は会社のみんなと遊びに行くので、私一人でお留守番です。どうせ車もなくて出かけられないので、まずは箪笥の中から整理を始めました。いつも悲しくなりますが、意を決してＲＥＮＡの小さくなった服を袋に纏めました。どれもこれもＲＥＮＡ(というか私？)が気に入って着ていた物ばかりなので、捨ててしまうのはとても胸が痛みました。でも最近私も子供服のお下がりを貰ってみて分かったのですが、自分にとってお気に入りの服でも、受け取る相手にとっては思い入れまでは受け取れないってことです。受け取る側からしてみれば、正直言うと綺麗で型崩れしていないちょっと良い目のメーカー物なら嬉しいです。でもどんなに高いブランド物でも、破れていたり変色している物は・・・と思ってしまいます。またとても可愛らしくて着心地良さそうでもノンブランドの型崩れしてしまった服は、自分の子に着せようかちょっと悩んでしまいます。我が家では子供服にはそれ程お金を掛けないという考えなので、ＲＥＮＡのお下がりもブランド物はかなり少ないです。なのでＲＥＮＡの服をお下がりに渡したくても、喜んで受け取りたくなるほどの物はかなり少ないと思います。女の子だし一人しか着せていないので生地の痛みは少ないとは思いますが、もし私がコレを受け取る立場だったら・・・ということを今回は最優先に考えてみました。そんな訳で、今回も泣きながら大方の服はゴミ袋へ入れました。外国へ送るサービスに持っていくことも考えたのですが、そうやって仕舞っているとまた捨てられなくなるので、今回はしっかりとゴミにしました。勿論、ゴミ袋に入れる前に「ＲＥＮＡを暖めてくれてありがとう。ＲＥＮＡを守ってくれてありがとう。みんなのおかげでＲＥＮＡは大きくなったから、もう着られなくなってしまってごめんね」というお礼の言葉をささげました。終わってみると、ＲＥＮＡの引き出しはかなりすっきりしました♪今シーズンは貰ったお下がりで殆ど間に合うので、あまり服を買わなかったのでかなりすっきりしました。これなら新しい家に引っ越しても、暫くは楽に整理できそうです。この勢いで、私の服も整理しました。独身の時に買ったウン万円のスーツ数点も、出産してから1度も着ていないので「もう必要なくなったんだ」と自分に言い聞かせてゴミ袋へ・・・。デザイン的にも着れる様な物ではなかったのですが、どうしても買ったときの値段を思うと今まで捨てられずにいましたが、今回はかなり本気の整理なので思い切って捨てまくりました。畳んでしまってある服も、2年以上着ていない服・買ってから着ていない服は全て処分しました。勿体無くて悩む服は、一度着てみると諦めがつくことが多かったです。なにせ産前と比べると随分体系が変わったので・・・。夫が一時期凝って買い集めたフリース類も嵩張るばかりで着ていなかったので、夫が居ない隙を狙ってゴミ袋へ♪フリースだけで45Ｌのゴミ袋2つも使いました・・・。コート類も大量にあるのですが、これらは勝手に捨てると叱られそうだったので保留。3人分の服を片付けただけで、なんと45Ｌゴミ袋4つになってしまいました。でも実は夫の引き出しはまだ手をつけていない部分もあるので、きっとまだ処分する服が有ると思います。今までどれだけ無駄にスペースを使っていたのかと思うと、情けない気分にもなりました。確かＲＥＮＡが生まれる前は、気軽に捨てる性格だったので夫に嫌がられていたはずだったのに・・・。勢いに乗ってどんどん整理していきたい箇所はあったのですが、疲れてしまったのと虚しくなったので今日は箪笥だけで終了です。でもこの勢いで、週末には1箇所ずつ片付けていきたいと思います。これが「そうじ力」ですよね、なつななのははさん(^▽^)

  2006年12月03日

• 働き方で悩んでます・・・

  ４月から新しいお家へ引っ越す予定のＲＥＮＡファミリーです。それと同時に、ＲＥＮＡの保育園も転園します。今の保育園に通う事も可能でしたが、次の保育園は家から徒歩３分位の所にあり、延長保育も朝７時から午後７時までと充実していたので転園する事にしました。勿論ＲＥＮＡの気持ちを一番に優先するつもりでしたが、ＲＥＮＡも「新しい保育園に行く♪」と言っているので、転園する事に決めました。そこで悩むのが、これからの私の働き方です。今の職場を選んだ理由は、1、ＲＥＮＡの保育園からも、自宅からもとても近い(自転車で５分以内)2、急な休みに融通が利く3、時間が午前９時～午後３時 (残業すると午後４時)なので、保育園の延長保育時間内に必ず迎えに行ける4、職種が経験のあるものだったという理由からでした。しかし引っ越してしまうと自宅からの距離は遠くなる(自転車通勤はちょっと辛い距離)ので、今まで通りの理想ではなくなってしまいます。また次の保育園では延長保育が午後７時まで(土曜日も同じ)なので、フルタイム勤務が可能になってきます。でも今の職場では、フルタイムでの採用はありません。以上のことを考えると、転職した方が良いのでは？と思うようになってきました。丁度この頃社内は空気が今までより悪くなってきた(以前はみんな仲が良く、とても居心地のいい職場だった)ので、益々転職したい気持ちになっています。そこで悩んでいるのは、「このままパート勤めするのか、それとも正社員の道を探すか」です。私の年齢も30台後半に入りましたので、正社員を希望するなら１日も早く就職活動をしないと見つからないと思います。幸い私は家族(特に夫の母)からの協力が得られるので、ＲＥＮＡが病気になっても仕事をそれ程休まずに済ませられます。今は正社員の雇用は少ないので私のように無資格な人間に再就職は無理かも知れませんが、職種に拘らなければ見つけられると信じています。私の性格を考えても、家に居るより外で働いている方が向いていると思っています。でもＲＥＮＡはまだ４歳(にもなってない)、まだまだ母親に側に居て欲しい年頃です。長時間働く事で愛情が掛けられないとは思っていませんが、寂しい思いはきっとさせてしまうと思います。私は寂しい思いをさせられるのがとても嫌だったので、その嫌な思いをＲＥＮＡにさせるのかと思うと悩んでしまいます。ＲＥＮＡが延長保育を喜ぶような子供だったらこれほど悩まないのですが、今でも月に数回の延長保育を嫌がる時もある(喜ぶ時もあります)ので、ＲＥＮＡの性格を考えると今以上に離れる時間を増やす事に戸惑いを感じます・・・。これから抱える住宅ローンを考えての転職希望なんですが、実際には私が働かなくても返済はしていけるように組んでいます。ただ余裕ある暮らしをしたいし、私もやりがいのある仕事をしたいという気持ちも有ります。でもその為にＲＥＮＡが犠牲になるのでは、何のためのマイホームなのか分からなくなります。引っ越して転園して転職して、と一度に全てを行うのは無理だと思うので、私の転職は５月以降を考えています。でも「パートか正社員(またはフルタイムのパート・派遣社員)か」は、なかなか決められそうにもありません・・・。出来れば経験談など、聞かせていただければと願っています。

  2006年11月28日

• 結婚バトン

  すっと前に紫苑128さんから回ってきたバトンを、やっと回せます。(紫苑さん、遅くなってごめんなさい)【１．回す５人を最初に書いておく。】 　みんな既婚者なのでバトンを回すのも難しいのですが、良かったら　楽天ブログ内では　Ｍｉｋｉちゃん・よっくんママさん・なつななのははさん、　楽天ブログ以外では　ちいさん・れなままさん、　その他にも興味のある方、是非バトンを受け取ってください。【２．結婚するならどんな人が良い？】 　結婚前に抱いていた理想は「誠実で優しい人」　現実に結婚して思ったのは「家庭的で稼ぎの良い人」(←夢も希望も無い…)　　【３．結婚生活でパートナーにこれだけは守ってほしいことは？】 　 　お互いに他人が集まって「家族」を作り上げていくので、思いやりと譲る心を忘れないで欲しいです。【４．愛って何？】 　 　　「無償の奉仕」かな・・・？【５．強いていうならどっちが良い？ 亭主関白？カカァ天下？ そして一回でいいからこんなやりとりがしてみたいということは？】 　 　どちらかと言えば「カカァ天下」。でも外では「亭主関白」に見せるのが、家庭安泰の秘訣と聞いた事が有ります(笑)　　　やってみたいやり取り・・・？思いつきません。【６．好きな異性のタイプは？】 　結婚前＝年上で包容力があって優しい人　現在　＝とにかく外見の良い人(どうせ憧れるだけだから・笑)【７．パートナーが両親を引き取って面倒を見たいと言う。しかし明らかに自分とは合わない。どうする？】 　同居しますよ。だって夫の親なら私の親だから。　でも物凄く衝突することも分かっているので、フォローの仕方を夫に教え込みます。　これは仮定ではなく、多分現実に起こりうる話なので、いつでも覚悟だけはしてます。【８．自分の両親を引き取って面倒を見なければならないのだが、あなたのパートナーは自分の両親とは明らかに合わない。どうする？ 】 　私が間に入って努力するので、一緒に住んでもらいます。　でもどうしても合わないなら、スープの冷めない距離(死語？)に済んで私が一人で親の下に通います。　【９．パートナーとあなたの母親が言い合いになってます。どうする？】 　　私には母親がいないので、ありえませ～ん。【１０．プロポーズするとしたら何て言う？】 　　 　私からのプロポーズですか？　う～ん、「平凡で優しい時間を、一緒に作りましょう」かな？【１１．あなたが愛する人へ一言！】 　　愛する人って、夫なのかな？(今はＲＥＮＡが1番愛しいので)　まあとりあえず夫へ。　「こんな私ですが、命の炎が消えるまで付き合ってください。決して飽きさせる事だけはありません」　既婚者なので、あまり夢の無い答えでごめんなさい。

  2006年08月18日

• 一人っきりのお休み

  今日はお盆休み３日目♪でもパパは会社の人とＢＢＱ、ＲＥＮＡはじいちゃん・ばあちゃんとお出かけです。私は一人お留守番・・・。普段なら一人の時間が貰えるなんてとっても嬉しい事ですが、今回はちょっと寂しいです。何故なら時間は自由だけど、出掛ける事は出来ないからです。車はパパが使ってしまう(我が家は１台しか有りません)し、電車で出かけようかと思ったら「いつ帰るか分からないから、家にいてね」とＲＥＮＡ(本当はばあちゃん)に言われてしまいました。美容院(自転車で15分くらい)なら行けるとも思ったのですが、この暑い最中に自転車で出かけたら、せっかくセットしてもらった髪も家に着く頃には汗で台無しになってしまうので諦めました・・・。パパを見送り、ＲＥＮＡを見送ったら11時。一人寂しく洗濯したり、掃除をしたり・・・。気合を入れてトイレ掃除をしている間は楽しかったのですが、一段落着くと虚しさが込み上げてきました。こんな時「やっぱり私には、専業主婦は向いていない」と思います。夕方、パパが大量の残り物を貰って帰ってきました♪お肉だけでも2パック(1.5kg)、その他野菜にジュースにお菓子におにぎり・・・。「暫く買い物に行かなくても良いね♪」と二人で笑いました。ＲＥＮＡはまだ帰ってこないので、二人でショッピングに出かけました。特に買いたい物も無かったので、ブラブラ見て歩くだけです。大人だけの買い物だと自分の好きな物(壊れ物や細かい物)が見れるので、嬉しかったです。手芸に使う物やピアスを見たり、本屋で立ち読みもしちゃいました♪(←ＲＥＮＡがいると出来ない事)しかし、お店を見始めて30分くらいに、突然私の携帯が鳴り出しました。出るとばあちゃんで「家にいるでしょう？今から送っていくから」と言われました(－－；出かけていると告げると「じゃあ急いで帰ってきて。こっちももう出ちゃったから」と・・・。相変わらずマイペースな義母で、パパも「自分の親だけど、自分勝手さに腹が立つ」と苦笑していました。ＲＥＮＡはじいちゃん・ばあちゃんと今日も川で遊んだそうです。おかげで背中も顔も真っ黒に日焼けしていますが、ＲＥＮＡは大喜びでした。始めて蜆を採ったので、その事を興奮しながら教えてくれました。ＲＥＮＡが楽しく過ごせたのなら、私はちょっぴり寂しかったけど「良し」と思いました。こんな感じで、お盆休み3日目は過ぎました。

  2006年08月14日

• 結婚５周年

  まとめて書き込みしてます。この日は私と夫の「結婚５周年記念日」でした(*^^*)普段はあまり仲の良くない(？)私たちですが、いつの間にか５年も一つ屋根の下で暮らしてきた事にちょっと感動しました。私たちは電撃結婚(笑)だったので、付き合った期間はほんの４ヶ月・・・。結婚してからの方が、断然思い出も多いです。これまでの結婚記念日は、まともにお祝いした覚えがありません。１年目はＲＥＮＡがお腹にいたし、次の年からは育児に追われていたので・・・。でも今年は５年目なので「５で割り切れる年くらいは、思い出に残るようなお祝いをしようか」と夫と話しました。でも私たちには思い出の場所も殆ど無いし、素敵なお祝いの仕方が思いつきません。とりあえず二人だけで出かけようという事になり、ＲＥＮＡは保育園の後ばあちゃん家で預かってもらうようにお願いしました。私と夫は有給休暇を取り、１日二人きりで過ごす約束をしました。二人だけで１日過ごすにあたり、約束事を2つ決めました。その1.仕事の愚痴は言わない事！(私から夫への注文)その2.すぐに「ＲＥＮＡ］と言わないこと！(夫からの注文)当日、初めて夫もＲＥＮＡを保育園まで送っていきました。ＲＥＮＡはパパが保育園に送ってくれるのが余程嬉しかったようで、抱っこで教室まで連れて行って欲しいとかお迎えにも来て欲しいとか甘えていました。ＲＥＮＡを保育園に送った後、そのまま電車に乗って名古屋へ遊びに行きました。まだ時間は９時過ぎだったので、電車はとても混んでいました。名古屋に着いたら、それからはず～っと歩き回ってウィンドウショッピングです。せっかくの記念日にウィンドウショッピングなんて・・・と思ったりもしたのですが、ＲＥＮＡがいると名古屋で買い物するにも苦労するので、子供がいない日だけの特別な行動と二人で話し合って決めました。まずは名古屋駅周辺のお店をチェック♪妊娠前に通っていたお店の服は、今ではとても着られない(サイズ的にもデザイン的にも)という事に気付き、５年という月日の長さ(そして自分が老けたこと)を思い知りました。この頃は趣味の手芸も幅を広げていて、今度はピアスの手作りに挑戦しようと張り切っていた私。地元では売っていない様なピアスのパーツに目を奪われ、東急ハンズだけでもかなりの時間見ていました。夫はそんな私を嫌がるでもなく、一緒になって手芸のコーナーを見てくれました。後日の話ですが、ピアス作りも手伝ってくれました♪お昼は軽めに済ませようとラーメン屋さんに入ったのですが、チェーン店(またはフランチャイズ)でないラーメン屋さんに入ったのも久し振りな私たち夫婦。凝った器に感動したり、「やっぱ都会は良いね～」と田舎モノ丸出し発言で盛り上がりました。午後からは「栄」に移動。ココではお目当てだった、ＲＥＮＡへのお土産を買いに行きました。途中、昨年(だったかな？)新しく出来たファッションビルに入り、「やはりもう私は栄で服を買うような歳ではなくなった・・・。」と軽く落ち込みました(苦笑)時期的には夏物バーゲンの季節だったので、もっと早く真剣にダイエットすれば良かったと大後悔。ＲＥＮＡへのお土産・・・。それは「ラブ＆ベリー」のカードと同じ服が買えるお店で、ココでしか手に入らない小物を買ってあげたかったのです。本当はＲＥＮＡも連れてきてあげたかったのですが、きっと全てを欲しがると思うので止めておきました。私はショルダーバッグを買ってあげると決めていたので、すんなりとお土産は決まりました。しかし夫は、「これも買ったらＲＥＮＡは喜ぶよね？」と言いながら、お財布・トートバッグを買ってあげていました。「甘いね～」と突っ込む私に、夫は必死になって「だってＲＥＮＡは俺にラブベリの話をする時～」とＲＥＮＡについて語っていました。「今日はＲＥＮＡの話はあまりしないんでしょ？」と突っ込むと、「やっぱ俺達、”ＲＥＮＡの両親”だってことが、生活のメインになってるんだな」と下手な説明をしながら照れ笑いしていました。名古屋では結局９時間近くを過ごし、その殆どを歩いていました。地元に戻ってからは、夫と二人でカラオケに行きました。それこそ５年ぶりのことだったので、何となく恥ずかしかったです。でも夫の前でなら、なつメロでも平気で歌えるので楽しかったです。私は声が低い(そしてハスキー)ので、男性ボーカルの歌を多く歌います。最後に晩ご飯を食べて、家に帰ったのは午後９時過ぎでした。丁度ばあちゃんから電話が入り「そろそろＲＥＮＡを送っていくね」と言われました。二人だけで遊ばせて貰ったので、日ごろの育児ストレス(ってほどのストレスでもないけど)が解消できました。おかげで、ＲＥＮＡにもちょっとだけいつもより優しく出来ました。ついでに義親孝行もできました(笑)本当はＲＥＮＡを預けて１泊旅行に行く計画もあったのですが、やはりＲＥＮＡと長時間長距離離れることは出来ません。でもＲＥＮＡがもっともっと大きくなった頃、夫婦だけで旅行に行こうねと約束して、５周年記念日は終わりました。特別な事は何もしなかったけど、きっと５年間は思い出に残せる日になったと思います(笑)

  2006年07月07日

• 鬼の霍乱？＆飲み会♪

  まとめて書き込みしてます。この日は会社の新入社員の歓迎会で飲み会が行われる筈でした。ところが会社が忙しく、土曜出勤しても仕事が追い付かない部署があったので歓迎会は中止になりました。ガッカリしていた私に、一緒に仕事しているパートさんが「私達だけで飲みに行きましょう♪」と誘ってくれました。会社の飲み会より楽しいメンバーだったので、私は大喜び♪でも実は、寸前になって風邪をひいてしまいました・・・。冬でも殆ど風邪をひかなかった丈夫な私なのに、何故か今回の風邪は酷くなってしまいました。これぞ「鬼の霍乱」？熱こそ出なかったので仕事は休まなかったのですが、飲み会当日の朝は37度の発熱・・・。ＲＥＮＡにも移してしまい、朝から二人で病院へ行きました。ＲＥＮＡは診察慣れしているので、椅子に座ると同時に胸を出していました(笑)私はといえば、診察も(甲状腺の診察以外では)久し振り。胸(お腹？)を出すのにも、恥ずかしい気持ちになりました。二人とも風邪だと言われ、お薬を貰って帰りました。こんな状態だから飲み会は欠席すればいいのですが、私はどうしても行きたかったのです。薬を飲んで大人しくしていると、パパが「ＲＥＮＡ連れて実家に遊びに行くよ。お前は休んでいろ」と言ってくれました。パパも連日の休日出勤と残業で疲れていたので、申し訳ないけどＲＥＮＡの相手をする気力は無かったようです。それでも私をゆっくり眠らせて、夜には飲み会に行けばいいと言ってくれました。優しい夫に大感謝。集合時間の午後5時半。熱も何とか平熱まで下がったので、喜んで飲み会へ行きました♪天候は生憎の大雨でしたが、気にせず女６人で居酒屋へ♪職場では言えない様な噂話や仕事の愚痴、家庭の話で大いに盛り上がりました。みんな私より年上なので、参考になるような話も多かったです。みんなでおつまみの味の評価をしている時なんて、まるで女子高生？の様にはしゃいでいました。ちょっと無理しちゃったけど、参加して本当に良かったです。途中で宴会部長(笑)が「会社の若い男の子も呼んじゃった～♪もうすぐ来るけど良いよね？」と事後承諾。何と会社でアイドル的存在のＴ君と、その後輩を呼び出していました。これがばれたら、他のパートさんに怒られちゃうね～などと話しながらも、みんな嬉しそうでした。ちなみに私は、アイドルＴ君とは話すのも初めて。本当にハンサムで性格の良い20歳でした。後輩くんは仕事で喋った事もあるのですが、プライベートで話すのは初めて。やはりとても性格の良い子で、とても可愛かったです。旦那、一応ごめんね(笑)居酒屋２件をはしごして、次にカラオケへ。ＲＥＮＡママ、ほぼ５年ぶりのカラオケです(笑)私がTM　NETWORKを歌うと、２人の男の子は「知らない・・・」と呟いていました。ああ、年齢差にショック(－－；他の方が歌った浜田省吾も知らないと言っていたので、泣けてきました。物凄～く歳をとった気分でした。散々楽しんで、家へ帰ったのは午前１時！そ～っと寝室へ入ると、ちゃんとパジャマに着替えたＲＥＮＡとパパが寝ていました。快く私を送り出し、夜中に帰ってきても少しも怒らなかったＲＥＮＡ＆パパに大感謝。お陰で暫くの間、家族に優しくなれました。後日、パパに聞いた話です。ＲＥＮＡが「ママは？」と聞くので「ママはお仕事だよ」と言ったそうです。するとＲＥＮＡは「ママお熱があるのに、自転車で雨の中会社に行ったの？可哀想」と言ったそうです。そこまで考えられるようになったＲＥＮＡにも感動。でも、夜仕事に行ったなんて教えたら、絶対に保育園でも喋ってるはず。誤解を招くので後からＲＥＮＡには「お仕事じゃなく、会社の人と遊んできたんだよ」と訂正しました。ＲＥＮＡは駐車場に車が入ってくる音が聞こえると「ママ帰ってきた？」と言って、ベランダまで見に行っていたそうです。可愛らしいけど、自転車で出かけたと思っているはずなのに何故車の音に反応？と笑ってしまいました。二人のお陰で、とてもリフレッシュできました。次の日、私が家事＆家庭サービスに努めたのは言うまでもありません。

  2006年06月17日

• お風呂＆トイレ掃除♪

  今日はパパが友達と出かける日だったので、私とＲＥＮＡは予定無しです。公園に遊びに行こうかとも思ったのですが、風が強かったので中止。ＧＷ中最後の晴天にもなるだろうと思ったので、とにかくまずはお洗濯から始めました。すると私の家事魂に火が付き(大袈裟？)、そのままトイレ掃除に突入しました。いつもならざっと済ませるトイレ掃除ですが、今回は気合を入れて普段手の届かない所まで磨き上げました。棚の上の掃除もして、床も綺麗に磨くと気分も良くなります。手洗い場の水垢も綺麗にしたら、もう気分爽快です♪ＲＥＮＡが起きてきたので朝食を食べさせたら、今度はお風呂のカビ取りです。ＲＥＮＡは大人しくビデオを見ながら待っててくれました。お風呂場にカビ取り剤を吹き付け、暫く放置。その間に洗濯物を干すためにベランダへ出たら、物凄い異臭が・・・。お風呂の換気扇の排気口がベランダにあるらしく、物凄い匂いでした洗濯物を干し終えたところで、お風呂場へ。カビは見事に無くなり、見違えるほど綺麗になりました♪実は年末の大掃除が出来なかったので、お風呂のカビはず～っと気になったまま手付かずでした。それなりに洗ってはいたのですが、やはりカビ取り剤の力は強力でした。もう当分お風呂は使いたくないと思えるほど、本当に綺麗になりました。何だか今回のＧＷは大掃除みたいな事ばかりしていますが、冬にやるより気分がいいです。虎猛子さんも日記で同じことを書かれていましたが、大掃除は何も年末にやらなくてもいい、暖かい今の時期にやるのもいいものだと思いました。この調子で次の長期連休(私の場合はお盆休み)も、また少しずつ大掃除していこうって心に誓いました。今日のＲＥＮＡですが・・・。何故かやたらと「ママＬＯＶＥ」です。まず目を覚ましてすぐに「ママだ～いしゅき」から始まり、事あるごとに大好きと言ってはチュー勿論、嬉しくて可愛くて私も負けずに「ＲＥＮＡだ～い好き」と言います。もう今日１日だけで、唇が腫れるんじゃないかと思うくらい二人でブッチュー可愛くてメロメロですが、もしかして何か不安な事でもあるのかな？と心配になったりもしました。悪戯や我侭を言って怒られると、「ママ、もう怒らないでね」と言ったりもします。もしかして私が怒り過ぎ？と思ったりもするのですが、とにかく同じ悪戯を何度でもやるので困ります。我が家では怒るのは私だけなので、尚更怒ってばかりいます。怒る事にすら嫌気が差していた時、ＲＥＮＡが「ママの怒った顔も大好きだよ」と言ってくれました。これは本当に嬉しくて、またまたＲＥＮＡを甘やかしてしまいました・・・。今日は１日中ＲＥＮＡに「大好きだよ」と言われ、母親になった喜びをまた味合った１日でした。

  2006年05月06日

• 押入れ掃除♪

  昨日・今日とパパ＆ＲＥＮＡはお仕事＆保育園でいないので、久し振りに私一人でゆっくり出来る時間が有ります。昨日は職場のお友達とランチに行ったので、今日は家で大人しく過ごそうと決めていました。今、家で１番やりたかった事・・・。それは「押入れの掃除」です。我が家は賃貸マンションなので収納はそれ程多くなく、押入れも３間(内1間は変な飾り棚に半分なっているので使いこなせない)です。押入れには殆ど使わない物がギッシリ詰まっていて、かなり前から「片付けなくっちゃ」と思いながら見ぬふりをしてきました。でもＲＥＮＡの服や玩具は増え続けるので、とうとう限界！一気にやってしまいたかったので、時間の取れる今日やるしかないと思い決行しました。押入れの中で1番不要だった物、それは私が結婚する寸前～妊娠前まで着ていた服です。もう年齢的にも体系的にも着れるはずないと解っていたのですが、中にはウン万円も出して買ったスーツとかも有ったので捨てられずに何年も押入れで眠らせていました。でも「2年着なかった服は永遠に着ない」が収納達人の鉄則らしいので、泣く泣くゴミ袋に詰めました。何と私の服だけで、ゴミ袋4袋分も有りました・・・。その他のガラクタ・空き箱(どうしてこんな物を取っておいたのか謎)を纏め、押入れに掃除機をかけて終了。途中で何度も嫌になりながら、何とか最後までやりとおせました♪字にすると呆気ないですが、所要時間は3時間半(途中サボりまくりでしたが)です。ついでに、ＲＥＮＡの冬服を春・夏物へと衣替えしました。つい先日まで暖かかったのに、急に暑くなったので衣替えも大急ぎです。まずは冬服を片付け、次に仕舞ってあった春・夏服を出してきました。でももう小さくて着られない服が沢山有りました。うちは一人っ子と決めているので、子供服は取っておいても着せるアテも有りません。だから捨てるしかないのですが、やはり子供服には思い入れが有り過ぎて自分の服のようには捨てられません。ブランド物や未使用品・かなり気に入っていた物は袋に纏めたので、ママ友に使ってもらえる物はないかと聞いてみようと思います。そして残った普段着たちは・・・。「ＲＥＮＡの体を温めてくれてありがとう。ＲＥＮＡの成長を一緒に見守ってくれてありがとう。ＲＥＮＡはもうあなた達では小さいくらい育ってしまったの。だからさようなら、ごめんね、ありがとう」と1枚1枚にお礼を言いながらゴミ袋へと入ってもらいました。こうして押入れ・ＲＥＮＡの洋服ケースはとても綺麗になりました。私の心には、清々しい寂しさが残りました。

  2006年05月02日

• 突然のお休み(－－；

  先週の金曜日頃から鼻水が出始めたＲＥＮＡ。夜になると咳が酷く出て、苦しくて目を覚まして泣くので可哀想でした。でも、土曜日は私は仕事・・・。人手不足なので休む事も出来ず、またまたＲＥＮＡを犠牲にして出勤しました。日中のＲＥＮＡは割りと元気で、預かってくれたばあちゃんも「咳はそれほどでも無かったよ」と言っていたので安心していたのですが・・・。夜になるとやはり咳が酷く出て、眠るのも辛そうな感じでした。「月曜の仕事が終わったら、病院に連れて行こう」と、私は考えていました。月曜の朝(今朝)、お弁当(自分用)も作り制服も着て準備ＯＫの私。でもＲＥＮＡは、かなり愚図りモード熱は殆ど無かったのですが、とにかく咳が酷い。「今日は休んでいる人(職場で)も少ないだろう」と判断し、会社を急遽休む事にしました。こんな事なら、具合が悪くなり始めた土曜日に休んであげれば良かった・・・。仕事をしていると、自分の都合だけでは休めない時が多々あります。でも働き始める時「ＲＥＮＡのことだけは犠牲にしない」と決めていました。だから保育園行事のもほぼ参加するし、チーム平成14年度の集まりにもなるべく参加します。でも、今のように忙しい時期はどうしても休めない日が度々あります。特に私の会社のようにパートさんがメインで会社が動いていると、学校行事の重なる日(運動会や入・卒業式・受験日)は休みが多いのでどうしても休み辛くなります。こんな時に犠牲になるのは、やはりＲＥＮＡ。ある程度は仕方ないと分かっていても、やるせない気持ちになります・・・。思いがけずお休みになったので、今日はＲＥＮＡを病院に連れて行った後はゆっくり遊んであげようと思います。きっとＲＥＮＡは喜んでくれるでしょう。会社には迷惑をかけちゃったけど、たまにはこんな休みも必要かも。でも自分の病気では、なかなか休めないんですよ～。

  2006年03月13日

• 

  御無沙汰してました・・・

  2週間ぶりの日記になってしまいました・・・。こんなに長く更新しなかったのは、ＰＣが壊れた時以来です。特別忙しかったわけではないのですが、ダラダラと過ごしてしまいました。このブログはＲＥＮＡの育児日記でもあるので、出来るだけマメに書き続けようと思っていたのですが・・・。この2週間、大きな変化は特にありません。でも小さな変化と言えば、私がピアス穴を開けたことです。実は職場の若い子に触発され、第3次ピアス穴開けたい病になったのです(笑)1回目(18歳の時)は父親に猛反対され、諦めました。2回目(20代後半の時)は知識が無かったので、憧れよりも恐怖心が勝り諦めました。でも今回はお手入れ方法等をキチンと調べられたので、旦那の協力もあり思い切って開けてしまいました。病院で開けてもらえば良かったのですが、ピアッサーで開けました。やってみた感想は、驚くほど痛みも無くて簡単でした。先月健康診断の時に採血された時の方が、よっぽど痛かった位です(笑)暫くはファーストピアスで我慢しなくてはいけませんが、私の心はすでに新しいピアスで一杯です♪こんなに簡単で楽なら、もっと早く開ければ良かったと思いました。今は時間さえあれば、楽天市場でピアスを物色してます(笑)←今、狙っているピアスです♪ココのショップは色んな動物のピアスがあるので、動物好きの人は見てみると面白いですよ～。ＲＥＮＡは・・・。今夜、ちょっとだけ熱が出ました。2日前から鼻水が出始めていたし、保育園では風邪が猛威を振るっているので覚悟はしていたのですか・・・。お友達の中には嘔吐下痢症で何日も休んでいる子も居るのですが、幸いＲＥＮＡの症状は嘔吐下痢症ではないみたいなので安心しました。でも鼻が詰まってしまい、声が枯れてしまったので可哀想です(＞＜)ＲＥＮＡ本人は、マスクをさせてもらえて喜んでいました。インフルエンザを移されるのが怖くて、まだ病院には行っていません(症状も軽いので)このまま治ってくれる事を祈ってます。本当は明日よっくんとモエちゃんと遊ぶ予定だったのですが、ドタキャンになってしまいました。よっくん・モエちゃん、私から誘ったのにごめんね。また遊んでね。

  2006年01月21日

• 働きながら子育てする悩み

  今日は祝日ですが、私は今日も仕事です。パパも仕事なので、ＲＥＮＡはばあちゃんに預かってもらいました。本当はちょっと仕事が暇だったので休んでも良かったのですが、ばあちゃんが預かりたくて仕方ないようだったので譲ってあげる事にしました(笑)でも、昨夜ＲＥＮＡが「明日はママと遊べるね」と喜んでいたので、かなり胸が痛みました。「ＲＥＮＡはお休みだけど、ママはお仕事なんだ。ＲＥＮＡはばあちゃんと遊んでね」と言ったら、ＲＥＮＡは嫌がって泣き出しました。どんなにばあちゃんが好きでも、やはりママッ子・・・。ばあちゃんには申し訳ないけど、やっぱり譲るんじゃなかったと後悔しました。私が働く事で、ＲＥＮＡにいっぱい我慢をさせているのかと思うと辛くなります。ＲＥＮＡを保育園に入れてあげたいと思って始めた仕事ですが、今は仕事も楽しくなってきたので辞めることは考えていません。でもＲＥＮＡが甘えたい時に側に居てやれないのは、結構辛いです。働くお母さんは、みんなこんな風に悩むのかな？私が今置かれている立場は、きっととても恵まれているのだと思います。保育園も希望通りのところにすぐに入れたし、家族(主に義母)の手助けもあります。仕事も時間・場所ともに理想通りで、職種も満足しています。あ、給料にも満足してますよ(笑)それでもこんなに悩むのだから、もっと都会で家族の協力も無く０歳児を預けて働いているお母さんはどんなに大変なんだろう？前にも似たような日記を書いた気がしますが、いつも同じことで悩んでしまいます・・・。将来ＲＥＮＡが「ママが働いていて寂しかった」と言ったら、私はどれだけ後悔するんだろう？そんな事を、毎日考えてしまいます・・・。

  2005年11月23日

• 自分の時間が作れない(＞＜)

  久し振りの日記になってしまいました(－－；私は時間の遣り繰りが下手なので、書きたい事は沢山有るのに日記を書く時間が作れません。これから少しずつ書いていくので、時間のある方はお暇な時にでも読んでくださいね。自分の時間が作れない最大の原因は、睡眠時間です。ＲＥＮＡを寝かしつけしながら自分も寝てしまうので、睡眠時間は何と9時間！まるで子供だと、職場の人には笑われます(苦笑)でも未だに添い寝での寝かしつけなので、私が寝ないとＲＥＮＡも寝てくれません。酷い時は、私が先に寝てしまってＲＥＮＡが後から寝ることも度々です。もっと上手に寝かしつけできれば、自分の時間も持てるようになるのでしょうが・・・。自分だけの時間が毎日1時間でも有ったら、私は何をするのかな？なんてことを最近よく考えます。本も読みたいし、ビデオもゆっくり見たい。何より手芸がしたいです。これから寒くなるので、そろそろＲＥＮＡの帽子と手袋を作りたいと思っているのですが、いつになる事やら・・・。専業主婦の頃から考えていたのですが、子供が幾つになったら自分の時間が持てるようになるのでしょう？やはり私が下手なだけで、みんなは短くても自分の時間を持っているのかな？何て事を疑問に思ってます。何か良いアイデアがあったら、教えてくださいね。

  2005年11月15日

• サボってしまいました

  このところ気分が落ち込んでいるので、とうとう今日は仕事をサボってしまいました。実は最近、仕事がちょっとだけ嫌になってしまいました。職種が気に入らないのでもなく、人間関係もそれ程酷くは無いのですが・・・。何だか虚しいんです。私の職場はとても休みやすい職場なのは、いつもお話している通りです。でも私は「いつＲＥＮＡが病気になるか解らないから、元気な時は頑張って仕事しよう」と決めていました。それが普通だと思うし、当然の事だと思っていました。でも同じ職場の子数人から「ＲＥＮＡママさんって、全然休み取らないね～」と、たった1ヶ月で言われました(--；先月(9月)は入社したばかりなので、休んだのは台風の1日だけです。でもママ友との集まりが有ったので、早退も1度あります。それでも私は「休まない人」に見えるらしいのです。私の職場は入社から半年すると有給休暇も貰えるので、長く勤めている人は月に最低1回(多い人は週に1回)お休みします。まだ入社3ヶ月くらいの人でも、2週間に一度はお休みを貰ってます。別に家庭の都合なのだから、それで構わないと私は思っていました。でも他の方から見ると、私が一人で頑張っているのが中には面白くないと思っている人もいるみたいなんです。仕事も同じです。私はとにかく早く1人前になりたくて、影で泣きながらも必死に仕事を覚えました。会社は私に給料まで払って、更に仕事も教えてくれているのです。せめて早く一人立ちするのが、私の役目だと思っていました。でも頑張れば頑張るほど、私を嫌う人が増えるのです・・・。虚しくなったので昨日、わざと仕事をゆっくりやってみました。すると普段は冷たい人が「頑張って、ファイト♪」と優しく声を掛けてくれました。駄目な私を応援してくれるのは嬉しいのですが、虚しさは倍増です・・・。泣きながら必死に頑張った1ヶ月はなんだったんでしょう・・・。私は頑張りすぎて燃え尽きる事がよくあるので、頑張り過ぎなくても良い今の職場はとってもありがたいです。お休みも気軽に取れるし、仕事だってゆっくり覚えれば良い。何から何まで良いこと尽くめに見えると思うのですが、やりがいが無いんです・・・。「私でなければ！」と言うほどのやりがいが欲しいのではないのですが、頑張るほど嫌がられる職場と言うのも、実は虚しいです。そんな思いが溢れてしまったので、今日はとうとう仕事をサボってしまいました。1日休むともう仕事に行きたくなくなる気がしてずっと休まないできたのですが、ちょっと限界です。でもＲＥＮＡを保育園に通わせるためにも、今の仕事は辞められません。だから今日はゆっくり休んで、気力の充電をしたいと思っています。働く私を「立派だ」と褒めて応援してくださる皆さん、私は少しも立派じゃありません。家事は手抜きしまくりで、食事の支度なんてレトルトや外食がすっかり増えました。掃除なんて出したものを片付けるので精一杯。洗濯は好きなので天気が良い限りは頑張りますが、後は本当に手を抜きまくりです。それでもパパには「もっと協力して」と文句ばかり言ってしまいます。パパは毎日文句も言わず、家族の為に頑張って働いてくれるのに・・・。私のパートなんて、ＲＥＮＡを保育園に通わせるため以外には何の役にも立っていないように思います。他の働くママさんは私よりもっと頑張っているし、本当に大変だろうと思います。でも私は全然頑張っていません。かえって専業主婦で昼も夜もなく育児をしているお友達ママの方が、ずっと大変だと思います。こんな私なので、応援してくださる方には申し訳ない気持ちで一杯になります。ちょっと落ち込んでいるので、すっかり暗い日記になってしまいました。ごめんなさい・・・。

  2005年10月05日

• 1時間だけデート(*＾＾*)

  今日も祝日ですが、私だけ出勤でした。ＲＥＮＡはばあちゃんに預けられ、パパは溜まった家事を片付けてくれる約束になっていました。仕事を始める時に家事の分担を決めたのですが、パパは始めしか守れていません。さすがに私が怒ったので、今日は大人しく頑張ると言っていました。仕事が終わって家に帰ると、約束通り部屋の片付けをパパが頑張っていてくれました♪「夕方頃に、ＲＥＮＡを迎えにいらっしゃい」とお義母さんに言われたらしいので、お迎えまで少しだけ時間がありました。するとパパが「久し振りに喫茶店でも行くか？」と誘ってくれました♪ＲＥＮＡを産んで以来、喫茶店は行ってないかも？(本当は一度だけ行ったけど、気を使ってすぐに出てきました)最近では喫茶店は私の「憧れの場」でも有ったので、喜んで出掛ける事にしました♪しかし近所に良い喫茶店が思い付かなかったので、結局パパの好きなマンガ喫茶に行く事になりました。マンガ喫茶は本当に久し振りだったので、入るだけでも緊張しました(笑)中に入ってからも、何の本を読んでいいのかで悩みました。ＲＥＮＡが生まれてからは、雑誌も主婦向けのものしか読んでいなかったことに気付きました。結婚前はマンガがなければ生きていけないくらい漫画大好きだったのに、今では知っている漫画も殆ど無いような状態です。それでも昔読んでいた漫画を見つけて、1時間ほど熱中して漫画を読みました。ＲＥＮＡのことを全く考えなかった時間、私にとっては始めてかも知れません。結局1時間ほどマンガ喫茶で過ごし、あとはパパの実家へＲＥＮＡを迎えに行きました。パパとはそれ程仲良くお喋りした訳でもないのですが、何となく楽しかったように思います。一応、これもデートかな？こうやって私も、少しずつ子離れしていくのかな？なんて考えながらＲＥＮＡのお迎えに行きました。ＲＥＮＡはばあちゃん達と楽しく過ごしていたそうですが、やはり私の顔を見ると喜んでくれました。私にくっついて離れなくなるので、疲れているのですが可愛くて仕方ありません。仕事を始めた事で、ＲＥＮＡとは前より仲良くなれたかも？今日は一人だけ仕事でしたが、寂しくなく過ごせました。家族＆じいちゃん・ばあちゃんに大感謝です♪

  2005年09月23日

• 

  私だけ出勤・・・(T-T)

  今日は祝日ですが、私の会社は出勤です。小さな子供が居る人は休んだりしているみたいですが、今回はパパがお休みだったので私は休みませんでした。早く仕事も覚えたいし、あまり休むといざＲＥＮＡが病気になった時に休み辛いかな？と思ったので・・・。ＲＥＮＡとパパは、ばあちゃんとお出かけです。義母の両親に会いに行くそうです。朝、一人だけ起きて準備をするのは少し寂しい気分になりました。気配で起きたＲＥＮＡが、「ママお仕事？ＲＥＮＡも保育園行く？」と聞いてきました。「ＲＥＮＡはお休みだよ。ばあちゃんと遊んでおいで」と言うと「ＲＥＮＡ，保育園行きたい～」と言いました。いつの間にか保育園がすっかり気に入って、今ではお休みの日でも保育園に行きたいというようになりました。つい先日まで、寝る前に「明日は保育園お休み？ＲＥＮＡ行きたくない」と言っていたのに・・・。成長に驚かされました。仕事はやっと慣れてきて、やっと半人前まできたって感じです(笑)一人前に仕事できるには、まだまだ掛かりそうです。人間関係なども見えてきて、以前よりは少しだけ不安も出てきました。でも良い職場である事には変わりありません。早く一人前に仕事が出来るようになりたい、と思ってます。仕事が終わって家に帰ると、やはり誰も待っていません。パパからメールがあり、みんなで楽しんでいるようでした。それは安心なんですが、やっぱり寂しい・・・。ただでさえＲＥＮＡといる時間が減ったのが寂しいのに、一人ぽっちの時間は更に寂しさを感じさせます。私は結婚前から寂しいのが苦手だったので、せっかくの一人時間を喜ぶ事が出来ません。今週は金曜日も祝日ですが、やはり私だけ出勤です。こんな時は、切ない気分でいっぱいになってしまいそうです。今日は愚痴ばかりの日記でごめんなさい。ところで、私の仕事は立ちっぱなしです。お陰で足が浮腫んで痛くて大変です(－－；慣れればマシになるとは言え、かなり辛いです。最近、真剣にフットマッサージ器の購入を検討しています。効くのかどうか、ご存知の人がいたら教えてください。　　　どのタイプが良いのかも、教えてもらえると嬉しいです。

  2005年09月19日

• 現実は辛い(＞＜)

  昨夜から鼻水が止まらなかったＲＥＮＡ。今朝目を覚ますと、微熱(37度)がありました。保育園は37.5度以下なら預かってもらえますが、明らかに風邪をひいているＲＥＮＡを預けるのは、保育園にもＲＥＮＡにも悪い気がしました。でも先日の台風14号が来た時、保育園が休園になってしまったので仕事を休んだばかり・・・。子供の事に理解のある職場とは言え、まだ入ったばかりなのに1週間に2度も休むのは私の気が引けてしまいました。悩みに悩んだ挙句、お義母さんに電話をしました。お義母さんも仕事をしているのですが、困った時はいつでも休んでくれるという約束になっていました。私が突然電話したので、すぐに「ＲＥＮＡに何かあったの？」と解ってくれました。事情を話すと、お義母さんは暫く考えていました。実はお義母さんも、今日は大事な勉強会があるのだそうです。でも台風のときに私が休んだのは知っているので、今度はお義母さんが無理矢理休んでくれる事になりました。とっても申し訳ない気分でしたが、迎えに来たお義母さんはとっても嬉しそうな笑顔でした。ＲＥＮＡも喜んで、お義母さんと一緒に車に乗って行ってしまいました。こうやって家族の協力があることは、仕事を持つ母としては本当に有り難いことだと思っています。でも、ちょっと寂しい気持ちにもなりました。自分の子供が熱を出して苦しんでいる(って程でもないけど)時に、側に付いていてあげられないのは堪えます(T-T)どうしてこんな思いまでして働くんだろうと、また考えても仕方ない事で悩んでしまいました。自分で決めた事なのに、ちょっとの事ですぐに凹みます・・・。私の職場にはパートだけでも40人近くいて、その内10人は保育園児の子供を持っています。だから会社の人も小さな子連れにとても理解があり、急な呼び出しなどには最優先で対応させてくれます。それでも休むのにこんなに気を使わなくてはいけないのだから、ワーキングマザーに理解の無い職場で働く人はどんなに大変なんだろう？と考えさせられてしまいました。少子化が進むのは、政府だけが原因でもないんだな～と考えたりしました。

  2005年09月09日

• 

  アップリケ・アンパンマンシリーズ完成♪

  先月から作っていた、ＲＥＮＡの保育園で使うエプロンのアップリケがようやく全て出来上がりました＼(＾▽＾)／思い出してみれば可愛いタオルを10本買うのが勿体無くて、無地のお絞りタオルをエプロンに作り始めたところから苦労の連続でした。まずはミシンが思い通りに使えず、エプロンを作るだけで四苦八苦。何とか出来上がったエプロンは、安っぽいタオル地だけなのでつまらなそう・・・。当時は保育園に行くのをＲＥＮＡが嫌がっていたので、少しでもＲＥＮＡが保育園に行く気になってくれれば・・・と思ってノンタンのアップリケを付けた所から更に苦労の連続でした。残りの4枚は、アンパンマンシリーズで作りあげました。途中からＲＥＮＡが「次はドキンちゃんにして」などと口出しもしてきたので、思った以上に大変でした。とにかく型紙も無いので、壁に貼ったポスターから型紙を作ったりと苦労しました。↓何とか出来上がった4枚です。バイキンマンだけ大きいのは、最後だけ本の型紙を使ったからです。出来上がったエプロンを見せると、やはりＲＥＮＡは喜んでくれました。一番最後にバイキンマンを作ったのですが、実はＲＥＮＡはバイキンマンを1番楽しみにしていました。でも口のところをどうやって作っていいのか考えられなかったので、一番後回しになりました。カレーパンマンはリクエストされてませんが、簡単そうだったので作りました(笑)時間は掛かりましたが、ＲＥＮＡとの約束が果たせてホッとしました。作っていて思ったのですが、どうも私は手縫いが好きみたいです。アップリケは面倒な事も多かったのですが、作っている間は楽しかったです。私のストレス解消法は、もしかしたら手芸(小物作り)なのかも知れません。これからは自分の時間も余り作れないでしょうが、またチョコチョコと小物を作っていきたいと思います。

  2005年09月04日

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  いよいよお仕事始まりました♪

  8月の前半に採用が決定してから、やっと仕事が始まりました＼(＾▽＾)／正直、長かった～。あまり待機時間が長いと、色んな想像(例えば職場で揉めるのでは？とか)してしまって、焦っている部分も多かったです。これまでは９時ギリギリにＲＥＮＡを保育園まで送ってましたが、今度からは８時半には送っていかないといけません。ＲＥＮＡもいつもより早く起こされるので、ちょと可哀想？でも保育園にはすっかり慣れて、朝早くなった分保育園でお昼寝も出来るようになりました♪あとは食後のデザートを食べてくれれば、安心なんですが・・・。デザート嫌いなＲＥＮＡは「お腹いっぱい」と言って、必ずデザートを残すみたいです(＞＜)これではビタミンが採れないよ～。お仕事ですが・・・。１日目は教育だけで、半日で終わりました。でも緊張していたので、半日でもドッと疲れました。家に帰ってからも、疲れて動けないくらい・・・。２日目、いよいよ今日から本当の意味で仕事開始です。でも私が勤める会社はとても丁寧で、出来そうなことをいきなりやらせるのではなく、一つ一つの仕事を丁寧に教えてくれます。他の教育などもとっても丁寧にしてくれるので、パートとは思えないほどの待遇です♪会社の雰囲気も今のところ悪くなく、居心地もいいかも？まだ始まったばかりですが、今は楽しくて仕方ない感じです。社会に出て気づいた事。私は妊娠して、すっかり「ママ」になりきっていたという事です。会社で仲良くなった人には、話すことと言えばＲＥＮＡのことしか思いつきません。自己紹介でも「２歳半の娘が居ます」とか言ってるので、ちょっと重症？そんなこれまでの生活を後悔も恥じらいもしていませんが、切り替えの出来ない自分に少し呆れました。ＲＥＮＡに依存し過ぎていたのかな？などと思いました。社会に出て気づいた事２世の中のパパは凄い！！と思いました。私なんてほんの５時間働いただけで、フラフラになりＲＥＮＡの相手をする気力も余程頑張らないと沸いてきません。それなのにパパは、毎日私の倍近い時間働いて、家に帰ればＲＥＮＡをお風呂に入れたり遊んだりしてくれます。私も慣れればもう少しマシにはなると思うのですが、それでもパパの育児協力に今更ながら大感謝です。高飛車な私は、これまで「夫が帰宅後に育児を手伝うのは当たり前」くらいにしか思っていませんでした。今でも手伝いはして欲しいと思っていますが、感謝だけは忘れちゃいけないんだな～と反省しました。社会に出て気づいた事３パパは可哀想・・・です。私はＲＥＮＡを妊娠してから約３年半、専業主婦でした。お陰で生まれたてのＲＥＮＡから今までを、満足いくくらい見てこられました。でもパパはどんなに娘が愛しくても、これほど見ることは出来ないのだなと気付きました。男性にも育児休暇が認められるようになってはきていますが、実際に取れる人はごく僅かです。後のパパたちはどんなに子供のそばに居たくても、家族の為に働かなくてはいけません。子供の成長を自分で見つけるのではなく、人(例えば妻や保育園の先生）から聞かされるばかりなのは、きっと寂しい事だと思います。そう考えると、私を３年半も専業主婦でいさせてくれた事に大感謝です。今のところ働き出したばかりなので、楽しい事ばかりです。でも段々とめげる事も出てくると思います。そんな時には今の感動を思い出して、頑張っていきたいと思ってます。

  2005年09月02日

• 「専業主婦」最後の日

  私の専業主婦ライフも、いよいよ今日でお仕舞いです。とはいっても、明日から数時間のパートに出るだけですが・・・。ＲＥＮＡを妊娠して始めて専業主婦になりましたが、楽しい毎日でした。働いていた頃は「毎日家に居たら退屈だろうな～」と思っていたのですが、実際には忙しい毎日でした。育児もあったせいか、共稼ぎの時よりずっと大変だったように思います。今日はパパが「一人でショッピングでもしてきな」と言ってくれました。これからは平日に一人でショッピングなんてまず無いでしょうから、今日で遊び納め(？)しておいでと言ってくれました。そうは言ってもＲＥＮＡを保育園に連れて行って、家事を済ませてからＲＥＮＡを迎えに行くまでの短い時間だけなんですが・・・。パパのお言葉に甘えて、一人でショッピングに出かけました。これまでもパパにＲＥＮＡを預けてショッピングした事もありましたが、今日はなんだか気分が違いました。嬉しいような、寂しいような気分でした。でも買いたい物があった訳でもないので、ウィンドウショッピングだけで終わってしまいました。パパは一人でランチもしてくれば？と言ってくれたのですが、一人でレストランとかに入る気がしなかったので、近所のコンビニ弁当で済ませました(笑)お迎えの時間が気になるので、結局ショッピングは2時間(移動も合わせて)で終了しました。午後からは、先日から作っていたエプロンのアップリケの続きを作りました。アンパンマンは作ったので、今日はドキンちゃんを作りました(ＲＥＮＡリクエスト)次はバイキンマンとカレーパンマンに決まっているらしいです(笑)あっという間に時間が過ぎ、ＲＥＮＡのお迎えの時間になりました。こうして私の専業主婦ライフは終わりました。明日からはワーキングマザーとして頑張ります。でもきっと、慣れるまでは疲れちゃってブログの更新も怠りがちになると思います。これまでのように「遅れてでも毎日書く」というのは、もう無理だと思います。いつも遊びに来て下さる方には申し訳ないのですが、これからもたまに覗きに来て下さいね。

  2005年08月31日

• 赤ちゃんを見せてもらいました♪

  昨日お友達と楽しく過ごしたＲＥＮＡ。案の定、今日は保育園に行くのを泣いて嫌がりました。「保育園行かない！よっくんに電話して」などといって、朝からワンワン泣いていました(－－；今日は一時保育でモエちゃんとアスカちゃんが来ているよと教え、やっと保育園に行ってくれました。でも別れ際は、やはり泣いていました。今日の場合、寂しい泣きではなく「お友達に会いたい」泣きです。今日の私は、ＲＥＮＡのお友達のリョウタくんの家に行きました。リョウタくんに弟が生まれたので、みんなでお祝いを買ったのです。モエちゃんママ・タクくんママと一緒に、リョウタくんのお家に行きました。リョウタくんのお家に着くと、赤ちゃんは調度起きていました♪まだ生後３週間くらいで、とっても可愛らしかったです。舌をペロペロしていて、とても赤ちゃんらしかったです。ＲＥＮＡの生後３週間の頃なんて、生かすのだけで必死だったので今では思い出せません(笑)余裕を持って見れるせいか、もう赤ちゃんが可愛くて仕方有りませんでした♪モエちゃんママが抱かせてもらうと、赤ちゃんは気持ち良く眠ってしまいました。私も抱きたかったのですが、赤ちゃんが目を覚ますまで我慢です。暫くリョウタくんママとお喋りしました。リョウタくんママも「一人目は必死で、凄く神経質になりながら育てた。何度も育児に煮詰まったよ～」と話していました。でも二人目はやはり余裕で、育児を楽しむ事が出来るそうです。二人目はお兄ちゃんたち(タクくんとリョウタくん)が隣で走り回っても、平気で寝てくれます。リョウタくんママはとっても幸せそうで、なんだか羨ましくなってしまいました。帰り際、まだ赤ちゃんは寝ていましたが抱っこさせてもらいました。今の私からすると、体重4kg位の赤ちゃんは儚いくらい軽く感じました。でも心には、ずっしりとした重みを感じました。心地良い重みを腕に感じて、いつまでも抱いて離したくない気持ちになりました。家に帰ってから、一人でＲＥＮＡの写真を見ました。やはり今思い出しても、ＲＥＮＡを育てるのは必死でした。だから「楽しい」という思い出は、ＲＥＮＡがある程度大きくなってからです。本当は新生児でも可愛いのに・・・と、ちょっと寂しくなりました。ここへきて、何となく二人目が欲しくなってしまいました(影響されやすい？)子供が可愛いのはＲＥＮＡで充分解っているだけに、また可愛い子をもう一人欲しいという思いが膨らんできました。夜、パパに二人目について話しました。でも仕事を探す際、もう次は作らない事も話し合って決めていたのです。パパは「そうすると、話し合って決めていた人生設計が大幅に狂うよ。経済的にも苦しくなるよ」と言われました。人生設計も家計もどうにかなるとは思うのですが、パパが乗り気でなければ二人目は作れません。やはり我が家はＲＥＮＡだけで終わりなのかな？と考え、せめてこれからは楽しんでＲＥＮＡを育てていこうと思いました。

  2005年08月30日

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  病院通いが続いてます・・・(－－；

  今日のＲＥＮＡは昨夜の宣言通り、保育園に連れて行っても泣きませんでした。別れ際は少しだけ目を潤ませていましたが、それでもグッと耐えているようでした。たった2歳なのに、大人の私よりずっと大人だと思いました。私もＲＥＮＡに負けないように、泣かずに頑張ろうと決心しました。さて今日はＲＥＮＡを保育園に置いてから、そのまま病院へ向かいました。今度は「皮膚科」です。実は私の顔、左側だけが何かにかぶれてしまったようで痒くてボロボロになってしまったのです。今月はＲＥＮＡの風邪から始まって、毎日病院に行っているような気がします。もう病院通いは増やしたくないと思っているのに、どうしてこんなに短期間に次々とトラブルが起きるんでしょう・・・？皮膚科を探すに当たって、ママ友からの口コミが本当に役立ちました。今回行った病院はメイちゃんママから評判を聞いていたのですが、とっても親切で丁寧でしかも近くて助かりました。近くにもう1つ皮膚科は有るのですが、そちらはドクハラが酷い事をよっくんママから教えてもらっていたのも有り難かったです(お陰で嫌な目に合わずにすみました)考えてみればこの地に来てから、病院は殆どがママ友に教えてもらった所ばかりです。先に評判を聞いてから行くので、嫌な思いをした事がありません。長所だけでなく短所(薬はマズイとか・笑)も教えてくれるので、自分でその時々にあった病院を選べるのも本当に助かります。ママ友って本当にありがたい存在だと、今日もしみじみ思いました。私はママ友がいなかったら、きっとまともな子育ては出来なかったかも？と思うくらいです。皮膚科は思ったよりも空いていて、待ち時間も殆ど無く診察してもらえました。先生も穏やかな話し方をする人で、しかも優しい感じでした。「これは痛いでしょう。大変でしたね」などといわれて、ちょっと嬉しい気分になりました。看護婦さんも優しくて、薬を塗ってくれる時とても優しい声でまるで子供に話し掛けるように優しく薬の説明をしてくれました。質問にもきちんと答えてくれるし、とても良い気分で治療してもらえました。とは言え、もうこれ以上病院は増やしたくないとしみじみ思いました。とりあえずＲＥＮＡの耳鼻科通いが、今日でやっと終わりました♪症状が軽かった割には長く掛かったと思うのですが、キッチリ治ったと太鼓判を貰ったので嬉しいです。でもやっとプールに入れると思ったら、雨が降ったのでプールに入れなくてＲＥＮＡはがっかりしてました。

  2005年08月22日

• 鼻の横が痛い(＞＜)

  ＲＥＮＡが夏休みに入ったので、親子ラブラブで過ごそうと思っていた矢先・・・。目が覚めると、私の鼻の横辺りが痛い。色々と調べてみると、どうも副鼻腔炎っぽい・・・。やっと風邪の症状が治まってきたばかりなのに、次から次へとどうして病気になるのだろう？痛みはそれ程酷くも無いので、痛み止めを飲んで大人しくする事にしました。病院へ行けばいいのですが、正直もうこれ以上通う病院を増やしたくないと言うのが本音です。薬が効いて、痛みは何とか治まりました。が、今度は頭がボ～ッとしてしまう状態です。結局1日中、本調子ではありませんでした。私の体調が悪いと、ＲＥＮＡにとばっちりが行ってしまうのが可哀想です(T-T)せっかくのお休みなのに、ＲＥＮＡは家で退屈していました。本当はＲＥＮＡのお友達の家に遊びに行かせてもらいたかったのですが、自転車を漕ぐ気力も沸いてきません。ＲＥＮＡは1日中、お友達の名前を呼んでいたのが可哀想でした。夕方、少しだけ頑張ってＲＥＮＡを公園に連れて行きました。三輪車に乗ったＲＥＮＡはとてもご機嫌で、喜んで走り回っていました。そんなＲＥＮＡの姿を見ながら、健康の大切さを改めて考えさせられました。これまでもそれなりに気を付けてはいたつもりですが、これからはもっと健康に付いて真剣に考えようと思います。

  2005年08月10日

• 久し振りに高熱(＞＜)

  昨夜、調子に乗って自転車で遊びに出かけたら・・・。なんと夜中に、物凄い寒気に襲われました。クーラーが点いていたので、冷え過ぎているのかと始めは思っていました。でもパパは「温度設定が高い(我が家は28度)んだから、寒いはず無い」と言うので、熱が出ているのだと気が付きました。暫く震えていると、パパが私の異変に気付いてくれました。氷枕を用意し、冬布団を掛けてくれました（そのくらい寒かった)熱を測ると大事になりそうな予感がしたので、あえて熱は測りませんでしたが、予想では39度は超えたと思います。ＲＥＮＡをパパの布団に移し、私は暖を取るのに必死でした。1時間ほどウトウトすると、今度は暑くなってきました。熱が上がり切ったみたいです。暑くて暑くて、止めてもらったクーラーをもう一度点けてもらいました。でも冷え過ぎてはいけないと思い、掛け布団は掛けたままにしていました。朝になると、寒気はすっかり治まっていました。でも起き上がることも出来ないくらい、熱でフラフラです。こんなに調子悪いのは、1年4ヶ月ぶりです。前に寝込んだときも40度の熱だったので、今度も同じ感じです。こんな日に限って、パパは休日出勤(休めない)でした。私はフラフラになりながら電話を取り、パパの実家に助けを頼みました。1時間ほどするとばあちゃんと、もうお盆休みに入ったじいちゃんがＲＥＮＡを迎えに来ました。ＲＥＮＡにご飯を食べさせることも出来そうになかったので、ＲＥＮＡを連れて行ってもらえるようにお願いしたのです。じいちゃんとばあちゃんは私を心配しながらも、とっても嬉しそうでした。「ゆっくり休めるように、今夜は泊まりで預かるわね♪」と言い残し、ＲＥＮＡを連れて行ってくれました。このところ私と離れてばかりなので、ＲＥＮＡにはまた辛い思いをさせるのかと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。こんなに寝たのは何年ぶりだろうと考えるくらい、ゆっくり眠る事が出来ました。ご飯も食べず、殆ど動かず、朝9時から午後5時まで寝ていました。気が付くと、早めに仕事から帰ったパパが家に居ました。今日は地元の花火大会です。結構有名な花火大会で、かなりの規模です。毎年花火を見るのを楽しみにしているパパですが、今年は私のせいで見ることも出来ません。一応、ベランダから少しだけ見える花火で我慢してくれました。ＲＥＮＡはばあちゃん達と、楽しく花火見物したそうです。私は熱こそ大分下がりましたが、体力が戻らず起き上がれませんでした。前日に自転車で遊びに出かけていたことを、猛烈に後悔しました(T-T)夜、ばあちゃんから電話がありました。「ＲＥＮＡが泣いて大変なので、連れて行く」と言われました。パパは「まだ(私に)熱があるし、道も混んでいるから止めておけ」と言っていましたが、私がお願いして連れてきてもらうことにしました。最近ＲＥＮＡは保育園に通い始めたせいか、少し情緒不安定です。今夜もきっと私が居なくて、事情もロクに説明してもらえないので寂しいのだと思いました。ＲＥＮＡは私の顔を見ると、やっと安心したようです。私も体は辛かったのですが、やはりＲＥＮＡが居ると嬉しかったです。今回の事で、健康の大切さを思い知りました。これからは体調管理ももっと気をつけようと思いました。

  2005年08月06日

• ばあちゃん(義母)恐怖症？

  今日はじいちゃん・ばあちゃんに、ＲＥＮＡを会わせてあげようと思って連れて行きました。でも話題になったのは、ＲＥＮＡの保育園と私の就職の話・・・。ばあちゃんは「何でもいいから早く決めて、さっさと働かなくちゃ。保育園だって無料じゃないんだから」と私を叱りました。前に決まりかけていた仕事を私から断ったので、ばあちゃんは気に入らない様子です。でもその仕事は保育園のお迎えに間に合わない(延長保育にしても)ので、断ったのです。それなのに「私が迎えに行くから良いわよ」とばかり・・・。でも正直、ばあちゃんはあまりアテに出来ないんです。病院の送迎をお願いしていた頃も、11時の予約なのに11時過ぎに迎えに来たりと時間にルーズなのです。最近でもみんなで待ち合わせて出かける約束をしても、出発時間に「今から家を出るから」と電話をしてくるような人です。保育園から緊急の呼び出しが有った時にはアテにしていますが、普段のお迎えとかは余程アテに出来ません。私はそう考えて仕事を探しているのですが、ばあちゃんから見ればダラダラ遊んでいるように見えているらしいのです・・・。こんな時こそ庇って欲しいのに、パパは漫画を読んでいて私とばあちゃんの会話を聞いてもいません・・・。ＲＥＮＡの保育園行きも、1番喜んだのはばあちゃんです。理由は「(私が)働ける！負担金が幼稚園より安い」からです。ばあちゃんは心の底からＲＥＮＡを可愛がってくれていますが、いつでも大切なのは「お金」なのかな～？とかなり嫌な気分になりました。私はＲＥＮＡが保育園を気に入ってるから預けたいと思ったのに、ばあちゃんは「泣いても行かせなくちゃ」ばかり言っていました。ばあちゃん達が席を外した隙に、パパに「もっと庇ってよ」と頼みました。するとばあちゃんが戻ってきた瞬間、パパは「(私の)就職の事はあまり言うな。こっちだって考えているんだから」と言いました。でもタイミングや言葉が最悪だったので、ばあちゃんは『嫁に言われたな』という顔をして笑っていました・・・。私は益々居場所が無くなる気分でした。でもパパが庇ってくれたのは嬉しかったです。挙句にばあちゃん「ところで今日は何しに来たの？」と言いました。私はＲＥＮＡの保育園入園の報告と、ＲＥＮＡに会いたがっているだろうと思って来たのですが、どうやら迷惑だったみたい？楽しい気分になれそうも無かったので、早々に帰る事にしました。帰り道でパパに「悪いけど、もう当分遊びに来ないかも」と言ったら、パパも「俺も良いわ」と言ってくれました。ばあちゃんは悪い人ではないのですが、専業主婦を「ニート」と思い込んでいる人なので辛いです・・・。今日の日記は思いっきり愚痴ばかりでごめんなさい。まだ保育園入園のショック(？)から抜け出せないので、当分暗い日記になってしまいそうです。

  2005年07月31日

• 調味料バトン

  今度は調味料バトンなるものが回ってきました。今日は台風でネタもないので、答えてみたいと思います。【Ｑ１】次のメニューにどんな調味料をかけますか？　薬味は含みません。　　・目玉焼き　　→醤油、または塩コショウ　　　・納豆　　　　→砂糖と醤油(驚かれてるだろうな～)　　・冷奴　　　　→しょうが醤油　　・餃子　　　　→餃子のたれ、またはポン酢　　・カレーライス→何もかけず　　　・ナポリタン　→何もかけず　　・ピザ　　　　→何もかけず　　　・生キャベツ　→ソース、またはドレッシング、またはマヨネーズ　　・トマト　　　→トマト自体を食べれません(＞＜)　　・サラダ　　　→ドレッシング、最近はマヨネーズが多いかな？　　・カキフライ　→ソース　　・メンチカツ　→ソース　　・コロッケ　　→ソース、または無し　　・天ぷら　　　→てんつゆ、または醤油　　　・とんかつ　　→ソース　　・ご飯（おかず無しの時）→のりたまなどのふりかけ【Ｑ２】周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか？　　　　やはり納豆に砂糖と醤油をかけることでしょうか？　　　　大抵の人に「変わってる」と言われますが、私はこの味付けじゃないと食べれません。【Ｑ３】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか？　　　　辛子マヨネーズかな？　　　　辛子が嫌いなので・・・。【Ｑ４】バトンをまわしたい５名は誰ですか？　　　　　　　　korinoさん、景王さん、rena-papaさん、いちごピノさん、楽天以外かられなままさん、お願いできるでしょうか？　　　　無理だったら私で止めちゃいます(－－；

  2005年07月26日

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  ブローチ第２弾＆パパの手作りパン

  本日２つ目の日記です。良ければ前のも見てくださいね。昨日作り掛けだったたぬきくん、ほぼ徹夜で完成させました。型紙も手本も無いので、手探り状態で作りました。顔だけだった時は「たぬきに見えない・・・」と思っていたのですが、しっぽを付けたらギリギリたぬきくんになりました(笑)朝、目を覚ましたＲＥＮＡにたぬきくんを手渡すと、今日も飛び起きて「たぬきくんだ～♪」と喜んでくれました。特にしっぽが気に入ったらしく、「ノンタンにはしっぽないよ？おかしいね～」と、私が誤魔化していたところを追求し始めました(－－；本当はノンタンが１番好きなのに、「ＲＥＮＡ，たぬきくんが1ば～ん好き♪」と言い出しました。ブローチを着けて欲しいとせがまれたので、パジャマに２つとも着けてあげました。するととても喜んで、朝食も３人(？)で仲良く食べていました。余りにも気に入ってしまい、洋服に着替えても「ノンタンとたぬきくん着けて～」とおねだりされました。しかし今日はプレ幼稚園の日。とても人様に見せられる物ではないので断ると、涙を流しながら「ＲＥＮＡノンタンと幼稚園行くんだも～ん」と言われました。仕方ないのでパジャマから洋服に、ノンタンたちを移し変えました。幼稚園では恥ずかしかったのでさっさと隠す予定が、着けているのを忘れて暫く人目に晒されてしまいました(＞＜)余りにも喜ぶので、今度はリクエストのあったぶたくんを作り始めました。やはり型紙もお手本も無いので、かなり手探り状態です。しかもぶたくんは手足の先が割れていて色も違うので、それをどうやって作るかでかなり悩みました。表情もみんな違うものにしたかったので、やはり悩みました。顔を作るだけで１時間掛かりました。でも出来上がった顔を見たＲＥＮＡが「ぶたくんだ～♪」と喜ぶので、肩こりを我慢しながらも続きを作りました。今夜はかなり頑張って、ＲＥＮＡが起きている間にぶたくんを完成させられました。出来上がった３体です。←ぶたくん、かなり歪んでます(苦笑)やはりチェックの厳しいＲＥＮＡに「しっぽは？」と聞かれました。明日はノンタンとぶたくんのしっぽを作る事になりそうです・・・。 夕食後、パパがパンを作り始めました。先日新しく図書館で借りた本を見ながら、ロールパンを作っていました。しかし、今回のパン作りはかなり悪戦苦闘していました・・・。まず始めに、生地がやたら柔らかくて水っぽくなってしまって悩んでいました。本人は材料もちゃんと計ったと言うのですが、どう見ても粉が足りない感じ。一部始終を見ていないしパンを作った事だって無い私に「どうしたら良い？」と何度も聞いてきました。「私に解るはず無いでしょ！」と怒りながら「粉が足りてないんじゃないの？」と言うと、やっと粉を足して納得のいく生地が出来たようでした。次はオーブン機能の使い方が解らず、何故か私に八つ当たりしてきました。それぐらい必死に作っていると言うことなんでしょうが、とばっちりを受ける私とＲＥＮＡはいい迷惑です。やっと焼き始めてから、散々嫌味を言っておきました(笑)暫くすると、焼きたてのロールパンが出来上がりました♪食後だったにも関わらず、３人ですぐに完食してしまいました。今まで作っていたパンとは違って、今度は柔らかくてモチッとしたパンでした。ＲＥＮＡも美味しかったらしく、「もうないの？」と残念そうに言っていました。レシピが４つ分だったので、すぐになくなってしまったのが残念なくらい美味しかったです。←１つは食べかけ(笑)かなり上手く作れた事に気を良くしたパパは、明日も作ると言って張り切っています。この情熱、いつまで続くんだろう？(笑)

  2005年06月24日

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  ノンタンのブローチ

  今日は雨の音で目が覚めたような朝。当然出かけられるはずも無いので、1日家で過ごす事にしました。昨夜(夜中)、急に思い立ってノンタンのブローチ(バッチ？)を作り始めました。作り方はノンタンのフェルトマスコット＆おもちゃ ノンタンと遊ぼう！！ ( 著者： 清野幸子 | 出版社： ...に載っていたのですが、割と簡単そうでした。しかし始めてみると意外と細かい作業が多く、やり直したりもしていたので思いの外時間が掛かりました。しかも出来もいまいち・・・(－－；もし朝ＲＥＮＡが喜ばなかったら、すぐに捨ててしまおうとすら思っていました。朝目を覚ましたＲＥＮＡにブローチを渡すと、寝惚けていたのに飛び起きて「ノンタンだ～♪」と喜んでくれました(*＾＾*)最近ノンタンにかなりはまっているので、とても喜んでくれました。パパも「凄いじゃん(←三河弁・笑)。ノンタンに見えるよ」と言ってくれました。本当はパパには笑われるだろうと思っていたので、かなり嬉しくなりました♪ＲＥＮＡはノンタンのブローチをギュッと握ったまま離さないくらい気に入ったようで、服に付けてあげたらず～っとノンタンに話し掛けていました。トイレでも「ノンタンもおしっこ？」などと見立て遊びをしながら、喜んでいました。こんなに喜んでくれるなら、作った甲斐もありました♪しかし我侭お嬢様、「たぬきくん居ないね～、くまくん居ないね～・・・」などと、ノンタンの仲間が居ない事を嫌味のように言ってきました(－－；本にはノンタンの作り方(＆型紙)しか載っていないのに、他の仲間も作って欲しいと遠まわしに要求されました。ＲＥＮＡがお昼寝を始めてから、今度はたぬきくんの製作に掛かりました。型紙が無いので、顔は違う型紙を引用。体はノンタンと同じ型紙を、少しアレンジして作る予定です。フェルトも必要な色が無かったりしたのですが、わざわざ買いに行くのも嫌だったのであるもので代用。糸も色が足りなくて縫い目が目立ったりしてしまいましたが、家の中だけで遊ばせることにして適当に作っちゃいました。たぬきくんの顔を作るだけで、1時間も掛かってしまいました・・・。←ノンタンとたぬきくん(顔だけ)ですお昼寝から目を覚ましたＲＥＮＡは、たぬきくんの顔を見つけて大喜び♪まだくっついていない目をいじってくれたりして、やり直す羽目にしてくれました(苦笑)挙句に「ぶたくんは？ＲＥＮＡ、ぶたくんが欲しい」と注文までしてきました。せめてたぬきくんを作り始める前に言って欲しかった・・・(T-T)お嬢様の我侭に付き合うため、暫くはノンタンの仲間を作り続ける予定です・・・。

  2005年06月23日

• 1周年でした

  楽天でブログを書き始めて、今日で1周年です♪途中でＰＣが使えなくなることも2度もありましたが、何とか毎日(と言っても後から書くことが多いですが)書くことが出来ました。ここでＨＰを持ってから、私の世界は随分と広がりました。何より、普段の生活では絶対知り合えないような方達と沢山知りあえた事が嬉しかったです。みなさんの育児話やお料理レシピ、ハンドメイドの作品やお買い物話を読ませてもらうのは本当に楽しいです。参考になるお話もとても多かったですし、相談にも乗ってもらえてとても助けられました。本当に感謝しています。何かを継続していくのって結構難しい事も知りました。育児しながらブログの更新は、たまに辛い時もありました。でも誰に強制されて始めたのでもない、自分で毎日更新しようと決めた事なので頑張りました。(しょっちゅう貯めてるけど)これからも今までのように、頑張って続けられればと思っています。毎日コメントを下さる皆さん、足跡だけでも読んでくださる方、本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いしますね♪

  2005年06月18日

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  誕生日でした

  実は今日(８日)は、私の誕生日です。今まで隠して？きましたが、今年で34歳になりました(*＾＾*)あまり若くないので歳を隠してきましたが、別に長く生きている事が恥ずかしい事ではないと思ったのであえて書いちゃいました。今年は水曜日だったので、お祝い(ミニパーティー？)は週末に延期することにしました。なので今日は通常営業。朝から普通に家事を済ませ、ＲＥＮＡを公園に連れて行きました。午後からはＲＥＮＡが寝ている間に、なつななのははさんに教えてもらった「ホットケーキミックスで作る、炊飯器で出来るケーキ」に挑戦しました。作り方はとても簡単で、あっという間に出来上がりました♪炊飯器に入っている間にクリームも作れたし、短時間でそれなりのケーキが出来上がりました。本当はケーキも用意しないつもりでしたが、何も知らないはずのＲＥＮＡが「ケーキ食べたい」とねだってきたので、まあ名目もある事だしと思って作りました。ＲＥＮＡにもクリーム塗りを手伝わせたいと思っていたのですが、いざとなるとめちゃくちゃにされるのが怖くて手伝わせられませんでした。もっとＲＥＮＡにも色々な経験をさせなくてはいけないのに、後から反省・・・。今日はケーキを食べただけで、後は本当に普通に1日が終わりました。それでも私は、心の中で親に「生んでくれてありがとう」と感謝しました。こんな風に穏やかで幸せな毎日を遅れるのは、やはり私を産んでくれた親のお陰だと思える歳になりました(遅過ぎ？)

  2005年06月08日

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  メルちゃんの服とフェルトのケーキ

  今日もＲＥＮＡは、お泊りから帰ってきません(T-T)お昼過ぎに電話があり、「ＲＥＮＡね～、ばあちゃんとネンネするから」と言われました。今日帰らないと言ったら無理矢理でも迎えに行こうかと思っていたのですが、じいちゃん・ばあちゃんの嬉しそうな声を聞いたら言い出せなくなりました。とは言え、２日も離れているのはかなり寂しいです・・・。一昨日までは「べったりくっついていて、ストレスが溜まる」とか言っていた私ですが、いまは寂しくてＲＥＮＡのことばかり考えてしまいます。予想外に丸1日時間が出来たので、午後から手芸に励みました。ＲＥＮＡがいないのを幸いに、手芸屋さんでゆっくり生地を選んで買うことも出来ました。手芸の本も買い、かなりやる気満々です(＾＾)まずは先日から取り掛かっていたのに難しくて止まっていた、フェルトの「イチゴケーキ」を完成させました。←かなり雑ですが・・・クリームの作り方が解らなくて挫折しそうになっていたのですが、夢の中でもくりーむ作りをしていたら急に作り方が理解できました。そこからは一気にはかどり、何とか作り上げる事が出来ました。かなり雑で不恰好ですが、出来上がったので気が済みました。まだ時間が有ったので、急に思い付いてメルちゃんの服を作りました。生地は上半身がパパのＴシャツをリサイクルした物で、下は先日作ったメルちゃんの布団の残りの布です。本当はマジックテープで留めるように作りたかったのですが、テープが無いので現在はマチ針で仮留めしている状態です。でも前から見たら、何とか見られるかな？←リボンもお揃いです出来上がった作品を見て、パパが感動していました(*＾＾*)特にメルちゃんの服はかなり感激したようで、「ＲＥＮＡにもお揃いで作ってあげなよ」と言われました。しか～し、私の技術では人間の服はとっても無理！メルちゃんの服だって、かなり誤魔化しながら作ったくらいです。ミシンが上手に掛けられなくて、面倒臭いのに手縫いで誤魔化したりしています。とは言え、実は私も「ＲＥＮＡもお揃いにしてあげたい・・・」と思いました。短くなったＴシャツに、スカートを縫いつけて作ってみようかな・・・？これだけ頑張っても、一番喜ばせたいＲＥＮＡは近くにいません(T-T)明日の午前中には送ってきて貰えるそうですが、それまでの時間がとても長く感じられます。預かってもらえるのは助かりますが、せいぜい１日で充分かな～？じいちゃんとばあちゃんは今回の事で預かる自信が付いたと思うので、きっとこれからはしょっちゅう「預かってあげる♪」と言ってくるでしょう。どこまで譲るべきか、かなり悩んでいます・・・。

  2005年06月05日

• イライラ続行中・・・(－－；

  今日も朝から雨だったせいか、イライラが続いています。トイレトレーニングは止めてしまったので関係なく、ただイライラしていました。私がピリピリしているのが伝わるのか、ＲＥＮＡは大人しめに一人で遊んでいました。このところＲＥＮＡの「遊んで攻撃」「ママ病」が酷くて、毎日二人でビッタリとくっついて過ごしているのがイライラの原因かも？と気付きました。私にばかり甘えてくる姿は可愛くて仕方ないのに、それでストレスが溜まるなんて勝手な話なんですが・・・。ちょっと距離を開けなければと考え、ＲＥＮＡには申し訳ないけど日中はビデオを見せて私の時間を少しだけ作りました。すると、やはり少しだけ気持ちが楽になりました。おかしな話ですが5分だけ一人になると気が楽になり、その後30分は優しいママでいられます(短い？)危なくない程度に目を離しながら、何とか怒らないように努力していました。それでも絵本の角でまぶたを引っかかれた時は、ＲＥＮＡに悪意が無いのは解っていながら怒鳴ってしまいました・・・。パパに「もう限界！」メールを送り、今日は家事一切を放棄しました。ちょっと気が楽になったので、ＲＥＮＡを喜ばせるためにお散歩に出かけました。ＲＥＮＡにカッパを着せ長靴を履かせ、傘を持たせて出発♪ＲＥＮＡは水溜りに入った時の「ピチャッ」という音が楽しかったようで、何度も水溜りに入って遊んでいました。最後には長靴の中に水が入るほど、激しく遊んでいました。短い時間のお散歩でしたが、親子ともリフレッシュ出来ました。夜、パパが外食に連れて行ってくれました。その前に近所の赤ちゃんデパートにも連れて行ってもらい、ＲＥＮＡの服も買っちゃいました。(もう買わないと決めていたのに・・・)車のホーンも買いに行きたかったので、平日なのにあちこち買い物にも行きました。ＲＥＮＡは外に出れたのが楽しかったのか、とてもご機嫌でした。珍しくパパに甘えていたので、パパも嬉しかったようです。寝る時、ＲＥＮＡに「怒ってばかりでごめんね」と謝りました。ＲＥＮＡは意味が解っていないのか「いいよ～」とすぐに答えてくれました。「こんなに怒ってばかりのママじゃ、嫌い？」と尋ねると「ママ好きなの～」と抱きついてチューまでしてくれました。こんなに可愛いのに、どうして怒ってしまうのだろう・・・。明日こそ、優しいママでいられますように・・・。

  2005年06月02日

• 上手くいかない1日

  今日は朝から、何をやっても上手くいかない日でした。始めは「こんな日もあるさ♪」くらいに思っていましたが、午後からは段々と上手くいかないことに苛立つようになってきました。特に上手くいかないのがＲＥＮＡのトイレトレーニング・・・。先日の幼稚園でプレ幼稚園の申し込みをしていた時、ふと周りの女の子(スカート着用の子)を見ると、殆どの子が布のパンツを穿いていました。中には、どう見てもＲＥＮＡより小さく見える子まで・・・(とはいえ申し込めるのは全員同じ学年の子だけなんですが)今までのんびり過ぎた？と、急に焦り始めてしまいました。更にお友達のよっくんが、急にトイレでおしっこ出来るようになったと聞いたので、更に焦りが込み上げてきました。トイレトレーニングだけは焦ってはいけないと解っていても、平常心ではいられません。ついつい、しつこくＲＥＮＡをトイレに誘ってしまいました。そして当然上手くいかないので、苛々・・・。ＲＥＮＡはトレーニングパンツを気に入っていて穿きたがるのですが、トイレでおしっこは出来ません。出た後は必ず教えてくれるので全く進んでいない訳でもないのですが、私はガッカリしていました。このままではこじれてしまいそうだったので、ＲＥＮＡはトレーニングパンツを穿きたがるのに紙オムツを無理矢理穿かせました。こんなことをしている自分に、腹が立ちます。ＲＥＮＡがお昼寝している間に、何とか落ち着こうと思って手芸を始めました。まずはフェルトでクッキー作り♪しかし２パターン作ってみたけど、思っていたようには上手く出来ませんでした。せっかく気分転換しようと思ったのに、更に苛々・・・。これではまずいと思い、今度はミシンを出してきてバッグを作り始めました。こちらも無計画に始めたので、やはり大失敗。私の苛立ちはどんどんエスカレートしていきました。その後は普段通りに家事を進め、何とかいつものように過ごす事が出来ました。でも家族には優しく出来ず、パパとＲＥＮＡが私に気を使っているのが解りました。ＲＥＮＡは「ママ、痛いの？(調子が悪いのかと尋ねているつもり)」と私の顔を覗き込んできました。こんな小さな娘に気を使わせている自分に、また苛々・・・。今日は1日中、苛々して最低でした。早く笑顔を取り戻したいです・・・。

  2005年06月01日

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  今日もフェルトおもちゃ作り♪

  フェルトおもちゃ作りにすっかりはまってしまいました。昨夜(今朝？)は寝るのも忘れてチクチクしてしまい、気が付いたら外は明るくなっていました(＾＾；こんなに一気に集中して作ると、すぐに冷めてしまうと解っているのに止められない～。今日はイチゴを６個と、ハンバーガーのバンズ部分を完成させました♪　　　両方ともかなり雑ではあるのですが、自分なりには満足です♪今夜も日記を書き終えた後、きっとハンバーガーの中身を縫っていることだと思います(笑)かなり舞い上がっているのか、とうとうミシンも買ってしまいました(*＾＾*)オークションで、直線縫いしか出来ない安物ですが(笑）ロクに使いこなせないかもしれないので、簡単なものから始めていこうと思っています。さっき落札できたところなので、届くのが今から楽しみです♪どっちみち幼稚園入園時に色々と作らなければいけないと思うので、今から練習になるかも？ハンドメイドの良い所は、欲しい物が確実に手に入るところだと気付きました。例えばＲＥＮＡはイチゴがとってもお気に入りなので、イチゴグッズをあげるととても喜びます。今回も６個のイチゴを渡したら、ＲＥＮＡはお返しにキスの嵐をくれました(＾＾)ハンバーガーもドーナツも、実は最近のＲＥＮＡのお気に入りな物です。それをすぐに作ってあげられるので、ハンドメイドにはまってしまったのかも知れません。始めた動機は「作った方が安い？」と思ったからですが、今では「ＲＥＮＡの欲しい物をあげられる」のが嬉しくて続けています。とは言え作れる物が少ないので、もうすぐネタ切れになると思います(笑)もう暫くハンドメイド話が続くと思うので、つまらなかったらすみませ～ん。

  2005年05月28日

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