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任逍遙 -ren xiao yao- 中国POP's探索之路

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2010年01月08日
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カテゴリ:C-POP翻唱
久しぶりに、翻唱(カヴァー曲)の紹介、

原曲は、中島みゆきの名曲『空と君との間には』です。この曲は、1994年日本TV系で放送された、安達由美主演のドラマ「家なき子」の主題歌です。

「同情するなら金をくれ!」という安達由美演ずる相沢すずの台詞を思い出します。このフレーズ、この年の「流行語大賞」にもなりました。

作詞作曲をした中島みゆきはこの曲を主題歌とするドラマが、不遇な環境で生きていく相沢すず愛犬・リュウの物語だときいて愛犬・リュウの目線で書上げたようです。

その部分が、
「空と君との間には 今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」
だそうです。つまり「君」が相沢すず「僕」は愛犬・リュウだそうです。

で、この名曲のカヴァー曲が本日紹介の曲です。

林佳儀 Lin2 Jia1Yi2



一個人的我依然會微笑 Yi1 ge4 ren2 de0 wo3 yi1ran2 hui4 wei1xiao4

[ひとりの私が依然として微笑んでる]


です。

このカヴァー曲のデキも、原曲がいいから良いのは当たり前ですが、それよりも林佳義のデビュー経歴に興味を覚えています。彼女、台湾人でありながら日本のオーディション番組で優勝してデビューしています。ですから、デビューアルバムの収録曲の殆どが日本のカバー曲となっていて、プロデュースも日本人となっています。この『一個人的我依然會微笑』が彼女のデビュー作になっています。


ビデオ一個人的我依然會微笑/マイク林佳儀

如果想哭 我自己会找地方
[イ尓]不必担心 我会弄湿[イ尓]肩膀
走在街上到處是寂寞的人 
我想誰都不要同情的眼光
受一点傷并不是可怕的事 
人就是這様才会愈来愈堅強
誰叫男人永遠比女人清楚 
愛情它何時該收何時該放

[イ尓]走[ロ巴] 我不哭 無論多痛苦
[イ尓]走[ロ巴] 我不哭 就算会迷路

明天一個人的我依然會微笑 
雖然它或許也是傷心的開始
愛情的輪回總是一次又一次 
是悲是喜終将都変成往事

明天一個人的我依然會微笑 
那怕早已没有人記得我名字
別問我為何執迷不悟的嘗試 
女人生来就多這麼一点痴




音符ひとりの私が依然として微笑んでる/マイクニサ・リン

もし泣きたいのなら 私自身で場所を探すでしょう
あなたは心配要らないけれど 私 あなたの肩を濡らすの
街を走り行き着くところは寂しい人です
誰も同情の眼差しなんて必要としていないと私は思ってる
少しは傷つくけれど怖がることでもない
この様な人はきっとだんだん強くなっていくから
誰が言うの 男の人は女の人に比べ永遠に分かっていると
愛を何時受け入れて 何時手放すかを

あなた行ってよ 私泣かないから 当然痛みも多いけど
あなた行ってよ 私泣かないから たとえ路に迷っても

明日 ひとりの私が依然として微笑んでるでしょう
心傷つきはじめてるかもしれないけれど
愛がめぐりまわってくるのは一度また一度
悲しみも喜びもきっと昔のことと変わってしまうでしょう

明日 ひとりの私が依然として微笑んでるでしょう
それはおそらく私の名前を記憶している人もいないでしょう
私に問わないで 何のため頑として非を認めようとしないのかなんて
女は生まれつきこんなにも馬鹿なものだから




にさ.jpg
ピンクハート林佳儀【Lin2 Jia1 Yi2】/ニサ・リン
1975年7月6日生まれ、台湾台北市出身。彼女は、フジテレビ主催のアジア地域のコンテスト「アジア・バグース」で優勝したことを契機に、台湾ポニーキャニオンから1995年にデビュー。日本人プロデュースによるデビュー作「一個人的我依然會微笑」はアジア全域でヒットし、50万枚を超えるセールスとなっている。2枚目以降は、一転して台湾のオリジナル曲中心の構成となっているが、サウンド全般についていえば、日本のポップスに近い音づくりとなっている。その後、発表されたCDはいずれも高水準の仕上がりとなっており、また、ダンサブルな曲からラブバラードまで、それぞれのCDに変化があり、聞きごたえがある。それから、彼女の大きな魅力は間違いなく、そのリズム感の良さにあり、バラードものにも秀作が少なくい。また、もともとモデルをやっていたらしく、秀逸なリズム感と身長168cmの恵まれたプロポーションで、日本語さえできれば、日本でも人気がでたはず。





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最終更新日  2010年02月17日 16時14分34秒
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