[-begin-]の記事一覧 | 連　詩

束

　　　　　悲しいとき　　　　　嬉しいとき　　　　　辛いとき　　　　　楽しいとき　　　　　さまざまな出来事　　　　　いろいろな現実　　　　　重ねる日々の　　　　　あちらこちら　　　　　心に湧く想いは　　　　　全て君のもとへと…

2006.05.24

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知るもの

　　　逢えない夜を数えるより　　　愛しい想いを抱きしめよう　　　不安の歪みを探すより　　　信じる強さを育もう　　　切なさの大きさだけ　　　君は幸せになれるはず　　　　　　

2006.04.26

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確かなこと

　　　　翳りの日も　　　　愁う日も　　　　時は流れてる　　　　　　　　だから今は　　　　明日を信じよう　　　　　　　　時は君を裏切らない

2006.04.17

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この・・・

　　　　　部屋のあちらこちら　　　　　この・・・　　　　　心の中の大切な場所　　　　　この・・・　　　　　瞬間の何処にでも　　　　　あなたの想いは生きている　　　　　　　　　　この・・・　　　　　　　　「私の時」が止まるまで　　　　　　　　　あなたは永久に生きている

2006.04.12

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君に贈りたい

　　　　　　「がんばれ…」なんて　　　言葉にするのは容易い　　　「結局、君は…」なんて　　　無責任な押付けにすぎない　　　きっとそんな事　　　他人に言える人は居ない　　　自分の面倒を見るのは自分　　　自分の業の責任は自分にある　　　だから　　　自分らしくいれば　　　それでいい　　　君は自分らしくいればいい　　　自分に素直でいればいいんだ。

2006.03.14

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だけど

　　　傷つけた君の心　　　　　刻み込まれた罪　　　意識は　　　これからも消えないだろう　　　それでも…　　　前を向きたい　　　君への想い　　　この心　　　抱いたままに

2006.02.28

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Magic of words

　　　　　　つぶやく君の名前　　　　心に満ちた　　虚しさの影　　薄れていく…

2006.02.08

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季節

　　　　　　あの頃と変わらない　　僕の暮らし　　僕の仕事　　朝が来ればドアを開け　　夜が来ればドアを閉める　　街の景色は変わったけれど　　僕の部屋は変わらない　　同じ家具　同じカーテン　　相手の顔は変わったけれど　　僕のスタンスは変わらない　　　　君がいた頃と　　変わらない　　君が好きだと言ってくれた　　あの頃と変わらない　　　　　　

2006.02.05

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優しい夜

　　闇が暖かい　　落ち着きを与えてくれる　　　　傷ついた心も　　傷つけた想いも　　闇に浮かぶ星々の　　ほんの一瞬の出来事　　過去を抱いて　　潤む瞳で空を仰いでるのは　　あなただけじゃないよ

2006.02.03

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時の記憶

　　　　ある言葉を耳にした時　　ある情景を眼にした時　　ある香りに包まれた時　　ある光や風に触れた時　　あなたは私を想うでしょう　　そして　　私もあなたを想うでしょう　　そう・・・　　記憶は二人だけのもの　　二人だけの時間を過ごした証しなのですから　　

2006.02.01

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路の途中

　　あの日　　置いてきたもの　　いつの日か　　いつか必ず　　見つけに行こう　　　

2006.01.22

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触れることなく…

そっとしておこう抱きしめることが出来ないなら身を任せよう髪を撫でることも出来ないから君が君を棄てない限り僕が僕を諦めない限りいつかどこかで語り合う日がきっと来るだろうその日は笑顔であの頃のありったけの笑顔で…

2006.01.17

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あの日

　　　あの街で出逢い　　　あの街を去り行く君　　　飛び立ちのとき　　　君は何を想う　　　波間の夕陽　　　橋脚の光　　　テーマパークの笑顔　　　輝く街灯り　　　択んだＣＤ　　　唄ったあの曲　　　　　　共に過ごした　　　その時々の想い　　　忘れない・・・　　　　　　　　　　　　　　　

2006.01.07

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しるべ

　　住み慣れた街　　新しい日差しは　　懐かしい香りをはこぶ　　街は人影もまばら　　通り過ぎるタクシー　　どこか寂しげに映る　　季節は巡っても　　　　迷うことのない街道は　　ここに生きてたことの証し　　「いつかこの街に帰ってこれるの？」　　無邪気な問いに　　本心が震える　　”きっと戻ってくる・・・”　　心が唇を動かす　　そう・・・　　この街に残る　大切な想い　　切ない気持ち　抱きしめ　ひとり　　かさねた月日は無駄にはしない　　いつかその時　　明るい日差しの中　　いつかこの街　　”きっと戻ってくる・・・”*********************************************　　　久しぶりの帰郷　　　不安と期待・・・　　　自分の心を確認する為に。　　　ここに立ち寄り頂いている皆さんに感謝です。　　　皆さんに良い年となります様に　　　心からお祈り申し上げます。　　

2006.01.03

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生音

かさねた夢かさねた愛かさねた時間かさねた手かさねた唇かさねた身体わかち合った想いわかち合った傷わかち合った心ひとつ　ふたつ・・・大切に想いひとつ　ふたつ・・・優しく抱きしめた日々今夜　世界は生まれる約束の鐘と共に生まれる鐘音が響く時ここにある想いここにある願いここにある心私のすべては生まれる

2005.12.31

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蒼のとき

夕暮れのときほんの少し長くなった静かなこころ静かな想いのままで去りゆく年を見送ろう…もうすぐ暦が替わる

2005.12.29

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ただひとつ・・

もしあなたの心に悲しみの闇が舞う夜は手を繋ぎ見上げたあの冬を想ってください揺れ舞いおちる粉雪イルミネーションに躍る結晶つないだ手で包んだ細雪無邪気に笑ったあの冬そっと暖かく抱きしめてくれるでしょう

2005.12.23

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聞こえますか・・・

　　　　　　　　愛しさは　　迷える時を超え　　優しい想い出として　　　いまここに　　だから　　君の笑顔　　君の人生は　　もう自由なんだ

2005.12.17

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白い雫

　　　　　　　　　　木々の葉を染める粉雪　　　　　木漏れ日のコントラスト　　　　　軽い風に舞う結晶たち　　　　　　忘れかけの白い想い　　　　　心に拡がり　　　　　そして零れた　　　　　　・・・もう少し　　　　　　　君はがんばれるさ・・・

2005.12.16

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瞬光

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見上げた夜闇　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そっと浮かぶ月灯り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　澄んだ大気に響く光　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　限りなく透明　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やがて白から蒼・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今宵出逢えた偶然　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取り戻す蒼き想い

2005.12.10

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傍想

　　　　凍えるほどの季節が　　いくら廻り来ても　　想い出の扉を　　閉ざす事は無いでしょう　　　　あの日　　想い描いた夢達は　　決して華やかでない　　それはささやかなもの　　　　あなたとわたしだけの　　大切な記憶なのですから

2005.12.08

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『個体』

　　　　私は人嫌いではない　　自身の感性に従ってる　　　　私は博愛主義者ではない　　愛すべき人を知ってる　　その責　　その罰　　全ては自身が負うもの　　ありのままの自心　　隠すことない素心　　ここにある個体　　　　　　

2005.12.06

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紅色

　　　　　　　　　　　　瞬間の色　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　精一杯の発色　　　　　　　　　　　　ほんの一瞬の煌き

2005.12.03

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礎

　　　　冷たい大気　　　　吹きぬける凍風　　　　満天の星空の下　独りきり　　　　白い吐息が流れる夜　　　　　　　　ここで生きてる・・・　　　　　　　　この瞬間に　　　　ささやかな希望が生まれる　　　　

2005.11.22

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いま。

　　抱きしめよう　　　　傷ついた心で　　切ない気持ちを抱えて　　何をすることも　　何を考えることも嫌になって　　うつむいてばかりの自分でも　　　　全部大切な自分だから　　抱きしめていよう

2005.11.19

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16年目の秋

　　　　　　一日が始まる時も　　　善いことがあった時も　　　辛く悲しい時も　　　そして一日の終わりの時も　　　どんな時も　　　あなたはこの心と共にいます　　　　　　あなたへの想いが　　　時に挫けてしまいそうになるこの心に　　　生きる強さと優しさを　　　与え続けてくれています　　　あなたが与えてくれた命を持つ者達は　　　生涯あなたを忘れる事はないでしょう　　　たとえ言葉を交わす事が出来なくても　　　心はいつも傍にあるのです　　　最期の時がくる日まで　　　私達の心と共に生きましょう　　　１６年目の秋に　　　あなたへ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2005.11.12

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掌に舞い降りた・・・

　　　　　　少し・・・・　　　　　　ほんの少しだけ　　　　　　　つながる気持ちを発見したんだ　　　　　　ありがとうの気持ち　　　　　　忘れないよ　　

2005.11.11

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裸心

　あなたは私に愛された　それは紛れもない事実　生き続けるかぎり　いつもあなたと共に在る事実　だから　もう苦しまないで　素顔のままでいい　あなたは　今までも　これからも　愛される事を許された存在

2005.11.10

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まっすぐに。

　　　理由はどうでもいい　　　　　君の選択を信じてる　　　　　　　遠い場所で　　　　　　　　　心から・・・　　　　

2005.11.04

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きずついたこころ

　　　　　ただ・・・　　　　　抱きしめてあげたい

2005.11.03

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生きざま

心の中の闇誰もが持ってるのかもしれないそう　僕も持ってる闇に呑み込まれそうな時悲しみに染められそうな時僕は静かに眼を閉じて耳をすまして愛してるものひとつひとつ数えるひとつ数える度に心が少し軽くなる心が少し澄んでくるそんな気がするんだこれからも決して闇は消えないだろうそれでも僕は生きなければならない僕は歩き続けなければならないその為に僕は愛するものを求め続け僕は愛すべきものを探し続けていく

2005.10.25

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直前

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の夕暮れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蒼空は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水色から紺色　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　流雲は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白からオレンジ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やがては漆黒の空　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜闇がせまる一歩手前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日一日の終わり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごくろうさま　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心と身体　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆっくりと休めていいよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2005.10.23

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