ご無沙汰してる間にもう6月~
になりましたね。1年の内の半分の月が来たわけですね。この前年が明けたと思ったのに早いものです。特に書きたいこともなく、ネットからも遠ざかっていました・・・と言うのは嘘です(笑)他の方のブログは読ませて頂いてました。まとめてですが~それに日々の記録のような写真は、ちょっと違うところでアップしたりもしてました。そんなに文章にして書きたい訳でもないけれど、ちょっとした変化もありましたね。気持ちが大きく波立つと言うか、大きく動かされるようなことが少なかったのかしらね。あんなに毎日のように書きたいことがあった時期が懐かしいです。それはそれでその時々の自分の正直な気持ちが出ていたので、書いてきて良かったと思うし、自分の為にも残しておきたいと今は感じています。またあんなに書きたい気持ちになるのかどうかは、今は疑問なのですけどね。書くとしても自分の体験した範囲のことですので、そう大きくは変わらないとは感じています。前置きが長くなってしまいましたが、最近のことを少し。今日も行ってたのですが娘の病院通いが続いています。心理テストなるものは一通り終わったようなので、今はカウンセリングと病院の先生とのお話ですね。相変わらず私は送り迎えだけなので詳しいことはわかりません。娘の様子を見る限りではカウンセラーさんや先生との相性は良さそうですね。ちょっとした雑談のようなことも出来てるみたい。病院という所の敷居が低くなりました。人の多い待合室は苦手のようですが、こんなにも悩んでる人たちが多いんだと言うことは解ったようです。自分だけが苦しんでる訳ではないと思えたみたい。これは病院に行かないと娘には気づけなかったことだと思うので、そう言う点では良かったと思います。家族以外の人と接する意味でもね。病院に来てる若い方々(若い人だけでは無いのです)がそれぞれの思いを抱えていらっしゃってる。その根底には自分らしく生きたい思いが皆あるのでしょうね。心理テストの結果は、娘も私も少し楽しみにしているのです。この前私がカウンセリングを受けたときカウンセラーさんが「聴いてもらう喜びを知ったらカウンセリングも病院も楽しくなるんです」とおっしゃっていました。娘にとってそんな場所の1つに、病院がなれば良いなあと感じています紫陽花が色付いてきました私自身のことも少し。今期は4年近く続けていたピラティスを少しお休みしてます。その分週1、2回は実家に行くようになりました。父母も高齢で父も少し認知がおかしかったりして母の負担も増えてるので、様子見や手伝いや買い物等のためです。行くと色々と用事を頼まれますが、意志の疎通もスムーズになって来ましたね。私も行ってる時はそちらに集中せざるを得ないので、余計なことは考えないし、その時必要な会話だけするようにしています。子どもや夫のこともあまり話しませんし、父母もあまり聞かなくなったように思います。一緒に家の片付けなども出来るので、一石二鳥ですね~どんどん捨てていってます。息子に関しては本当に下宿人のようだと思います。私の望む所だったし、本人もそれが良いように感じますね。今年は出来るだけ単位を多く取りたいようですが、さてどうなるでしょうか?お任せですね。昨年からもそうしていたのですが、自身の大学以外に放送大学でも興味がある講座などをとってます。その分スクーリングやテストが地元で受けられるし単位を繰り入れたり出来るようですね。それも本人が調べて申し込んでることなので私はよくわかりませんが、「勉強したいからそうしてる」らしいです。穏やかと言えば穏やかそうな、でも自分の思ったように物事が進んでいってると言う感じでは無いけれど、自然になるようになって行ってるのかな?最近の自分のお気に入りの言葉は「生きていればまた笑える時が来る」です。以前本で見てからずっと心に残っているのです確かに数年前と比べても、自分の表情も笑顔が増えたと思います。図書館で選ぶ本のジャンルも少し変わってきたかしら?今借りてるのは西原理恵子さんや阿川佐知子さん新井素子さん片田珠美さん、お料理の渡辺麻紀さんの本等です。その前は山田ズーニーさんの本を何冊か借りてました。元気になれて笑えるような本を選んでるような気がします~自分で自分を励ましてるのかしらね。それにしても今年は暑くて夏が長そうですね。バテないように体力つけたいです。