＊人はかわれるかもしれない＊

[私のこと] カテゴリの記事

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  自分は一体何者なのかしら？

  最近よく考えます。長い間生きて来たのに、自分の土台と言うか、「私ってこう言う人間です」とハッキリと言える様なものが無い。自分の好きなものはわかる。嫌いなものもわかる。今までこう言う風に生きて来て、これからは予定ではこう言う風に生きて行きたいと思うと言うのも何となくだけど分かります。この歳になって就活生の様な事を書いて居ますが、残りの人生も自分がどんな風に生きて行きたいか？を考える為にも、今の自分が「何者」であるかを知る事は、必要な事だと思います。今まで周りの空気を読んで、こうした方が波風が立たないとか、人に何か言われて嫌な気持ちになりたく無い（争い事は苦手）とかで、自分が本当はしたくない事もしたりしてました。他人軸で生きて来たのだと思います。子どもたちの不登校で変わって来た面もあります。まず自分はどうしたいか？を自分に問える様になりました。その通りするかどうかは別にして。自分の本心に気づくって大事。こちらのブログも書き始めてから、この9月で丸10年が過ぎました。有難い事にまだ読んで下さる方もいらっしゃるみたいですね。ありがとうございます。今暫くは、続けてみたいと思います。出来るだけ自分の事を書いていきたいと今は考えています。自分が何者かを知る為にも。一気読みです。流石本屋大賞！

  2021.10.05

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  リアルで私がブログを

  書いているのを知っている方が、あまりにも更新が無いのを心配して「どうしてるの？」と知らせて下さい　ました。ご無沙汰してます。書く事が全く無い訳ではありませんが、何となくブログを書く事から遠ざかっておりました。もう３月もあと少しですね。２月は逃げるの通り、3月は去るの通り、あっと言う間だったと思い　ます。この間娘は大学の休学を決め息子は大学の卒業が決まりました。７年間自分のぺースでゆっくりと卒業まで来たと思います。途中であれ大学生だったかしら？と忘れるぐらいのマイペースでした。笑私が全くのノータッチだった事もあります。ただ本人にずっと卒業したいと言う気持ちがあったから続いたのだと思います。「人と同じじゃ無くて良い」「自分のぺースで良い」「子どもと自分のぺースは違う」そんな事が改めて腑に落ちた気がしています。穏やかな気持ちで卒業おめでとうが言えました。上の長男の不登校から約12年と半年が過ぎ、はて自分はどう変わったのかしら？と最近感じます。凄く変わった様にも思うし、本質はそう変わって無い様にも思います。色んな事柄に振り回されにくくはなったかな？それと何か決める時「私はどうしたいか」をまず自分に問える様になりました。ただそれも100%じゃない。あまりにも温度差のある場所と人に触れると、酷く疲れてしまいます。色んな人が居るなとはなかなか思えません。自分の核と言うか芯が揺らぎます。最近よく行動を共にする娘にも「お母さんはもっと自分を優先させても良いと思う」と言われましたしね。人から見える自分。自分から見える自分。どちらも自分なのでしょうね実家の母が長期入院で、3ヶ月以上は老人ホームの部屋を確保する事が難しく退去する事になりました。亡くなった父も一緒に入っていた懐かしい場所でしたが、致し方ありません。退去の荷物が思ったより多く、大きい家具は業者の方に処分を頼みました。後の細々したものは夫と娘に手伝って貰い片付けました。持って帰ったものの片付けはまだですが。親の荷物を片付ける事が最近のメインイベントです。実家の家財も含め。これが気長にやると何年もかかる。自分の終活は早めにしなくちゃとしみじみと感じる今日この頃です。今花盛り。まっ白いインパチェンス。すがすがしい。インパチェンスではなく、イベリスでした。この本凄く面白くて一気に読みました。

  2021.03.29

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  自分の心が喜ぶ方を選択する

  色々と心配事や、モヤモヤする事が無いわけではありませんが（むしろ多いかも・・・）ここ何年か心掛けて居る事です。日々色んな事が起こり、そう出来ない時もあるけれどねやはり主体は自分。自分がやりたく無い事はやらない。無理もしない。オイオイそれで良いのか？って思う時もあるけれど、いいんです　笑。楽しいって喜ぶよりも、私はホッとする安心感や、ちょっとワクッてする様な期待感が好きです。それが自分の心が喜ぶって事かな。あんまり派手では無いけれど、落ちつく感じです。そんな時感じるのです。心が喜ぶって決して派手なワクワク感では無いって。少なくとも私は。もっとフラットな感じ。日常って言うか。穏やかな凪。どこまでもどこまでも続く、平穏な感じが好き。人それぞれでしょうけどね。家族であっても、其々の課題は本人に任せて、私は自分の心が喜ぶ事を選択しよう。自分の為に。そんなふうに感じる今日この頃ですでもこれは子供がある程度の年齢に達したから、そう思えるのかもしれませんね。本人に任せるしかない。本人の人生だから。皇帝ダリア。どこまでも高く高く伸びる花。山茶花。すぐに散ってしまう潔い花。植物に教えられる。

  2020.11.18

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  通常生活に戻りつつあります

  コロナウィルスの影響で、３月から約３ヶ月の自粛を余儀なくされました。明日から６月です。やっとボツボツと通常生活に戻りそうです。ソーシャルディスタンスとマスク生活、県外への移動の制限はまだ続きそうですが。コロナ前とコロナの後では、気持ちの上でも社会の仕組みの上でも、かなりの変化がありました。経済活動の落ち込み、雇用率の低下等暗いニュースは続きそう。我が家も例外ではありません。元気で働ける体力と気力を維持していくしか無いのかなあ？何となく危機感はあります。口では上手く言い表せ無いのですが。まず小さな単位の家庭から。家庭で英気を養っていけたら。一人一人が穏やかな気持ちで今に向かえたら良いなと思って居ます。深呼吸しよう。おやすみなさい。紫陽花とシモツケとアベノマスク。

  2020.05.31

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  一昨日の事です

  以前から行きたいと思っていた、傾聴の実用講座を受けに行って来ました。そんなに近くでは開催されて居ないからなかなか日程の都合がつかず、前回基礎講座を受けてから、ほぼ4ヶ月半間が空いてしまいました。なので基礎で習った事もほぼ忘れてしまって居ました。でも最初に復習から入って下さったので、段々と思い出す事が出来た様に思います。忘れないうちに前回の講座の様に、簡単に振り返ってみます興味がある方は読んで下さい。はじめに講師の方が仰った言葉が、私は印象的でした。それは「実用」とは応用ではなく、実際の日常に生かせる様にと言う意味だと言う事です。いくら学んでも、それを机上の空論にせず、失敗しても上手く出来なくても、使ってみる事が大事と言う事なのかなぁ？その為にロールプレイの時間が多くとられて居ました。基礎講座の時の倍の人数の方がいらっしゃって居たので、ロールプレイの内容もバラエティに富んでいた様に思います。詳しい内容は全く書けないのですが、深い繰り返しの練習沈黙への対応伝え返しや確認質問（気持ちを分かる為の質問。事柄 の質問ではない）主訴をとる違いをわかりあう聴き方などについて学びました。今振り返ってみて、私がここを学べて良かったと思う事は、「傾聴」は決して苦しいものでは無く、自分のフィルターを確認しつつ、目の前の人をジャッジせずに、そのまま受け止め支える姿勢だと、あらためて気付けた事です。傾聴したからと言って、お相手の気持ちが変わるか変わらないかは、相手が決める事です。じゃあ聴く事によって何が変わるのかしら？私がこの講座を受けたいと思った一番の理由は、家族を傾聴したいだったのですそれによって家族の関係性が、良い方向に向く事を期待して居た様に思います。でも講座を受けて思う事は、やはりそれはそんなにたやすい事では無いなと言う事です。「聴く事で相手の気持ちが数%でも軽くなれば良い」ぐらいに思っておいた方が楽に聴ける様に思いました。その間と言うか、リラックスした柔らかい空気があるから、傾聴出来るのかも知れません。先ずは自分自身を傾聴して、余裕を持つことなのでしょうね。何時ものバナナケーキに梨を入れて焼いてみました。風が強くてめちゃ蒸し暑い。台風の接近のせいかしら？進行方向の方々、どうぞお気をつけくださいね。

  2019.09.07

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  アドバイスは要らない

  って思う時と、アドバイスして欲しいって思う時とがあります。私の事です。でも、子どもたちも一緒かな？と思いました。誰かのアドバイスが欲しい時と、そうじゃ無い時があるのかな。自分だけの考えで進みたい時とそうじゃ無い時とが誰しもあるのかしらね。その見極めがなかなか難しい。自分に当てはめてもそうです。放っておいて欲しい時と、気にかけて欲しい時とありますね。自分の考えだけで進む事が不安でたまらない時もあるのです。誰かの言葉にすがりたい気持ちになる時もあります。何時も何時もでは無いけれどね。私は迷った時は、ひと呼吸置きます。損とか得とかでは無く、自分が何が必要なのか？考えてみます。誰かのアドバイスが必要なのか、それとも自分の心の声に従った方が良いのか？じっくり自分の感情と向き合ってみます。そうすると自ずと進む方向が見えて来る気がします。何時も何時もアドバイスが要らない訳じゃ無いし、何時も何時も自分だけの考えや感覚で進みたい訳じゃ無い。人との関係性の中で生きている自分。でも自分を尊重したい自分。両者のバランスが大事なのかしらと今は思って居ます。映画観たり、昔のテレビドラマ観たり。そんな時間が１番落ち着く。

  2019.08.22

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  新しい事を勉強してきました

  私がブログを書く目的の１つに「記録」の為があります。その時に自分が行動した事や経験した事、それによって感じた事などを文章で記録しておくのです。記録しておくと「忘れにくい」し、後で読み返して思い出す事も出来ますそれなら自分のメモやノートに残す方法もありますが、ブログに書く事でより整理しやすいし、わかりやすく書く様になるから、自分の為にもそうして居ます。以前に受けた講座の事も書いてきましたしね。今朝は自分で作った苺ジャムをのせたトーストとヨーグルトで朝ごはん。昨日は朝からほぼ１日、「傾聴講座」を受けてきました。以前にビジネス用の傾聴講座を受けた事はあります。その時は「人の話を出来るだけ正確に聞く」事「視線の位置」「姿勢」などについて教えて頂きました。今回はビジネスでは無く、もっと広い意味で「傾聴」の基礎を学ぶ講座です。自分が今１番学びたい事だったし、日帰りで参加出来る日程で、講師の方のお人柄が（ブログからの印象です）とても好ましい感じがしたから申し込みました結果自分にはとても合っていました。時間があっという間に過ぎて、学び甲斐のある講座でした。また機会があれば、是非参加させて頂きたいと思いました。以下学んだ事を簡単にまとめておきます。興味がある方は読んでみて下さい。本などにも書かれてる一般的な事ですが、丁寧に例をあげて説明して下さったし、ロールプレイしたり、その都度質問も出来たので、私は理解が深まった気がしています。傾聴とは、アメリカの心理学者カールロジャーズによって始められた、来談者中心療法の事。今相手がどう感じ、周りの世界をどう見ているかを、相手の内側から理解する。相手の伝えたいものをしっかり受け止める。その前提条件は、人間は自己成長力を持っている と言うことと、問題を解決するのは本人であると言う２点。そして傾聴の基本的態度は、「受容」「共感」「一致」である。その中で「一致（自己一致）」が１番大事だと講師の方は仰ってました。こちらには詳しくは書けませんが、同感と共感の違いや、自己一致の説明をとても丁寧にして下さり、私は大分腑に落ちました。そして傾聴の目的は「支える」「寄り添う」「そのまま受け止め」よき理解者になろうとする事であり、気付かせる、わからせる、喜ばせる、気分よくさせるある方向に誘導する事ではない。目的と結果を一緒にしない。結果は相手に任せる。私がこの講座を受け様と思ったきっかけは「家族を傾聴したい」「自分を傾聴したい」だったのです。でも講師の方に聞くと「家族の傾聴はエベレスト登山並みにハードルが高い」そうです 笑。なのでまずやりやすい所から始めてみようかな？と今考えています。まず自分からですね。相手が喜んでくれてもくれなくても、自分のために聴く。まず自分自身を聴く。聴きたかったら聴く。聴きたく無かったら聴かない。自分のフィルターを理解し、自分の理解者になれる事が、大きな一歩かなと思います。講座で話された事はこちらではあまり書けないから、少し伝わり辛いかと思いますが、傾聴ってやはり素晴らしいなと感じた１日でした。日々少しの時間でも、傾聴出来たら自分も周りも穏やな気持ちで過ごせるのでは無いかなあと思います。最近私自身の事ばかり書いてますね。

  2019.04.21

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  私は自分の事を

  アダルトチルドレンとは思っていなかったのですが、今日アダルトチルドレンかどうか調べるテストをしてみたところ「アダルトチルドレンの可能性があります」と出ました。まあそれでどうするか？って事でも無いのだけど何となく生き辛く感じるのはそれかも知れないなあと思いました。ついでに書くと以前「HSP」の検査でも「間違いなくHSP」と出たのでした。自分ではどちらかと言うと鈍い方だと感じて居たから、この結果にはちょっと驚きました。あら私かなり頑張って来たのかもなぁと感じましたが。その分自分に優しくしなきゃね。頑張って生きて来た自分を褒めてあげないといけないなあ。それは私だけではなく、同じ様な境遇にある方々も皆そうなんですけどね。みんなもっともっと自分を褒めようね。そんな事を感じた春の夜。急にブログに書いておきたくなりました。今日朝母のホームから連絡があり、体調不良だとお知らせがありました。病院にお連れしますと。でも今日は自分の予定を優先させて、私はホームには行きませんでした。やはり罪悪感は感じてしまいます。でも以前の様に自分責めはしなくなりました。自分の選択を大事にしようと思えるようになったのだと思います。ごく当たり前の様に。今年は桜が長く楽しめますね。

  2019.04.13

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  ネットを通した親の会

  と私が以前から思っている繋がりがあります。リアルでお会い出来るのは、数年に１度ぐらいの頻度なのですが。ネットでお話してるからか、リアルでもすぐ打ち解けられます。怖がりで、ガードが固くて、あまり喋りが上手では無い私でもです。自分にとっての暗黒時代と言うか、一番大変だったと感じる時を一緒に乗り切って来た方々だから。昨日と一昨日、そう言う方々と久々にお会いして、沢山喋って、笑って来ました。愚痴や悩みも聞いて頂き傾聴してもらったり、アドバイスもしてたもらったりもしました。ああ。楽しかったなぁ。と今余韻に浸って居ます。私は息子の不登校の時には、まだ地元の親の会には行け無かった頃だから、こちらの繋がりだけが頼りでした。ブログでも励まして頂いたりで、感謝して居ます。ネットでもリアルでも、大事な事は自己開示と自己受容。そしてお人を頼る事なのでしょうね。人は１人では生きられないですものね。子どもたちの不登校はその大切な事を、私に気付かせてくれたんだと思います。今回お会い出来たのは４人の方々です皆さまお忙しいところを、時間を割いて、会って頂きありがとうございますお陰様で非常に有意義な楽しい時間を過ごす事が出来ました。またお会いしましょうね。お嫌で無ければ 笑。桃の花かいどうさくら水仙フリージア芝桜新しい元号「令和」が発表されましたね。私は馴染みが良い文字でした。違和感なく受け入れられそうです。梅の花の写真が無かったのが残念。アップしようかと思ったら、ベリーさんのお父様の訃報が。以前からよくコメントを頂いて居ました。お会いした事はありませんが、お父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

  2019.04.01

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  私は一体何時まで

  子どもたちの事で、オロオロしたり、悩んだり、一喜一憂したりしないといけないのかしら？自分自身が「手放す」と決めて、一切関わらないと覚悟を決めれば良いのかしら？子どもときっぱりと線が引ければ。「見守る」って何だろう？放任とは少し違うね。でも自立に向かう年頃の子どもを、見守るって難しい。経験は取り上げない。失敗も成功も。そこは大丈夫かなぁ？頼まれた事だけして、決して出しゃばらない。手も口も出さない。指差し確認が必要ですね。私は未だに。しかし、自分の感情まではコントロール出来ない。そこが一番難しい。色んな感情を感じつつ、表面上は淡々と接して行く。動じない。まだまだ修行は続きます。出来れば楽しく修行したいものです。軽くありたい。軽やかにありたい。希望はそうです。なかなか軽く居られない。体重では無くてね 笑。精神的にも依存しないって事かなぁ？自分とは切り離して考える。影響されない。特に負の感情に。何時だって自分は頑張ってる。そこは認めてあげようと思う。恩着せがましく無くよくやってる。真っ直ぐに自分と向き合おうとしてもがいてもがいての今だなと思う。子どもたちも自分自身もね。ちっぽけだな 私。でも愛しいな私。どんな私もOK。自分を虐めない。大切に扱う。この世の中でいちばん大切に扱う。ありがとう私。大好きだよ。私。なんか照れた 。お花見て気持ちを落ち着けよう。距離的に近いと色々難しいです。みんなどうしてるのかなあ？お家で成人した子たちと一緒に暮らしてる方々。自分の器の問題もあるけれど、どっしりとした母であり続ける事ってなかなかだね。 ↑の記事は2、3日前に下書きしたものです。自分には珍しく。今読み返してみると、気分的に落ちてますね。やはり季節的なものもあるかしら？３月から４月位にかけては、自分にとっては嫌な思い出も多く、気持ちも不安定です。気候の変化も大きく体調も安定しません。でもそういう経験をした自分を受け入れたい気持ちもあります。出来るだけ予定をゆるくして、自分がほっと出来る時間を多くとったり、好きな事に集中したりして、乗り切ろうと思って居ます。仕事以外のプライベートではね。仕事は忙しい時期です。アップしようかどうしようか、迷いましたが、私と同じ様な気持ちになる方も、いらっしゃるかな？と思い書いてみました。今は少し上向いて来ました。同じ様な気持ちの方、一緒にこの時期を乗り切りましょうね。

  2019.03.14

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  勘違いしてました

  どうでも良い様な事ですが、約半年前に「900件めの記事です」の中で、こちらで日記を書き始めて約７年半と書いてましたが、間違えてましたね💦今で丁度７年が過ぎた所です。訂正しておきます。息子が五月雨登校し出したのが、約１０年前です。なのでブログを書き始めたのは、その時から３年後と言う事になりますね。私はなのですが、ブログに書く記事はリアルタイムでは無い事が多いです。子どもが不登校になり始めた頃は、ブログを書く余裕も無かったし、書こうとも思わ無かった。自己開示する事も元々苦手です。そんな自分でも、ブログを書くのは楽しかったから、こんなに続いたのだと思います。日記は続かないのにブログを始めたきっかけは、リアルに繋がりたい方々が居たからです。これはリアルでもネットでもそうでしょうが、人と仲良くなる為には自己開示が必要ですよね。ブログはそう言う面では便利なツールでした。自分の気持ちの整理にもなるしね。自分の内面と言うか本心にも気づける様に思います。そして書き始めた時と今とでは、ブログに対する自分の気持ちも変わって来て居ると感じます。書きたい気持ちの時に、書きたい事書くと言うのは変わって無いけれど、更新の頻度も減りました。自分にとって大切な場所であるのは一緒です。今はSNSの様な便利な繋がりが沢山出来たけれど、私はやっぱりブログが好きです。自分でもまだ気付いて無い様な、自分に出会えたのもブログです。これも読んで下さる方や、コメントを下さる方のお陰でもあると思います。ありがとうございます。彼岸花夕陽海と空と雲

  2018.10.02

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  ベランダの植物

  を育てるのが今楽しいです。ほんの少しだけ、私の生活に余裕が出て来たのか？それとも、どうしようもない問題（子どもの事とか親の事とか）自分が頑張ったところで、解決しない問題は、本人に任せるしか無いと思う様になって来たからかな？渦中には殺風景だったベランダが少しずつ賑やかになって来て居ます。もともと、庭は以前から義母のテリトリーです。私は写真を撮って、綺麗な花を愛でて、たまにお手入れするぐらいでした。でもベランダは完全な自分だけの空間なのです。何をチョイスするのも自分の好みです。その分自分のセンスが問われますが 笑。朝顔。恋しぐれ。観葉植物。アメリカンブルー。ミニ薔薇。多肉植物。純粋に可愛い子たちです。毎朝癒されてます。台風の時は家の中に避難させて居ました。手間はかかるけれど、そう言う面も含めて大事な子たちです。あれ？子どもと一緒ですね。私はまだそんな段階なんだなぁ。ベランダは今憩いの場所でもあります。

  2018.09.15

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  今の私は

  子どもたちの「不登校」と言う面では、もう卒業したのかも知れません。２人とも大学生で、「休学」や「中退」と言う選択はあるかも知れませんが、それも全部子ども自身の決める事であって、親が出る幕は無いから。親はどうしようも出来ないからです。相変わらず、ざわざわはしますが。笑。私がこのブログを書くのは、自分や子どもたちの「今」を書きたいからでした。なので、今の自分の当面の課題「子どもの自立」と「自分の気づき」や「成長」「子どもたちとの関係性の変化」「親や家族との関係性」について書いていけたら良いな、と今は感じています。皆目の届く事ばかりだから。とは言っても、目に見える事と、実際感じる事とは少し違うし、深い事まで書けなくて、日常の瑣末な記録だけになるかも知れません。最近更新の頻度も減ってきて居ます。書きたい気持ちはあっても、なかなか文章にできない事もあります。でも「不登校」で検索されるからかな？時たまビックリする位アクセスが多い時もあります。有難い事だと思います。何か自分の経験した事が、皆様の役に立つのであれば、それがどんなに小さな事でも嬉しいです。娘と息子も、今は割と元気です。急にドカンと落ち込む事はありますが。これは私も一緒です。上がったり下がったりしてる。でも生きて居れば何とかなる。なる様になると思って居ます。子どもの不登校を経験した親って、強いし強くなります。だから今深く悩んでいる方も、きっと大丈夫。こんなへたれな私でもね。そんな事言いながらまたネガティブな記事をあげるかも知れませんが。自然の流れでね。その時の「今」の正直な姿を書いていけたらと感じています。​アガパンサス。涼し気なお花です。

  2018.07.14

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  多分元気だと思います

  今の私の状態。客観的に見て落ち着いた状態ではありません。なので人様に安心を送れるブログは書けません。自分が明日どんな精神状態にあるかも、予想がつかないからです。かと言って今の状態を不幸だとも感じて居ないのです。 家族の中での事です。自分のそのまんまの状態を、飾らず話せる人が居ます。受け止めてくれる人も居ます。だから大丈夫。生きていけると思います。先の事がどうなるか？なんて誰にもわからないのですよね。今を出来るだけ穏やかに、出来れば楽しく、生きて行く事しか私には出来ません。１昨日は親の会でした。初めて来られた方がいらっしゃいました。まだお子様が不登校かどうかもわからない様な時期です。其々の親子でどうするか決められたら良いのかしら？と感じました。私たちはお話を聴いて、お母さんの思いを受け止める事しか出来無いように思います。まず会に来れた事がすごいと思います。不登校は人それぞれ。私が言える事など何も無いのです。親子の信頼関係を、損なう様な対応だけは、しないでと言いました。それは私がここ１０年で１番強く感じた事です。「親子関係」そこさえ押さえておけば、後はなる様になるよね～と自分にも言ってます 笑。紫陽花シモツケアマリリスドクダミ

  2018.05.21

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  あなたはどうしたいの？

  と丁寧に自分に問いかける毎日でした。そうすると「今はそれはしたくない」とか、「寝たい」とか「１人になりたい」とか、「ひたすらダラダラしたい」とか「現実逃避したい」とか、所謂後ろ向きの気持ちが湧いてきて、自分の正直な気持ちに気付けました。気付いたからと言って、その心の声にそのまま従う訳にも行かない時もありましたが、まず気付けた事が大きな一歩かしら？丸々１週間はインフルエンザで寝込んでいたしまあご飯作りはあんまり休めなかったのですが他の家事は最大限に手を抜いてた気がします。今まではまず思考が先に来ていたから、これはしといた方が良いからとか、自分以外には出来ないからとか、気持ちよりも「べき」の方で動く事が多かったのかなと思います。自分の本心を丁寧に感じる事をせずに。丁寧に感じる事が怖かったのだと感じますね。仕事に関しては、どうしてもやらないといけない事は放棄出来ないから、ゆっくり休み休みですが出来ました。達成感はあったから、出来て良かったと思います。あと病院に入院している母の所に行く事も。私が行けない時は、息子に頼んで行って貰いました。人に頼る事も出来る様になったかな？相変わらず苦手ですけれどね。正直な気持ちに従うと言う点では、このブログの更新もそうですね。あんまり書きたいと言う気持ちが湧いて来なかった。むしろ更新が無い方が、アクセスが多かったのは意外でしたが 笑。読みにきて頂きありがとうございます。感謝しています。自分が本当はどうしたいのか？を聞き、その気持ちをまず自分が受け止める。そうすると自分に優しくなれます。自分に優しくなれると、人の気持ちも聴けます。それを体感した気がしています。そう出来るまで長かった。役に立つ自分じゃ無いと、価値が無いと思って居ましたから。役に立たない、気が利かない、ポンコツの自分でも良いんだよと思ったら、とても気が楽になりました。毎年変化の春は苦手でしたが、肩の力が抜けてなるがままに過ごせそうです。娘の大学が始まったら、またアタフタするかも知れないけど。今日は久しぶりに書いてみたい気持ちでした。最後まで読んで頂きありがとうございます。水仙ミモザ早咲き桜と木瓜沈丁花雪柳

  2018.03.22

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  人に対するどんなコメントも

  なんかしっくり来なくて・・・ブログなど読ませて頂いて、気持ちも分かり過ぎる位分かるし、コメントしようかな？と考えたりもします。でも出来ない。考えれば考える程そう感じます。こんな事じゃないんだよなぁ〜とか思ってしまいます。考え過ぎなのかも知れませんね。もっとシンプルに考えて、応援のメッセージを送れば良いのだろうけれど。なかなかそう出来ない自分です。それもまた自分。よく言えば慎重です。悪く言えば、自分の気持ちを表し辛い所が あります。人それぞれって思ってしまって。人と距離を取ってしまいます。子どもたちとは、あまり距離を置きません。今はね〜。以前は距離を置いてました。今は自分の気持ちを割とストレートに伝えたりする場面が多いですね。それが良いのか悪いのかは、分かりませんけれど。今、子どもたちと、分かりやすい関係になれた事は、自分の中では良かったなと思います自分が思った事を素直に口に出せる所迄、よく来たなと思います。以前は言えない場面が多々ありましたね。ある意味腫れ物扱いして居たのかも知れません。今も気をつけて、言葉は発してるつもりです。まず自分の頭を通過させてますね。自分が伝えたい事を、真っ直ぐに伝えられる様にしたいなぁと感じて居ます。たまに今は伝える時じゃない。ただただ聴く時だと感じる時もありますが。子どもたちとの間でそう出来れば、私はもう充分満足です。他の家族や自分の大切な方たちとの間でもそうあれたら良いなとは思うけどね。言葉を交わさなくても気持ちが伝わる時もあるでしょうが、やはり多くの場合はきちんと言葉を交わす事で、気持ちが伝わるのだと思います。人間関係ってそうだよね。以心伝心って事もあるだろうけれど、自分で伝えないといけないなって思います。なんか何を言いたいのかわからなくなったけど先週雪が降ったとても寒い日に、母の手術が無事終わりました。少しずつ回復してます。娘は来週位から後期のテストに入ります。それが終われば春休みです。息子は大学に入ってから８回めの長期のスクーリングに行きました。２人共自分のペースで頑張ってると思います。私の出番もまだまだ多いけれど、適当に休息しながら過ごしてます。沈丁花の蕾。

  2018.01.19

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  自分に自信がないと

  全ての事が不安になって来てしまいます。だから気持ちも下がってしまう。そして気がつけば「死んでしまいたい」とつぶやいたりね・・・だから大事なのは自分なのです。自分自身を大切に扱う事、自分なら大丈夫だと信じる事、なのかしらね。私の苦手分野です。以前に自己尊重トレー二ングを受けた時も言われました。そんなに頑張って色んな事を乗り越えてきたのに、自分を信じられないのはどうしてなのでしょうね〜って。親の会でハッキリと言ってくれるお友達にも言われた事がある。まずレオレオさんが、もっと自分の事を信じる事が大事だよね〜それが子どもたちの元気にもなると思うよって。さらにもう１つ言えば、以前に読んだ本の中にも「親の死にたいと言う気持ちは子どもにうつる」と言う記述があって、妙にそれが心に残って居るのです。確か吉本隆明さんの書かれたものだったと記憶して居ます。私の特性なのかな。考え出すと体が動かなくなる。逆に忙しく体を動かし居ると、考えられなくなってしまいます。でも疲れは体に残るからそれが不安を生んだりもします。心と体のバランスをとるって大事な事ですね。大人も子どもも。よく寝て、適度に動いて、好きなものを頂く。さらに言えば自分のしたい事をする。基本的な事ですが実行するのは難しいです。もう散り始めた山茶花と紫陽花の葉。赤い山茶花。

  2017.12.07

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  腹黒い思いを大切に

  １１月も最終日となりました。ブログを書く事からは、とんとご無沙汰しておりましたが、他の方のブログは読ませて頂いておりました。私自身の事は、あまり書きたい気持ちが湧いて来なかったので。忙しかったのもありますが。実家の母がまだ入院中です。まだ目処はついて居ませんが、年内は病院に居る事になりそう。母自身は早く退院したい様ですが、リハビリがなかなか進まないのです。年齢的なもの、本人の体力、病状によって、個人差も大きい様です。なので他の方々の経験は参考にはなりますが、１人１人状況が違うので、あくまでも参考になる程度です。それでも治られた方々のお話は、励まされるし、希望にもなりますけれどね。ただあまりにも成功体験ばかり話されると「そうは言っても状況が違うし」とついつい腹黒い思いも湧いて来たりもするのです。自分自身が「参考」ではなく「比較」に目がいってしまうんでしょうね。「良いなぁ」と言う羨ましい気持ちが、妬みに変わってしまうのかしら？これって子どもの不登校の時に感じた気持ちに似て居ますね。人の家の芝生は青く見えるのでしょうね。まだ自分の中に握りしめて居たのかな。「私の大変さをわかって」って言う気持ち。もっと自分自身でわかってあげれば良いのですよね。「私ってとても頑張ってるよね」って。まだまだ自分を褒める事や緩める事が苦手な私です。風邪もまだ治らないわ。今の正直な気持ちを書いてみました。不快に感じられる方がいらっしゃたら、ごめんなさい。今から母の病院に行って来ます！この前作った、サツマイモとくるみのケーキとナポリタンです。

  2017.11.30

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  感情優位の今

  こわごわですが少し書いてみます。前回ブログを書いてからほぼ20日が経ちました。この間に起こった事を書きたいと思います。まず１番大きな事は、実家の母が骨折して緊急で手術、入院となりました。一緒に救急車に乗り、病院まで行きました。今もまだ入院中です。これからリハビリの為に、違う病院に転院して、そちらでも長期の入院となりそうです。なので毎日病院通いです。自分の出来る範囲で付き添ってます。母との距離がとても近いです。出来ればもう少し距離を置きたかったのですがこれも自然の流れと言うか、致し方無いです。さてさて、娘との距離ですが、こちらも近いと思います。まだまだ体調の上がり下がりがありますので、なかなかきっぱりと、距離を置く事が出来ないのです。１度伝えた事はあります。お母さんの予定を、優先させたいと。でもなかなか難しい様ですね。今日は私の２ヶ月ぶりのカウンセリングでした。そこで言われた事は、「変更は早めに伝える」ことと、「まず冷静に受け止める」ことです。こちらが冷静にならないと、娘の状態を受け止められないからです。無理に冷静になると言うことでは無くてね。まず自分はどう感じて居るのか？を自分自身で受け止める事なのかしら？もっと〇〇したいとか、もっと休みたいとかそして自分の頑張りを認めてあげる。私も精一杯頑張って居るよねって。その上で子どもなりの頑張りを見る事かな？と思います。今日はカウンセリングで自分の負の感情も、沢山聴いて頂きました。だからスッキリしています。感情優位の時間帯ではありますが、それ程、激しくはなりませんでした。カウンセリングのお陰かしらね。図書館で借りた本とか、自分で買った本とか、お友達に借りた本とか。皆面白いかったです。

  2017.11.09

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  楽天でブログを書き始めてから

  丸６年が過ぎました。小学校に入学してから卒業するまでの年月だと思うと、割と長く続いた方だと思います。正直自分がブログを書く側になろうとは、思いもよりませんでした。何故なら私は、非常に怖がりで、自己開示が苦手だからです。読ませて頂く側に居るものとばかり、自分では感じて居たからです。自分の事や、自分が関わった事や、経験した事など、誰も興味ないだろうし、知りたいと感じる方がいるとは思えなかったと思います。書いていて思ったけど、根底に自己肯定の低さがあるなあと感じます。「人と関わる事は好きだけど怖さもある」と昔から思ってたのです。何故かしら？なので、誰かと繋がりたいと言う気持ちもありましたが、自分の内面をもっと知りたかったから、ブログを書いて来たのだとも思います。自分で自分の事がよくわかって居なかった自分がどう感じてるのか、実はどうしたいのかが、曖昧なまま周りに流されて生きて来てたから。子どもが不登校になるまでね。子どもの事はよくわかって居ると、思ってました。でも自分の事もよくわからないのに、子どもの事がわかる筈も無いのですよね。私がわかってると思って居たのは、きっとほんの一面だけだと感じます。その一面だけだを子どもの大部分だと勘違いして居ました。今更やっと気付きました。そしてブログを書いてみて気付いた事があります。私は案外ブログを書く事が好きでした。自己開示は相変わらず苦手だけど。コメントのやり取りも楽しいです。そして何時も読んで頂きありがとうございます。あまり更新出来てないブログなのに読んで頂き感謝です。あと少しは続けられそうかな？よろしければまた覗いて下さい。この前読んだ小説です。自由でちょっと不思議なあみ子。とても引き込まれました。

  2017.09.27

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  お母さんはネガディブだなあ

  と一昨日に娘に言われましたね。一緒に車で出かけてる時に、実家の母の話になり。最近母の認知が少しおかしく、話が噛み合わない事が多いと娘に話してました。ちょっと愚痴っぽくなったかしら？そんな話の流れから「お母さんが認知症になったら、直ぐホームに入れてね」「お互いにストレス溜めながら暮らすのは嫌だから」と娘に言った時に、こう言われたのです。娘にしたら「まだまだ先の話なのに、今このタイミングで言うのは困る」とか「そんな話は聞きたく無い」と言う気持ちだったのかな私からしたら、そんなに先の事とは思えずに取り敢えず伝えておきたい、と思ってしまいましたね。娘と私の時間感覚がズレてました。私は子どもが不登校になってから、この時間の感覚の違いと言うものに、結構振り回されていましたね。だって全然違うのですもの。私はそんなにせっかちだとは思っていませんでしたが、子どもたちとは全然違って居ましたきっと子どもたちの方が、ずっとゆっくりと自分たちの将来の事も、考えれられるのだと思うのですよね。私は根っからのネガティヴなのかしら？不安が湧いて来ると、せっかちにもなります。早くどうにかしたくなって来るんです。子どもたちはその点、わりとじっくりと落ちついて居たようにも思うのです。感情はあまり出さなかったような気もしますが。でも最近の娘は自分の感情をそのまま、ストレートに私にぶつけて来るようになりましたそれは嬉しい事です。以前は自分の感情を押さえ過ぎて居たから、いざ出してみるとネガティヴの嵐。でもネガディブも出し尽くしたら、たまにはポジティブな言葉も出るようになりましたね。まさか、娘の方から私の事を「ネガティヴだなぁ」なんて言う日が来るなんて、びっくりです。ネガティヴな時もポジティブな時も、それがその時の自然な気持ち。無理に変えようとし無い事なのでしょうね。お互いに。最近作った夫の弁当です。食中毒にはご注意ですね。いつ迄も暑いから。

  2017.08.26

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  しつこい様ですが （盆に思うこと）

  盆の事に関連して、私の結婚してから今までのアレコレが思い出されて来て、少し書いてスッキリしたいと思い書いてみます。私は今から約３０年前に、夫と結婚しました。夫は地方の代々続く家の長男です。多分ですが両親にとても大事に育てられて居たと思います。なのでか、意地悪な所はありません。正直に真っ直ぐ育って来たと言うか、兎に角真面目な人柄だと思います。いい意味で書いてます。亡くなった義父もそうでしたね。夫は義父との関係は良かった様ですが、教育に関しては長男の夫には、義父は特に厳しかった様です。義母は若くして嫁に来たからか、義父と実家の家で学んだ価値観以外は、認められない様なところがあります。今は少しは変わってきたのかしら？なので結婚当初は？と感じる所も多々ありました。義母も真面目な人です。私も結婚当初は、家の価値観に従う様にかなり無理して居ました。良い嫁になろうとしてた。でも子どもたちが次々と学校へ行かなくなってからは、とてもそんな訳には行かなくなって。親類づき合いにしても、先祖供養にしても、近所付き合いにしても、義母から見たらとんでも無く不義理もしてきたと思います。最初の方はそれでぶつかる事も多々あったと思いますが今は落ち着く所に落ち着いて来たように思います。私自身が一番落ちて居た時は何もかもスルーして夫だけにお願いした事も。もしその時に夫に家のアレコレを強要されて居たとしたら、教育方針で義母の言う様にする様に言われたら、今は一緒に住んで居ないだろうと思います。爆！爆！。今はほんの少し落ち着いて、穏やかな盆になって来たと思います。やっとですね〜。親類の家のお墓や、実家のお墓や、家のお墓など、連日の宗教活動の盆です。夫も一緒に。でも穏やかな気持ちで、盆が迎えられました。有難い事ですね。今渦中で苦しい方々。亡くなった方よりまず生きている自分や家族を、大切にして下さい。それが何よりの先祖供養になると、私は思って居ましたね。その当時はね。なかなか自分勝手には生きられなかった私ですが、子どもたちのお陰で、そこを緩められた様な気がして居ます。人間万事塞翁が馬です。人生無駄な経験は無いのでしょうね〜きっと。そしてこれと言って波乱が無かった時には見えなかったであろう事が、見えてきた様に思います。家族の問題って根が深いです。地下茎でつながってるのでしょうね。お互いに影響しあって。 朝顔とヒマワリと百合。

  2017.08.13

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  お盆だからか（きっとトラウマがある）

  なぜかブログ書きたい気持ちが湧いて来て。それで時間もあったから書いてます。でも、大した事書けません。多分ね。盆は割と忙しいです。今日も県外に住む親類が帰省して居て、朝からバタバタして居ました。でも祝日で夫が家に居たから、車での送迎等も頼む事が出来ました。それだけで大分気持ちが楽になります。私は車の運転は出来るけれど、あまり好きでは無いからです。誰かの送迎が続くと、神経が疲れてクタクタになります。どちらかと言うと、家に居て接待する事に、徹して居る方が疲れませんね。これも人によって、向き不向きがあるあるのだと思います。私はそうなんでしょうね。その人其々のキャパがあって、其れを無理してキャパオーバーすると、あちこちに歪みが出て来るのでしょうね。自分のキャパという事を最近よく思います。無理して其れを超えないようにしようと感じて居るのです。キャパを超えて無理すると、自分に優しくなれ無いから。まず自分に優しく出来ないと人にも優しく出来ません。見返りを求めてしまいますお礼言ってとか感謝して欲しいとか何とかね。自分がしたいと感じて居る事だけするのが理想ですが、そうとばかりは行きません。色んなしがらみもあります。自分１人で生きてる訳にはいかないからね。せめてキャパオーバーしないように気を付けようと思います。今は其れが精一杯ですね。お盆は何かと気忙しいですね。実家の父の一周忌も近づいて居ます。自分に優しく無理しない様に過ごしていこうと思います。朝顔

  2017.08.11

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  お盆が近づくと

  罪悪感を感じさせられていました。結婚してからはそうかな？お墓参り行かないと、まるで非国民みたいに。何でそう感じちゃったんでしょうね。義父はそんな習慣を大事にする人でしたね。早くに両親を亡く先祖供養を大切にしてました。だから盆の入りには、いち早くご先祖様や親類のお墓参りに行かないと、バチがあたると。その習慣は義母に受け継がれ、私にも。私は基本お墓参りは嫌いではありません、でもそれは義務では無く、純粋にしたいと思うからしています。だからしたいと思わなければ、したくありませんそこがちょっと違う所かな？私には信仰心って無いのかも知れないなあ〜。ズバリとは言えないのですけどね。そんなこんなで今日もお墓参りに行きました。今日は自分が行きたいから、お参りしましたよ。多分ね。自分の気持が穏やかか、ざわつくかで判断しています。今日は穏やかでした。芙蓉の花百合の花

  2017.08.10

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  ６月最終日ですね

  そして１年の半分が終わりましたね。何となく今年の初めの気持ちと、比べてみたくなりました。私自身の中でです。他の方との比較ではありません。今年の初めに自分の心境がどうであったのかも、もはや忘れつつありますけれどね。息子は今通信制の大学の四年ですが、どうも今年卒業とは無らない感じですね。単位の関係で、なかなか厳しそうです。ただ本人は淡々と過ごして居ます。穏やかに過ごせて居る様なので、想定内なのだと思いますね〜。娘に関しては先々週に１週間休んだ後は、又大学に行き始めました。あまり自分の気持ちは言いませんが、気持ちは日々変わっているように感じます。私は頼まれた事だけを、こなして居ます。送って欲しいと言われれば、送ったり、一緒に買い物に行ったりです。息子にしても、娘にしても、この半年の変化と言えば、遠慮せずに自分の気持ちが出せるようになりました。嫌な事は嫌。して欲しい事は、して欲しいと頼める様に。基本的な事ですが、これが出せると気持ちが大分楽になれると思います。自分自身の本心と、表に出す気持ちが一致すると言うか。家の子どもたちの場合は、ここまで来るのが長かった様に思います。親や周りに遠慮する余り、つい自分の本心が出せない様な期間も長かったですしね。今はほぼ素直に出せるようになってると思います。額紫陽花さてさて肝心の私自身の気持はどうでしょうこの半年で、段々と楽になって居るのか？それとも、苦しくなって来ているのか？答えは？ですね〜。日によってまちまちです子どもとの距離が近くならざるを得なくて、苦しくなる時もありますね。境界線も変動して居る感じです。なので半年前との気持ちを比較しても、そんなに、目に見えて大きな変化は無い気がして居ますね。ただ私自身も子どもたちも、確実に成長はして居ると感じます。それがこの半年の大きな変化かなぁ？ゼフィランなんかスッキリとは書けないのです。でも無理にスッキリさせる事も無いような感じです。もっと曖昧な、わかりにくい、グレーなままでも良いし、それがかえって今の自然な状態なのだとも言えます。今日は週末なので、観たかったDVDを借りて来て娘と一緒に観ました。今日観たのは↑の「聲の形」です。非常に心に残る作品でした若い時ってある意味残酷で余裕が無くて、知らず知らずのうちに人も自分も傷つけちゃうそして傷付きやすくもある・・・。切ないけれどそれが若いって事なのかな？って感じた映画でしたね〜。そして周りの大人は自分もそんな時代があった事を、つい忘れてしまって居る様な気がします。切ないけれど・・・

  2017.07.01

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  こっそり夜中の更新ですが

  自分の琴線に触れた出来事があったので、忘れないように記録しておきたいと思います。一昨日と今日と、このブログ繋がりの方とお会いして、深くお話させて頂く機会がありました。先週１週間は、娘が急に大学に足が向かなくなり、正直自分でもなかなか気持ちの立て直しが出来ませんでしたね。ほぼ２ヶ月あまり、頑張り過ぎて疲れがどっと出たのかも知れません・・・「このまま行けなくなるのかな？」と思ったり「少し休んだらまた足が向くのかな」と思ったり、心の中では不安が渦巻き。過去のしんどかった時代をまた思い出したりもして、ため息や涙も出ましたね。私って息子の時からもう何年も、不登校について考えて勉強して来たにも関わらずなのですよね。いや勉強して来たからこそ「子どもに任せるしかない」と感じ絶望的な気持ちにもなってみたりもするのかも知れません・・わからないけど。そんな自分の中の正直な気持ちを、今回赤裸々に出せて、受け止めて頂くことが出来ました。「それで良いんだよ」と。でも「逃げて居ないよね」と。そのままの自分を、受け止めて貰った気がしますこのままそっくりな事を、子どもにも、返してゆけば良いのですね〜そのままを受け止める。無理に変えようとしなくても、葛藤してると言うことは、「変わりたい」と思って居るからこそ。だからその姿をそのままを受容すればいい。「どんな貴方でも良いんだよ」「幸せになろう自分を好きでいよう」と感じて居るんだね。子どもにそう思うのと同じように、自分自身にもそう言う言葉をかけてあげようと、感じました。明日からちょっぴり怖いけど、大丈夫だよ〜と、自分自身を励まそうと思います今だけを考えていこうと思います。自分の独り言のように決意表明のように書いてみました。読んで頂きありがとうございました。ザクロの花。

  2017.06.18

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  不機嫌の連鎖

  ここ最近体調が悪く、気分も下がってる娘ですが、ちょっとした事で私に当たって来ます八つ当たりですね〜私も自分が安定している時は、流せるんですけどね。つい同じ土俵に上がってしまい、喧嘩になった事もありますそれだけ、遠慮なく親に言えてるのは、娘にとっては良い事だと思います。言えない方がこわい。ずっと言えなかったみたいですね。今までは自分が嫌な事も、なかなか口に出せず、自分の中に溜め込んでしまってました。今は全部では無いけれど、大分出せるようになりました。だから良かったと思います。娘が八つ当たりして来るのは、主には私になんですが、私もやはり少しは自分の中にモヤモヤと残ってしまいます。で、誰かにこの八つ当たりを連鎖したくなります。こわいわあと感じながら。八つ当たりでは無く発散するには食べたり飲んだり。この前は風呂掃除これはかなり健康的な八つ当たりでしたね〜。そして以前はそうでも無かったのですが、最近実母にも八つ当たりしたりね。年寄った母に八つ当たりするなんて、以前は罪悪感満載でしたね〜。でも今は、生きてるうちに本音で関わる方が、むしろ悔いを残さないのでは？と思えるようになりました。都合良すぎかな？母がどう思ってるかはわかりませんけどね年寄って子どもに偉そうにされると感じているかも。そうは言いませんでしたけどね「甘え」と感じてくれていると良いなあと今思って居ます。不機嫌は連鎖する。気を付けよう。さくらんぼの季節ですね。紫陽花も最盛期ですね。頂きもののびわ。美味しかったです。

  2017.06.15

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  母娘でネット繋がりの方と

  お会いして、楽しい時間を過ごせました。一昨日と昨日のお休みを利用して娘と遠出してました。娘の好きなアーティストのライブがあったからです。そして娘も私も、２人共自分の会いたかった方に会えました。私はこのブログ繋がりの方で、娘は趣味の繋がりで仲良くなった、少し年上の女子大生さんです。本当にお会いしたいとずっと思って居たから、凄く嬉しかったです。娘も私と同じ気持ちだったみたいです。イメージ通りの優しい柔らかな雰囲気の方でした。初対面なのに会って直ぐからお話が弾むし、リラックスも出来ました。ご案内して頂いたお店も良い雰囲気で落ちつけましたよ。お煎茶と抹茶で生和菓子頂き一休み。器も素敵でした。大人になってから、どんどん自分の胸の内を話せるようなお友だちが出来たのも、子どもたちの不登校のお陰ですね〜それが無ければ出会え無かったような方々に、沢山出会えたし、お友だちにもなれました。出会えた方々は自分の宝だと思って居ます。今回スッと言えた言葉「死ぬまでに自分が会いたいと思った人にはドンドン会う」と言うことです。明日生きてて元気に動ける保証なんて無いですものね。誰でも。今日からはまた現実の生活が始まったけど娘も夢の様な２日間が過ぎて、今日からまた大学です。ため息つきながら行きましたね。月曜日は朝から夕方まで授業が詰まって居て、とてもしんどいみたいです。休みにリフレッシュして充電しています。私もザワザワする時もあるけれど、親が出来る事なんて殆どありませんね。あっ忘れ物届けました。自分も最近よく忘れるから、娘には言えない面もあります。ブログも書こうと思っても、時間が経つうちに状況が変わって、もういいかなあと書かなくなります。これは昨日お会いした方も言ってた事です。私は自分の為に書く事が多いから、余計そうなりますブログを書く目的も、人其々なのですねちょっと言い訳みたいになりましたが。書きたい気持ちになったから久々に更新してみました。最後まで読んで頂きありがとうございました。こちらにも行きました。素敵な天井でした。

  2017.05.22

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  私は自分の母に

  心配することが愛情と思って育てられたと感じています。母は心配性ですね〜どーんとして居ません。「〜となったら」「困る事になったら」と先回りして心配しアレコレと言ってきます。何も無い時は聞き流せます。でも自分も心配や不安を抱えて居る時は、そんな母の言葉に揺れます。そして怒りにすらなります。「なってから考えよう」「なるようになる」と自分に言い聞かせて居るから、そこに心配をのせられると、腹がたって来るのだと思うのですけれどね。でも私も実は立派な心配性なのです。子どもの不登校以来、心配は百害あって一利なし、心配するより信頼しよう、と思うようになったから、大分修正されたとは思うけどやはり根っこのところの心配性は残ってる。それを子どもにのせなくなっただけ。この前の親の会でワークをして下さった方が居て。２人ひと組になって、背後からお相手の肩の所に手を置いて、念を送るような　笑「この人のことが心配」というのと「この人はきっと大丈夫」というのと２つのメッセージを心の中で唱えながら（口には出さず）念じます。すると不思議な事に違うのです。心配された方は重苦しい感じで、そうじゃない方はふわっとした温かい感じが伝わります。あらまあ～とちょっと感動しました。これでお家の中の空気感も大分変わるよね。心配と不安は移りますものね。そうは言いながらも、新しい環境に娘が慣れるかな？と心配してしまうわたしもまだ居ます。自分への癒やしがまだ足りて無いのかもね。もっともっと自分を開き緩めたいと感じる４月です。今月も宜しくお願いします。夕方の芝桜は少しすぼみ加減。これ位のも好きです。この本２冊とも良かったです。読書記録。

  2017.04.01

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  親の会の役割と私

  私が今の親の会に初めて参加させて頂いたのは、今から約４年前の、娘が中学３年生の初夏のことです。息子に続き娘も学校へ行かなくなり、自分の気持ちが、なかなか立て直せなくなっていた頃のことでした。確かに息子で経験してるんです。不登校のことは。でも経験してるからこそ、気持ちが引き締まると言うか、怖くなると言うか・・・学校との対応にも、非常に疲れを感じていました。先生が言ってくることもわかる、でもと言う部分。子どもに寄り添いたい。今は。でもそれだけでは居られないもどかしさもありました。このままではどっかにぶつけてしまう。子どもにぶつけることだけは避けたい。息子の時は散々これをしてしまい、子供との信頼関係の回復に非常に時間がかかったのです。そこでネットで検索して近くの親の会を探しましたこの時の経緯については私のこの日記の２０１３年６月１９日「今まで辛かったですね」にも書いたことがあります。今自分でも読んでみて、また泣けました。笑。本当に実際に会って、気持ちを受け止めて貰って、寄り添っていただきました。その節はありがとうございました。今回題のことを書きたくなったのは、先日参加した親の会で初めて参加されたお母様がいらっしゃったから。まだお子さんが不登校になって日が浅く、とても混乱されてるようでした。ご自身も眠れないような。抜けれる日はくるよ〜って心のなかでエールおくってました。その方に参加メンバーの方々が、親身に話を聴いて受け止めて、ご自分の経験などを話す時間がずっとつづいていました。皆さん本当にあったかくて優しいのです。私は少し遅れて参加したこともあり殆どは聴いてる時間が続きました。でもこの親の会の温かい明るい雰囲気を感じて、改めてその雰囲気に癒やされていたのです。自分があまり発言しなくても、居るだけで癒されるもちろん発言したら聴いて貰えるし、受け止めて貰える安心感もある。私は親の会の役割って何かな？と考えた時に思い浮かぶことは、「気持ちを吐き出せること」「気持ちを受け止めて貰えること」「ジャッジされないこと」「親が楽になれること」「違ってもいいと思えることや、場であること」「変わってもいいと思えることや、場であること」「色んな親子関係があると腑に落ちる」ことなのかなと今は漠然とですが感じています。勿論上に書いたようなことが全部出来てるかと言われると、正直自信がありません。よそのお子様と自分の子を比べてしまうようなことも、未だにあります。また合わない方は来られなくなります。自然の流れでしょうねそれも。親の会を必要としないほど、元気になられたのかも知れないですしね。今の自分の目標としてはそんな所に置きたいな～そんな親の会であって欲しいなと私は思います。今回の親の会も、スッキリとした気持ちで元気になって帰る事が出来ました。皆さんそうであれば嬉しいなあと思います。沈丁花の花が開き始めました。

  2017.02.27

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  やはりおばちゃんになると

  色んなことに対して、免疫が出来て図太くなるのかしらね〜ひとつ前の日記に、少し付け加えたくなりました。先週受けた講座は全部で９人でしたが、男女比はほぼ半々でした。男性４人と女性５人です。私は昔から同世代から少し上の男性が苦手。今でもよく覚えてるのは、高校の頃。公立の共学の学校だったのですがおばちゃんみたいによく喋る男子は、平気だったけれど他の同級生男子は、なんか苦手でした。そして大学も共学で、どちらかと言うと男子が多い学校（私の学部は半々）でしたが女子とばかり遊んでましたね。大学受験も私立は女子大ばかり併願してたなあ意識してたのもあるけれど姉妹だし男の従兄弟たちとも、段々と疎遠になるしでね。怖さが先にたって居たのかも知れませんね。大学の時短期バイトに行くと、そこの男性社員さんに「男兄弟居ないよね〜」ってバレバレでしたね〜笑話を最初に戻します。この前は少人数のグループワークだったのですが、全く違和感無く、男女の違いなく話しが出来たんです。当たり前なのかな？私にとっては当たり前じゃ無いかも年齢層は同世代の方と少し下の方と大学院生の方たちでした。そう言えば仕事で会う不動産屋さんの社員さんや、業者さんも最近は話すの苦手じゃ無くなって来て居ます。以前はちょっと構えちゃう所がありました。やはりこれもおばちゃんになったから？自分の変化を感じたので書いてみました葉牡丹が綺麗です

  2017.02.07

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  ラウンド スタディ

  と言う講座を受けて来ました。親の会繋がりで、仲良くさせて頂いている方にお誘い頂いて、昨日初体験してきました。昨日は午前中は家の仕事で、午後からはこちらのワークで、とても充実してたなあ。私も初めの学び方でして、あまりよく理解して居ないのですが。だから間違ってるかも知れないのです。でも自分の記録のために、少し振り返ってみることにします。昨日は全部で９人参加しました。その９人を３人ずつ３グループに分けます。時間ごとに２人ずつが、クルクルと交替していきます。それで意見交換して、最後は元のグループに帰ります。自分には初めての体験ですが話し合いごとに大きな紙に話し合ったことを記録します。後から来た人は、何が話し合われたかを知ることが出来ます。それで自分の考えも少し変わってくるのです。自分の価値観や考えた方と擦り合わせていきます。まず自分の意見を出していきますが、この時は色んな意見を、ただ出し合います。ジャッジせずに共感的に聴きあうだけです。その時に自分とは違った意見が出ます。面白いなあと感じたのは、初めてそこで知ったことであっても、良いと感じたらその時から、自分の意見として取り入れてもOKなんです。凄く自由です。自分の意見も如何様にも変えられると言うことなのかな？色々と頭の固い私なのですが、そこをもっと柔軟にした方が、生きやすいと教えて貰ったような気がしています。最後のまとめと言うか、意見交換も楽しかったです。どんな選択もオッケーなんですね〜スタディの後は自分のことも傾聴して頂けてこれもまたスッキリしました。ジャッジ無しで自分のことを聴いて貰えるって、何とも癒されますね～やはり。子どもたちも一緒なのかしらねと感じたのでした節分の頃に食べた和菓子です。

  2017.02.05

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  昨日は親の会に参加して

  何時もの自分とは少し違って、沢山発言した気がしています。あくまでも自分比ですが。何時もなら聞いてるだけなんだけど、思わず言っちゃったような事もありますね。どうしてか理由はわからないのですけれどね受験シーズンなので、送り迎えのお母さんもいらっしゃって、出入りはあったけれど全部で１２人ぐらいでした。もう気心も知れた方が多いから、安心して喋れますね〜皆さんがそうであれば、良いんだけどね。私の過去に経験した記憶は、そのまましまい込まれて、上に大きな重石をのせたままのものもまだあって。昨日もある方の発言で、その重い蓋が開いて以前ブログに書いた事もあったんだけど、息子に「生きるのも死ぬのも自由にしたい」と言われた事を思い出して、お話ししましたその頃は息子も私もとても辛い状態の頃です「そんなに言われてレオレオさんはどんな気持ちだった？」って聞いてくれて。「そりゃとても辛かったよ」って言った後にその頃はいつどうあってもおかしくないと、自分でも感じていたような気がしていたなと改めて思い出したのでした。だから出来るだけ息子の本心を知りたいと、何時も焦っていたような気もします。そんな母親との距離を取りたくて、息子がとっさに口に出した言葉だったのかも。１番痛いところを突かれたな。そして私が息子との間の線を強く意識したのもこの時からかも知れませんね。その当時の自分の気持ちを１度取り出して「私もよく頑張ったね」「でも今は怠けていないかな？」ってよしよししながら励ますような感じですね。わかり難い表現ですね。過去の事だけど、それがあったから自分の方針が定まってきたと言うか。子ども自身の事は本人の領域であり、親が安易に踏み込めるものでは無いと思い知らされました。それこそ命に即関わる事以外はね。もっと子ども自身を信頼しようと強く思いましたね。もうひとつはね、子どもが「聞いて」と言ってきた時は「大きなチャンスだからしっかり聴いて」と自分にしてはキッパリと言えました。息子はそうでも無かったけれど、娘はあまり本心を出さない方だからね。最近は割と言うようになったけど自分から発言することは少ないのです。時期柄か息子と娘の時の、高校入試の時の事も思い出したりもしましたね〜あの頃の自分の必死な気持ち、緊張感や喪失感や、寂しさや、色んな気持ちが混ざりあったような複雑な思い。きっと今渦中のお母様方も一緒なのかしらね〜と想像したりもしました。共感かな？沢山喋って沢山聴いたせいか、今日の半日位までは、一寸疲れが残っていましたね。精神的には少し疲れるけれど、結構癒されるし、毎回元気も貰える親の会です。だから月に一度はあってほしいですね。何時もお世話してくださってる方に感謝しています。万両。実が葉の上に付くのが千両だったかな？

  2017.01.29

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  この安堵感は何なんだろう？

  親の会に来られてるお母さんが以前に言ってたけれど。子どものことが気になってしょうがないときは「見ないこと」「見なければ不安もわかない」って。昔掲示板でも「見ざる言わざる」ともよく聞いていました。耳だけは敏感に聴きましょうと。でもお家に子どもがずっと居ると、つい言動を見てしまいます。そして子どもの言葉に行動に不安が湧くこともありますね。だから見ないように自分が出かけたり。庭に出たり。料理に没頭したり。そんなふうに過ごしていると、段々とそれが当たり前になってくる。心配を手放せるようになってきます。寝て食べられてたまに笑顔があれば、子どもは大丈夫なような気がします。ただね、ずっとお家にばかり居ると、心のどこかでは、やはり気になってるんでしょうね。今息子がスクーリングに行って家に居ませんそうするとやはり安堵感～そして娘もお友だちと約束してお出かけ～さらに安堵感～２階は私とワンコだけ。１階の義母はこの際居ないことにしよう　笑私はきっとお家で一人の時間が好きなんだ。すごく落ち着くから。ザワザワしないから。家族が居ることは、一緒に暮らせることはもちろん嬉しいことなんだけど、居ないことも嬉しい。そして以前ほどでは無いけれど、家にずっと子どもが居ると、やっぱり気になる・・気配を感じる。良くも悪くも自分の精神に影響する。自分だけのペースでは過ごせない。人と一緒に暮らすってそういうことだよね。この贅沢な時間も後数時間。どうやって過ごそうかな？取りあえず柚茶飲んで読書。この本ビシバシ怒られてるようで背筋が伸びる

  2017.01.23

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  新年初、カミングアウトです

  ご無沙汰しておりました。実は・・・と言うほどでもありませんが。既にお気づきの方々もいらっしゃるとは思いますが昨年の３月よりこちらとは別の場所で、もう一つブログを書いてます。そうしたかった自分の気持ちについて、少し書いてみたいと思います。何故なら、こちらをずっと読んで頂いている方に、お知らせしないままなのは、心苦しいなあと、私が勝手に感じて居たからなんです。私がこの楽天でブログを書き始めたのは、今から約５年半前の平成１１年の９月でした。それまでは、ブログは読むだけの期間が２年ぐらいありました。息子のことを主に書きたかったのです。息子は中二の秋から五月雨で、その後中三も登校したりしなかったりでした。全日制の公立高校に入学後また再度の不登校になり、冬に県外の私立の通信制の高校に転学しました。ブログを書き始めたのは、そんな生活も少し落ち着き、８ヶ月位たった頃だったと思います。今までの彼のことも振り返りたかったし、それまでの自分の親子関係や、子育てのことや、家のことや家族のことについても考えたかった。それに学校って何だろう？とそれまで当たり前に考えていたことや、自分の価値観が変わってきたことや変わらないこと等についても、書いてみたかったからです。その後２年半が過ぎ、今から約３年前に、今度は下の娘がまさかの不登校になりました。息子が不登校になったのも青天の霹靂でしたが、娘の方の不登校も私には思いがけない出来事でしたねよく頑張ったなあ自分って、今更ながら思います。そうは見えなかったかもですが、自分ではかなり混乱していたと思います。心の中は実は大嵐でしたね。今も小波はよくありますけれどね。でも何とかここまでやってこられました。それもこれも、こちらでブログを書き、沢山の方々に共感して頂いたり、支えて頂いたり、教えて頂いたりしたお陰だと思っています。自分自身でカウンセリングを受けたり、沢山本を読んだりもしましたが、書くことにより自分の身になると言うか、自分が少しずつですが成長出来たように感じています。書くことが自分には合っていたのだと思います。さて、じゃあ何故もう一つブログを作って書いてみたかったのかな？と言いますと、まだ自分の中で未消化の思いや整理出来ていない思いがあってね〜特に娘の事に関してはそうなんです。まだ疑問に感じていることもあります。そして私自身が未だに息子と娘の事を、同じように考えてしまう癖のようなものがある事にも気づき。２人は確かに体質も環境も似てはいますが、違う人間なんですよね。考え方も違いますし性格も違います。なので改めて娘の事を整理してみたくなったし、私自身の事についても考えてみたくなりました。そんな経緯で以前からアカウントだけ持っていた所で書いてみることにしたのです。アメブロです。「心穏やかに過ごしたい」です　笑もしご縁があり、興味がある方は読んで頂けましたら嬉しいなあ〜とお知らせさせて頂きました。短めの日記ですが、何方も自分の正直な気持ちを書いているつもりです。呟きと言うか。尚此方のブログも今の所閉じるつもりはありません最近更新が滞りがちではありますが、此方で繋がりを頂きました方々との関係は、自分の不登校の子の親としての、原点であり自分にとっては、大切な場所でもあります。今後ともよろしくお願いします最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。赤い山茶花

  2017.01.13

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  明日はクリスマスイブですが

  私は朝から実家の母の病院の付き添いです。今日も呼び出されてホームに行ってました。母自身不安になる出来事があると、すぐ電話してきます。今日もそうだったのです。小一時間話を聞いていると段々と落ち着いてくる明日は病院で体調の変化と、母自身が不安を感じている、投薬のことを聞いてこようと思います。子どもたちが大変な時ほど、私自身がしんどくはなりませんね。もっとあやふやでもオッケーと思えます。ある意味他人事なんです。だから少し離れた所から冷静に見ていられますねただ母自身にはそう悟られないように気をつけています。真剣味が足りないと、もっともっと母が距離を詰めてきます。もっと頻繁に電話してきたり、呼び出されたり、自分の不調を訴えたりすると感じています。そうされるのは困るからです私は冷たい娘なのかも知れませんね。今日もアドバイス的なこと言ってしまいました。きっと今の母が聞きたくないことです。それがわかってるのに、つい言ってしまいます。私が母位の年齢になった時、子どもにそんな風に言われたら、きっと凹むだろうなあ〜ミニポインセチア買いました。クリスマス気分です。この間からボツボツと大掃除もしています。換気扇と水回りの掃除して、カーテン洗って窓拭きもしました。でもその後が続きません 笑明日は母の病院の後、実家に姉が帰るので母を送って行って、注文してるケーキを受け取り、食材買って帰ったら、終わりになりそうです。こんな感じで毎日何かかんか起こって夜が来てゆっくりとブログを書く所まで行かなかった。何でも書いているから、もっと気楽に書きたいと思う反面、それほど書きたいこともなくて。違う場所で日々の写真に、簡単なキャプション入れてアップしたりは出来ていました。そんなことは楽しみながら出来るようですね夜は何も考えずによく眠れるから鬱じゃないな。食欲が無くなることは、私は無いようです。むしろ落ち込んじゃうと、食欲増進です。ぼやきのように色々と書いてしまいましたね〜今期観ていた連続ドラマが次々最終回を迎えて、喪失感が半端ないですね〜それだけ依存してたのかも知れないです。自分の気持ちを安定させるものを、また見つけないといけませんね。それは何かしらね？

  2016.12.23

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  最近の私の気づきの場は

  やはり月に一度の親の会です。ここ最近は父のことが落ち着いたから、フルに参加しています一時はどんどん人が増えて、人見知りの私は、ちょっとりきが要る場でしたが、ここ最近は落ち着いて来たので、全部で10人ぐらいの参加でした。今日も盛り沢山で有意義な時間でした今日が親の会だったのです前回に次いで今回も、とても吹っ切れたお母様が来られていて、勇気と元気を貰いました。私よりずっと後からお子さんが不登校になられた方々です。お二人とも子どもを信じきる姿勢が感じられて、男前で格好良かったですね〜私は何時迄も吹っ切れない所があって、心配も手放せない時もあります。情けないけどね〜ある方のブログで読ませて頂いたのですが、問題を分けること、自分の問題だけに取り組むことには気を付けていました。誰の問題か？と言う部分ですね〜だだそれはそもそも問題なのかな？自分が問題だと思っているだけで、そもそも問題ですら無いのかも知れない。解決しないといけないものじゃ無いのかも。そう思わされているだけかもそんな風に考えてくると、私が解決しないとと思っていたことも、全然問題じゃ無くなって、新たな課題があるだけと思えるようになってきました。遅いかも知れないのですけどね〜それもこれも、自分の感覚や子どもたちの行動をもっと信じていれば、早くに気づけたことなのかも知れないですよね。気づけた時が自分の成長出来る時。と言うことで、自分の気づき記念日として書いておきます明日はお天気良かったら、外回りのお掃除を、頑張ります予定では　（笑）山茶花が綺麗に咲いています

  2016.12.17

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  何故か気持ちが落ちてる時は

  決まり切ったルーティンワークをこなすので精一杯そうしている時間が一番落ち着くような気がしますとは言っても大掃除まではやる気にならず、ご飯作って買い物して簡単に片付けて、洗濯してですけれどね。それと大事なワンコとの時間を過ごす昨日は、父のアレコレがあって以来ずっと行きそびれていた会計事務所に行ってきました。ルーティンワークじゃないけれど、今一番気になっていたことが片付いて、スッキリした気持ちになりました。半期に一度ぐらいはチェックして貰わないと不安なのでしょうね〜帰りに母のホームに寄って話を聴いてきました。今の所穏やかそうに過ごせて居るようです。良かったわあ当たり前のことを淡々とこなしたいと望んでいる時に限って、なんか色々と起こってきてしまいます。皆さんそうなのかしらね。先週は何時も使っているタブレットが壊れてしまって、テンヤワンヤでしたそして修理は難しいみたいで、これを期にスマホに機種変更することになりました。ラインのアドレスも新しくしたり、操作に四苦八苦したり、脳がフル回転です。やっと少し慣れてきたかしら？それで今回のブログからスマホで初投稿です。上手くおくれるかな。ドキドキします。改行とかも、もっとした方が読みやすいのかな❓パソコンから書いたり、タブレットから書いたり、スマホから書いたり。その度に少しずつブログの感じが変わるような気がします。やはりブログを書くと老化防止になりますね〜それと自分のことを客観視出来るから、グルグルしやすい自分には向いてると思います。自分の立ち位置が定まってくると言うか、何者でもないただの自分を確認していけるのかしらね・・・甘酒作ってみました。もの作る作業って楽しいです。美肌効果もあるらしい

  2016.12.06

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  今日新聞を読んでいたら

  若い起業したい方を沢山集めて、色んな質問に答えると言うイベントを地元でしてたようでその中で講師の方が、「ブログなどには自分が書きたい記事じゃなく、皆が知りたい記事を書きましょう」と言うくだりがあり、「へー」って思った｡お仕事で書かれてる方ならそうなのでしょうね。私のように自分の書きたいことだけ書いてるブログは、あまりお役に立たないのでしょうね。何から何まで書いてる訳じゃないですし、気分や体調によって、書いたり書かなかったりが激しいですものね｡皆が知りたいと言うのものよく解らないですしね。人によって知りたいことって様々だもの私も息子の不登校の初期は、色んな不登校に関する記事を読み漁った時期がありました。でもそこで得た結論は、「不登校は一人一人違う」と言うことや「その進み方も一人ずつ違う」と言うことです。もちろんある共通性のようなものはあったとは思います。だから読み漁って良かったとも思っています。子どもが繊細だったり（悪い意味じゃないですよ）所謂良い子が多かったり、周りに気を遣いすぎる面があったり…でもそれでひとくくり出来るものでもないですものね｡子どもも親も意識が変わると言うか、負のスパイラルのようなものを抜け出すのには時間がかかる。その時間もこれもまた人それぞれなのかしら？と感じますね。そして私は長い方だと思います。だから皆の役に立つ記事は書けそうも無いです（笑）一番辛かった時の記憶ももう途切れていますしね。少しはこのブログに書いたこともありますが思い出せないことも多いで、今日一番自分が書きたかったことは、最初に書いたことじゃないんです。最近実家の母や娘との距離が、とみに近くなってることへの懸念のようなものなんです。このままどんどん距離が近くなるのは避けたいなあ～と私自身が感じているのです。どうしてそう思うのかはよく解らないのですけれど｡このままでは私自身の人生を全う出来ないように私が感じてしまうのです。だからどうしたら良いのか？今考えています。難しいです。嫁の私｡娘の私｡母親の私｡色んな私が居るのですが（妻の私は無いんかい ？笑）何れにも属さない私を大切にしていけば良いのかしらね。それがなかなか難しいですね。せっかく上手くいってるような今のバランスを崩さず、かつ少しずつ手を離していく方法が知りたいなあと思ってしまう｡これもさじ加減は其々の親子で違ってくるのでしょうね。久しぶりにバナナケーキを焼きました｡お菓子作れる余裕が出来たのかな。朝はわりとしっかり食べる方です。パンが多い。

  2016.11.06

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  自分が素で居られる時間

  は、私にとっては家で１人で居る時間です。それとこうしてブログを書く時間もそうかな？家族と一緒の家に住んでは居ますが、本当の素で居られるのは、誰も居ない１人の空間｡お気に入りの音楽などあればさらに良い感じ｡すぐ横になれるソファやクッションも側に在れば、さらにさらに嬉しいなあ～次の予定も無ければそのままダラッと寝ちゃうかな｡それだけリラックスした時間ですね少し言葉を調べてみると、素（す）とは「地（じ）のまま、他の物やしぐさが加わっていないこと」「全くそのもの」「地位や財産などない（取るに足らない）」と言うような意味らしいです｡そう考えてみると、私は家で家族と一緒の時や、実家の母と一緒の時は、全くの素では無いと言うことなんだと思います。やっぱり何処かで「母」とか「嫁」とか「妻」とか「子」とかの役割を意識してる｡そうしたくないと頭で感じていたとしても、つい無意識に体が動いてしまって、表情や雰囲気を演じちゃうのかも知れないですね～素って「無防備」な感じですね。「自分のことをどう思われるのか？」とか構えなくても、自分のありのままで居られる。自分１人で家に居たり、ブログを書いたりする次に、自分が素で居られる時間は？と考えてみると、それは仲の良い気心が知れたお友だちと一緒に居る時間なのかな？と思います。そして素で居られる時間が長いほど、ありのままの自分で居られる時間が増えて、自分の本質が見えて来るのかも知れません。一昨日の親の会は、私はめっちゃ笑顔になれました。笑った笑った。そして素のままで居られた気がしています。それだけこの会が、自分にとっては安心出来る場となってきたのだと思います。ここに集う方々は本当に色々ですし、皆さんそれぞれに考え方は違う。同じ考え方になる必要は無く、自分と同じような考え方であればそれはそれで嬉しいです。違う考え方であったとしても、「へー」って思って「同じ」にならなくて良いのも嬉しい｡皆さん一生懸命でピュアで、何か好きだわ～一緒に居たいな、もう少し話したいな～と思います。今回の親の会で私的に１番盛り上がったのは、私も含め３人の同居してる嫁が皆さん過去に大爆発したことが在ると分かったことです。どちらかと言うと大人しい組です話してとてもスッキリとしました。子どもたちのことも、自分自身のことも、そのまんまを認めて受け止めて貰える場が在ると言うこと｡「素」になれるって嬉しいことですね。植物や自然と接するときも、素で居られる時間です。

  2016.10.24

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  昨日の親の会は

  ランチ、お茶会、お食事会の三部構成でした～何時もはないお食事会があったので、私も参加できました。それまでは母の病院の送迎やら実家に冬物を取りに行ったりやらの用事で、行けなかったから～今週早々、母が持病の治療のため入院の予定なので、相変わらず慌ただしい毎日が続きます何時も会のお世話をして下さる方のお陰で、今回思わず息抜き&リフレッシュが出来ました子どもの不登校関連や、家族関連のことについてとても深いお話が出来たように思います。お店のお料理も美味しかったしね～家族のご飯は作る時間が無かったから私はお弁当 爆!何時もはご飯は用意するのだけど、たまには良いよね～お母さんの精神安定のためです。こう言った少人数の会も良いですね｡最初から最後まで本音トーク出来ます。今は私は感情が剥き出しに近い状態なので、却ってそれが合ってるのかも知れません。そうじゃないと大人数の方のご意見もなかなか聴けないですし、つい要らんこと言ってしまいそう…「私はこう思うんだよ」「私はそう感じているんだよ」「違う意見もあるよね～」と常々は感じてはいるのですけれど｡気持ちに余裕がない今は、苦手な大人数が益々苦痛になってるなので言いたい放題言える会は助かります。皆さん聴いて下さってありがとうございます｡アルコール無しでも喋れました（笑）で、もう半分くらいは何を喋ったか忘れてます。だから聞き流してくださいね～真ん中の２品は自分の好きなおかずの組み合わせで頼める中華セット

  2016.09.25

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  どうでも良いことですが・・・

  今日の記事はきっとどうでも良いこと～（笑）だから読みたい方だけ読んでください。この夏は暑さが厳しかったですね。なのでクーラーにあたってる時間も長いし、冷たい物を食べる機会も多くなりました。そのせいかわからないけれど、９月に入って少し暑さが和らいでから、一寸不調です。胃腸の調子が優れなかったり、睡眠の質も悪かったり。これは体が冷えてるのでしょうね～きっと｡疲れも取れにくくなってるような・・・８月は用事が立て込んで、フィットネスもあまり行けてないですしね～運動不足も感じています。１週間位前から「温活」始めました～遅ればせながらね。朝起きたときに、温かいすすれるぐらいの白湯を1、２杯飲みます。それで内臓がほんわか温まります。違うところでフォローさせていただいてる、美しい若い方に教えて頂いたのですけどねその方は冷たい物は一切とらないそうです。私はなかなか真似できないけど｡温活と言っても私が実行してるのは今のところ白湯くらいです。「菌活」もあるそうですね私もやっと、自分の体にも目を向けられる余裕が出てきたのかしら？自分をもっと大事にしようと、思えるようになってきたのだったら、嬉しいことですね。自分のことを労ってあげる、可愛がってあげる、慈しんであげるって、非常に苦手かもでも皆さんそうなのかしら？全国のお母さん!ご自分を労ってあげていますか？ないがしろにしていないですか？後回しにしてないですか？ふとそんなことを思った夏の終わりです温活で白湯、菌活で甘酒飲んで読書、冷たい物もつい食べちゃうわ（笑）ってこれで終わっても良いのですが、短いので少し付け足します。実家の親の具合が悪いので、今はほぼ毎日、日課のように両親のホームに行ってます。きっとそれは自分の安心の為です。安否確認のようなもの｡昨日は主治医の先生と会い、その後に行きました。今日は足りないもの持って行きました｡色んなことが決められなり、段々と小さく弱くなっていく親｡それに反比例するように強くなる子どもにはなりたくない｡でもそうとばかりは言っていられない現実もありますね。寂しいけれどね・・・自分と子どもたちとの関係はどうなるのかしらね？そう思うと今は充分子どもの立場で居て欲しいなあ～充分甘えて欲しいなあ～と思います。そして自分は夫は、充分甘えられる親で居られるのかな？と思ったりもしますね。私は充分自分の親には甘えられなかったけれど、今自分で自分を甘えさせてます。そしてそれによって自分から見える親の姿も、少しずつ変わってきているような気がします。だから大丈夫なのかな？親も自分の親には甘えられなかったのでしょうね。そんな時代だったのでしょうね｡だからかな？父は少し子ども帰りしてるような気もしますね。今は親の色んな姿を見せて貰って居ます。

  2016.09.03

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  境界線をひくのが苦手

  な方でした～と、過去形で良いのかしらね・・・少なくとも以前よりはずっと上手になったと自画自賛しています。まだ子どもたちとの間では、かなり自信が無い場面もありますが。「境界線をひく」ことを意識し始めたのは、今から約７年前のことです。その頃よく見てた不登校の掲示板で、息子との間のことを相談したときに、初めて教えて頂きました。最初は意味がよくわかりませんでした。と言うか自分と子どもとの間の境界線が曖昧でした今風に言うと「はー？」って感じだったのかな。頭の中に？マークが一杯浮かんでる感じ｡子どもと一体化していたのかしらね。当時は子どもの問題を解決することに一生懸命でしたそして境界線を引こうと意識すればするほど、空回りして益々子どものことが気になる・・最初はそんな状態だったと思います。何時も何時も自分の問題にして悩んでいました。そして過去の子どもの状態に拘って、今の子どもの姿を受け入れることが出来ませんでした私が息子との境界線が引け始めたのは、彼が高校で再度の不登校になった頃からですね。彼自身のことは本人に任せるしか無いと強く感じたからです。そして息子自身からも線を引かれたからです。彼の領域を侵すことは出来ませんでしたね。そして私もこの頃から、自分と他者との境界線をひく大切さのようなものに気づき始めたそれを意識することによって、自分が真の意味で自立することに向かえたのだと思いますでもね～まだ苦手意識はかなり強いのです。最近その元凶のようなものがやっとわかりました。それは実家の母とよく会うようになったからなのです。実家の母は人に進入されやすい人です。そして自分も人に進入していきます繊細なのかと思えば、鈍感なところも多いと思います。自分がどうしたいかも曖昧ですね。自分自身の輪郭がハッキリしないから、境界も引き辛いのだと思います。人の事は分かる｡あれっ!?自分も意識してないと、そちらに流れがちかな？親子だしね。似てますね。私の場合は、お相手の境界を侵して進入していくことは、今は殆ど無いと感じてます。が、それも自分がそう思ってるだけなのかしら？お節介おばちゃんになってないかな？自分自身が進入されまいとするあまり、人との距離をとってしまうことはよくあります。アサーティブも苦手ですしね。境界線を引いて風通しの良い関係が持てるのが理想だけどまだもう少し時間がかかりそうですね。百合百日草千日紅金魚草強い日差しの中花壇のお花は元気に咲いてます

  2016.08.11

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  客観的に聴くつもりが

  つい自分の主観で語ってしまう。気がついたらアドバイスしたり持論を言ったり。つい昨日の親の会でのことです。月に一度の親の会ですが、昨日も大盛況でした。不登校の子ども増えていますね｡それともお世話して下さってる方の人徳かな？初めて参加されたお母様が今回もおふたり～中学生の女の子と高校生の男の子のママさん｡で、またまたもらい泣きしてしまったわ｡私はきっと当時は人前で泣くことが出来なかったのかな？１人で隠れて泣いていたけれど、感情を抑圧していたのかも知れませんね｡「今まで安心して泣ける場がなかった」ってあるお母様が仰っていたけれど、そう言う方は多いのかも知れないですね｡私も当時夫に「泣いても解決しない」と冷静に言われたわ・・・辛かったなあ。今回は直前に実家の父を病院に送迎する用事があり、少し遅れて参加しました。「聴くことに徹しよう!!」と決めていたので、出来るだけ自分からは言葉は発しないようにしていましたが、なかなかでした。司会の方が何回かふって下さって、少しは発言したけれど、元々多い人数の中で発言するのは得意じゃないんです。昨日は途中出入りはあったけれど、１６人もいらっしゃってたので後半は段々と発言出来たけれど、そうするとなかなか聴けない・・・自分がどう言おうかの方に神経使うと、人のお話が聴けなくなりますこれ同時に出来るのは、私は相当難しい。だから人数多いのは苦手なのかも知れませんね～こんな自分も４、５人の集まりではわりと喋れるようになりましたよ｡雨の後のランタナ｡葉っぱの緑が好き｡２週間ぶりの更新なので近況等少し書きます｡娘はこの前自分で申込みして、大学のオープンキャンパスに参加しました。ずっと家からも殆ど出られなかった娘ですが、この春からは、学校に通い始め、外で活動してみたい気持ちにもなってきたようです模擬授業も受けてみて、雰囲気も良かったらしいです｡最近は大学受験も親が付いてくのが珍しくなく、オープンキャンパスも１人で来てる子が殆ど居なかったですね｡１番多かったのが制服着て友達同士で来てるグループ｡そうじゃないとすると親と一緒｡両親ついてきてるとかビックリポン！私の時代にはオープンキャンパスなんてあったのかしら？全く記憶にありませんが、もし今の時代なら私も友達と行ったのかな？受験の下見は地元の大学だったから、友達と行った記憶はあります。そんなこんなで、娘に頼まれて私も付いて行きました。私服の娘が浮いてしまうのでは？と思いましたが、娘自身はそう気にしている風でもなく｡私自身も沢山の保護者に紛れて、目立つことも無くて良かったです。やれやれ｡ランチとかもサービスされて、旗も立てて、イベントみたいでした。紫陽花も最後です。話は変わりますが、昨日の親の会で何時も素敵なお話してくださる方が、脳科学からのワークをしてくれました。自分の中の重たいドロドロした気持ちを取り出して、形、色、大きさ重さ、匂い、等イメージします。自分を不安にしてるものですね。その悪いイメージを、自分の好きなものに変えていってまた心に戻していくと言うもの～悪いイメージに心が支配され続けると、何時までも苦しいままで、なかなかそこから抜けられないそうです。どちらかと言うと、気持ちの切り換えが下手な私｡有効かも知れませんただ理屈で考えてしまうから、スッと入りにくい所はありますね。このワークは、人によって向く人と向かない人が居るのかもです。また慣れもあるみたいですね。もっともっと、柔らかな人になりたいなあ。今から無理かな（笑）

  2016.06.26

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  思わず涙が溢れました

  先日のことですが、地元の不登校の親の会があり参加してきました。何時もならランチから参加するのですが、週末に家を少し空ける予定なので、出来るだけ家のこともしておきたいと思い、今回は昼過ぎからの参加にしました。基本何時行っても、何時帰ってもＯＫの会なのですけどね～今回は初めて参加された方もいらっしゃって、全員で１４人と今までで最多の人数でした。高校生の不登校のお子さんをお持ちのお母様が、３人新しく来られてました。皆１人ずつ自己紹介や簡単な今までの経緯等話して、その後新しい方々のお話を皆で聞きました。ここは言いたくないことは言わなくていいし、言いたいことや聞きたいことだけ話せば良いんです。人の話を聞いてるだけでも色々な気付きがありますものね。こう言う自助の場所で自分の気持ちを言うだけで、気持ちが軽くなります。そして話せば思いを手放すことも出来ます。まだ日が浅い方々は、お話してるうちに涙が出て声も詰まって・・・それを聞いて皆さん貰い泣き。私も涙が溢れちゃった。静かな間合い。素敵な共感の時間でしたね。そう言えば子どもの不登校の初期は、泣いてばかり居たんだった。私はね～何時の頃からか泣かなくなってきたなあ。自分への自己憐憫とか、母親の立場の感傷とか、子どもへの期待とか、子どもの生き生きとした姿を見たい欲とか、安心したい気持ちとかそんな様々な感情が涙と共に流れ出てきたのかしらね。でもまだまだ泣ける自分も発見。お母様方も最後の方は笑顔が出て、何とかなるよって思えてくれててたら良いなあ～と感じました。で、私はまたつい語り過ぎてしまったかと、帰ってから一人反省会でしたいい加減慣れなきゃね。でもなかなか慣れないなあ～これも自分の個性ってことで。少なくとも自責に陥らなくなったことだけでも成長したよね。ちょっと書いておきたくなりました。明日から６月ですね。蒸し暑い日が続きますが、皆様ご自愛下さいね　　紫陽花が花盛りになってきました

  2016.05.31

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  今日は不登校親の会でした

  今日も色々なお話がありました～春はやっぱり激動と言うか変化の時期ですね。皆さん色んな変化があり、怒りあり、笑いあり（これが一番多かった）一寸真面目あり。やっぱり好きだなあ～私はこの場所が。安心して自分の気持ちが言えるんです。どう思われるかしら～？こんなこと言っちゃったわ～はたまにあるのですけどね（笑）「帰ってから喋り過ぎを1人反省会してるんだ」って言うと「いやもっと喋って良いよ」って言われました。もっと伝わりやすく喋るの練習しようって思いました子どもたちのことを喋ってると、あら家も少しずつ変わって来てるなあって気づきました。それで私この頃何か疲れるんだ～知らず知らずのうちに子どもの変化に上がったり下がったり、心が連動してしまってるのだと思います。子どもが動けば動いたで「いやいやこれはずっとは続かないよ」「疲れてしまわないかな」と自分の心を引き締め、状態が悪くなれば「何時まで続くのかなあ？」「これは底かな？」って思ってしまう癖がついたのかな。子どもの動きを静観してるようで実は心は動いてる。でも長年の癖で、心が上か下かに振り切ってしまわないように自制してるんだと思います。わかりにくい表現かもしれないけれど、心の中ではアタフタしてるのですが、あえてそう見せないようにしてるのだな。自分自身にもそうならないよう言い聞かせてるんだと感じます 息子は今ほぼ毎日のように自動車学校へ行ってます。時間割りも組んで貰ってとても楽しそうですね。花粉症は辛そうだけど結構元気です。娘は２月は実はとても体調が悪く、気持ちも下がっていたようです。何があったと言う訳でもないのですが、ここ最近少しずつ気持ちが上向いてきましたね。この前は私と一緒に久々に買い物にも行きました。私は娘が非常に落ちてたときも、そして少しずつ上向いてきた時も、そんなにすることは変わってないです。淡々とご飯作って洗濯して（手洗いが凄くてめちゃ多かった）自分の予定をこなして仕事して、両親のホームへも行きました。この普通がこなせるまでは長かったように思いますね。私の場合はね。「４月から通学コースにまた変えようかと思ってる」って娘が言っても「そうなんだ」と思っただけ。実際その時に娘の体調と気持ちがどう変わるかはわからないことですもの。娘自身にも私にもね～親の会に前回から来られてるお母様、前回に比べて明るい表情になられてました。前回は留年ギリギリの状態だったお子さんが、ご自分の頑張りで進級されたらしい。でもお母様ヘトヘト。この親の会の素晴らしい所は自分の意見をそれぞれ言えて、こうしなさいとかいう誘導がないところだと私は思います。だからお子さんに向き合われてる姿勢も人それぞれなんです。無理に自分の考え方を変える必要は無いのです。聴いて貰ってるうちに、色んな方々の経験や考え方を知るうちに、自然と自分の気持ちに気づいていくのかな？だから合わない方は数回で来られなくなります（笑）私にはとても居心地が良いのですけれど、これも人それぞれと言うことなのでしょうね。雪柳とムスカリが満開桃も咲き始めました

  2016.03.26

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  いつの頃からか（卒業式について思うこと）

  卒業式が大嫌いな人間になってしまいました。きっとそれは息子の中学校の時から。その時は私自身が「卒業式は出席するもの」と言う考えから抜けきれていなかったからなのでしょうね～学校のなかで一番重要な式典は卒業式と聞いたこともあります。入試よりも入学式よりも重要視されるようですね～今となってはどうでも良いけどね。息子の中学校の卒業式の日の記憶は今でも鮮明に残っています。ブログに書いたこともあります。私が今まで生きてきた中で、ベスト３に入る位印象的な日でしたね。家は娘も中３で不登校になって、本人の強い希望で卒業式には出ていません。担任の先生が家まで来てくださって、卒業証書を頂きました。息子は次の日に学校へ貰いに行ったのですが、娘の場合はまだそこまで出来るほどエネルギーが無かったのです。私の気持ちは平穏でした。息子の時ほど切なくもなりませんでした。親のための卒業式では無いですし、卒業式に出席する意味のようなものが親にも娘にも無かったからです。息子は県外の高校を卒業しましたがこちらも出席してません。1、２年の時には在校生として出席したのに肝心の自分の時は出席しませんでしたね。ちなみに息子も娘も高校の入学式には出ていますね。ただ私はどちらもそんなには積極的には出席したくなかったです。何でかな？卒業式のトラウマで式典自体が苦手になったのかな？でも子どもたちのことですよね・・・自分のことじゃないしなあ大勢の人の参加する式に出ることが苦手なのかもしれません。そう考えると子どもたちが卒業式に出なかったのは、ある意味私自身のためでもあったのかしら？何て親孝行な子たちなのかしら？（笑）今現在卒業式を終えられた方や、これから参加される方もいらっしゃると思うのでそのお気持ちに水を指すつもりは無いですよ。おめでとうございますと素直に思います。ただ卒業式も入学式も成人式も、あくまでも子どもたち自身のものであって、親のものではないんですよね～そしてそれがゴールでもないし、それで人生決まる訳でもない。今は強がりでもなく私はそう感じています。生きると言うことが何よりも大切。出来れば笑顔でね～それでもテレビで卒業式のシーンが写るとちょっぴり切なくなって、チャンネル変えたくなる自分がいます。まだふっ切れていないのかな。子どもの卒業式で経験なのにね・・・沈丁花満開ですもし今、私のように正確には私が中学校卒業時の息子に対して思ってたように、卒業式を重く重く感じておられる方が居たら、確かにその時は辛かったけど、その辛さは薄れますよと伝えたいです。そして子どもは経験して葛藤して成長するから傷つくことも悩むことも立ち止まることも無駄じゃないのです。本当にそう思います。私も相当な怖がりで人と違うことが苦手だったけど、今は子どもたちのお陰で成長させて貰えたと思ってます。いやまだひそかに成長中ですねきっと。

  2016.03.05

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  昨日は地元の親の会のことを書きましたが

  それは私の不登校の子どもの親歴のうちの、ほんの一部なんです。ここ２年半のことですねその倍ぐらいの５年の年月は何をしてたかと言うと、本を読んだり２、3ヶ月に１度の公的なカウンセリングを受けたりしてました～そして一番長い時間はネットでブログを書いたり、他の方のブログを読ませて頂いたりしてました～それと今はないある掲示板に投稿して、先輩の不登校の子どもをお持ちのお母様方に、色んなことを教えて貰いました。皆さん親切に時には優しく時には厳しく、貴重な経験を教えてくださいましたね～その時に教えていただいたことは、今も自分の核になっていると思います。そこで知り合った方や、ブログ繋がりでコメントしたりコメント頂いたりしてお友だちになって下さった方々の存在は、とても大きかったです。暗闇のトンネルを一緒に歩む仲間のような存在ですね～皆さん本当にありがとうございますそれがあったから乗り越えられた時も私は多かったです。リアルでもお会いできた方々もいますしね～子どもが不登校の時期の親は孤独になりがちです。学校へお子さんが行ってるママ友とのお付き合いも疎遠になるし、ご近所とのお付き合いや親類の方とのお付き合いも避けたくなる時が多々ありますね～そして一番難しかったのが私の場合は子どもとの関係でした。こんなにも自分のなかに「子どもを動かしたい」気持ちがあったとは。「教えたい」「指示したい」「励ましたい」「明るくしたい」欲があったとは驚きでしたね・・・そして子どもが動いてるときはそんな欲が自分にあったことに全く気づいてもいなかったんです。だから黙りました～そうすると益々孤独になったなあ。今は息子とも娘ともよく会話してるから、お家の中では孤独ではありません。昔のママ友とのお付き合いは疎遠のままですが、新しいお友だちも増えてきています。それにね～孤独ってそんなに悪いことばかりでも無かったんです。私は地方に住んでることもあり、講演会も不登校のセミナーのようなものもあまり参加していません。最近でこそ色んな会にたまに行ったりしてるけれどね～不登校の勉強は本とネットとリアルでは、割合でいうと４割、４割、２割と言うところかな？でも自分には合ってたように思いますこれも人それぞれなのでしょうね～私の場合は自分の腑に落とすのに時間がかかる方なのでしょうね。だから繰り返し反復して見たり読んだりする方が合ってたのかしら？自分のことばかり長々と書いてみましたが、このブログを読んでいただくと私が葛藤し失敗し、泣き、怒り、迷い、考え てきたことのあれこれがわかると思います。だから自分でも時々読み返しています。自分の書いたことに自分で苦笑したり赤面したりもしながら～もし私のようにお子さんの不登校に悩まれていらっしゃる方や、不登校じゃ無くても親子関係で悩まれてる方がいらしたら、時間が許せばブログを書かれるのもいいかもしれません。自分が何を思い何を感じて居るのか分かるだけでも面白いと思います。自分をジャッジせず客観的に見てみると、自分も頑張ってるなあ～って思えます。そして自分が子どもに対して感じてることもよく見えてくると思います。私にとってはブログはそう言うものかも知れませんね～最近あんまり更新してないけど今日は珍しく続けて書きたい気分でした。食べ物の写真多いですが、単なる食いしん坊です。ハンバーグとチョコケーキ♪

  2016.02.22

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  ものすごくお久しぶりです

  ご無沙汰しておりました。と言っても１０日位ですが・・・少し仕事が立て込んでましてでも普段溜め込んでるからなのですが、バタバタとしてました。決算や、アパートの方の仕事などです。学生さんも卒業入学のシーズンが来るので、大学生協に出す書類も書いたり大学へも行ったり。最近は新しい所に入られる方が多いのですが、古いところもそれなりに需要はあります。決算は来週会計事務所に行くけど、きっと沢山訂正があるだろうと思う～ブログを書いてなかった時にも、読みに来てくださった方々もいらっしゃるようで、何時もありがとうございます。書こうかなと思った時もあるのですが、何故か実際に書くまでには至らなかったのです。何故かな？その時々では色んなことを感じ、気持ちも動いたりはしたけれど。これは以前からその傾向はあるけれど、「言い切れなかった」のだと思います。自分の意見は自分の中で確認するようにはなりました。「私はこう思ってるんだよね」とそして自分とは違うお相手は「そう感じているのね」と思えるようになりました。それを「ああそうなのか～」とただ眺めてる感じですね。何か分かりにくい表現でごめんなさい。そんなこんなでお家でパソコンに向かって仕事したり、適度に仕事で外へ出たり両親のホームへ行ったり、フィットネスや講座に行ったりです。明日は自己尊重トレーニングの最終日です。前回は1人の方がお休みで、もう1人の方が用事で早めに帰られて、最後の方は講師の方と２人に時間延長でガッツリお話ししてきました～途中からカウンセリングのようになったかしら？得したような気分だわ～前回講座のなかで扱ったのは完璧主義についてです。よく白黒思考とか言われるようなものですが、そのテストもしたりしました。私は完璧主義について少し勘違いしてる所がありました。対外的な評価に対しての成果主義と同じように感じていたのですが、それだけではなくて、自分に対しても凄く厳しいことを指して言うのですね～甘えを許さないと言うかストイックなと言うか。テスト結果だけ見ると私は完璧主義ではないようです今日お外で撮った蝋梅や家の庭の葉牡丹や水仙や蝋梅等。今日は大寒ですが２、３日前からとっても全国的に寒い日がありましたね～こちらでも雪がちらついてました。あんまり寒かった日は家に籠ってました。娘が光テレビで昔のドラマを録って観たりしてたので一緒に観たり。『オレンジデイズ』１０年以上前の青春ドラマですが良かったです。若いってひたむきで真面目なんだなあ～って改めて感じました。純粋でピュアな感じ。わたしこれ放送してたとき見逃してたなあ～北川悦吏子さんの脚本なんですね。『あすなろ白書』『ロングバケーション』は観たわ。王道ですね（笑）あと庭の木を剪定に来られてたので、お茶やお菓子を出したり。コンビニを梯子したりね～普段はあまりコンビニ入らないのですが、お店によって置いてる品が違っていて面白かったレジの横に置いてるのは売れ筋商品かな？つい買っちゃいそうですものね。個別に包装してるお菓子が沢山入ってる袋菓子は、コンビニにはあまり置いて無いのが分かったことが収穫でした。ディスカウントストアに多かったです。どうでも良いような近況報告を、最後までお読みいただきありがとうございました

  2016.01.21

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  今年も講座のことを書きます

  昨日自己尊重トレーニングの６回目でした。前半は前回までの振り返りでした。それぞれが書いた自分史をもとに、自己尊重感を下げる源泉のようなものを探ってみました。自由な話合いのなかで出てきたことは、「他者の期待に敏感」とか「自分の性格」とか「親からすり込まれたもの」とか「目立ってはいけないと思わされてきた」とか色んな意見が出ました。皆さん少しずつ違うけれど、共通点も多かったです。すぐに自己尊重感を簡単に上げるような、魔法のような方法は無いのですが、講師の方が仰っていたことは、・自分が手に入れたい自己尊重感について、1人1人がよく考える。・自分が１番大事にしているものは何か？をよく考える。・自分が今重要視しているものでも、それが自己尊重感を低める源になってるとしたら それに気づき、徐々にそれを遠ざけていくようにする。 等でしたそのためにはやはり自分の視点を、出来るだけ広く持つことが大事なのかしらね。七草がゆと七草入れたかき揚げ等と、残った栗きんとん入れて焼いたパイです。後半はちょっとおまけのような、アサーティブ（自己表現）トレーニングについてでした今回の講座は人数が少なかったこともあり、後２回はアサーティブについても教えて頂けるみたいです。私は自己主張と言うか自己表現は苦手なので、少しでも身につけば嬉しいなあと思っています。そのなかで印象に残ったことは、・主張しないことによって不安や緊張が高まり、それがまた自己評価を低める。・気づいてるだけでは変化に至らないことが多い。変化するためには行動が必要。と言うことです。そして行動は言葉で発することや書くこと等もある。そう言う点ではブログを書いてると言うことも、私の場合少しは行動になっているのかも知れませんね。講座のまとめのようになりましたね～書いておかないと多分忘れてしまいそうなので。講座の途中で親のホームから電話かかっていて、折り返し電話しました。父が病院に送迎の車に乗るときに転倒したらしいです。付き添いの介護士さんが謝罪されてその後病院で診察受けて異常は無かったこと等の報告でした。以前母が室内で転倒した時もすぐ報告して下さって、部屋の家具などについての提案もありました。とてもきちんとしてるしそれだけ色んなことに配慮しておかないと、責任問題にもなりかねないことなのでしょうね。介護の現場で働かれてる方々も、色々と大変なんだろうなあと何時も感じています。今回の講座ではフリーでお話しする場面が結構あって、私が今車でずっと聞いてる曲をもう１人のかたが着信に使われてるとか「beautiful」です。趣味が一致して嬉しかった。講師の方から見える私は「バランスのとれてる人」らしいです。勿体無いお言葉です～天然なのはまだばれて無いみたいですね（笑）

  2016.01.09

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