昔のお友達とランチ
今日、中学校と高校の時から仲の良かったお友達2人と、ランチをしました。1人は親友のKちゃん。もう1人はこの前何十年かぶりに会った、東京在住のお友達。Kちゃんとそのお友達は、会うのは高校卒業以来なんです。でも会った瞬間から「久しぶり~」と打ち解けて「全然変わってない~」(これは常套のセリフかな? 笑)って言ってましたその方は今回も、お母さんの病院の付添や看護のために、帰省されてるそうです。昔のお話になって、そのお友達また昔のことをよく覚えているんです。きっと「忘れられない人」なのね~それに比べると、私は忘れてることが多くって。。。今回初めて聞いたんじゃないかなあって思ったり。記憶がとんでるの。私って「忘れる人」なんだって、改めて感じましたね。たとえば、高校の時に結構印象に残っていた先生が、卒業してすぐ急死されて皆でお葬式に行ったことなんかも、スッカリ忘れていてね。Kちゃんに「一緒にお葬式に行ったよ~〇〇さんが代表で弔辞を読んだじゃない」って言われたのに、?状態なんです。私って薄情な人なのかなあって思っちゃった。お話してるうちに「〇〇君。こんなとこがおもしろかったよね」とか「〇〇さんが授業中先生に反抗的で、スカっとしたよね」とか2人が盛り上がっていて~「そう言えばそんなこともあったよなあ」って、段々と記憶が奥の方から引っ張り出されるような感じでした。自分一人ではとても思い出せなかったなあ。これっていいのか悪いのか。人によって印象に残ってるとこが違うのでしょうね。きっと。同窓のお友達でもすでに何人か、若い時に事故や病気で亡くなられてる方もいたりしてね。人の人生って、どうなるかなんてわからないものですよね。最後の最後までね。。。お2人も私も、今それぞれ事情や置かれた状態は違うけど、色々とかかえていて。生きてる今、この時を楽しむ。自分の人生は自分で作っていく。そんなことを思いました。最後に「来月もまた会いたいね~」とお互いに言い合って、お別れしたのでした。実現するといいなあ~ 今日はお昼に居なかったからお弁当置いて