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カテゴリ:映画の話 『ア行』
ボク、X-ファイルシリーズってあまり観てないのよねぇ・・・(エヘ)でも、モルダーとスカリーは知ってるので、思いきって観ました。
結論言うと、一話完結なんで全く大丈夫でした(エヘ) で、まぁ、なんですな(アハ)監督は、クリス・カーター。 主演は、お馴染み、モルダー捜査官 デヴィッド・ドゥカヴニー と、スカリー捜査官 ジリアン・アンダーソン で、謎のサイキッカー・ジョー神父 ビリー・コノリー というシンプルなキャストでお送りいたします。 これロケにやたらと金が掛かったんだろうね?そういうとこは見事に映画っぽいけど(エヘ) 内容は、FBI捜査官を引退して、キリスト教の病院で医師として脳の難病を抱える子供と向き合う毎日を送るスカリー。ある日、彼女のもとに“とある失踪事件”を追っているFBI捜査官がやってきます。 FBIから追われ、現在は行方をくらましているモルダー捜査官に会わせてほしいと言う。そのことをモルダーに伝えるスカリーだったが、もうモルダーは現場に戻る気力も無くしていた。 しかし、とある『サイキック能力』を持つという神父の存在に導かれるように現場に戻る二人。 断片的な“ビジョン”が見えるという神父、数日前に失踪したFBI捜査官の捜査協力をしたいと申し出てきた。彼が見るビジョンの通り、雪原の中から男の腕が発見される。 ジョーと名乗るその神父には“少年への性的虐待”というおぞましい過去があった。どうしても不信感がぬぐえないスカリーと、神父の能力に賭けてみたいというモルダー。スカリーはジョー神父とこの事件には裏があるとにらむのだが… これは評価が分かれるだろうな・・・って映画ですね。過去のシリーズよりはうまくまとまってるし、キッチリ終わるので“サイコサスペンス”というより純粋な『刑事ドラマ』みたいな印象を受けますね。 そこ狙って作ってるなら完璧ですし、過去のシリーズの流れで作ってるとしたらインパクトに欠けるかなぁ・・・と(エヘ) ま、でもX-ファイルファンはとりあえず観るべしですね。きっとテレビでは観れないと思うし(ニヤリ) 2ションペン 4デンゼル 3デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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