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カテゴリ:映画の話 『ア行』
これは案外、深いのかも知れないなぁ…と思う映画でございます。つーか映画が久々(アハ)
監督は、『300(スリーハンドレッド)』のザック・スナイダー。スタイリッシュで斬新なカットが多いですね。『エグかっこいい』って感じかしらん? 主演は、あ…誰?(エヘ) 『PSアイラブユー』に出てらした男臭い俳優 ジェフリー・ディーン・モーガン 二人のヒーローに翻弄される自分だってヒーロー マリン・アッカーマン あと、ゴメン、よく知らないの(エヘ) ってことで内容っす!(切り替え早いな!) 人々から『ウォッチメン』と呼ばれ、アメリカの時代を陰から守り続けてきたヒーローたちがいた。戦中戦後のアメリカを支え、ほとんどの重大事件に関与するほど、まさにアメリカの歴史そのものだった。 だが、ニクソン大統領の時代、その活動を禁止されてからは、時代の表舞台から消えることになった。そして時代は冷戦真っ只中、ソ連と一触即発状態のある日、とある高層マンションで殺人事件が発生する。 被害者となったのは、かつてのウォッチメン“コメディアン”。警察は事故死として処分するが、かつての仲間、“ロールシャッハ”はこの事件の真相に迫ろうとする。 かつてのウォッチメンの一人“ナイトオウル”は一人のしがない男として密かに暮らしていた。彼の元にロールシャッハが現れ、“コメディアン”の死を聞かされた彼は、ロールシャッハとともに事件の真相を暴くために再び動き出すことになる。 現在は恋人の元“シルク・スペクター”と国の中枢期間で働く“Dr・マンハッタン”は、米ソの冷戦を食い止めるため、かつての仲間である“オジマンディアス”とともに『次世代のエネルギー』の研究開発に余念が無く、ロールシャッハからの進言には耳を貸さなかった… そして、次々とかつての“ウォッチメン”たちが殺されてゆく。この連続殺人事件を追う“ロールシャッハ”最後に待ち受けるのは、驚愕の事実… ワケわからん物語ではありますが(アハ)かなり深いと思います。 そして、何気に音楽がめっちゃええです(ニヤリ)オススメです! 3ションペン 4デンゼル 3デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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