カテゴリ:原発事故
ヒバクシャ」「六ケ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」の鎌仲ひとみ監督最新作、『内部被ばくを生き抜く』ついに発表! みなさま 西英子です。 【 転送希望 】 福島原発事故から1年5ヶ月たっても16万人の避難者は故郷に 帰れない。福島に残った人は、内部被ばくを気にしながら日々を 暮らしています。 御用学者たちは「年間100ミリシーベルト以下なら大丈夫」「心配 するからストレスがたまる」と放射能無害論を広めています。 東大の児玉龍彦医師は「学者はあくまで真実を語るべきだ。学者が 政治家になってはいけない」と批判しています。 福島で生きていこうとする人びとに真実を告げ、どうして内部被ばく を避けて、この時代を生きていくかを描いた映画を上映します。 出演は、肥田舜太郎医師、鎌田實医師、児玉龍彦医師、スモルニコワ・ バレンチノ小児科医ほか。 鎌仲ひとみ監督 『 内部被ばくを生き抜く 』 80分 内容は↓をお読みください。 http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/ストーリー/ 同時上映 アーニー・ガンダーセン 『福島第一原発~真実と展望』 35分 アメリカの原発技術者が見た福島原発事故を語ります。 集英社新書「福島第一原発ー真相と展望」が発売中 このDVDは広瀬隆さんも絶賛されています。 福島で内部被ばくと闘う人びとの記録。ぜひご覧ください。 **************************************************** サヨナラ原発 映画2本上映会 (A) 福島第一原発~真実と展望 35分 アーニー・ガンダーセン (B) “内部被ばくを生き抜く” 80分 鎌仲ひとみ監督の最新作 ***************************************************** 日 時: 8月19日(日) 午前と午後 2本の上映時間 1回目 (A) 10:30~11:05 (B) 11:15~12:35 2回目 (A) 13:00~13:35 (B) 13:45~15:05 3回目 (A) 15:15~15:50 (Aのみ上映) 場 所: 名古屋市 女性会館ホール(地下鉄「東別院」 1番出口東へ3分) 主 催: 上映実行委員会 参加 費: 1300円 連絡 先: 西英子(052)808-3241 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.12 05:32:25
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