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カテゴリ:いい言葉
アメリカ人の勉強方法は、線引きをしない。
ゲリラからも学ぶ。(ゲリラマネージメントというらしい) 1、小さいことは、大きいことよりもよい 2、限定された小さな範囲を選んだビジネスの方が、 広範囲を選んだ場合よりも、利益性が高い 3、オリジナリティ・イノベーションは通常のビジネスよりも優れている。 4、短期的に指揮を与える方が、長期的な場合よりもすぐれた指揮をする。 官僚からも学ぶ *なぜ、いい頭なのに、いい仕事ができないかを分析。 1、グループ協議には選択の余地が少なく、たいてい甲か、乙か、二つしかない。 2、グループ指向は、いったん多数決で決まった方針を、はじめは考えなかった リスクや不利な点が出てきても再考することがない。 3、大多数がダメだとした方針は、再考されることがない。 4、グループのメンバーは専門家の意見をあまり尊重しない。 5、自分の情報にあった意見は取り上げるが、合わないものは取り上げない。 6、グループの計画がうまくいかなかった場合の コンティンジェンシープラン(不測の事態に対応した計画、いわゆるすべり止め)を つくって置かない。 アメリカ人は、本当にリアルにモノを見ていると思った。 むかし、マッカーサー元帥(太平洋戦争時のアメリカの司令官)は、モンゴルの ジンギスカンの勉強をし、ロジスティック(兵站)の重要性を知り、日本軍の戦艦よりも 輸送船の攻撃に力を入れた。 逆に、日本軍は、輸送艦の攻撃などは卑怯な事だと考えていた。 資源を豊富に持っている国が、輸送艦を攻撃し、 資源の無い国が、その事を理解していなかったのだから。。。勝てるはずがない。 ごはんと、石油と、弾が無いのだから、武器だけあっても始まらない。 勉強は大事だと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.15 16:07:09
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