|
|
|
2008.03.20
カテゴリ：いい言葉
なぜ、春分の日は、強引に三連休にさせられなかったのか？
世の中には、まだまだ知らないことがある。（私だけ？） 春分の日と言うのは、昼間と夜の時間が半分半分なのだそうです。 だから、きのうは、夜がちょっと長い。 そして、明日から、夏至まで、どんどん昼間が長くなり続ける。そうです。 体育の日や成人の日を変えることが出来ても、 太陽の活動までは変えることが出来なかった。 いかに人類が優れていても、三連休には出来ないのです。 蟷螂の斧（とうろうのおの）ということわざがあります。 昆虫の世界ではめっぽう強い、蟷螂（カマキリ）が、 自慢の腕の大カマを振り上げて、向かってくるクルマの前に立ちはだかっている。 カマキリが、どんなに汗をかいて奮闘してみても、クルマにはかなわない。 すぐに、ひき殺されてしまうだろう。 人間の才知のおろかさ、未熟さ、はかない抵抗を、 カマキリにたとえた話である。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.03.20 11:52:01
コメント(0) | コメントを書く |
