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カテゴリ:米のコト
今日は、めずらしく朝からごはんをおかわりした。 今、わたしの家には、8種類ほどのお米が置いてある。 だいたい、 年間で、70アイテム程度のお米を食べているような気がする。 70アイテムと言っても、同じ銘柄(めいがら)のものもある。 ただし同じ銘柄でも、 栽培方法や産地の異なるお米もカウントしてのことだが。 お米の固定概念を取り除くため、 わたしは銘柄は伏せて炊飯している。 今日頂いた、お米は、 食べはじめた箸が止まるほど美味しかった。 食べ終わって、 銘柄を確認してみると。。。意外な銘柄のお米だった。 そして。。。お米の収穫された産地も想定外のエリアだった。 お米の育て方は、というと。。。想定の範囲内だった。 やはり、おいしいお米を作る技術は、江戸時代のころよりあまり変わりがないようだ。 ビジネスも、農業も、 ”人の見ていないところの姿勢”がものをいう。 さっそく、時間を見つけて田んぼを見せてもらいに行こう。 はやく、 田んぼの ”土(つち)”が見たい。 そのむかし日本では、水はタダだった。 しかし今では美味しい水は買わなければならない。 近いうちに、”生きた新鮮な土”も買う時代になるのだろうか。 ジュースやビールより値段の高いミネラルウオーターが存在するように、 アスファルトや人工芝より値段の高い、土があらわれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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