カテゴリ:池上本門寺
アントニオ猪木がモデルの仁王像 今日はとても良いお天気になり、最高気温も22度まで上がった様で、比較的暖かい1日だった。 リッキーの朝のお散歩でいつもの公園へ行ってみたが、今朝は誰にも会うことが出来なかった。帰りがけに、コーギーのコロ君の家の前を通ると、ちょうどパパさんが家の中から出てきて、リッキーを見つけると『ちょっと待っていてね!』と言って、美味しいオヤツを持ってきてくれた。コロ君は既にお散歩が終わって家の中とのことで会えなかったが、リッキーは久しぶりに朝のオヤツを貰えて、とっても嬉しそうに食べていた(笑)。 先日、池上本門寺へ行った時に、アントニオ猪木がモデルの仁王像を見てきた。普段は本殿正面の扉は開いていないのだが、当日はここも開放されていた。本殿正面を入るとすぐの左右に、彫刻家の圓鍔勝三氏が作った仁王像が祀られている。戦災で焼失した仁王門は昭和52年に復元され、翌年には仁王像も復元された。作者の彫刻家の圓鍔勝三氏が大のプロレスファンで、その縁でアントニオ猪木(当時20歳代)にモデルを依頼したとの事。以前は、仁王門に祀られていたが、近年修理のため撤去され、修理後は本殿に場所を移したとの事だ。 池上本門寺には力道山のお墓があり、アントニオ猪木がモデルの仁王像もあるので、プロレスファンも楽しめるお寺だ(笑)。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨晩のメールで、神奈川県で暮らしていた、コーギーのハッピー君の訃報が届いた。ハッピー君は、以前勤めていた職場の同僚( I さん)の愛犬で、11月2日の晩ご飯を食べた時まではとても元気だったのに、夜中に突然呼吸が激しくなり、緊急手術で破裂した脾臓を摘出したが、手遅れだった様で、11月3日にお星様になってしまったとの事だ(泣)。12歳と9ヶ月との事で、リッキーより半年くらいお兄さんだった。ハッピー君に会った事は無かったが、I さんがハッピー君を飼ったことで、色々とワンちゃんの話をしているうちに、私もどうしてもワンちゃんと一緒に暮らしたくなり、リッキーが我が家の家族の一員になったと言う経緯がある。 メールの中で、I さんは『犬は非常に我慢強い事をさとりました。怒る顔つきはしますが、痛い顔つきはしない様です。』と書かれていた。腰痛などの激痛は別にしても、確かに抜歯した時のリッキーの様子を見ていても、そうなのかも知れない。リッキーも12歳を過ぎているので、リッキーの様子を良く観察して、私が気をつけてあげないといけないなぁとつくづく思った。 ハッピー君のご冥福を、心からお祈り致します。 在りし日のハッピー君 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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