テーマ:私のイギリス生活(444)
カテゴリ:スコットランド物語歴史編
彼は日本ともとてもかかわりがあって、 彼のおじいちゃまは日本が開国した時にやってきた 「助っ人外国人」の一人 灯台をたくさん作りました。 Scotland最北の灯台 ・・・・と、ここまでは知っていたのですが つい最近、すごいことをしってしまった!!!! このStevenson あ、灯台のおじいちゃんじゃなくて、「宝島」のほうのね 彼はな、な、なんと 「吉田松陰」の伝記を一番早く書いた人でもあったのです! そのタイトルも 「吉田虎次郎」「Yoshida Torajiro」 日本で書かれるよりも前に伝記を書いたイギリス人、違う!Scotland人がいたのです(感涙) 「Yoshida Torajiro」 Stevensonは日本に行ったことはありませんでした ではなぜ彼は吉田松陰を知ったのか・・・・ そこには一つの出会いがありました。 吉田松陰を師と慕う若者が渡英し(たぶん密航の時代) Stevensonと出会い囚われの身となった師匠の事を であったStevensonに語ったのだそうです 感動したStevensonがそれを伝記として書いたのがこの一文 まだジャンボも飛んでいない時代に 人の心を打つストーリーは海を渡るんですね 今アジアに必要なのは感動の連鎖かな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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