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カテゴリ:ドイツがらみ。
みなさま こんにちわん。 春の天気は 三寒四温。 本日は 花冷えのオランダです。 さて、 週末、ちょっと用事がありまして オットの故郷「ミュンヘン」に行ってきました。 1泊なので あっという間に時間は過ぎていき のんびり遊ぶ時間も無かったんですが、 それでも せっかくミュンヘンに来たんだから、 おいしいドイツ料理を食べて帰ろうと、 意気込んでいたんですけれど 義理母が気を遣ってくれて、 今夜は「日本の寿司レストランを予約した」 と 言うではアーリマセンカのチャーリー浜。(関西限定) ひーん。 :( ミュンヘンの日本のレストランについては いろいろとこれまで *ショッキング!な経験をしている我々は、 「ドイツに行ったら肉料理。がやっぱり美味しい」という結論に至り 日本のレストランは 行かないようにしていたので 義母のお心遣いは大変ありがたいけれど 若干 テンション急降下。 **(補足)ショッキングな経験** テイクアウトのお寿司に 豚カツソースがついてきた。(醤油はドコデスカ) 天丼に、チリソースがかかっていた。(天つゆはドコデスカ) お味噌汁たのんだら、天かすがうかんでいた。(実は結構美味しかった :) ) 30度を超えるような暑い日に入った 寿司レストランは冷房がなかった。。。 とても生もの食べる気分じゃなかった。 ま、それはさておき。 寿司レストラン。in Munich. 義母が予約してくれたその店は、 ハーグの日本レストランに比べて 値段は大変良心的で 盛り合わせなどは15ユーロ(1500円前後)前後で いろいろ選べていい感じです。 我々は、盛り合わせの寿司を選び、 エクストラで「エビの天ぷら」と「エビそば」というのを注文しました。 お寿司は 普通に美味しくて、 山盛りのワサビは、若干外国風だったものの ちゃんと*お醤油*だったし、(当たり前やろ)パクパクおいしく頂きました。 が、 「エビの天ぷら」は、どこからどうみても 冷凍エビ*フライ*で、 エビそばは、エビ焼きそばでした。(汁物をイメージしてたんよ) やっぱりな。 そうきたか。 エビの天ぷら(海老フライ)は、おまけに 何やら怪しげな緑色のソース付き。 スパイシーな緑色のソース。 ......およよ。 ま、しかし。 人間なんでも経験で、ともかく文句言わずに食べてみようじゃないか、と言う事で グリーンソースをたっぷりつけて食べてみました。 ................????? !!!!!!!!!! あーた! なんと! これが! 美味しい。 わけがわからないタイ風ソースとエビフライのコラボ。 完食なり。 たいへん おいしゅうございました。 エビの天ぷらが、海老フライに変身して、 天つゆが よもや の タイ風スパイシーグリーンソース。 わたしたち、今夜は エビ天ぷら 頼んで 「海老フライのタイ風グリーンスパイシーソース」に舌鼓。 ま、言ってみれば 料理なんてそんなもので 既成概念にとらわれないで 自由な発想で 作ればいいわけで。 何より、美味しかったら オーケなんですね。 たらこスパゲッティや納豆スパゲッティなんて、 イタリア人が聞いたら悶絶気絶するようなパスタが日本にだってあるんだし。 実家近くのパン屋さんには「ちくわパン」売ってます。(何でもアリ) それにしても あのソースはなんだろう? 知りたいものです。 てなわけで。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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