4日の日記
タイプ2のストレートアクスル化。
もともとリダクションギアの付いているタイプ2は重い荷物を運ぶ設計でリダクションを付けだんでしょう!
なんでそれを外すか??
リダクションが付いていると、重い物を少ない力で動かせる
反面、同じ回転でも進む距離が短くなる。
身近な所では、自転車のギアを一番軽くする状態がリダクションの働き。
登り坂でも軽く登れる反面、いくら漕いでもスピードは出ない。
おまけに、リダクションが付いている→部品の数が増える→故障のリスクが増える。いくら丈夫なギアでも年数が年数ですから、重い荷物をはこばず、アップダウンの少ない平野での使用では無くても良いわけです。
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65までのタイプ1アクスルチューブ、タイプ1デフがあれば加工でもできますが、今回はストレートアクスルキットを使用します。
乗ってるクルマの使う環境に合わせて造っていきましょ♪(´ε` )