釣ったうなぎを喰らうの巻き
霞ヶ浦で釣ったうなぎ達も泥吐きを終え、遂にまな板のうなぎに・・・オレ、実はうなぎ捌いたことありませんまずは、40センチの小さい方から捌いてみました。氷水で冷やし、動きを鈍くしたアトで目にアイスピックを刺し固定背中側から包丁をいれ・・・モノスッゴイ暴れますグルグル回転、しているうなぎを抑えるにもヌルヌルしていて・・・2人がかりで何とか捌きました。所要時間6分もかかりました 続いて80センチコイツがメチャメチャ大変でまな板にのせるまで15分、捌くのに15分写真撮るのも忘れてました。アトは焼いて、蒸して、焼いて、焼いて焼いて・・・そして完成味は、まぁ普通においしいかった。40センチは売ってる蒲焼まんまの出来で、味も80センチは皮が厚くて身もたっぷり肉厚過ぎてうなぎらしくない食感。食べごろサイズは50~60センチかな。天然うなぎの味は、養殖よりも格段に・・・と言う程の違いはナイかな。ただ、捌くのに時間がかかっているのでもしプロが捌いて焼いたらもっと味がいいのかもアト10本は捌かないとコツがつかめないので、また釣ってきます。今度は50~60狙いで