凛。きまぐれホームページ。

[お出かけ♪お出かけ♪] カテゴリの記事

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  ひとこと。(8/10)その２。

  まずこの日記はこの日記の続きです。　　こちらを読んでからお読みください(*^_^*)　　　　　　　　　　　　　　　　　　(続き)お茶系ならまだしも、炭酸系１２本はツライ。それに重い。(単純に500ml=500g×12本　６キロ！で、容器の重さは入ってないし炭酸は水に二酸化炭素が溶け込んでる訳だからもっと質量があるはず)　　　　　　　　C.C.レモン１２本を目の前にして途方に暮れる二人。　　　　　　　　　　　　　　　　それに家族連れがジロジロこっちを見てるし。　　　　　　　そりゃそうよね目の前に　　　　こんなん並べて困った顔してるんですもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もって帰るか」「正直に係員に渡すか」「重いからこの場で飲み干すか」などの案が出ましたが結局取った行動は。　　　　　　　通りすがりの人に押し付ける　　　　　　　　　　　　　　「C.C.レモンいかがですかー」　　　　　　「C.C.レモンいかがですかー、冷えてますよー」　　　　　　　　　さながらマッチ売りの少女みたいにC.C.レモンを配りまくる二人。　　　　　　　　　怪訝そうにC.C.レモンを受け取る通りすがりの人々。　　　　　　　　　　すみません私だったら怪しくて受け取らないかも　　　　　　　　　　１２本のうち１０本は配りました。　　　　　　こういうのは嬉しいけれど１２本は、神様は大盤振る舞いし過ぎだと思います。　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　面白いサイト↑↑↑がいっぱいです。逆アクセスランキングにご協力お願いしまーす♪クリックするとカウントされます（＾＾）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　

  2005.08.10

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  ひとこと。(8/10)

  まずこの日記はこの日記の続きです。　　こちらを読んでからお読みください(*^_^*)　　　　　　　　　　　　　　　　(続き)ゴトトン　　　　　　　　もうこのまま永遠にC.C.レモンが出続けてどうかなっちゃうんじゃないかと思ったその瞬間。　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴトトン　　　　　　　　　　　　　　　　ああ…やっとこれで最後…ですか神様！！　　　　　　　　　　　どうやらこれで最後みたいです。重なって出てくる気配は無し。　　　　　　　　そして…　　　　　　　　出るも出たりC.C.レモン１２本。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どうする…これ…？」　　　(続く)　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　面白いサイト↑↑↑がいっぱいです。逆アクセスランキングにご協力お願いしまーす♪クリックするとカウントされます（＾＾）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

  2005.08.10

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  ひとこと。(8/9)

  まずこの日記はこの日記の続きです。　　こちらを読んでからお読みください(*^_^*)　　　　　　　　　　　　(続き)取り出し口に斜めに引っかかっている２本目、３本目を取り出そうとしたところ。　　　　　　　　　　ゴトトン　　　　　なんと４本目が。　　　　　　　「ねぇ４本目だよ」　　　　　「じゃぁ二人で２本ずつでいいねー」　　　　　しっかり分け前を考えている辺り「もうなんだかなぁ」なんですがこの時はまだ二人とも余裕がありました。　　　　　　　　　　　　　　　　ゴトトン　　　５本目。　　　　　ゴトトン　　　６本目。　　　ゴトトン　　　７本目。　　　　　　　　　　もうこの辺りになるといささか焦りのようなものが。　　　　　　　　お互い顔を見合わせ　　　　「壊れちゃったのかなこの自販…」　　　「出すぎだよね…」　　　　　　　先ほどまでの嬉々とした会話はどこへやら。　　不安がそのまま表情に。　　　　　　　　　そんな事はおかまいなしに出続けるC.C.レモン。　　　　　　　　ゴトトン　　　 　ゴトトン　　 　　　ゴトトン　　　　　　　　　　どうしよう　　　　 　　　　(続く)　　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　面白いサイト↑↑↑がいっぱいです。逆アクセスランキングにご協力お願いしまーす♪クリックするとカウントされます（＾＾）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　 　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　　　　　　　　　↓↓アクセスアップ。↓↓　　←今なら300アクセスつき。　←今なら200アクセスつき。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2005.08.09

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  ひとこと。(8/8)

  暑い。物凄く暑い。　　私はメグちゃんと一緒にとある動物園に行ってまいりました。　　　　　　　何もこんな暑い中行かなくても良いじゃないか、と思いますがお猿さんが見たかったので。　　　　　　早速目的の猿は見たし、満足して帰ろうとしたのです。(子猿可愛かった！)　　　　　　　　私は喉の渇きに気付きました。　　真夏の炎天下です。そりゃ喉も渇くでしょう。　　　　メグちゃんがC.C.レモンが飲みたいと言うので、何の気なしに150円入れて自動販売機のC.C.レモンのボタンを押したのです。　　　　　　　　　ゴトン　　　　　　　　　取り出し口からペットボトルを出そうとしたら…あれれ、２本ある。　　　　　　ラッキー☆　　　　　　たまにありますよね、こんなこと。　　　　　　　「ねぇ、２本出てきたー」　　　「ええ？あ、ホントだー♪」　　　二人でちょっと嬉しくなって早速しゃがんで手を伸ばし取り出すと…　　　　　　　　　　　ゴトトン　　　　　　　　　　　　…ええ？　　　　「ねぇ、なんか３本目が出てきたよ？」　　　　　　　　　　そうなのです。　１本目を取り出したら２本目のすぐ上にもう１本C.C.レモンが。　　　　　「あははー♪３本も出てきちゃったんだー！とっとけ、とっとけ☆」　　　　　　　　　　　「こんなこともあるんだねー」　　「珍しいよねー」　　　と言いつつ図々しくも手を伸ばします。　　　　　　　　　　…150円で３本も出てくるなんて！　なんてお得な自動販売機なのでしょう。　　　　　　　　　　そう二人で考えました。　　　　　　　　　　しかしこれからだったのです恐怖は(続く)　　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　面白いサイト↑↑↑がいっぱいです。逆アクセスランキングにご協力お願いしまーす♪クリックするとカウントされます（＾＾）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　 　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　　　　　　　　　↓↓アクセスアップ。↓↓　　←今なら300アクセスつき。　←今なら200アクセスつき。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2005.08.08

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  ひとこと。(8/7)

  「どうやら近所の川で花火をやるらしいぞ」　　そんな話を聞いたのが昨日の五時半。　　　…花火？　そんな話、なかったけどなぁ。　　　　　　　父が噂を聞きつけてきたのですが、どうも今ひとつはっきりしない。　　お隣の奥さんにそれとなく聞いてみると…「知ってるよ」とのお返事。「五分間だけど、派手に上げる、期待していいと聞いた」と。　　　　　　　　　　　　午後七時半から某川岸で打ち上げ花火。隣町の有志が上げる。　半径200メートル以内は立ち入り禁止だけどそれから外はどこでもいてもいいよ、と。　　　　　　　　　そういう話でした。　　　　　　　さて花火当日、つまり今日。　　　　　私たち家族は嬉々として花火見物に出かけました。　　　だってこんな近所で打ち上げ花火が五分とは言えど盛大に打ち上げられるなんて！　　　　　　　　　　　　　　　　いっつも遠くから眺めてばかりで、近くから見上げるような形では見たことがなかったのです。　　　　　　　　　　　　時間より10分前に現場に到着すると、赤い回転灯をつけた消防車が既に待機していました。　　辺りには私たちと同じように花火を見ようとかけつけたラフな格好の方たちがチラホラ。　　　　　　　　　　　いやが上にも祭りの気分が高まります　　　　　　「まもなく打ち上げますので離れてくださーい！」　　　　　そんな煙火師の注意喚起の大声が響きます。　　　　　　　　　　　　　　どんな花火が上がるかな☆　　　　　　　　ワクワクしながら黒い空を見上げます。　　　雲ひとつなく微風。　　　　花火には無風より微風の方が程よく煙が流され良いのです。　　　　　　　　　　　　　　しゅるるるるるる……　　　　　　　　　　お、上がった！　　　　　　　　　　　　　どーん　　　　　　　　　　やや！大きいじゃない！　　　　　どーんどーんどーんどーん　　　　　　　　　　わあ、すごいすごーい♪　　　　　　　　オーソドックスな割物(わりもの)ですが、こんなに近くで見たの初めて！　　　今にも火の粉が落ちてきそうなくらい！　　　　　　　　　　「すごいねー」　　「きれいだねー」　　　そんな言葉を交わしながら顔は上に向けたまま。　　こんな滅多にない機会、見逃したらもったいない！　　　　　　　　　　　　　　　ところが。　　　　　それから先待てど暮らせどひとつも花火が上がらない。　　あれー？おかしいなー？　　　　　「もう終わり？」　　　　　周りの人もいぶかしがってます。　　　　　　　　　　　　まさかこれで終わりではないだろう　　　　まだ、たったの五発しか上がってませんもの。　　　　　　　　　　　そうは言うものの、近くにいた消防団員の方に聞いてみました。　　　　　　　　「すみません、まだ花火は上がるんでしょうか？」　　　　　　　　　　　　ちょっとだけ上がってくれ、という期待を込めた聞き方で。　　　　　　　　　　　　「あ？もう終わりだよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　どうやら派手に五分、じゃなくて派手に五発、の間違いだったみたい 　　　　　　　　　　　　　　　そりゃないよ～！！！　　　　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ガックリ肩を落として帰る夏の夜。　　　所詮田舎の寂れた花火さ…うふふ…◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　面白いサイト↑↑↑がいっぱいです。逆アクセスランキングにご協力お願いしまーす♪クリックするとカウントされます（＾＾）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　 　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　　　　　　　　　↓↓アクセスアップ。↓↓　　←今なら300アクセスつき。　←今なら200アクセスつき。　　　　　　　

  2005.08.07

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  ひとこと。(7/27)

  このところ風邪を引いていてろくな風呂に入れなかったので、多少コンコン言いながらスーパー銭湯へ行ってまいりました。　　　　　　　　台風だから空いてるかなと思ったら全然空いてないでやんの　　　　　まあ多少雨が強く降った位じゃ当たり前か。　　　最近このスーパー銭湯の会員になっちゃったりしている私。通　う　気　マ　ン　マ　ン　☆　　　　　　　　　　　　　あと…あと一回来ればスタンプが溜まって一回ただで入れるんだ！！！　　　　　　　　こういうところが小市民なのです　　　　　　　　いつものように回数券出して～♪会員カードも出して～♪　　　　　　脱衣所で服脱いで入る。　　　　ミルキーバスに入り四方の景色を眺めると…　　早速肉のツリーを発見。　　　　　おお…！今回は林立(りんりつ)してる！　　その内森になるかもしれない。　　　　　　　　とツリーの面々が起こす地響きの中で考えた。　　　　　このまま考えているとのぼせそうだったので少し涼んでから今度は低温サウナに移動。　　　　　　この低温サウナは足湯とサウナが一体になった形です。　　みんなで足湯につかりながら、ぬるめな温度のサウナが楽しめるの。　　　そこには先客が二人。　　　明かりを消してあって薄暗い中二人のおばあちゃんが話してます。　　私はおばあちゃん達の正面からちょっとずれて腰掛けに座る。　　　　　　　　「まぁーず、このところ手が痛くてやんなっちゃうよ」　　「そうかい私もさ」　　　　　　お年を召してくると体のあちこちが痛くなってくるんですね。　　　　　　　「聞いたかい？あの○○の木村さんのジジがさ。」　　　「はァはァ。あの川のワキのね」　　　「こないだ畑仕事してて暑くて倒れちまって」　　　「はァそうかい！で入院してるのかい？」　　　「いやもう退院してるみたいだァ」　　　　　　何故かこういう場所って世間話に花が咲くんですよね(笑)　　　　　　私もよく聞き耳立ててますけどなかなか楽しいです☆　　　　またおばあちゃん達の話し方が漫才みたいで楽しいんだ♪　　　　　　　　　　　　　　……　　　　　　　　いかに低温サウナと言えども多少のぼせてきたかしら…　　　　　　　　　　そろそろ出ようかな…お話聞いてるの、楽しいけれど。　　　　　　「そういえば最近テレビでやってるねえ」　　「なんだい」　　「あの松平健のさ」　　　「ああ爪のねえ」　　　　　「私もねえ、あの水虫なんだよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……出る！！！　　　　　　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇いや、だってすぐお向かいで同じ足湯につかってるんだもの… つ～めの水虫みつけたら～♪お～医者さんに～行きましょお～♪　爪ネット◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　面白いサイト↑↑↑がいっぱいです。逆アクセスランキングにご協力お願いしまーす♪クリックするとカウントされます（＾＾）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　 　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　　　　　　　　　↓↓アクセスアップ。↓↓　　←今なら300アクセスつき。　←今なら200アクセスつき。　　　　　　　

  2005.07.27

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  ひとこと。(7/23)

  昨日から「喉が痛い」「鼻水滝の如し」「熱が出た」と三拍子そろってしまったので医者に行くのだ☆　　普段ならば総合病院に行くのですけれど診療時間が終わっていた…ので近所の町医者に行くことに。　　　　　　　　　やってきました木村医院(仮)。　ここは全くの初めてです。　　　　　　　　　　　保険証を出して…と。　　　　　　　　　「初めてなんですが」　　「ではこちらにご記入をお願いします」　　　若い美人の事務の方。　　　　　　　　　私が記入している間、その事務の方はデータベースに情報を打ち込んでいたのですが…　　　　　　　　　　　　「えっ…これって…」　　「うう～ん…」　　　「…おっかしいなぁ…」　　　　　などの不安になる要素の言葉を連発。　　　　　　　私の保険証何かおかしいですか　　　　　　　ドキドキしながら観察していたんですが、どうやら何もなかったようなので安心。　　　…独り言は小さな声でお願いしますぅ…　　　　　　　　待合室には私を含め四人程度しかいませんでした。　　これは早く済んでシメシメかな、なんて思ったのですけれど。　　　　　10分…　　　　20分…　　　　　30分…　　　　どうやら一人ひとりに超丁寧な診察を施している様子。　　　　　　　…まだかよ！！　　　　　　それでなくてもすぐ横にある　　　　　　　　　　　放射線管理区域　　　　　入らないでください！　スリッパを履き替えてください！　　　　　　　　　　　　と赤字で書いてある扉が全開で開けっ払ってあってしかも風がピューピューこっち向かって吹いてくるから不安だと言うのに。　　　　　ま、使ってないから開けてあるんだろうけどさ… 　　　　　　　　　やっと名前を呼ばれて診察室に入るとそこにはカジュアルな格好の老先生が。　白衣は着てないのね。(最近多いですね)　　　　で恰幅の良い看護師さん。(女性)　　　　　　「どう～しました～？」　　　　　「ええと…昨日から喉が痛かったんですが、鼻水が止まらなくて、耳も痛いんです。それと熱がちょっとあってだるいです。」　　　　「セキは～？」　　　「あまり…」　　　ポンポンポン。血圧測って…聴診器当てて…と一通り普通の診察をされたのですが…わかったよ、やたら待たされる訳が。　　　　　　　　このお医者さんやたらと動作がゆっくりなのだ　　　　御年のせいもあるだろうが聴診器を手に取るにも優雅だ。優雅すぎる。　　　なんかプルプルしてるし。　　　　　　　「うう～ん～最近～流行っている～感冒～風邪だね～じゃぁ注射してくかぁ～～」　　　　　　　　　　え！そんなプルプルで注射を！？　　　　　　　「じゃぁ一本やって～あげて～」　　　　　と看護師さんに指示。　　　…ああビックリした…そりゃそうですよね、注射は看護師さんがやりますよね。(医師の許可を得て…でしたっけ)　　　　　　「横になってね～」　　　　風邪の時にされる注射と言えばブドウ糖でもするのか？と思ったのですが実は採血だったことが判明。　　　　　　　　　　　…痛い。　　　　　　　……　　　　　　　いててててててててててぇ！　　　　　なんで採血ごときでこんなに痛くできるの！？(泣)　　　　　　　「終わりましたよ。ちょっと待っててね」　　　　　　　最近はアレですね。即血液検査の結果が出るんですね。凄いなぁ。　　　　　「ちょっと～白血球が多いからぁ～無理しないでね～」　　　　　　　　　へいへいわかりやした。　　安静にしますです、ハイ。　　　　　　と薬をどっさり。　　錠剤四種類も…　　　　　　まぁいいや。　　町医者クルージングできたし。　先生もプルプルだったけど良さそうな人だったし。　　　　なんだかんだ言ってもアットホームな雰囲気でよかった。(？)　　　　　　　　　帰りにコンビニに寄ってポカリでも…と思って立ち寄ったんですけど、周りの人たちの目が何か変。　　　　　　　　　　　私の左わき腹辺りを見て…る…？？？　　　　　　　　　　　…あ！あああああ！　　　　　　　　　採血の後、血が止まってなくて左脇が血まみれ　　　　　　　…あああ…すみません…みなさん驚かせてしまいました…　　　　…早々にコンビニを立ち去った私でした。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　薬飲んで…　　　　…寝る！！　　　　　すみません、これで限界…　でも密かにテーマ投稿なんかしちゃってますのでお医者さんに行った方、よかったら使ってみてください(笑)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　面白いサイト↑↑↑がいっぱいです。逆アクセスランキングにご協力お願いしまーす♪クリックするとカウントされます（＾＾）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　 　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　　　　　　　　　↓↓アクセスアップ。↓↓　　←今なら300アクセスつき。　←今なら200アクセスつき。　　　　　　　

  2005.07.23

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  ひとこと。(7/11)

  スーパー銭湯にて。　　スーパー銭湯って食べる所もあるので何の気なしにぶらぶらとメニューを見ていたのです。　　　　　　　　　　　　　　風呂上がりにビールなんか飲みながら一杯やるのにいいですなぁ。　　焼き鳥つまみながらウインナー。　　　　　　　　　　　　ああ、これなんか王道ですよ。　日本酒も冷やで飲みたくなります♪串天と揚げ出し豆腐♪　　　　　　　　　　　　　んー…和洋折衷ですがまあ飲み屋の定番メニューとしてはありですよね？　ピザともつ煮。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……。　　　　　　　　　　　これは解せません。　　　　　　　　この組み合わせはイヤすぎます。　…なぜこのメニューだけこんな組み合わせ？誰か教えてプリーズ。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇いやディスプレイの問題なんですけどね。　　　…寝るぅ☆(可愛く)　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇↓これ、テレビで見て面白かったので欲しいのですが　　　　【高島屋】スペシャルドラマ「弟」石原裕次郎ドリームBOX(09504-8001/286)　　もうちょっと安くならんか…　　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　面白いサイト↑↑↑がいっぱいです。逆アクセスランキングにご協力お願いしまーす♪クリックするとカウントされます（＾＾）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　 　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　　　　　　　　　↓↓アクセスアップ。↓↓　　←今なら100アクセスつき。　←今なら200アクセスつき。　　　　　　　

  2005.07.11

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  やはりというか。

  朝の時点で一本だけ残されていた道があったのですが、その道も雨量規制に引っ掛かって正午に閉鎖。　　したがって帝国ホテルお流れ(涙)　　　　　　だからという訳ではないですが　　「吉兆」(たぶん有名)　　でやけ食い・やけ飲みです♪　　　　　　　　　「ありがとうございます。こちらの金額になります」　　　　　　　　　　帝国ホテルより高くついちゃいました(号泣)そして外は私の心を表すかのような土砂降りです……寝る！◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇この日記は初めて携帯から書き込んでみました。…タグ効かないんですね(泣)　　　　ちょっと書き直し…二日酔いで頭が痛い。でもちょっとシアワセな痛み。甥っ子が原因の痛みよりは。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　面白いサイト↑↑↑がいっぱいです。逆アクセスランキングにご協力お願いしまーす♪クリックするとカウントされます（＾＾）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　 　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　　　　　　　　　↓↓アクセスアップ。↓↓　　←今なら100アクセスつき。　←今なら200アクセスつき。　　　　　　　

  2005.07.04

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  美容室に行った訳。

  もうこの頃、かなり前髪が鬱陶しくなって…パソコンのディスプレイも髪をかきわけないと見づらくなって来るほどに。　　　　　　　　　　　　　　　　　　…よし、決心がつきました。　　　　レッツラ美容院♪　　　　　　　　今回はカットでしたので比較的早くすみましたの♪　　　　まずはうしろ。　　　　　　　　　　横サイド。　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、正面。　　　　　　　　　　　　　　　髪は整いましたし、服も買い揃えました。アクセサリーだってバッチリです。　　　　　　　　…なぜこんなに気合が入っているかって？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日、帝国ホテル行きます。in上高地。これを逃すとたぶん一生泊まれません。　　　　　　　　　　　　　さっき電話したら「道路が土砂崩れで不通です」と言われました。　　　　　　　　　　　　　　　前途多難すぎます。　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　面白いサイト↑↑↑がいっぱいです。逆アクセスランキングにご協力お願いしまーす♪クリックするとカウントされます（＾＾）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　 　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　　　　　　　　　↓↓アクセスアップ。↓↓　　←今なら100アクセスつき。　←今なら200アクセスつき。　　　　　　　

  2005.07.03

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  ひとこと。(7/1)

  暑かったのでスタバで「タゾ・チャイ・ティーラテ」でも飲もうかと足伸ばし。　　　　　こんな田舎にもスタバあるんだよビックリだよね！　　　　さてそれはどうでもいいのでとにかく注文。暑いせいかなんなのか滅茶苦茶混んでいる…　　　　私が並んでいる後ろに一組のカップルが参上。　　　　　　　ん…んん？　　　　　　　　何か、ニオウのです。　　　　…そう、夏は特に発見しやすい…ワキガ。カップルのうち…多分男の方なんだろうな。これは。　　　　　　　　　　…でももう少し並べば順番が回ってくるし、このまま待とう。　　　　　　　　　　　一分経過。　　　　　　二分経過。　　　　　　　三分…　　　　　　　　　　　　　　　　だんだん私が涙目に。　　　　　　　　　　　　　　　　　もうね、どんな臭いかっていうとね　　　　　　　　　　　　手ごろでガッチリ、ガッチリ、ガッチリって感じかな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うう…駄目だ、我慢できない…　　　　　なんだか吐きそうになってきたので戦列を離れ…　　　　　　　　「あ、ラッキー☆」　　　　　　カップルの女の方です。　　　　　　　　　　　　　　「あばたもえくぼ」君は勇者だ。…なんともないのか。　　　私は…悪いけれどたぶん貴女のように我慢できない。　　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇こういうのは本人に言うにも言えず、なんとも言い難い問題であります。身体のことだから。　　　　　　…が、寝る！！！◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　面白いサイト↑↑↑がいっぱいです。逆アクセスランキングにご協力お願いしまーす♪クリックするとカウントされます（＾＾）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　 　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　　　　　　　　　↓↓アクセスアップ。↓↓　　←今なら100アクセスつき。　←今なら200アクセスつき。　　　　　　　

  2005.07.01

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  季節外れのクリスマス・ツリー。

  日本人はお風呂好き。私も多分に漏れずお風呂好き。昨今の『温泉ブーム』とやらで私の住む『ド田舎』にもいくつかのスーパー銭湯なるモノが進出して参りました。友達数人も「アレ、結構良かったよ」「ココがこういうお風呂があっておもしろかったよ」などと教えてくれるので、これは話に乗り遅れてはいけない、と思い、とあるスーパー銭湯に行ってみる事に。　　　　チケットを買って、入場。ふーん、サウナやマッサージ、壷湯・足湯・寝湯・座湯…いろいろあるんだぁ。　　サウナも高温・低温・ミストサウナとある。　　…多分全部が全部「温泉」じゃないな…あるいは循環か。塩素の匂いがかすかに…　　　　服を脱いで掛け湯をし、低温風呂に入ります。四方の景色を眺めると。　　普通の温泉に比べると若干若い人が多いかな。お年寄りの寄り合い所みたいな雰囲気ではないし。しかし…こうして見るとアレですね。男性陣には悪いけど、抜群のプロポーション、って人はごく稀ですね。まっ自分も他人のこたぁ言えんが　　　そうしてゆったりと湯を楽しんでいると、一人の女性が入ってきた。　　　　年の頃…40代半ばくらい。髪は短め、肩上。　　　目は一重で切れ長。　　胸ボン。腰ドン。　　尻ドンドンドン。　　 なんだろう、何かに…何かに似ている。　　　　　　　　　ツリー…ツリーだ。肉のクリスマス・ツリー。　　　　　　　でっかい「ツリー」がそこにある。　枝葉の代わりに「肉」がある。　　　言うならば全部垂れた「胸」みたい。胸・腹・尻のパーツが全部「胸」のようなのだ。　　　　　うわぁ…あまりに見事な豊満過ぎるボディに、ジロジロ見てはいけないと思いつつつい目が行ってしまう。　　　　　ドスドスと彼女が湯船に入る。ザッパァーン！とお湯が溢れる。　　　ジャボン！とジェットバスに入る。　彼女はスイッチを入れる。　　肉が…流れる。　　　　スゲぇ！！肉って浮くんだよ！！　　　　その間、私は足湯でのんびり。　足湯は適度に温かくて適度に涼しくていいですね♪　　　　　彼女が洗い場に移動したので、私もさりげなく洗い場に。　彼女とは背中合わせになる席に着く。　　　　　　おもむろに体を洗い……洗…い……！？　　　　肉めくって洗ってるなぁ　　そうか。「しわ」と「しわ」を合わせてしあわせ…じゃなくて、しわの部分がかぶれたりしたら大変だもんね…　　　私の正面の鏡に映る彼女のパフォーマンス。(？)　　　　　　ただただ呆気にとられてしまい、時間の経つのも忘れのぼせちゃいましたぁ☆　うっかりサン☆　　　　　　肝心のスーパー銭湯の感想？？？ 　　　　ええとすみません考えてる余裕がありませんでした　また今度再トライして参ります。　　　　　　　　◇追記◇…たまに「女湯覗いて捕まった」なんて人がいるけれど、この人はきっと「青い鳥」を女湯に求めていたんだろう。そういう人に言いたい。「青い鳥」は滅多にいないと。 　　　　　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇別に太った方を蔑視している訳ではありませんので、あしからず。病気の場合とかもあるし、ね。　

  2005.05.27

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  シングル二人で伊香保紀行。

  本来日記とはその日あった事を書き記すものであるべきなのに、時系列がムッチャクチャになっとりますな、私の「日記」は。…まあいいです。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇先々月私は「他称中学生」である同い年のメグちゃんと…群馬県は伊香保町、伊香保温泉に行ってまいりました♪このメグちゃん、本当に見かけがガキ…もとい若く見えるヤツでして、小学生時分に「君、大学生？」と聞かれた私とは正反対の成長の過程を送っております。私は小学生高学年になったあたりから顔つきが急激に変わりだし老けこん大人びた…といいますか今の顔とほとんど変わらない顔になったのですが…彼女は中学生の時撮った制服丸出しの写真を履歴書の写真として今提出してもノープロブレム。　　　そんな私たちは「お互い時を停める時期を間違えたね♪」と笑いながら買い物を一緒にしたりするのですが、さすがにメグちゃんが全く知らない通りすがりのオバチャンに「おつかい大変だね。ハイご褒美」「えっ？あ、ハイありがとうございます」　　と何故かヤクルトを貰っていた時は笑いを通り越して唖然としてしまいましたが。　　　本人はお子ちゃまに見える事を気にしているようなので、じゃあ…と私の独断と偏見で「大人っぽい服装」「大人っぽいメイク」を施したところ　　　どうみても七五三　　　　になってしまったのでお互い無言でセッセと元に戻しました。…結局自然体がいいさ、と紆余曲折を経て現在に至る、のですが、伊香保の階段街など一通り散策し、ホテル内でさぁ、食事！という時のこと。　　「お飲み物は何になさいますか」　私「じゃあこの辺の地酒を見繕って頂けますか」メ「熱燗も一本」　　この時仲居さんの顔が一瞬『え？』となったのを私は見逃しませんでした。そりゃそうですよねぇこんな中学生みたいな娘っ子が最初から熱燗なんてねぇそれを察したのかメグちゃんが「あの、私この人(私)と同い年なので大丈夫ですよ」とにっこり。「ああ、それは大変失礼を…」　　　　…年が若く見られるというのはいいんだか悪いんだか…　それより私を見てすぐに納得した仲居さんをちょっとシメたくなりました。　　　　…いいよ～だ。どうせ10代は無理ですよ～だ。(イジイジ)　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　　この時宿泊したホテルはこちら↓　　　　伊香保温泉　ホテル天坊　　メグちゃんが食物アレルギーがあるのでその旨試しに伝えたところ、ちゃーんとメニューからはずして別のメニューに差し替えてくれました。細やかな心配りが嬉しかったです。お風呂がとっても広いの！4回も入りに行って湯あたりしました(笑)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　　アクセスアップ。→　　　　

  2005.05.17

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  哀愁漂う耳鼻咽喉科。

  少し前「風邪をひいた」と書きましたけれども、喉の痛みがまだ取れないので耳鼻咽喉科に行ってきました。歯科・皮膚科・耳鼻咽喉科って「いつも混んでる」というイメージがありまして、ひたすら待つのが嫌でなかなか行けなかったのです。でも今日は好都合。　　だって台風　　　こーんな暴風雨の中、予約以外に好き好んで行くヤツはいないだろう…タウンページで調べて、初めて行く耳鼻科だったのですがその読みは見事にアタリ。　　空いてる～う♪　待合室にはほんの2人しかいらっしゃいません。ガラガラ。受付をします。「初めてですか？」「はい」「保険証出してください」「あ、これです」「じゃこの紙に書いて」住所氏名、他アレルギーの有無などを記入。「書けました」「ちゃんと紙一枚取って渡して！(怒)」　　　　…嫌に空きすぎているも一つの原因は…コレか！何だかヒステリックな受付嬢。…まあいいです。先生に早く診てもらえれば。　　　　…と私、ここで重要なことに気がついた。　　　　耳そうじしてない！！！　　　なんて事でしょう。口の中は覗かれる事がわかっていたので念入りに歯磨きしてマウスウォッシュまでしてきたのに。少し前耳の下も痛かった。この症状も告げねばならない。　　　　…という事は耳の中も覗かれる！！！　　　あーあーあー。　どうしようどうしよう。三日前くらいに耳掃除したけど…私体質的に耳垢たまりやすいのよね…(汚くてすみません)トイレにでも行ってせめてティッシュで拭いてでもこようか…　　　　「○○さーん」　　　　　　…ひいい！そりゃそうよね。患者少ないんだもん。空いていてありがとう（Ｔ_Ｔ）　　…もーいーや。覚悟を決めて行ってこよう。　　　「どうされましたか？」「ずっと喉が痛いです。一週間くらい前は耳の下も」「では診せて下さい」口を開ける。「喉は…奥が炎症を起こして少し化膿してますねー。扁桃腺も腫れてる」続いて耳の下を触診。そして耳の中…「うーん耳垢が…」　　　　　　きたああああああ！！　　　「ちょっと綿球とって」と看護士さんに言いつけ、ピンセットで私の耳の中をお掃除。　　　…『両耳』です…　「うーん、今は耳の方はなんともないみたい」ごめんなさい。先生に耳そうじだけさせて。ううう…自己嫌悪。「扁桃腺炎だね。ちょっとネブライザー(鼻吸引)やっていってください」ネブライザーとは、酸素吸入機のようなマスクをつけて鼻から薬剤を吸入することです。「タイマーが切れるまでお願いしますねー」マスクをつけてスーハーしながらじっと待つ。他の患者さんとの会話に聞き耳を立てると…　　　「先生、この子鼻が詰まるっていうんです」「どれどれ…ほうだいぶ鼻くそが溜まってますなぁ」「先生、耳が聞こえにくいんです」「どれどれ…ほうだいぶ耳くそが溜まってますなぁ」　　　　　その度に先生はシコシコお掃除。どうやら耳鼻科医って一日中人の耳や鼻のお掃除をしているらしい。　　…難儀な仕事だなぁ。　　　次回はちゃんと耳掃除を忘れずに、と心に固く誓いました。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇※内緒話問診の時「よく喋る職業の方ですか？」と聞かれたのですが。喉の痛みを酷くした原因が「チコタン」の歌いすぎだなんて恥ずかしくて言えない。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　

  2004.06.21

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  きちんと歯磨き、でも虫歯。

  親知らずを一本抜いて二週間。私は再び歯医者へ訪れていた。親知らずがまた何か…？いーや、違います。今回は「虫歯」。親知らずを抜いた跡は上手いこと肉が盛り上がって痛みはもうありません。前回親知らずを抜いた際。「じゃあついでに他の歯も見るね」私の歯をくまなく診てくれるのは嬉しい？のですが、ずーっと大口開けっ放しだったので、もうアゴが外れそう。「ああ、ここに虫歯が一本」と左上の奥歯の辺りに虫歯を発見して下さったのでした。ちゃんとブラッシングしてたのに！自分ではきちんと磨いてるつもりでもダメなものは駄目なんですねー。この歯科医院は頼まなくても歯石を取ったりブラッシング指導もしてくださるのですが…(←勿論拒否できます)追い討ちを掛ける(また別の)歯科衛生士さんのひとこと。「ここの奥歯の隙間が磨けていません。今はまだ若いからいいけれど…年取ったら歯槽膿漏になるわよ」　　　　ひっ、ひどいーーー！！（Ｔ_Ｔ）　　　もうちょっとオブラートに包んだ言い方をしてくれても…しゅん。　　　そうして落ち込んだ私ですが、見てろよ！見返してやるー！とばかりに丁寧に歯磨きをして本日参上。「歯ブラシ硬い？歯茎が痛んでる」　　　　ぐわーーーー。いい加減、と言うのは良い加減とも書くのだから、丁度良い塩梅というのは出来ないものか、私。気を取り直して、虫歯の治療に入ります。レントゲンを撮りましたが…どうやら歯と歯の隙間に穴が開いているらしく、深いらしい。こりゃ削る時、痛いかな…と思ったら。「これは生きてる歯だから麻酔かけるねー」…あ、虫歯にも麻酔使うのね。何本か注射をされ、しばし待つ。「削りまーす」　　キュイーン…キィィ…あの御馴染みの音…うが！　いででででででだから先生麻酔効いてないいいい「あがががが！(いたたたた)」手をバタバタ。「あ、痛かった？ごめん」かなり広範囲に渡って削っているらしく、神経近くまでいってるらしい。そしてまた麻酔一本追加。その内麻酔が効かない体になったらどうしてくれよう。一通りどうにか削り終わって。ああ、終わったぁ…と思ったところに空気の出る機械でシュー、シュー…しっ、沁みるぅ！！！一息ついた所へ敵の強襲。これだから歯医者は侮れない。(何が)　　　「ハイ、口すすいでくださーい」うう、これも沁みるです…　本日は歯に詰める型を取ってオシマイ。現在石膏らしき物が歯に詰まってます。仮詰めって奴です。私はこの仮詰めを期限一杯使えた試しがない。必ずどこかで外してしまう。　　　　次回歯医者まで1週間。無事に詰めたままでいられるかしら…？必ず取れる、に3000点。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　　

  2004.06.07

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  オルボワール(Au revoir)親知らず。

  数ヶ月前からジワジワとした痛みがずっと口の中で続いていた。親知らず。このやっかいなもの。世の中にはこれが全く生えてこずに悠々と暮らしている人もいるというのに。曇りの日や雨の日などは気圧の関係か、その痛みがずっと増して…すみません！私、もう耐えられません！ふと鏡を見ると。具合が悪いとどーしても顔に出てしまうのね。　　…女性にとっては大敵である眉間のシワが！　　…こらアカン。そのうちこのシワがホントのシワになって、般若の面みたいな顔になってしまう。　　　　…仕方ない。行って来るか。歯医者に。予約を入れてやってきましたＮ歯科。この歯医者は大変盛況らしく、本当は4日ほど前に電話を入れたのですが、今日しか空いてない、と。これまで散々行くのを渋っていたのを棚に上げ。こっちゃ痛くてたまらないんだから、急患扱いにしてくれよ！と憤る私。痛みに耐えてよく頑張った！感動した！歯医者の待合室で一人セルフサービスで励ます。「○○さーん」おっ、やっと呼ばれました。待ち時間およそ30分。「おねがいしまーす」しかしすぐに先生は現れず、代わりに歯科衛生士さんが。「口を大きくあけてくださーい♪」そう言われても…痛いもんだから思うように口が開かんのです…あまり口が開かないものだから、歯科衛生士さん、強制執行しやがりました。乙女の口の端に指突っ込んでグイッと。んがっ。いてー！他人の口だと思って…(くすん)　　　「あー、これは痛そうよ」だから痛いんだって！「随分腫れてますねぇ」だから(以下略)「右上の奥が…」云々。歯科衛生士さん、別室で待機(カルテ整理？)している先生に伝言。やっと先生様登場です。「お待たせしました」…お待たせされました。「親知らず、痛いんだって？」「はい」「どれくらい前から？」「2ヶ月くらいですかねぇ…」「え！よく我慢したね！」変なトコ忍耐強いものですから。「じゃあ口あけて～」さっき無理矢理こじあけられて口の端がヒリヒリするけど…再びオープン。ミラーやら何やらの歯医者特有の金具を突っ込まれ。「あー、これは痛いよー」 患部をツンツン。ひえー！つっつくな、つっつくなー！！！表情一つ変えず(と言っても顔の大部分はマスクで覆われているのだが)おっしゃいました。「痛いだろうから麻酔かけるね。その前にレントゲンを」先生お願いだから麻酔かけてからつっついてくれ先生は手馴れた様子で麻酔薬が入った注射器を手に取り、私の歯茎に数箇所、ぶちゅっ、と。んー、にがーい♪「じゃあこちらへどうぞー♪」歯科衛生士さんが「極上の笑顔」でレントゲン室へ手招き。ふふ…「痛いでしょ～」と言ったって、所詮他人事さ…(涙)最初レントゲンのフィルムを固定するらしきプラスチック製の部品を口の中に入れようとしたのですが、口が開かなくて断念。指で押さえててね♪との事。撮影はあっという間に終了。再び治療台へ。麻酔が効き始めたのか、右上の親知らずの辺りが痺れてきました。「はい口開けて」「これは感じる？」…そんなヤラシイ言葉を。…違うって。「いいえ」「これは？」「…いいえ」「じゃあ始めるよー」きゅいいいいいん…あの嫌な音。たぶん抜く時に鉗子(かんし)でも引っ掛ける為の溝でも作ってるのかしらん。ごりっ。ゴリゴリッ。突如激痛が！「あがあ！」口をこじ開けられている為「痛い！」と発音したつもりがこんな奇声に。「ん？痛い？」「あがあがあがッ…(イタ、イタ、痛ッ)」…ああ、なんて情けない声…「じゃあ麻酔追加するね」「はーい♪一本追加で～♪」まるでファーストフード店です。歯科衛生士さんの復唱。麻酔を打たれてしばらくすると、余分に麻酔が効いてきたらしく…右のお鼻の穴までしびれるぅ～♪「あろ…ハラろりりれるんれるけろ」『あの…鼻もしびれるんですけど』と言ったつもりがこんな発音に。もはや何語かわからない「ん？痺れるの？ちょっと強くかけたからねー」先生ペンチみたいなもので親知らずをはさんで抜く準備。前後左右に歯を揺らして…ああ、やっとこの痛みからオサラバできるんだ。はぁ……が抜けない。そりゃそうです。生きている歯を、虫歯にもなっていない歯を抜くのですから。そりゃあ根っこはしっかり生えてます。「ちょっと揺れるよー」直後私の頭に震度6の大地震が。おお、ちょ、ちょっとどころじゃないぞ！ぐいんぐいんと頭が左右に振られます。あわわ、あわわわわわ！もうちょっと優しく…そのうちぶちぶちと歯の根っこが切れる音が。嫌な音ねぇ。「抜けましたよ」ああ、やっと抜けましたか。私の精神不安定剤。「テイクアウトなさいますか？」…は？テイクアウトって。「え？持ち帰っていいんですか？」「ええ。いいですよ」「……じゃあ持ち帰りたいんですが」ふーん。持ち帰りできるんですか。「綺麗に洗ってお渡ししますねー」別に何に使う訳ではないけれど、ちょっと興味があったのでお持ち帰り。歯科衛生士さんが私の親知らずをガーゼに包んで渡してくれました。「少し化膿してたから抗生剤と痛み止めを出します。飲んで下さいね」「はい、わかりました」やれやれ、ひと安心♪まだ鼻まで痺れてるけれど、これで傷が治れば…今までの憂鬱がなくなるかと思うと、自然と笑みがこぼれる。「はい○○さん。1390円になり…」…？なんで変な顔してるのさ？？？「…あのう…口のまわりが…」「え？」コンパクトを取り出し自分の顔を見る。…これは変な顔してても仕方がない。だって口のまわり血まみれうふふ…衛生士さん拭いてくれてもいいのに…ポケットからハンカチを取り出し口のまわりゴシゴシ。「ありがとうございました。お大事に」　　　　　医院の外に出て、ガーゼに包んでもらった歯を見つめる。何だかわからないけど感慨がひとしお。散々こいつに苦しめられたけど…いざ取れてしまうと寂しいものですね。早速友人に見せに押しかける。(変な奴)「見てみてー♪私の親知らずだよー♪」「へえ～、抜いたんだ」「うん。痛かったから」「これは上の歯？下の歯？」「上の歯」「じゃあ縁の下に投げれば新しい歯が」　　　　　生えてこなくていい。　　　◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇　　　一日一善。あなたのお財布を痛めずに募金ができます。　

  2004.05.24

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  女は何歳まで売り物か。２

  …続き。　　　…で、出たーぁ！！　　ストリップ嬢「えりいちゃん」。推定、50歳。羽がやたらと付いた衣装に、馬鹿でかいケープを羽織って登場。「昭和18年生まれ、永遠の18歳、えりいでーす！1943年生まれだから『イクヨ、ミ』ンナで！って覚えてねエ～！」じきに還暦ではないですか…いくらなんでも鯖読みすぎだろう。社長と上司はポカンと口を開けて呆けている。「…オレのおふくろと同い年だ…」そう呟いた上司の一言を、私は忘れない。　　　　運悪く(？)社長と上司は「かぶりつき」の位置についてしまったのだ。えりいちゃんは「ネットリ」と…その濃い化粧の顔の表情をを悩ましげに変えながら観客へと近づく。一枚…また一枚…と。音楽にのって徐々に衣をはいでいくのだ。社長と上司の顔が強張った。そりゃそうでしょう。この年代の二人にとっては「お母様」のストリップ・ショーを見ているに等しいですから。私はもうショー自体はどうでもよくなってしまい。この二人を眺めている方が楽しかったです。　　　「えりいちゃん」はラメがいっぱいついたブラをするりと…。　　　「パイ」の「゜」を「゛」に変えたい気分。生クリームを絞る袋が二つ、胸についてます。多分「寄せてあげるブラ」も形無しだと思われ。いよいよ顔が引きつって参りました社長と上司。　　　知ーらないっと。自分達で「来たい」って言ったんだもんねー。「誰かに見つかると恥ずかしいから」って言って、遠くて事前リサーチもしてないこの店を選んだのが敗因ですね。ショーの展開は「オサワリタイム」とやらになりまして。よかったですね社長！○○(上司)さん！見るだけじゃなく、直に触れますよ！…なんて事は言いませんでしたが。　　　「そこのオニイサン♪」　　　上司が一瞬ビクっとしたのを、私は見逃しませんでした。さあ御指名です。踊り子さんに恥をかかせてはいけません。上司たるもの毅然として手本を示さなくては。えりいちゃんがお手拭きで上司の手を拭いています。そうですね、商品ですもの。バッチイ手で触ったらいけませんよね♪…手を導かれ、えりいちゃんのおムネにタッチ♪　　　…その顔はやっぱり引きつってました（*⌒▽⌒*）その後えりいちゃんはイロイロな「芸」を見せて下さったのですが。あまり書くとページごと削除されそうなので自粛します(笑)　　　　上司の感想「干物を触っているようだった」…お疲れ様でした。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇あなたのお財布を痛めずに募金ができます。→　　

  2004.02.18

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  女は何歳まで売り物か。１

  何故私はこんな所にいるのか。わからない。全くもって謎である。　　　見事なまでにピンクの照明。ミラーボール。妙に甘ったるいBGM。オジサンの群れ。　　…なぜだ。なぜなのだ。私は上司と取引先の社長とで、仕事の後呑んでいたはずだ。私は今頃お風呂に入って、明日に備えてぬくぬくと布団にくるまっているはずではなかったか。　　　三人で…　日本経済の展望。社員に対する愚痴。たわいのない世間話。…事態は社長の一言から急変したのだ。一軒目。皆それなりに酔いが回った頃…　　「そうだこれからストリップ行こう！」　　社長、何故貴方は「もう一軒呑みに行こう」とか「カラオケでも」とか。そういう普通の段階を三段以上飛び越しでそこへ行くのか。　　　全く…よくわからない人だ。上司は一瞬ひるんだがすぐにニヤッと笑みを浮かべ　　「いいですねえ!行きましょう!」　　ええー！腐っても鯛。というかしつこく言うが私は女である。そりゃそういう場所に多少興味はありますよ？この時私、22歳。上司と一緒にストリップ鑑賞、というのはどうしても気が引けたのだ。「あのう…私、ここで帰った方が良いでしょうか？」恐る恐る上司のスーツの袖を引っ張ってヒソヒソ声で聞いてみる。私は当然帰してくれるもの、と踏んでいた。だがしかし。　　　「ちょうどイイ機会だよ！○○さんも一緒に行こう！」　　…何が「ちょうどイイ機会」なのかサッパリだ！帰せ！私を家に帰せ！断固抗議する！…女の裸は自前で見飽きている。　心の叫びも虚しく、私は社長と上司の後をチョコチョコ、トボトボと付いていく。　はァー、帰りたい…　　　　「結構いますね」「皆、好きだなあ」自分達を棚に上げてよく言うよ。ストリップ劇場の場内はオジサマ達がゾロゾロ。それでも20人位か。ステージからは一本の花道が伸びている。きっとストリップ嬢がこの花道に出てきてショーを行うのであろう。　　　　…私はなんでここにいるんだ…　　　オジサマたちの中で私は明らかに浮いた存在。ストリップ嬢を除いて、唯一の「女」である。紅一点。こんなトコでなりたかァない！周囲の視線が痛いなぁ…「人生ってなんだろう」ふと人生について考えた。　　　　社長と上司は相変わらず談笑。幸せな奴らだ。　　　　　場内の音楽のボリュームが上がる。開演。「おっ、いよいよですね」もうどうでもいいよ。早く終わってくれたまえ。私は我が家へ一刻も早く帰りたい。　　　「えりいちゃん(仮名)の登場でーす！皆様拍手をー！！」ストリップ嬢の名前。…ん…？嬢…？　　　　…続く。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇あなたのお財布を痛めずに募金ができます。→　　

  2004.02.17

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  経験は何よりの宝物…？

  やあやあ、本日は親愛なるお医者様の元へ行きましたよ。もうマブダチになれそうです。ここのところどうも医者づいてるなぁ。年末から現在にかけて５年分くらい通い詰めているような気がします。本日の目的は？　　　胃カメラ～♪噂？の胃カメラですよ。午前中の仕事を休みまして、さぁ！チャレンジです。何故胃カメラを飲む羽目になったかと言いますと、ズバリ「胃がおかしい」と感じたから。過日亡くなった人が胃がんでして。あまりにも急激に衰弱していく様子を目の当たりにしてたものですから。　　　　　あの人も最初は「なんだか胃がおかしい」と言っているに過ぎなかった。「ただの食べ過ぎだろう」そう、軽く考えていただけだった。去年３月に検査を受け宣告、４月に手術。そして年末12月29日に入院、今年１月12日…この世を去る。手術をした時の病巣の大きさはわずか２ミリ。　　　　…そんな現実を見てたものですから。いい機会ですし、受けてみようと思ったわけです、胃カメラ。　　　　さて病院の中央受付で診察券と予約を確認しまして。内科の受付へ。　　「このカルテを持って内視鏡室へどうぞ」　　内科は一階、内視鏡室は四階。…なげぇ道のりだなぁ。　　まったく、私はスイスイと動けるから良い様なものの、重態の患者もこんな動くんかい。ブツブツ。　　　「お願いします」「○○さんですね。どうぞ。胃カメラは初めてですか？」「初めてです」椅子にかけてしばし待つ。　胃カメラはツライ、とよく聞くが。実際にどのような作業なのか、細かい過程は知らない。　　「じゃあこの胃の泡を取る薬を飲んでください」白く濁った液体。別に怪しい液体ではございません。口に含むと、うえ～…あま～い…このマズさ、できるなお主。(何が)　　　「胃の緊張を取る注射をします」肩を出して注射を一本。緑内障などはないか質問される。「痛いですよ」ははは。私はもう大人ですよ。注射なんて…　　…いてー！　　「…痛いですね…これ筋肉注射ですか…」「そうなんですよ～、ちょっと痛いですよねえ」看護士が微笑む。私は涙をそっと浮かべ、その顔を見つめる。…ラブシーンか。　　　「今度はこのうがい薬を使ってください。全部使って、ゆっくり、のどの奥までうがいするようにしてください」…と言ってコップ一杯のお茶のような色の水を渡される。「飲まないでくださいね」「飲みませんよ(笑)」ガラガラガラ…うがいは苦手だ。時々飲み込みそうになる。「少し飲んでしまいました」「ああ、問題ないです」…問題ないの？(笑)　　　むむっ、なんだか喉がしびれる。「このうがい薬、なんですか」「喉の麻酔です」　　　わぁー「インフォームドコンセント」後回しにされてるーぅ。「この薬…なに？」「…しびれ薬だよ…ふふ、もう効いてくる頃だろ？」サスペンス物にありがちなシーンを思い浮かべた。きっとこれから私はあんな事やこんな事をされてしまうのだろう。…って、んなこたぁ無い。　　　　　　うがいを終えてまた待ちます。「○○さんどうぞー」いよいよメインの胃カメラ挿入です。ベッドに横向きに寝て、タオルを顔の下に挟みます。「これをはめてください」胃カメラを挿入する為のマウスピースとでも言うんでしょうか。猿ぐつわ。結構大きいんですよ。　　　いやーん私そんな大口開けらんなーい♪…とくだらん事考えてる間に「ガポッ」って突っ込まれました。意地悪。　　　　なんかチカチカ点滅するでっかいミミズが近寄ってくるよ…「はい。では入れますよー」　　　……　　　　　　おえええええええええ　　　　…失礼。　　き、気持ち悪いーーーーー！！！目は涙目に。脈打つような吐き気がー！「あまりに気持ち悪いようでしたら言ってくださいね」　　　　…言えるか、ボケーーー！！！　　　喋る事は出来ません…。発声というものは声帯を振動させ、喉・口腔・鼻腔で「共鳴」させて行っているわけですが、それが今「胃カメラ」で一杯。　　…喋れんぞ、ボケー！(もう一度抗議)　　　　そんな私の苦しみをよそに、お医者様は淡々と作業を進めていくのです。　　「もうすぐ胃ですよ～」…まだか。まだなのか。時間が長い。モニターにはピンク色の画像。いっそ私の頭の中もピンクになってしまえば楽なのに。　　「胃です」この間、私は「おえ～」の繰り返し。説明なんて聞けない。ぐはっ。　　　お医者様胃カメラをぐっと引いて…戻す。　　　わぁーー！！戻すな、戻すなーーー！！！トホホ、胃カメラ動かす度に吐き気がくるんですよ…　　　　また引いて…戻す。わぁー(以下略)　　　　妙にリズミカルです。胃カメラさばき。苦しんでいる私の前でダンスでも踊りだしそうです。軽く殺意を覚えました。　　　「後は抜くだけですよー」そうなんですよ。一度入れたら戻さなきゃならんのですよ。散らかしたら片付けなきゃいけないのと一緒です。　　　　ぼええええええええ…もう、女らしさとかどーでもいいや…エヘ♪(涙)　　　　…ぐったり。結果は良好。おそらく神経性胃炎でしょう♪例えどうでも胃カメラ飲まなきゃならない立場になったとしても、５年に一回やれば十分だと。…というか勘弁してください。あんな思いはできれば二度としたくありません。そうそう、胃カメラを飲む場合、前日の晩から絶食なのですよ。ああ、お腹が空いた。カーネルオジさんのフライドチキンをすきっ腹に思いっきりどか食いしてしまったRURIKAでした♪◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇あなたのお財布を痛めずに募金ができます。→　　

  2004.02.10

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• お出かけ♪お出かけ♪

  本日はちょっとそこまで♪お出かけをして参りました（＾▽＾）ノ…点滴受けにな。どーも吐き気がするので、あまりモノが食べられんのですよ。脱水症状になっても困るので…タクシー呼んで行きゃあ良かったんですが、自分で運転していく羽目に。(危険です。皆さんはやめてくださいまし)当然ながら、ほとんどの施設には駐車場があります。病院なんて尚更でしょう。私がお世話になっている病院の駐車場は、ところどころ民家と接触しておりまして。大抵生垣で区切られておりますので「車は前向きに止めてください」なんて看板が設置してあったりします。…近所付き合いも大変なようで…ここの病院の駐車場もそういう駐車場所には「前向き駐車」という手書きらしき看板がいくつか飾ってありました。「緑にやさしい　前向き駐車」「笑顔を運ぶ　前向き駐車」おそらく、病院の職員の方々が考えながら書いたのでしょう。明るいイメージを導くような文句と共に「前向き駐車」をアピールしています。　　　　　…でもな。「病気治るよ　前向き駐車」…これは無い。この駐車スペースに駐車するだけで病気がたちまち治ってしまう。…そんな事があってたまるもんか。「痛いの痛いの飛んでけ～」とおまじないをかけたら末期癌が治った！…これと同レベルではないか。大体、こんなミラクルが起きる駐車場があったなら、車が殺到して、大渋滞を引き起こしているはず。それに医者のオマンマの食い上げだ。…私が今現在見ている限りではこのスペースは「空いて」いる…折角貴重な駐車スペースが空いているので、「勿論」駐車させて頂きました♪も、もしかしたらたちどころに治るかも？御利益がありますように♪　　　…って効くわけないでしょ！(笑)　

  2004.01.29

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• 超音波検査でこんにちは。２

  …続き。ふふふ…バンザイなんかしたら「モロ」見えよ？？？は、はずかちい…モジモジしていると「はい、がーっと手、上げちゃってください」…わかった…わかったよ…ここは男(？)らしく…上げた！自分の中の大切な何かが、音を立てて壊れた気がした。へ、へへーん…(泣)　　まずは触診。　　その後、透明なゲル状の物体を両乳房に塗られます。ホットドッグにケチャップかけるように。私の胸が一瞬食い物に見えた。私、疲れてる…超音波検査です。ホラ、妊娠された時によくお医者さんが「これが手ですよー顔ですよー。順調ですねー。」と胎児の様子を見る為に使うアレですよ。もっとも私はそんな悠長な事言ってる場合じゃないんですが。「順調ですねー！どんどん癌が育ってますよー！」とか言われたら、困る。弱り果てる。胎児が順調に育ってますよ、の場合の方がどんなに喜ばしいことか。女医さんたら、機械をいじりながら、無言でモニター(様子が映し出されるテレビのようなもの)見てるだけ。頼むよ…何か喋ってよう…私にはこの無言の時が1時間にも2時間にも長く感じられた。時には機械の手を止めて…丁度しこりのあたり。な、何かあったん？？？「ふーん。特に悪性ではないようですね。」　　　　……　　　よかったぁ…「悪性の場合は、モニターに黒く、ゴツゴツした感じで写ることが多いです。○○さんの場合は白っぽいですし、滑らかですので…触った感じも悪性腫瘍(癌)のように石みたいに硬くないですし、大丈夫です。」私はこの言葉を聞く為にこの一週間悶々としてきたのです。(葬儀などで行けなかったからねぇ…)しかし！今はパーラダーイス♪わはは、勝った！勝ったぞう！！！(何に)お望みとあらば女医さん、貴女の前でコサックダンスも踊ってしまおう！…さすがに踊りませんでしたが。結局診断は「乳腺繊維線腫」。まず癌化しないそう…ですが、私の場合は血縁者に癌を患った者が何人かいるので要注意。何年か毎に検診ですな。もし、女性の方で「しこり」が気になったら、医者に一度見せる勇気を持ちましょう。私のように無駄な心労が取り除けるかも。

  2004.01.22

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• 超音波検査でこんにちは。１

  またまたよくわからないタイトルですが。実は、一週間ほど前から右の乳房の「しこり」がとても気になってまして。近い者があっという間に癌で亡くなったばかりだったので、もう私は気が気でありませんでした。もしかしたら…乳癌？考えれば考えるほど、黒い消極的な思考は止まる事を知らず…「余命○年」と宣告された場合、私はどうするのか。・お世話になった人へのメッセージ。・現在私が担っている役割の引継ぎ。・自分の葬式の手配…こいつとこいつと。あ、こいつは呼ばないで。とか。ひたすらマイナス思考でございました。…の割には日記ははっちゃけてますが。(ヤケクソですね、もう)全国10本の指に入る総合病院へ。奇しくも過日、彼女が絶命した病院でもあります。まさか、今度は自分が患者として来る事になるとはね。何とも言えぬ、妙な気持ちです。初診ですので、住所氏名その他を受付で記入し、順番を待ちます。随分混んでいるように見えたので、待たされるかな、と思いましたが…案外すんなり呼ばれました。外来診療…「外科」。お、オラ「ゲカ」ははじめてだゾ♪…出来ることなら味わいたくはなかったが。この病院は乳腺の専門医がいます。事前に調べ、その医師に診て貰いたい、とお願いしました。「○○さーん」診察室に呼ばれます。幸いな事に女医さんです。…だってねえ？恋人でもない男性に、生チチ見せるの嫌でしょ…？「上半身脱いでベッドに横になってください」言われた通り、横になります。ここで私、重大な事に気がついた。　　　ワキ、処理してねぇ！！！あああああ、冬だからって、露出しないからって…ヤバイヤバイヤバイ！わきの下がサバンナ状態だよ！うわーん、気付かなかった…そんな思いをよそに無情にも女医さんの「はい。では横になったまま、バンザイしてください。」　　　　　…Σ（￣▽￣；）！！！　　　　…続く。

  2004.01.21

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• この日の日記…。

  申し訳ありませんが、お休みさせてください。文具店にどうしてもB5の紙が必要で買いに行ったんですけどね。今はA4が主流で、私の求めるまッさらな白い便箋に使えるようなB5の用紙って、なかなか無いんですよ。店員さんが「B4の紙を切ってB5にするのなら、できます」とおっしゃるので、お願いしたんです。…と、ここまでの展開になるまでに散々店内ひっぱりまわされたんだがな。これで、嫌な予感はしてたんですが…裁断機を取り出し、いざ！切断。おー、パッと見ただけですっごくズレてるよ店員さん。「すみません…あまりに酷いのでやり直しますね」…こちらも規格外の用紙を渡されても困ります…「あれ？あれ？うまくいかないなア…」若い女性の店員さんです。…裁断機貸して…私やるから…他の店員さんを呼んできました。プチ裁断機講習会開催です。…今からか。「すみませんね…」私少し、急いでいるのですが…？えーと、3、4回リトライしてました。この間作成された用紙は「売り物」になるんでしょうか。ならないだろうな…5回目(くらい)のトライ。…やっぱり5ミリくらいはズレてしまってます。…何だかこっちも見ていて可哀想になってきた…「あ、あのう…それで、いいですよ？紙の四隅が９０度になってれば、それでいいですから…」だって、プリンターに突っ込むから、曲がってると紙巻き込んだりするんだもん。うーん、私は店員の人選を誤った…のだろう。うん。…って日記書いてるよ！おい！

  2004.01.19

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• 華麗なるスケーターワルツ。

  先日の雪でスキー場はホッと一息。今年は雪が降るのが遅く、スキー場はオープン出来ず、困ってました。雪が降って良かったね！本格的なウインタースポーツの季節ですね。みなさん、何か…たしなまれます？スキー？スノーボード？…それともやった事は無い…ですか？…あ！私は昨日、早速やりましたよ！スケートですけど！ただし…道路で、車に乗ったままだけどね♪あのね、雪はとけちゃったんだけど…太陽さんが恥ずかしがって出てこなくって☆道路凍っちゃったの♪(日陰限定)私の車、まだタイヤがノーマルだったの忘れてて…滑っちゃった♪てへっ♪ＡＢＳ作動したんですが、滅多に作動しないＡＢＳなものだから、一瞬車が壊れたかと思いました。(あれはブレーキペダルに振動が来ますね)思わずブレーキペダルから足を離してしまい…車はツーっと…華麗なるスケーターワルツ。村主　章枝も真っ青♪＊嘘です。真っ青になったのは私の顔色です。……こ、怖かったよぅ…

  2003.12.21

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