マウントポジション日記。
とある方(MacSophiaさん)のサイトでWeb日記占いとやら、もう既にご存知かもしれませんが、見かけましたのでやってみました♪ 「あなたがWeb上で公開すると大成功を収めるかもしれない日記の種類を占います。当てはまるものに正直にチェックして下さい。」…ふむふむ。20問の問いにチェックをつけるのですね。 以下結果。RURIKA さんは 「妄想日記」 を書くと多くの人を魅了します。 あなたは想像力により普通の人が忘れてしまったり,考えもしない事について,おもしろおかしく効果的に表現した日記を書くと成功するかも知れません。 RURIKA さんが書く日記の性質人間度 50 精神度 83 思考度 40変態っぽさ 50 やましさ 83名無し さんの日記のオススメの題名「マウントポジション日記」今日書く日記のネタが無いあなたへ RURIKA さんが今日書くと良い話「確か冷蔵庫の中に」 「蛇口かと思ったら」「よせば良いのに納豆のほうを」 「実は隠していた事が」 上の言葉をすべて使って 推理小説 風にまとめると良いかも。 …へえ。妄想日記を。 …過去既に書いていたような気が。(ボソッ) えええええええぇ …コホン。 では案の定「ネタが無い」私は『マウントポジション日記』を…。 「実は犯人は小暮君なんだ」葉山の言葉に一同皆、どよめく。「僕がどうしてそういう結論に至ったかと言うと」「あの納豆ね」喜久子が口をはさむ。「そう」明子は玲子と顔を見合わせ、不思議そうに首をかしげている。「小暮君は『かつおにんにく』を探していた」小暮がハッとする。「『戸棚の中にあったはずだ』と思った小暮君はまず、戸棚の中を探す…が無い。そして次に『ああ、昨日封を開けたから確か冷蔵庫の中にあったはずだ』と冷蔵庫を開ける」「だが小暮は冷蔵庫の開け方がわからなかった」と喜久子。葉山はうなづく。「こんにちは」不意に一人の男が顔を出す。「あら、蛇口かと思ったら」「蛇口とは失敬な」広告代理店勤務・三好達哉である。肩幅が広く、がっしりした体型の男だ。「バールのようなものでこじ開けたんだろ」三好が語る。「彼は実は隠していた事があるんだ」葉山は言う。続けて「彼が探していたのは実は…『かつおにんにく』ではなく…『とろろ昆布』だったんだ」小暮の顔をふと見ると、真っ青である。「考えてもみたまえ。『とろろ昆布』は乾物だ。普通に考えれば冷蔵庫の中などに『とろろ昆布』が存在するはずはない。だが彼は…よせば良いのに納豆のほうを取ってしまった」「…悲しい選択だったのね…」こうして事件は解決した。 推理小説ってよくわかんないんだけどこんなんでいいのかな