バスツアーで昼は、石のテーマパーク、ロックハート城に行ってきた
ロックハート城は、1829年にイギリスで建設され、1987年から1993年まで6年かけて日本へ移築された城館。ヨーロッパの城館を移築・復元したのは、日本で初めての試み。出来て30年近く経つので、すでに訪れた人も多いと思いますがロックハート城は、山奥で車じゃないと行けない、バスツアーで扱ってるのは、この時期は少ない、8990円、夜は3大イルミネーションに行く入場料込み、食事はついてないが群馬地域クーポン土曜なので1000円つき旅行代金40%返金で、行きたいところ2つが叶った、嬉しいお得なツアーでした。1987年に俳優の津川雅彦さんが、北海道広尾郡広尾町に計画していたレジャーランド「夢の王国サンタ愛ランド」の中核施設とすべく、私費でロックハート城を購入した。1988年4月から7ヶ月をかけて建物を解体し、30個の海上コンテナに詰め込まれた。このうち8個のコンテナは、シベリア鉄道を経由して日本へ運び込まれ、残りのコンテナは貨物船で直接イギリスから日本へ輸送された。資金計画を巡って対立した町側から、レジャーランド計画の受け入れを拒否されたため、ロックハート城は宙に浮いてしまう。これは知っていたがその後のことは、知らなかった。1992年、総合石材業社サンポウが、宙に浮いていたロックハート城を買い取り、同社が高山村に建設していたテーマパーク「大理石村」内で復元を実施した。出入り口内部階段ローマの休日このドレス素敵15億円の費用と延べ15,000人の人員を投じて行われた復元は、1993年4月6日に完了して津川さんは、ロックハート城の名誉城主に就任、津川さんが長年かけて収集した1,100体以上のサンタクロースが、城内の「世界のサンタミュージアム」で年間を通して公開されている。これを知ったのが2019年公開の飛んで埼玉のロケ地として話題になってたから津川さんが娘さんのためも兼ねて、子ども服のグランパパのある自由が丘や原宿は長女が4歳の頃まで何度か行った。クリスマスのグッズは、輸入ものの高価な物だったし、フィンランドから公式のサンタさんが来て、催しをしてた。高い子供服も、おもちゃも買えなかったがブランド服に類似した服を買ったり、作ったりしたし、幼い娘とカフェに入りスイーツを食べたりした。格差に悩んだ婚姻生活だがこの時は、まだバブルだったのだ。開園の1993年は次女が生まれた年だがバブルが、はしけはじめていた。次女は重症のアレルギーだったし、狭い世界で日々の生活で精一杯でした。【公式】ロックハート城|国内観光スポットランキング1位(旅行・レジャー総合サイトるるぶ.com) (lockheart.info)世界のサンタミュージアム - 世界中から集めたサンタが1,100体以上いる。これは必見!世界の城ライブラリー - 城に関する書籍を1,000冊収めた「お城の図書館」。テディーの家 - 海外より収集した200体のテディーベア・コレクションルーム。ジュエリーコレクション香水のコレクションも凄かったギャラリーショップ城内のショップが素晴らしいよみがえった石コロ達のミュージアムストーンアカデミー恋人の泉スプリングベルセント・ローレンス教会ストーンショップハートバザールサインギャラリー見どころ、ときめくものがいっばいつまってました。素敵な道の駅にも寄ったし、たくさん写真も撮ったし、夜の部も素敵でした。また後日にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村自分らしさランキング