[ネガティブな心のレシピ　]の記事一覧 | 薫美☆彩戀かおるびさいれん

迷い　決められない

今日は　某所にて　ミニセッションという形で　お呼ばれして　させていただいた一人あたり、１５分～２０分の間に、出来ることをさせていただいたそれぞれ　お悩みがあり　決断できない　迷っていることがあった3in1は　ご本人さんに　理解できなくても　ストレスはなくなり　楽になるのだがやっぱり　意識化できなければ　なくなっていてもわからないしあるものも　意識できなければ　なくしようもないし。。。。なんだか　良くわからなかったわ～～　ということになっては困るのであれこれ説明しながら　必要な修正をさせていただいた全く初めての体験　アプローチに　どぎまぎしながらも　喜んでいただけたようで～～　満足当日キャンセルも出たりしたが　今日は　新しいご縁で、１０人の方の手をとらせて頂いた～～～　これもその　短い時間で　こみ上げるものに　涙した方。。。。　お二人いらっしゃいましたさてさて　決断できない状態とは。。。。。選びたいものが　本当はあるのですでも　自信がなかったり　他に気になる事があったり　それを選びたいと思っている理由が　純粋にではなく　注訳がついていたり　過去になにかしていて　その後ろめたさから同じようなことをも今回やってて。。。。それが　引っかかっていたり。。。。。あれこれ考えすぎているうちに　訳がわからなくなっていたり。。。。誰かに決めてもらうほうが　楽だったり　安心だったり。。。。そんなところです共通して　感じたことは　自分に権威を取り戻して　自分で選ぶという姿勢を　再び　思い出していただきたいなｧ～～～　と言うことどっちがいいですか？　と　聞かれると　どうしたいですか？と　　まず　ご本人さんに聞いてみる○○○　　答えている間　筋反射をとる　カラダは　NOと言っている何かが　ストレスになっているのださらに　聞いていくと　このことを選んでいる本当の声が聞こえるそんなこと　全部解放した上で　自分の底にある　声なき声を聴いた上でそれでも　あなたは　何を選ぶのか。。。。。これが　大事なのです選ぶものに　ストレスがあるなら　その理由をずっと　ずっと　探して行って解放したら　選べるのですどっちがいいのか　決めてくれるのは　他の人ではないのですもちろん　どっかの　先生や　お偉いさんや　。。。。。　まあ　自分以外の誰かではないのですもちろん　私＝凛　でもありませんよ～～これは　とっても　大事なことなのです結局　自分の人生を　自分で生きる感覚に　繋がって行くことです深く　深く　考えて。。。。　決断！！　自分だけの考えで責任を持って決めることこれは　なにげなく流されて生きてきた人には　もしかしたら　全く無い経験かもしれませんいえいえ　深く深く考えて　味わった結果　選んだものが一緒になる可能性はありますが。。。。例えば　評判のパスタのお店　　　お友達も　絶賛　していました雑誌にもいつも取り上げられます行ってみました　。。。。。　食べてみました自分では　？良くわからなかったけど。。。。美味しいと評判なのだから　美味しいはずと思い込んだりもしますそして　○○のパスタ　美味しいのぉ～～～～　と　叫んでいる可能性・・・・・ありますよね？？？パスタのお店　行くなら　○○よ！！！　・・・・・と誰かにとって　最高の一品も　私にとっては　違うかもしれないのですそんな風に　決めてきた　”私”の　基準＝ものさしなら　そこからすでに自分で選んでいないのです直感で　なんとなくと感じる　　という感覚となんとなく　みんながこっちだ　　という事は　分けて考えてください同じ　なんとなく　・・・・でも　全く別問題の　正反対の質の　答えです　難しいですねぇ～～～何度　読み返しても　意味のわからない人には　わからないかも知れませんすでに　出来ていらっしゃる方には　良くわかるかも知れませんさら～～～っと　知ってる　わかってると　お答えになる方が　大半だと思いますが。。。。そんな方は　また　違う問題が　浮上してきたときにどうしたら良いのだろう・・・・？？　と悩み　誰かに答えを　求めます困っている　悩んでいるときに　相談したり　グチを言ったり　聞いてもらったりすることは　良いことだと　思います　　　　・・・・・・・・　　がそれを　したとしても　すっきりしない　同じところをぐるぐるしている場合何か　根本的な　問題があるのです自分がそれにより　何をしているか　何を求めているのか　わかっていたらしないとも思いますが　やっぱり　誰かに権限を委ね　責任の放棄をしているのです自由と責任は　対の関係にあります本当に自由になりたかったら　自分の責任は　自分が負うしかないのです　そんなことを　ひとつひとつ　解決しながら　私達はみんな　成長していきます成長の過程にありながら　いつでも完全なのですなかなか　どっぷり　折り返し地点まで来なければ　気が付くのは難しいことも知っています底まで来て　慌てても　間に合わないことが　もしかしたらあるかも知れません準備しておきなさい　　　と　伝えられています私は　私に出来る　精一杯のことを　していきます凛

2007.11.16

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私を守る　”よろい”　麻痺　分離感

よろいの付け方鎧の着け方は　簡単です本当に感じていたことを　否定して　違うものに置き換えて　信じ込んでいけば装着可能です一枚　　また一枚と　だんだんに数が増え　厚くなってきますある一定枚数を超えると　自分が何を感じているのか　思考の自分はわからなくなってきます本当の私は　”違う　違う　そうではないのだ”と信号を送りますなんだか　嫌な気分～～　なんとなくワクワクする　などなどしかし　付けている　鎧の成分が　それを選ぶことを　許しませんそっちを選ぶことは　鎧の主義に反するからですもっともらしい　理屈をつけて　さらに　鎧は増えていきます内側での葛藤は続き　感じることを　やめ　避け　麻痺していきますますます　良くわからなくなり　本当の私から　離れていきます日常のなかで　隠されているものは　刺激され続けます刺激されると　表出するのではないかと　不安になるのでますます　鎧が増えていきます鎧が厚みをまして　大きくなるに従い　中身の方も　増殖します。。。。または　ぎゅうぎゅう詰めにされ　圧力をまし　硬く　強固なものに変質しますだんだん　自分のことが　信じられなくなり　自信がなくなりますさて　潜在意識のレベルでこの葛藤に、お手上げ状態が訪れると今度は　カラダさんも一緒になって　信号を出してくれますあそこが痛い　ここが悪い　病気になったと。。。。。薬飲んでみよう　○○病院の先生がいいらしい　手術したら治るらしい。。。。そして　転々と　渡り歩きます幸運にも　この病は治りましたがまた　違うところが　不調和を起こしていきますもともと　そんな気はなかったのです鎧を着けることに　こんなに副作用があるなんて　知りもしませんでした誰も　教えてくれなかったのですこれを着ける以外に　自分　を　守る方法が　そのときに見つからなかったのですそれに　最初は　一枚だけのつもりだったのです当然です　あなたはそのとき　まだ　幼く。。。。　あるいは受胎の瞬間にやってきた恐怖だったのかも知れませんひとつであった細胞は　分裂しながら　大きくなりました初めて　体験した　分離感です二度目は　誕生時　母の内側で　温かく漂い　安らいでいた時は　終わったのです・・・・・・・・・・・・・あなたが　何かを隠していることは　　　　　　　　　　　　　　特別なことでは　ありません　　　　　　　　　　　　　みんな　同じように　やっているのですやっている理由も一緒です　･･･・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　傷つきたくないから　　　　　　　　　　　　　もう　これ以上　傷つきたくないからでもね　鎧が増えても　矛盾が大きくなるだけで　なぁ～んにも　良いことなんてないんだよ内側の矛盾は　外側の世界に反映されます鎧を脱ぐのに　時間がかかったり　手間が増えるだけ気が付いた人から　ひとつずつでいいから　脱いでいこう突然火を噴いて　爆発して　手に負えなくなって　しまうまえに。。。。。。心のお掃除　整理整頓に　3in1 そんな　お手伝いなら　お任せください凛　

2007.11.15

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初めて自転車に乗った時の記憶

トレーニングコースの中ではじめて　自転車に　乗ったときのことを　思い出してくださいというのが　ありましたバロメーターをとると身体レベルでは　　　　選ぶ　　　　　　　　　　　　選べない潜在意識レベルでは　目的意識をもって同格　　　受け入れがたい悲痛と罪の意識意識レベルでは　　　温かく迎えられる興味　　　利用され乱用され混乱した恨みでした最優先は　潜在意識の　目的意識をもって同格でありたかったのだけど受け入れがたい　悲痛と罪の意識を感じてしまいましたってことが　初めての自転車体験でした言葉を見ても聞いても　　感想一発目は　　　は～　?？　良くわかんないでしたFOホールディリングとうパワフルな修正で　前脳の感情に左右されない部分をホールドして見ていくと・・・・・出てきました　　記憶がよみがえります私はそのとき　自転車の練習は　乗り気でなかったのです兄弟姉妹一緒にしていたのですが　その頃の私は　運動神経もあまりよくなく　おとなしくおしとやか?な　病弱な　子供時代の自分を生きていましたVS　妹と来たら　体格もよく　いつも喧嘩しては　殴る　蹴る　?　の暴行を受けえーん　えーん　と泣いていたのですからもちろんこのときも　自信もなく　最後まで乗れません確かに　練習したくなかったんです～～受け入れがたい　悲痛と罪の意識　だったんですねーどうしたかったか・・というと　自転車に乗るんだ　という目的意識をもって同格として　練習したかったんですそうです　そうです父に　半強制的に　心の準備の無いまま　いつも出来ない　弱っちぃお姉ちゃん病気がちな女の子　　としてではなく　私を大切に認めてもらって　　同格で　乗るんだとう心で練習したかったんですそれ以来　ネガティブな潜在意識の予期で　何か新しい事をするとき相手に　温かく迎えられないのではないか?　利用されるのではないか?　拒まれたらどうしよう?　・・・・・という　パターンに入るようですなるほどねぇこれなら　しっかり　腑に落ちますそうそう　こんなつぶやき　今でもします・・・そして　上手に　すいすい自転車に乗る私を　想像しているうちに踊ったり　歌ったりしている　私が出てきましたこっちのほうが　気持ちよかったので～～～　♪　♪　♪これで　踊る事も　上手くなったらいいナァ～～～セッションでは　こんな風に　そのときの体験と　感じていた感情を切り離していく事をしますそれによって　今　現在　何かしようと思ったとき　無意識に感じるネガティブな感情や　恐怖を与える　ストレスホルモンの抑制が可能になります今では自転車は上手く乗れますが　新しい何かをしようとしたとき感じる嫌な思いは　実は　このとき感じた　無力感　だったのだなぁ　って気付きがあり　すっきりしました＾＾潜在意識に溜め込まれた処理不能な感情は　やがて身体のレベルに染み付いていきますそして　痛みや病気として　早く何とかして～～～と　信号を送ってきます心あたりのある方は　スリーインワンの手法を使った解放とても　有効ですので　一度　お試しくださいね＾＾凜お知らせ大阪セッション　1月8日9日忘年会　新年会　　松江市　大阪トレーニングコースご希望の方はメールくださいね

2005.12.25

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私って変～？18　man　♂　について　１

お店をずっと手伝っていた頃　3年位お付き合いのあった彼とは別れた　理由は父が事故して合う暇が無くなり　寂しかったと思うのだけど＜お前の親父のせいで・・・＞と振るわれた暴力に＜もうやっていけない＞と思ったこと・・・その頃は　今のように　携帯　も無かったしね・・・そう思うと　どうやって連絡してたのかな？昔は　みんなもっと行動してたのですね　　　多分会いたい人がいれば　会いに行く　予測して此処なら会えるという場所にお互い　思いやりながら動いてたんですね～ッて今思いました　だって　今は想像できないけど携帯も無く　ずっと待たされて嫌な思いをした事や　寂しいって感じていた事が見当たりません　　　これはただ単にストレスに感じていなかっただけなのか？？便利になって　良い事もあるけど　今は身体使って無さそうですね皆さんはどうですか？どう思いますか？今は何でも簡単になりすぎて軽くなってるのかな？想いが薄いのかな？もちろん　一般的にという事ですけど・・・え～魔女りか凛としましては　このお題は未だ脱却中　につき心が重たいのですが　だんだん整理されてきたので、勇気を出して　書いて行きたいと思いますなぞなぞは　えんえんと　続き　相手が変われど　同じ事を繰り返すのでした続

2005.02.24

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私って変～？10　巣立ち　

母の様になりたくないとか　親の世話になりたくないとか～表面ではずっと　そう思っていたので始めから　高校に行こうと思わなかった　　　　＜美容学校に行きたい＞といった時　　　　　最初反対された　　　　　＜あんたなんかに　出来るはず無い＞　　と言われなかったら　多分　今の私は居なかったと思う　　　　＜絶対に　なってみせる＞　　　　と決意を固めた美容学校も入学して　2週間で　＜今なら通信の道は残してあげるから　自主退学しなさい＞といわれたその頃　うちには帰っておらず　ﾅﾝか辞める時にお金が要るからと　友達のお父さんにお金を借りて辞めたそれ以来　父が事故をする17歳になるまで、私は早すぎる巣立ちをし　家に戻る事は無かった今解ることは　この時の私の行動に対し　弟も又、私に母を重ねて見ていて　母性を女性を信じられなくしてしまっていた事だ私がお母さんの様に　お弁当を作ったり、おやつを作ったり　して欲しかった事を”可愛いそう”にと思い　してあげたのだ　同情してしまい　自分の気持ちがどこから来ているのかも知らずに　協同で罪を作ってしまった頼りだった　”強くて優しいお姉ちゃん”は　　　　　ﾎﾞｸﾀﾁｦｵｲﾃﾃﾞﾃｲｯﾀ私のすぐ下の妹は同じようなタイプで　やっぱり後年出て行くんですね　　　　3回　女に裏切られたんです　悲しいですね最近セッションで知ったんだけどね　そういえば・・・納得しました続　

2005.01.17

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私って変～9　島流し

そんな　こんなで　私は中学2年か3年か忘れたけど　半年位転校させられたことがある普通　そこまでするか？半年と　決まっていたわけではないが　＜そこも手に負えない＞と言われ？　帰ってきたのだったしかも　ほんとに島流し・・・五島列島という、九州の離れ島でフェリーは、一日一本〔ﾀﾌﾞﾝ〕しかない母の考えは　友達が悪いから　暫く　離れたら良いだろうと言う事と　目に付かなければ　煩わされないとでも　思っていたのだろうか・・・・？良い子の時代の真ん中くらいから　私は表面では母が大嫌いだった恨んでいたし、憎んでいた絶対　あんな大人には　なりたくないと思っていた実際一緒に　遊んだ覚えも　可愛がってモラッタ覚えも無いし　話を聞いてもらった記憶も無い私は日曜日が　嫌いだった　特に日曜日の夜のサザエさんとかやっている、ゴールデンタイムが嫌だった普段は　仕事に行っている母は　一応みんなでテレビを見ているが　何か話をするわけでもなく　そこにいるだけ・・多分　頭の中は　色んな妄想でｲｯﾊﾟｲいつもの様に　父は　いないそこに居てはいけない雰囲気で、でも　居なくてはいけなくて　息を殺すようにﾎﾞｰｯﾄ　　　　テレビを眺める今、目の前で見ている事に対して　誰も何も口を開かない時間が来ると　＜お休みなさいと＞部屋へ帰る・・・　　　　　　家は何時も　暗くて寒かった母も父との事で　葛藤　があったと思われるが私たち子供は　非力で人間以下の存在のように　扱われていた・・・・・・と感じていたと　記しておきますね！そんな父もまた　付き合っている人が悪いと　島流しにアメリカまで　行かせられるって・・・家ごとやっぱり変だよね～～・・・続父は　確か2年位　行っていたよ

2005.01.16

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私って変～8　願いは儚く

”病気”をやってみても　”悪さ”してみても　何ひとつ　私の欲しいものは　手に入らず　壊れるばかりずっと　本との気持ちに目を向けることを　恐れていたからそれも仕方ない事・・・誰だって

2005.01.15

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私って変～7　逆襲・反抗期

最初に寂しいなあ　とか　上手くいかないなとか・・・・感じだしたのは　小学校に入り　転校した3年生ぐらいからでした。2人目の　弟も生まれ　私への注目は　一気に減りましたいい子　だったので　問題なかったのです病気になっても　得たいものは　得られず・・・・・まあ　しばらくは　いい子を演じていました中学校に入り一年生は良い子にしていましたが良い子にしていても　何も変化の無いことに　飽きてきた私が　次に　やったことは悪い子？　になることでした　この頃〔ずっと以前から〕両親の仲は悪く　何か心配かけたら一緒に心配してくれるかな？と思っていました　私はそのことを　凄くデリケートに心配していてね　例えば食器は大体5組揃いですよね　家は6人家族だったので　誰に違うお皿を使おうか・・・・とか　真剣に考えていました違うということで　仲間はずれに　みんなが感じるのが嫌だったし　みんな仲良くということに　気を使っていました悪い子をやってみたのは　その理由と　小さい頃は結構おてんばだったし　好奇心旺盛で　チャレンジしていたのが、お姉ちゃんだから、女だからとみんなの望むいい子にしていることが　そろそろ窮屈で　したいことや・・・・今思えば自分の存在のアピール　だと思うんだけどここにいるわよ！！私を見て！！私を認めて！！って言うねで　いわゆる　悪い子もやってみました　悪い子になる方法でしか　自分のしたい事や　言いたいことが出来なかったの＜私＞らしくは　みんなにとって都合が悪く　

2005.01.14

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アダルトチルドレンからの脱出　4　繰り返し

手術したり・・・　色々あったけど　入院中のことはあまり覚えていない時々母は家へ帰っていた。そのときは寂しかったそれ以外は　静かに遊んでいた　好んでしていた事はお絵かきや、プラスチックの臭いのする　粘土のようなものをストローにつけて吹く　風船だった。覚えている事は、その事と、手術のあと　喉が焼けるように熱く痛く、目覚めた私に　＜なんか食べる？＞といって　瓶に入ったヨーグルトをくれた、母の事くらいだ何とか　一年生の中ごろには退院できたそれからは　又　同じように　おとなしく　お利巧に　役に立ちながら　お姉ちゃんとして　立派に　健気に生きていた記憶では、その頃【それ以前も】　寂しいとは感じていない寂しいと感じていた覚えがあるのは　新しい家に引っ越してからの様だ小学校３年生になる頃　引越ししたそれまでは　おばあちゃんや　親戚のおじさん、おばさん達も一緒にいる家で　お店の上に住んでいたので　それなりに人がいつも居たのだその頃　また　事件が発生したもう一人　男の子が生まれたのだこれで面子が揃ったわけだが　私は４人兄弟の長女となったそして決まっていように、おとなしく　お利巧に　親の役に立ち、親の変わりもやった自分がして貰えなかった事を　弟や妹にしてあげた　お姉ちゃんだから　お母さんが忙しいから・・・・続

2005.01.11

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アダルトチルドレンからの脱出　3　発病

私は弟が生まれてから　一年位後に発病した　＜あと一週間の命です＞　と言われ退院した。　小児がん　との診断で　放射能治療を受け　抗がん剤を投与された　　　　その頃の私に髪の毛は無かった　　　頭や首のリンパ節を　５箇所採った小さい私はそうとも知らず　入れ替わり立ち代り、毎日お見舞いの　マスクメロン　を食べて　ご満悦　だった両親は　諦め切れず　大阪の小児保健センター　という病院へ連れ行ってくれた奇跡が起きた　誤診だったのだ実は甲状腺の病気だったみたいで　その後も甲状腺の手術を受けた小学校の入学式は　そこから　かつら　を被って行ったこの時の事は　又後日　書き記すことにしますが、私は自分の本当の気持ちを見ていなくて＜やり遂げることが出来ない＞という事の、原因になっていた大きくなるまで知らなかったけど　大変だったのだそして　最近気付いたのは　それは　＜女で悪いか＞と言う、親の愛情を独り占めしたい為の　私なりの作戦だった凄いですね～　人間って　注目を得る為に何だってするんですよ～病気になる事だって　死ぬ事だって・・・意識してしたわけでは　もちろん無いけどね・・・・その位　寂しかったんですね　そして　お利巧にしてるだけでは欲しいものが得られない事を　小さくして　学んだのです　続　

2005.01.10

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アダルトチルドレンからの脱出　2

理由は色々思い当たった。私の生い立ちはその頃は寂しくて不幸だと感じていた商売をしていたせいで両親は忙しく　　＜早くしなさい・ご飯食べなさい・お風呂に入りない・もう寝なさい・あとでね＞こんなことしか聞いた覚えが無い子供とは、親の所有物で、人格とか尊厳とかは存在せず、言うことをただ聞いて、　＜おとなしく・おりこうに・役に立たなくてはいけない＞と、感じていたようだ小さい頃は、寂しかったけど、第一子の長女　として、甘えることも出来なかった。　　　　　　　お姉ちゃんだから・・・・小さい頭で考えたことは　　　おとなしく、おりこうで、役に立つことだった親を喜ばせ、ご機嫌をとり、せめて　　　　＜よくやったね・ありがとう＞と認めてもらうことだったそこから、　　　　＜自分のことは自分でする・迷惑をかけてはいけない・甘えてはいけない・世話をしなければいけない　etc>を学んだみたい～そうしてみてもね　小さな私は満足しなかったの”お母さんはネ　今　忙しいからネ、今はこっち向いてくれないけど、そのうち笑って、お膝に乗せてくれて　髪をなぜてくれるよ　笑ってお話聞いてくれるよ　今はネ　忙しいからね出来ないんだよ　やさしく抱っこもしてくれるよ”騙し　騙し　がんばってみたけどそれは　幻想　だった　気をつけて、ご機嫌を伺い　いい子になったけど　待ち焦がれた時間は　何時になってもやってこない妹が生まれてからというもの、私への注目は格段に減った限界はすぐにやってきた3歳の時　弟が生まれたのだ両親にとっても　"家”にとっても　　　　　　　　待ち望まれた＜長男＞だった　　　　　続

2005.01.09

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食うか　食われるか

思えば　結構やりたいことをやり　勝負をしながら生きてきたようだ。傍目に見ても　イメージ的にも　＜強く＞見られた　　　でもそれは、強がって　頑張っていただけ助けをもとめられず、全部自分でしなければならない、やって見せると意固地になってただけで、本当の強さでは、無かったみたい終わりの無い、あせりや、欠乏感はもっと頑張るしか、選びようがなかった。　　　　疲れても、倒れても？立ち止まる事ができないくらい＜やらなければならないこと＞が　強迫的に多すぎた。そんな風に、自分も信じられないので【今の自分ではダメだという観念】人の事も当然、本当に信じるとか、任せて委ねるということも出来なかった私の中で私が一番であり、私が一番ダメな人だったように思う色んな矛盾や　何故そう感じるのか　そうしてしまうのか　どうしてなのか？　何で人と違うのか？いつも考えていた最初に自分が　”変だ”と感じたのは　今から13年前の事だ子供を預けた保育園の　園長先生に、私は母を重ねてみていたのだ続

2005.01.07

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