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りらの徒然日記

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2007年02月14日
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…なんだけど、今年は何もしていない。
「今年は」というか、ここ数年何もしていない。
あげるとしても対象は一人しかいないし、そいつがチョコレートがあまり好きでない→あげてもあまりありがたがってくれない、というわけで。
ま、チョコレートで盛り上がるような年でもないしなー(お互い)。

2月14日で大騒ぎしていたのは、せいぜい15年前までだろう。
小学生、中学生のころは、そもそも学校にチョコレートを持っていくことが禁止されていたから、いかに見つからずに持っていくかが一大事だった。
高校生のころは、ま、その辺はなんでもありだったから、友達と一緒に凝った義理チョコを渡したり、本命に手作りチョコをやっとの思いであげたり、ある意味「バレンタインデーに一番燃えた」時期かも知れない。
学生の最後のころは、「みんなにあげる!」とかいって、一生懸命、なんちゃってトリュフやマシュマロをどっさり作っていったこともあったっけ。

そういえば、話は戻るが、プロ野球の選手のキャンプ地にチョコレートを送ったということが、一度だけある。
確か中3の時で、つまりは受験勉強の真っ最中。
(私は公立が第一志望だったから、「試験日まであと半月!」という時期だった)
そんな時期に、わざわざチョコレートを買いに行くのも、送りに行くのも、どうなん? という感じだけど、当時の私には、受験に勝るとも劣らぬ関心事だった。

とはいえ、中学生の身でそんなにお金を持っているはずがない。
それでも、なんとか少しでもありきたりでないものを…、と思った私が選んだ策は、小売りのチョコ(1個○十円みたいな)をいくつか買って、それをチープだけど可愛いケースに詰めて、リボンで飾ることだった。
今思えば、時間を削ってでも最後の追い込みをしなければならない身で、よーやるよ! と思う。
しかも、できばえだって、決してよくなかったに違いない。
(美術は大の苦手だった)
それでも、当時の私は、結構満足していたんだよなぁ。
郵便局まで持っていって、出したときの嬉しい気持ちは、今でも覚えている。

ちなみに、送った先は、K藤K康さんと、M上T行さんでした。

思えば、昔はどきどきしたものだった。
ガラにもなく、好きな子にチョコをあげたい、でも恥ずかしくて渡せない、なんて葛藤も、一応経験者。
(なんて書いていて、ちょっと(*v.v)。ハズイ。。。。)

そういう葛藤もすっかりなくなってしまった、今日この頃。
2月14日も、いたって普通の日として過ぎようとしている。

ちなみに「そいつ」は、職場で義理チョコを1個だけもらって帰ってきました。
たぶん、私の胃袋に収まるけど(笑)

そろそろ月詠草の10首を考え始めねばならぬか…。





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最終更新日  2007年02月14日 20時51分20秒
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