ご機嫌息子
先日の日記に書いてた「息子のBASS」昨日の土曜日に大阪まで行って買取にいきました。フェンダーのビンテージ。昭和40年8月生まれのBASS。息子と一緒に帰ってきたBASSは重い重いハードケースに入ってました。しかもハードケースも昭和40年生まれ。内装はボロっちいけど綺麗に使ってもらってたよう。重いベースを持ってふらふらしながら帰宅して写真をとったり弾いてみたりピックアップフェンスとブリッジフェンスをつけてみたり夜中、釣りに行ってた旦那(昔、ギターやベースを作る職人だった人)にBASSを見てもらった。「これってほんまに半額で42万の値打ある?」いろんなうんちくを聞いて「42万は妥当」という話。へぇぇぇ一生大事にしてほしいな。16歳で42万の楽器持ってる奴なんてそうそういないかも。父も母も応援してるから一生懸命がんばってください。もちろんお勉強もしっかりしてほしい(^_^;)我が家には息子が生まれた時から旦那が作ったギターやベースがあるけど自分で欲しくて考えて買ったベースがドンドン増えている。どちらも大事。大事なものに囲まれて大事な時間を楽しく過ごしてね♪