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カテゴリ:旅行
昨日の続きです。
鵜飼いミュージアムを見ると、そろそろ集合時間!! 宿泊する旅館の十八楼へ向いました。 古い町並みの右前方が十八楼です。裏は長良川に面しています。 創業160年の老舗旅館は、何から何まで、心遣いが感じられる素晴らしい旅館でした。 十八楼の先はこんな街並みでした。 鵜飼い見物は・・・ 旅館の建物からこんなトンネルを通って長良川へ・・・ 長良川に出ると船がいっぱい。 17:45から、まず鵜飼いについての鵜匠の説明が・・・籠の中には鵜が・・・。 中から鵜をつかみ上げての説明でした。 終わった後はまたカゴへ・・・ 説明の詳細はこのパンフレットを見て下さい。 しかし、長くなりますのでパスして頂いても結構です。 18:00 説明が終わると客はそれぞれの船に・・・ 乗船すると船は上流に向かいます。 仲居さんも乗って給仕をしてくれました。 我々は10人で貸し切りで、船中で食事しながら歓談。 出た料理はこれと・・・ 少し遅れて鮎が2尾・・・ 途中にトイレ休憩があり、中洲のようなところで下船してトイレ船に乗り込み用を足すことが出来ました。 19:45頃 鵜飼い開始・・・ 鵜飼いの実演は目の前で十分に見られたのですが、明るい松明と周りは闇なので上手く写真が撮れませんでした。 ・・・が、以下見て下さい。 6艘の船が並ぶ「総がらみ」です。 漁が終わると鵜が獲った鮎を見せてくれました。 そして20時30分頃 岸に上がって鵜飼い見物は終わりました。 ここの温泉は・・・有馬温泉によく似たと言うか、茶色の温泉でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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