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カテゴリ:閑人大工
わが家恒例の竹筒貯金の竹筒は毎年稲荷山の仙人さんに貰って来ました。
さて、何年貰って来ましたやら?? ひょっとすると20年以上の長きに亘っているかも知れません。 その、竹筒貯金箱を今年は、門松用の竹の中で一番太い部分使って自分で作ることにしたのです。 出来たのはこれなのですが・・・ まあ、上手く出来たのですが毎年貰うの対して凄く細いのです。 それでもお金が沢山入っていっぱいになったら、もう一つ新しい竹で作れば良いか ! と持ち帰lりました。 さて、試しにお金を入れようとすると、硬貨は問題無く入るのですが、お札が入らないのです。 竹の直径よりお札の方が大きいので突っ込んでも向こうに当たって入らないのです。 右の様にもう一回おれば入るのですが・・・・ お金を入れる時、もうひと折りの手間がかかるのは良いとしても、竹筒を割って出した札がこんなに小さく畳んであると、その折りクセでお札としては恰好が悪くなります。 こんな感じなのですが・・・ これはまた今年も仙人さんに頼まないと・・・ 太い竹を切って倒すのが大変なこと、真っすぐ立つように切る事がなかなか難しい事を聞いているのですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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