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カテゴリ:読書
京都新聞にこんな記事が有りました。
京町家での日々の暮らしで気付いた先人の知恵を綴ったエッセーとか。 しかも読み進むと著者が「山中油店」娘さんとのこと。 山中油店とは京都の大地主の老舗。 市内から自分の土地だけを通って嵐山まで行けた・・・という伝説がある程の大地主。 今は見かけなくなりましたが私の若い頃には市内の大きな土地アチコチに「山中油店」という所有を表わす看板が沢山立っていたものでした。 そして、ブログに書いたこと有りますが柱などの保護用のベンガラや柿しぶを何回も買いに行った店でもあります。 そんな店の方が書かれた本、買ってみたいなぁと思って最後まで見ると何と2750円!!! これは本屋で現物を見てから考えようっと!! と言う事に!! 山中油店について書いた過去の記事を探しますと2011.4.18と4.19にも書いていることが分かったのですが、残念ながら当時の画像制限で画像はありませんでした。 ここなのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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