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カテゴリ:読書
京都の街の中心地はいわゆる「碁盤の目」で東西と南北の通りがきっちり直角で交差しています。
・・・なのに、京都のど真ん中、市役所の裏の寺町通りと二条通りの交差点はRが付いて明らかに変形した交差点なのです。 下の航空写真に赤矢印を付けたところなんですが・・・・ 先日撮って来た写真が下の2枚の写真です。 寺町から東へ向かって二条通りを撮った写真と・・・ 反対側、二条通りから西に向かって寺町通を撮った写真です。 京都の中心・碁盤の目の街では見かけられない景色なのです。 何故こんな変形した交差点があるのか? ずっとずっと疑問に思っていたのですが・・・ この疑問に・・・既に9/21 9/24 9/28 と3回に渡って書いて来ましたこの本が答えを教えてくれました。 この本のお陰で長年の疑問が解けて実にスッキリしたのです。 その答えと言うのが・・・ ↓ ↓ ↓ 私も長年京都で生きて来て、市電は勿論、京阪電車や阪急電車等の昔の姿や路線は知っているつもりでしたが、こんな所を市電が走っていたのは全く知らなかったのです。 いつまで走っていたのが調べないと・・・と又新たな研究課題?? が出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.01 21:01:39
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