崖削り整地作業は一応終わりましたが・・・
崖を削った土を既に、かなり埋める溝に運びましたが、引き続き残っている赤矢印の土を溝へ運ばないといけません。まず土を溝に運ぶ前に、土嚢から掘り起こして食べた自然薯のヘタと土の中から出て来た、自然薯の子供を・・・・・その土を入れた土嚢に埋めました。 稲荷山の仙人さんが教えてくれた通り鶏糞、化学肥料も混ぜました。さて来年どれだけ収穫で出来ますやら。そして残った土を土嚢に詰めて何回も運んでこの様に綺麗に処分出来たのは良いのですが・・・元々残土処分の為が目的で溝を埋めようとした部分だけでなく、折角埋めるならばと、ほゞ全長を埋めようと設計変更?? したため、逆に土がたりなくなり全長埋める事が出来ませんでした。あとは又残土が出たり、不要のブロック破片や石、古瓦等が出た時埋めようと思います。従って、あと残る工事は、今回土砂を埋めた箇所の表面をブロックとセメントで水が流れる様にするだけですので、年内には完成出来そうです。ついでながら・・・上の写真に写っているゴミペールの後ろにレモンの木があるのですが・・・今年は木に勢いがなく申し訳程度に小さいのが2ヶだけ生っています。