東海道53次歩き 3日目
前回書き忘れましたが新子安~保土ヶ谷までは6,800歩、約4.8kmの歩きでした。 そして20日後に続きの保土ヶ谷から国府津に挑戦しました。夜行バスで京都から戸塚まで行き、戸塚からJRで前回終了した保土ヶ谷まで移動し駅前からのスタートし、茅ヶ崎まで36,700歩、約22.6kmを歩き1泊し、翌日国府津まで30,700歩、約21.5kmの歩きでした。 スタートして直ぐ保土ヶ谷宿本陣跡を通り・・・ 箱根駅伝の難所で有名な権太坂では・・・駅伝で走る1号線と旧道の分岐を間違い、かなりの距離引返し旧道へ戻るロスもありました。旧道はそれはそれは細い道でした。そして武蔵の国から相模に入り・・・・順調に戸塚宿を過ぎ・・・・ 藤沢を過ぎ茅ヶ崎では相方のコネで某電器メーカーの保養所で一泊し・・・・翌日相模川を越えると平塚市です。街道筋にはこんな茅葺の家も残っていました。平塚宿を過ぎ・・・・ 大磯に入ると・・・・京都の洛柿舎、滋賀の無名庵とともに日本三大俳諧道場とかの『鴫立庵』(しぎたつあん)と言う立派な建物を見学し・・・・ 松並木を通り・・・・ 大磯では吉田茂邸から海に回りますとこんな銅像が有りました。そうして黙々と歩き東海道沿いにあるJR国府津駅で歩きを終わりました。 先を急がないヒマ人の旅はまたまた在来線で京都まで帰り・・・・ 車中泊を含む2泊3日の旅(歩きは2日)で約44km京都へ近付きました。次回は駅伝ではないですが、いよいよ箱根八里越えです。