そして、上七軒のビヤガーデンへいったのですが・・・・
銭湯で汗を流し、広東料理で腹ごしらえをして、いざビヤガーデンに行ったのですが・・・・当ビヤガーテンのホームページには・・・・・次の様に書かれています。上七軒歌舞練場において7月1日~9月5日まで行われます。 おそろいの浴衣姿の芸妓さん、舞妓さんが毎日総勢六名でおもてなし致します。 都会の喧騒から離れた静かな上七軒歌舞練場の日本庭園にぶらりとお越し下さい。因みに価格は 最初の1セット1,800円 ビール中ジョッキ一杯酒菜二品付 ビール中ジョッキ950円・・・・・・さて、通用門に行きますと・・・・ ビアガーデンへ出勤する舞妓さんが・・・ 玄関から入り・・・・。 渡り廊下を通り・・・・・ こんな光景を見ながら・・・・・ 雲行きが悪くなっていたので室内や屋根のある席は既に満席でこの席に庭に通されました。失敗は予約をしておくか、もう少し早く行けば良かったものを腹ごしらえの場所で時間を撮り過ぎて行くのが遅かったことでした。まさか、こんなに盛況とは思わなかったのですが・・・安価で舞妓さんを見られるので観光バスツアーに組み込まれているのではないかと思われる程、団体さんらしき席の詰まり様でした。それでも、天気なら特等席の屋根のないこの席に座り、最初のセットを注文して待っていると・・・・・。無情にも雨が・・・・・・。 鴨川の床は雨が降った時の為に室内にも席が用意されていますがここではそんな席がありません。と言う事で、既にアルコールもかなり入っていたこともあり、注文をキャンセルして、室内で飲んでいる人を横目で見ながら結局ここでは何も食べず、何も飲まず、勿論舞妓さんと身近に接することもなく退散と言うことなりました。 帰りに京阪出町柳駅まで行きますと・・・・雨も止み...16日にはひとひと人で溢れた筈のこの橋は人影も殆どなく、火のない大文字山が・・・・・。長々と書きましたが、期待はずれの残念無念な結末に終わった一日でした。